『花の浮島・礼文島』は、小さな島に楽しさが満タンに詰まってます


◆ハートランドフェリー

まずは礼文島・利尻島の説明の前に今使っている「ハートランドフェリー」の説明からしますね。
ここのフェリーは「HeartLandFerry」と言い、利尻・礼文航路が「稚内⇔利尻島」「稚内⇔礼文島」「利尻島⇔礼文島」で、奥尻航路が「江差⇔奥尻島」「瀬棚⇔奥尻島」となっています。


・「ハートランドフェリー」(利尻・礼文航路)
名前の由来は、花言葉が「君を忘れない」となっている「礼文島」のみにしか生息しないレブンアツモリソウのアツモリソウの学名「CYPRIPEDIUM(サイプリペディウム)」と、国・地域名「IA」を合わせて作られた造語との事です。基本テーマを「大自然の優しさに目覚める旅」としてデザインされた客室空間を提供してくれます。


・「ボレアース宗谷」(利尻・礼文航路)

名前の由来は、宗谷の自然特有の「北風」から、ギリシャ神話に出てくる「北風の神」から「厳しさ」「逞しさ」「おおらかさ」を表現。心地よい「最北の風」を受ける事で「くつろぎ」「安心感」をお客様が感じられます。


・「フィルイーズ宗谷」(利尻・礼文航路)

基本のイメージテーマを「心の癒し」から、「落ち着く・安心する」を意味する【Feel at ease】(フィル アット イーズ)から作った造語です。渡航するうえで「安らぎ」「安心感」を与えて「安全な航海」を強く意識しています。


・「カランセ奥尻」(奥尻航路)

花言葉が「誠実」とされ、レッドリストに登録されている幻のラン科の植物「オクシリエビネ」の学名「カランセ/Calanthe」より命名。ギリシャ語でカロスは「美しい」等より、「幻の花咲く美しい奥尻島」がイメージされた名前です。


◆礼文島

それでは礼文島のご紹介をします。
「礼文島」の大きさは南北に約29km、東西に約8kmで、面積にして約82平方メートルの広さの島です。稚内市から西方面約60kmほどに位置します。東西の地形は対照的で、東海岸は丘陵性の地形が広がっています。西海岸には冬の間は偏西風が厳しく吹き付ける環境から断崖絶壁の連なる地形になっています。別名「花の浮島」と呼ばれている「礼文島」では、夏になると約300種類の高山植物が咲き乱れ「風光明媚な花の島」を見るために沢山の観光客が訪れる島です。また礼文水道を隔てて南東には利尻島を眺める事が出来ます。島名の由来はアイヌ語で「沖の・島」を表す「レプンシリ(repun-sir)」から来ていて、「レプン」に字を当てた名前です。日本最北と言うと、鼻差とも言える距離で宗谷岬に負けていますが、「有人島」としては「日本最北端」です。車での移動に関しては、東海岸・北部に関しては開けている事から、北部・東部・南部を繋ぐ島縦断車道が東海岸にはありますが、西海岸には車両が通行出来る道路はなく、林道のみがあります。


◆礼文島の東海岸南部、礼文島唯一の玄関口の「香深港」に到着。

ご案内をしている内に、もうすぐ礼文島で唯一の玄関口となる『香深港』に到着するので、この「香深港」についてのお話も続けてしてしまいますね。

ここの港にはクルーズ船などの大型客船が接岸することが不可能なために、港外に投錨し、渡し舟を使ってやや北にある中央埠頭に上陸します。「礼文島」には「北海道礼文町」マスコットキャラクターの『あつもん』がいます。礼文島の住人や礼文島の観光客が大好きな「レブンアツモリソウの妖精」で心に幸せの種を持っているそうです。性格は優しく穏やかな「のんびり屋さん」で、とても可愛いキャラクターですよ。


◆香深港では、とても嬉しい「お出迎え」と「お見送り」の儀式で歓待されます。

正式には儀式って訳ではないのですが、宿や観光バスなどの送迎で賑わう香深港では、フェリーが到着した時に『おかえりなさい』と、観光客に声をかけてくれます。「自宅に帰ってきたように気軽に礼文島に来て欲しい」と言った想いで、離島ブームのあった1970年代より始められ、港にも「お帰りなさい」という文字が大きく書かれています。そしてお見送りの際には『行ってらっしゃい』の声掛けをしてくれます。またシーズン中(6~9月)の、特に「香深⇒稚内行きの第一便」に関しては乗船客も多いために、凄い盛り上がったお見送りをしてくれます。民宿、ホテル等が、歌えや踊れと言った感じでテープの投げ入れ等までをして見送ってくれるなんて、とても感動しちゃいます。



いざ大海原に繰り出して『礼文島』への旅!


☆★☆★☆ 3日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/03・金曜日)


「・・・さん ・・て…! ・・雲さん 起きて! 浮浪雲さ~ん 起きてぇ~!」
「あっ! ん~ おはよう って、ごめん なみえちゃん」

「浮浪雲さん おはよう♪」
「おはよう アラームが鳴らなかったのかな?」
「アラーム止めて、また寝ちゃってたよ」
「ははは ごめん」
「浮浪雲さんが なかなか起きなかったから先に着替えちゃった どう?可愛い?」



「おっ!とっても可愛いね!」
「やったぁ~可愛いって言って貰えると凄く嬉しいですぅ」

「さてと早く準備して礼文島にいくぞぉ~!」
「はぁ~ぃ♪」


昨日の内にフェリーの時間を調べて置き、始発のフェリー時刻が6時30分との事。まずは「ハートランドフェリー乗り場」でフェリーに乗って「出航~!」。稚内発(06:30)~香深着(08:25)なので、1時間55分の船旅になります。

「この旅も一人だけだと面白く無かったろうな?なみえちゃんに感謝だ。」
「浮浪雲さん なんか言った?」
「いや…あっ!そうだ これから向かう礼文島と利尻島に関して、簡単に教えて?」
「はぁ~ぃ なみえちゃんの出番です。それじゃ礼文島の説明をからするね!」

◆ちょっと遅めの朝食は…

「さてと、お腹も減ったし朝食をどこで食べようか? なみえちゃんは何が食べたい?」
「礼文島も海の幸がとても美味しくて、とても安く食べられるんですよ。なみえちゃんはお刺身とか大好きだからぁ~」
「それじゃまた美味しい海鮮ものを食べる事の出来るお店をチョイスしようね!」

さすが北海道と言うべきなのだろうか?とにかく海鮮関係のお食事処多いですね。それとラーメン。北海道と言っても、まだ海沿いの港地域しか巡ってないから、当然と言えば当然かもしれませんね。そして「うに丼」は鉄板とも言えるほど、とにかく「うに」が多いです。そしてどこに行っても、どんぶりに載っている海鮮の量が、半端無く大量に乗っていて大満足が出来ます。

「それじゃ~ここの香深漁業組合の『海鮮処かふか』で食べようか? 」
「はぁ~ぃ(ワクワク) ど・れ・に・しようかなぁ~♪」
「本当に悩むね。定番の海鮮系丼、おすすめの刺身盛やザンギ、そして焼き魚やツボ焼き等々…何が良いかな?」
「う~ん…どうしよう?天丼も食べたいし、お寿司も食べたい…あっ!焼きウニも美味しそうだぁ~なやむぅ~」

「それじゃ食べたいものを全部頼んじゃえば?」
「そんなに食べれないし、太っちゃうもん!」
「いやいや…二人で
シェアーして食べれば色々なモノを楽しめるよ。」
「高くなっちゃうけどいいの?」
「折角だから思いっきり楽しもうよ!」
「やった~(バンザ~イ)

「美味しかったね」
「うん とっても美味しかった。太っちゃいそうで心配だけど…」
「大丈夫だよ。ところで礼文島って、どんな風に楽しめばいいの?」
「えっと…礼文島には、7つのトレッキングコースがあるのね。それぞれ難易度が違っていて1時間40分程度のコースから、7時間位かかるコースまで用意されているんだよ。」
「なんかヤバそう…ところでトレッキングってどんな事なの?」
「え~っ!浮浪雲さんは知らないの?そこから教えないとなんだね!えっとね」

●トレッキングとは?
礼文島トレイル言って、礼文島の中にある自然歩道です。このコースは7つのコースに分かれていて、全コース長が約50㎞に及んでいます。このコース中や到達地点には様々な魅力あるスポットや、各所で見る事が出来る高山植物群落、または素晴らしい景観などを鑑賞する事が出来ます。コースも様々な特徴を持っていて、軽装で軽いハイキング気分で廻れる区間、難所がある為に十分な注意を求められる区間、漁港や住宅地を通っている区間などと多種多様です。ただ、環境省・林野庁・道や町の行政機関や、宿泊施設・ガイド・NPOなどが連携して維持管理、情報提供などもされているので、安心してトレッキングを楽しむ事が出来ます。但し『利用する上でのルール』は、十分に守って下さいね。

「って感じです。『浮浪雲君!』分かりましたか?」
「ん~何となく分かったような気がする…ん?『君』って…(;^_^A」
「はいそれじゃ、礼文島観光協会のトレッキングコースを使って、礼文島のスポットを紹介しちゃうね!」


■礼文島にある『7つのトレッキングコース』を、コンプリートしてみよう!

桃岩展望台コース(7.1km/3時間40分)【難易度1~2】
礼文林道コース(8.2km/3時間)【難易度1~3】
礼文滝コース (4.0km/2時間30分) 【難易度4】
岬めぐりコース(12.4km/5時間20分)【難易度1~4】
礼文岳コース (4.5km/4時間) 【難易度4】
久種湖畔コース (4.2kn/1時間40分)【難易度1~2】
8時間コース (16.5km/7時間) 【難易度3~5】


と言った感じの7つの、とても冒険心を擽ってくれる大自然に飛び込んで楽しめるコースがあります。どのコースを巡っても【インスタ映え】間違いなしのスポットが満載なので、旅の思い出作りに巡ってみるといいですよ!

「ほぉ~なんか色々と楽しめそうなコースだね?」
「はいっ! なみえちゃんも時間があったらコンプリートしたいんだけどねぇ~」
「あっ?そうなんだ? それじゃ二人でコンプリートしようか!」
「えっ!…で・でも浮浪雲さんは、このあと利尻島にいくんでしょ?残念だけど時間が無いね。」
「ん~別に旅の期間は決めて無いし、なみえちゃんがコンプリートしたいなら付き合うよ!」
「えっ…で・でも疲れちゃったら利尻島も楽しめなくなっちゃうし…」
「コンプリートした後に一日ホテルでゆっくり休めば大丈夫だって!」
「・・・あっ!大変・・・ちょっとお母さんが呼んでいるから向こうの部屋に行ってくるね!どうしても巡るつもりだったら残念だけど、なみえちゃんは我慢するから、一人で巡ってきてください。 (ぽんっ!)
「それじゃ~待っているよ!・・ん?消えた・・・」

「ん?もしかして、なみえちゃんは巡るの大変だから嫌だったのかな?」
「って言うか…向こうの部屋?おかあさん?何なんだろう?」
「それにしても急に一人きりで放置されても…この後どうしようか?」

「とりあえず食事でも摂って、その後はちょっとドライブでもしてみるかな?」

そしてスマホで見つけた良さそうなお店は、

双葉食堂
 所在地:〒097-1111
     北海道礼文郡礼文町大字船泊村字ノトウシ大備
 電話 :0163-87-2075
 営業時間:11:00~20:00
 ※暖簾を出さずに営業中の場合もあります
 定休日:不定休

ここ『双葉食堂』です。お店の場所は久種湖畔コースのある久種湖から500~600mほどの距離にあります。ここのお店はラーメンと書かれていていますが、味は塩味になっています。塩味なので、あっさりとしていますが、意外と深みのあるオススメラーメンです。何となく北海道のラーメンと言うと「味噌ラーメン」かなと…?旭川ラーメンは「醤油」で、函館が「豚骨」と言ったイメージなので、塩と聞いてちょっと驚きました。店内に入ってメニューを見て決めたのは、見た目に惹かれてチャレンジとも言える2個取りで…チャーシュー麺とカツ丼を注文しました。何となくこの旅が始まってから食べる量が増えた様に感じるのは気のせいかな?また旅が始まってから海鮮料理が続いていたので、何となくラーメンも懐かしく思えたな・・・

食事を終え店を出た俺は、地図にある「金田ノ岬」が気になり車を進めた。2.5kmほどの道のりを進めると到着した「金田ノ岬」です。今までずっと なみえちゃんと一緒だったから、一人きりでスポットに訪れると、何となく物寂し気な感じがした。ただここの景観はとても素晴らしく感動が心に押し寄せてました。

・・・・・ 「金田ノ岬」を出てドライブ中 ・・・・・

・・・・・ドライブ中 ・・・・・

「そろそろ今日の宿泊場所をキープしないとな」
と考え車を止めて少しネットを検索・・・
「おっ!ここはイイ感じのホテルだな! なみえちゃんも喜・・・っていないんだったな。ん~なみえちゃん今日はどうするつもりだろう?」
「ホテルは一人部屋?二人部屋のどっちを取っておけばいいだろう?」
「まぁどうせ俺の布団に潜り込んでくるんだから、ベットは一つでもいいのだけど…ってホテルじゃそういう訳にはいかないしなぁ~」
取り合えず無駄な努力かもしれないけど・・・
「お~ぃなみえちゃ~ん」と呼んでみた。
「はぁ~ぃ なんですかぁ~♪」と返事が…
「あっ! なみえちゃん 今日のホテルは一人で泊ればいいのかな?」
「えっ?なんで一人で泊るとか意地悪い事言うんですか!(プンプン)

「いや…意地悪と言うより、なみえちゃんはここに居ないし…」
「呼んでくれれば、すぐに行きますよ!(ぽんっ!)
「おっ!助手席にNice着地…って言うか、どういう原理で(ぽんっ!)って出てこれるの?」
「そんな細かい事は気にしないでください!その方が都合がいいんです。」
「いやいや…細かい事って言うか普通じゃあり得ない事でしょ?」
「全く浮浪雲さんは煩い人なんだから…もういい加減にしてください」
「それとついでだから言うけど、なみえちゃんの写真は出ているけど、俺の写真は?顔はいつ出るの?」
「あちゃ~それ忘れてた! その内に作って載せてあげるから待っててね♡(^^♪」
「ん~まぁ別に急がなくても良いけど…」
「それでホテルは何処に決めたの?(ワクワク・ワクワク)
「あぁ~ホテルは、礼文島で一番高級と言われている【ホテル・花れぶん】だよ」
「どんなホテルなの?」
「窓から利尻富士を眺める事が出来て部屋がとても綺麗な、なみえちゃん好みのホテルだよ」
「わぁ~ぃ楽しみだなぁ~早く行こっ!」


・ホテル花れぶん
住所:北海道礼文郡礼文町大字香深村字トンナイ558
電話:0163-86-1666・FAX:0163-86-2007
アクセス:香深港から徒歩5分(送迎あり)

「ここが【ホテル花れぶん】だよ」
「わぁ~すご~い お部屋も凄く綺麗だね」
「お風呂の大きな窓から利尻富士も眺める事が出来るから、最高の気分で入浴する事が出来ると思うよ!」

「早速お風呂に入るぅ~」
「そうだね?それじゃ一緒に入ろうか?」
「えっ?・・・(ドキドキ)・・・まだ恥ずかしいですぅ~」
「いや…冗談だよ。ここ混浴じゃないしね ハハハ…(ってか「まだ」って?)
「もぉ~浮浪雲さんってば~意地悪!」



「あぁ~気持ちよかった。少し長く入り過ぎちゃった。」
「利尻富士が良く見えるし、とても良いお風呂だったね」
「それじゃ明日からトレンディングコースのコンプリート計画を立てないとね!」
「えっ…」

「ハハハ…冗談だよ! 俺も疲れるの苦手だからパスだよ!」
(ホッ!)良かった…なみえちゃん疲れるの大っ嫌いなんだょ」
「それじゃ明日になったら、見どころスポット満載の利尻島にLet’s GOだね」
「なみえちゃん利尻島には、凄く行きたいと思っているスポットがあるから楽しみなんだ」
「そっか、それは楽しみだね」
「あっそうだ! 浮浪雲さん 一人で食べたチャーシュー麺と、かつ丼は美味しかったですか?」
「あぁ~双葉食堂で食べたご飯でしょ?凄く美味しかったよ」
「また浮浪雲さんはズルして、一人で美味しい物を食べたんだね(シクシク)
「いや…あれは、なみえちゃんが逃げっちゃったから一人で寂しくだよ」
「逃げたんじゃないもん! 浮浪雲さんがトレッキングコースに行くとか意地悪い事を言うからいけないんだよ!」
「はははっ ごめんごめん これからは気を付けるね」
「そろそろ寝ないと浮浪雲さん、また寝坊しちゃうよ」
「そうだね そろそろ寝ようか おやすみなさい」
「はい おやすみなさい」

・・・と言うか…相変わらず一つの布団って寝るとか…マジでいいのかな?(;’∀’)





『ノシャップ岬の夕日』の絶景は二人の心の時間を止める

ノシャップ岬とカタカナ表記が多い「野寒布岬」です。語源としてはアイヌ語の「ノッ・シャム」と言う言葉から来ています。その「ノッ・シャム」とは、「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」等と言った二つの意味との話です。このノシャップ岬へ来たのは、なみえちゃんが浮浪雲さんにお願いして「ノシャップ岬の綺麗な夕日がみたいですぅ~」とお願いをして来て貰いました。まだ昼間なのでこれはまだあとで…って事で、まずはノシャップ岬のご紹介をします。


◆ノシャップ岬(野寒布岬)


これが納沙布岬の碑です。まずはここに来て「いま私は納沙布岬に居るんだぁ~」と言う事を実感してください。そしてこの碑は忘れずに写真に収めてください。【証拠写真】が無いと「本当に行って来たの~」って感じで疑いの目で見られちゃいますよ!(いや…それは無いんじゃないかな?)
このノシャップ岬の付近には稚内灯台があります。天気が良い状況なら利尻富士(利尻島)や礼文島を見る事が出来ます。その灯台よりも南西に位置する場所には恵山泊漁港公園があり、この公園には「ノシャップ岬の碑(上の写真)」「イルカのモニュメント」等があります。また漁港公園に隣接した位置には「稚内市立ノシャップ還流水族館」や「青少年科学館」等もあります。

【小ネタ】
因みに、このご紹介を読んでいる人の中に、「野寒布岬(ノシャップ岬)」じゃなくて「納沙布岬(ノサップ岬)」じゃないの?と思っている人は…「えっ!もしかして私くらい?」などと考えている人がいるかもしれませんので、少しだけ触れておきます。今回ご紹介しているのは、北海道稚内市の「ノシャップ」にある岬の事で、「納沙布岬(ノサップ岬)」と言うのは、北海道根室市にある「日本の国土の最東端(除く離島)」の岬です。


◆稚内灯台


塔の高さは、北海道1位の高さを持ち塔高43mです。国境灯台として国境の守りと、宗谷海峡の航路を見守る役目を果たしている灯台です。この西側の南に流れている海岸線は、「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定されていて「日本の灯台50選」にも挙げられています。現在あるものは1966年かr稼働している2代目の灯台で、元々丘陵地にあった初代の物と高さを合わせる為の高さで作られました。場所が雪国と言う事もあり視認の確実性を求める為、赤白のストライプの模様にされています。


◆イルカのモニュメント


塔の高さは、北海道1位の高さを持ち塔高43mです。国境灯台として国境の守りと、宗谷海峡の航路を見守る役目を果たしている灯台です。この西側の南に流れている海岸線は、「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定されていて「日本の灯台50選」にも挙げられています。現在あるものは1966年かr稼働している2代目の灯台で、元々丘陵地にあった初代の物と高さを合わせる為の高さで作られました。場所が雪国と言う事もあり視認の確実性を求める為、赤白のストライプの模様にされています。


◆稚内市立ノシャップ還流水族館


青少年科学館に隣接している日本最北端に位置する水族館です。約120種類1300点ほどが飼育されていて、主に北方系や稚内近海の魚類などを展示しています。イトウ・ホッケ・オオカミウオなどが80トンの水量を持つ回遊水槽で飼育され、ゴマフアザラシ・フンボルトペンギン・ニシン・ウニ・クリオネなど多数・多種類の生態を観察する事が出来ます。

施設名称: 稚内市立ノシャップ寒流水族館
所在地 :〒097-0026
     北海道稚内市ノシャップ2-2-17
開館日 :夏期間 04月29日~10月31日・09:00~17:00
     冬期間 11月01日~11月30日・09:00~16:00

         02月01日~03月31日・09:00~16:00
     ※夏・冬期間共に最終入館は閉館20分前まで。
     ※冬期間は15:00を過ぎると暗くなります

入館料 :一般(高校生・大人)500円
     小中学生     100円


ノシャップ岬の夕日


これがノシャップ岬のSunsetになります。本当に素晴らしい夕日なので、恋人同士で訪れた人に、特に人気のあるスポットです。今の時期(5月前半)だと18:45頃になります。大体四季の目安時間は、春(3月半ば)は17:50頃、夏(6月後半)は19:30頃、秋(9月半ば)は17:3頃で、冬(12月前半)は15:50頃です。ノシャップ岬へ訪れたら絶対に見るべき絶景スポットです。



「稚内公園」から宗谷海峡と樺太を望むモニュメント「氷雪の門」に込めた思いは「望郷の念」


それではまず稚内って名前の由来は、アイヌ語の「ヤムワッカナイ(ラテン翻字: yam-wakka-nay)」との事です。そして稚内市にはマスコットキャラクターの「りんぞうくん」と「出汁之介(だしのすけ)」って言う2つのご当地キャラクターがいます。「りんぞうくん」は、「間宮海峡」を発見した「間宮林蔵氏」をモチーフとして、「間宮海峡発見 200 年」の記念に作られたキャラクターで、「出汁之介(だしのすけ)」は、稚内の「抜海港」に現れる野生の「ごまアザラシ」が「出汁之介」の正体です。好物の利尻昆布を食べすぎて下半身が昆布になったらしいとの事です。

そして絶対に「利尻島」「礼文島」に向かう前に、『稚内公園にある宗谷海峡と樺太を望む「氷雪の門」を観ないとダメです!』 。この稚内公園からは市街地と稚内港を一望する事が出来ます。隣接している森林公園と合わせると100ヘクタールの広さがあり、道北地方で言うと一押しの桜の名所になっています。最北の土地と言う事もあり5月中旬頃が見どころとなる「エゾヤマザクラ」「八重桜」等が人々の目を癒してくれます。ここの公園には数々の「稚内市開基百年記念塔」「北方記念館(有料)」などがあり、中でも代表的なモニュメントが、樺太への望郷の念の詰まった「氷雪の門」となっています。この「氷雪の門」は両端に8mの望郷の門が立ち、中央に女性の像が立ち望んでいる先には樺太(サハリン)の島影が浮かんでいます。

施設名称:稚内公園
所在地 :〒097-0022
     北海道稚内市中央(稚内駅から徒歩で約30分)


◆氷雪の門

【氷雪の門】
氷雪の門とは。日本の領土としてあった樺太で戦争だけでなく、亡くなった全ての日本人の為に1963年(昭和38年)、樺太関係者の手により建立された慰霊碑です。両端には望郷の門(高さ8m)が建ててあり、中央に2.4mの女性の像が建っています。この女性の像は、戦争で受けた苦しみを表現する『苦しんだ顔』、家族・樺太の全てを失った事を『開いた手の平』を見せる事で表現し、その悲しみ・苦しみから早く解放され立ち上がる事を表現している『足』で、その姿もって全てを物語っています。


◆九人の乙女の像

【九人の乙女の像】
真岡郵便電信局に残留して連絡業務を行っていた12名の内の9名の女性が、ソ連軍が侵攻して来た際に青酸カリなどを使い自決し、戦後に英霊として顕彰し、樺太関係者及び遺族により建立された九人の乙女の像です。
高さ1.8m・幅2.4mの屏風風に作られていて、交換手姿の乙女のレリーフ、乙女たちの別れの言葉、9名の名前と碑文が刻まれています。


[別れの言葉]
「皆さん これが最後です さようなら さようなら」


◆昭和天皇・皇后和歌の碑

【昭和天皇・皇后和歌の碑】
1968年に訪問した昭和天皇と香淳皇后が後日、感銘を和歌に託した碑

[文面]
御歌「樺太に つゆと消えたる 乙女らの みたまやすかれと たゞいのりぬる」



◆南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔

【南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔】
日本初の南極観測参加(昭和32年)の際に、現地物資輸送手段として編成された『犬ぞり隊』として南極に向かった樺太犬達を記念及び供養した像です。この樺太犬達の話は名優・高倉健主演の映画『南極物語』として知っている人も多いと思います。毎年8月上旬に、この場所で慰霊祭が執り行われています。



日本の最北端・宗谷圏への旅は『稚内空港』の利用が便利です!



稚内空港は北海道稚内市声問村にある空港です。稚内の市街地から宗谷岬方面へと走る国道238号線(宗谷ヒストリーロード)を12kmほど進んだ先(宗谷岬からは約20km)の進行方向右側にある空港です。航空定期便が就航する日本の空港では最北端にあり、宗谷総合振興局内の拠点空港となっています。就航率は通常時で80%と少し低めで、冬季に入ると地域的な自然環境などから、荒天時には70%程まで下がってしまいます。

ここ稚内空港へ乗り入れしているのは、札幌(千歳)から2便、羽田から1便の3便のみで、ANA便のみとなっています。フライトスケジュール及び連絡先は下記の通りです。


※記事作成時の情報
<<羽田~稚内>>
羽田発10:45ーーー稚内着12:40
稚内発13:15ーーー羽田着15:15
<<札幌~稚内>>
千歳発10:20ーーー稚内着11:20
千歳発15:25ーーー稚内着16:25
稚内発11:50ーーー千歳着12:50
稚内発17:00ーーー千歳着18:00

施設名称:稚内空港ビル
所在地 :〒098-6643
     北海小津稚内市声問村声問6744番地
連絡先 :0162-27-2111(TEL)
     0162-27-2112(FAX)


航空会社:全日本運輸(エアラインコード:NH/ANA)
連絡先 :0570-029-222(ナビダイヤル・有料)[年中無休:24時間]
     コミュニケーターによるご案内時間は6:30~22:00
     011-726-8800(ナビダイヤル・有料)[年中無休:24時間]
     コミュニケーターによるご案内時間は6:30~22:00
URL :http://www.ana.co.jp/

稚内市内にLet’s go! 利尻・礼文の前に稚内を探索!



ピッピッピッ・・・・・
「ん?朝になったのか?なんか変な夢見たな。気が付いたら宗谷岬にいるとか、まるで子供みたいな夢…ん?あれっ?ここは何処の部屋だ? う・うわぁ~!なんだこの子は?」
目覚めて横を見るとなんか凄く可愛い女の子が…ん?あっ!この子は、なみえちゃん?だったよな…夢じゃなかったのか?スマホで日付を確認すると5月2日…って、やっぱり夢じゃないみたいだな…?

「ふゎあ~ 浮浪雲さん おはようございます」
「あっ おはよう…ってか! なんで俺の布団に入って寝ているの?」

「だって~」
ん?なんだ?何故に赤い顔をして恥ずかしがっているんだ?俺…布団に横になった後の事、何も覚えてないけど…えっ?えっ?どゆ事?
「な・なんで同じ布団に入っているの?」
恐る恐る繰り返して聞くと…
「だって…一人で寝るのが怖かったんだもん。だからこっそり浮浪雲さんのお布団の中に入っちゃった(アハッ)
「あ・あ・あっ俺…何もしてないよね?変な事とかしてないよね?」
「昨夜の浮浪雲さん…凄かったょ(^^♪」
「えっ・えっ!覚えてない…なみえちゃん 本当にごめんなさい」
「ん?なんで謝っているの?」
「だってなんか変な事しちゃったんでしょ?本当にごめんなさい」
「違うよぉ~凄く疲れていたのかな?イビキが凄かったんだよ!」
「ん?イビキ? それじゃ何も変な事はしていないんだね?」
「だって浮浪雲さん、お布団に入った途端に寝ちゃったよ。」
「そ・そうか…良かった(様な、残念な様な…複雑な心境かな?)
「それじゃ早く準備して、朝ご飯を食べて、稚内に行こうね!」

「浮浪雲さ~ん 着替えて来たよぉ~」
「ってか…昨日より幼く見えるのは気のせいかな?」

こりゃ~下手するとマジで【職務質問】されそうな気がする…(;’∀’)
「まぁとにかく食事をして【いざ出陣!】だね。」
「はぁ~ぃ!」

そしてなんだかんだ言って、稚内に向けて出発をした。とても天気が良くて雲一つ無い絶好のドライブ日和だった。暫く進んで行くと左側に『稚内空港』が見えてきた。
「この稚内空港って…どんな空港だろう?」
「はい なみえちゃんの出番でぇ~す♪」

日本の最北端・宗谷圏への旅は『稚内空港』の利用が便利です!

「こんな感じの空港です。羽田空港に2~3時間くらいの首都圏に住んでいる人ならば、前の晩に空港近辺で宿泊をする。そんな事を考えずに渡航する事が出来るので、とても便利に使えますよ!」
「なみえちゃんって本当に色々な事を知っているね。」
「はいっ! 何と言っても【Japan Mania】なので、色々と調べてますっ!」
「旅のお供には『なみえちゃん』がいると心強いね。」

等と話している内に、稚内市に到着。

「さて、今日は稚内市付近の観光だよね!どんなオススメスポットがあるのかな~?」
「浮浪雲さんは稚内の事って良く知っているの?」
「ん~日本の最北端にある市って事は知っているよ。それ以上は稚内だけに…わっかんない(やべっ言ってしまった)
「がーん…オヤジギャグ(ショック)・・・もうこの旅はやめにしましょうか?」
「い・いや…ごめんごめん。つい出ちゃった下らないギャグでした。本当にごめんなさい。なみえちゃ~ん許して~チョンマ…(ヤベッ!また言うところだった…)

「あぁ~謝りながらまた下らない事を言おうとしていたでしょ~もう知らない!(プンプン)
「なみえちゃん 本当にごめんなさい。もう二度と言わないです。だから許してね。」
「全く浮浪雲さんは仕方ないんだから!今回だけは許してあげます。それに折角旅をしているのだから行く先々のspot情報は、なみえちゃんにドンドン聞いてくださいね」
「あっ…は・はい それじゃ稚内について教えて下さい」
「それでは稚内を一緒に巡りながら説明していくね♪」

「浮浪雲さん…なんかご紹介していて少し寂しくなっちゃいました。(エーンエーン…)
「いやいや…なみえちゃん泣かないで…困ったなぁ~」
「でも・・・浮浪雲さん…」

「どうしたの?」
「なみえちゃん、お腹が空いちゃった…」
「えっ?お腹が空いて泣いたの?」
「はい…」
「そっか こんな時間だし、どこかで美味しい物を食べよう!どこが良いかな?」
「北海道だから、美味しい海鮮料理が食べたいですぅ~(グゥ~~~ッ)
「あっ!なみえちゃん、お腹が鳴ったね ハハハ」


◆道内有数の海鮮漁場を誇っている地域。今日の昼は『樺太食堂』で海鮮三昧!!

お昼も過ぎてしまい、なみえちゃんのお腹もグゥグゥなっている様なので、近辺にはいくつか「海鮮三昧」のグルメスポットがあり、その中で選んだのは、このお店『樺太食堂』です。

・樺太食堂
 所在地:〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2-2-6
 電話 :0162-24-3451


外見は正直な感想は大丈夫かな?と少し不安を感じましたが、中でメニューを見て驚き!そして料理が出てきて二度ビックリって言うお店です。どうりで『無敵の生うに丼』と表の看板に書いてあるだけあるお店だと言えます。ここではやっぱり「生うに丼(2,484円)」を食べるのが「お約束」かな? とも思いますが、流石「無敵」と言うだけあって、まさに「向かうところ敵なし」と言った感じの『無敵の生うに丼』です。




実は「うにだけうに丼(4,536円)」になると、どんぶりの上には途轍もない量のウニが乗って出てきます。この量は通常の人が食べる数年分のウニが乗っているのではないだろうか?と、感じてしまうほどのウニが所狭しと乗っています。また「二段式生うに丼(5,400円)」は、世界最強を名乗っても良い感じがします。 他にも「イカ」「ホタテ」「イクラ」「カニ」「ウニ」が乗っている…まぁ分かりやすい疑似表現をしてみると、【通勤ラッシュ時の山手線】と思えるほど山盛りで溢れている感じの海鮮丼もありました。【流石北海道!】と言える豪勢さです。


◆お洒落なホテルもあり。家庭的なお宿もありと、今夜夢を見る宿を自由に選ぼう

さてとお腹も満腹になったし、今日は少し早めに宿泊場所をキープしよう!近辺で探してみた宿泊場所候補が、こちらです。


・小さなホテル燈
 
住所:〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目2?8
 電話:0162-24-8828


可愛さとお洒落な雰囲気を持つ建物のホテルです。稚内と言えば道内でもトップクラスの海鮮漁場を誇っている地域なので、お食事に関しては天下一品の海鮮料理で四季を通して、お腹に満足を与えてくれます。勿論お部屋に関しては綺麗な事は当然です。和室・洋室共にとても落ち着いた眠りを誘ってくれる部屋になっています。「小さなホテル燈」では、生体処理を施した建築材を使い、癒し効果を部屋に入った途端から感じる事の出来るBestRoom。またバリアフリーを全館に施してありますので、誰でも安心して宿泊する事が出来るホテルです。

「わぁ~凄く可愛いホテルだぁ~。中もお洒落だからワクワクする」
「そうでしょ?ネットで探してきっとここなら、なみえちゃんが喜ぶと思ってね!」

「浮浪雲さん センスが凄く良いですね。探すのも上手だしね。」
「いや…ただ運よく見つかっただけだよ。」
「本当に夜が凄く楽しみぃ~早く夜にならないかなぁ」
「この後は昨日の夜に なみえちゃんが話していた『ノシャップ岬の夕日』を見に行くんでしょ?」
「あっ!そうだった!今日は天気がとっても良いから、凄く楽しみなんだ! 本当に綺麗な夕日が見れるんだから」
「そうなんだ?それは楽しみだね」
「この夕日を恋人同士で見たら、本当に時間が止まる様な感じだよ!」
「ははは それじゃレッツゴーだね!」

「はい 浮浪雲さん ノシャップ岬はこんな感じの所だょ!」
「とてもいい所だね。それよりも、いま目の前にある夕日は本当に綺麗だね!」

「うん…(ホロリ…)
「あれっ?なみえちゃん なんで泣いているの?俺なんか酷い事言っちゃったかな?」
「ううん…夕陽を見ていたら、なんか涙が出て来ちゃったの」
「そっか 感受性の高い子なんだね 凄く可愛いよ」
「えっ?(ドキドキ…) ありがとう」
「そう言えば昔の歌で、何となくこの状況に合いそうな歌があるよ!」


曲名:Cotton Time
歌手:REBECCA
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫


背中の汗が乾くと 黄昏は風のパウダー

暑さを逃れ2人は
木綿の様 夕日に溶けるよ
One step cotton time
小高い丘の上で優しく肩を抱き寄せて
Two step cotton time
誰かに見られてもキスはお互いを隠すよ


街並みはすっかりシルエット灯のともるビルには
疲れた今日が滲んで微睡む間もないと嘆いてる
Three step cotton time
明日になれば また辛い事の繰り返し
Four step cotton time
優しいこのひと時を 夜よどうぞ奪わないで

2人で寄り添う時は
木綿の風が吹く夕陽が似合うね
One step cotton time
小高い丘の上で優しく肩を抱き寄せて
Two step cotton time
誰かに見られてもキスはお互いを隠すよ

「これは何となく好きな歌なんだよね・古い歌みたいだけど…」
「キスは お互いを隠すよって(ドキドキ)・・・」
「えっ?なみえちゃん 何か言った? どうしたの?黙り込んじゃって」
「えっ…な・なんでもないよ…そ・そうだホテルに帰ろうよ」
「この夕日が好きだから、もっと見ていたいんでしょ?」

「…」
(なみえちゃん どうしちゃったんだろう? 怒っているのかな?)
「あれっ?なんか顔が赤いけど、熱でもあるの?」
「い・いえ、大丈夫です!」
「そっか じゃあホテルに帰ろうね」

「なみえちゃん もう大丈夫? さっき変だったけど?」
「もう大丈夫です。ちょっとドキドキしただけだよ」

「もし調子悪かったら遠慮しないで、ちゃんと教えてね!」
(浮浪雲さん 何も分かってない…もしかして天然?)

「それじゃ明日から礼文島と利尻島を巡ろうか? どちらから巡ったら良いかな?」
「えっと…時間を掛けてじっくりと巡るならば、どっちからでも良いと思いますよ! でも…なみえちゃんとしては礼文島から巡りたいかな?」
「礼文島から?別にいいけど、何かあるの?」
「えっとねぇ~利尻島には、なみえちゃんの大好きなスポットがあるし、礼文島から見る利尻富士を見てテンションMAXで向かった方が良いかなって思って…それに、なみえちゃんは美味しい物は後にとっておく方なんです
(アハッ♪)
「なみえちゃん 了解だよ! 明日は礼文島へGo!だね。」
「はぁ~ぃ!」
「それじゃ おやすみなさい」
「おやすみぃ~♡」





約1万年前からの贈り物『宗谷丘陵周氷河地形』では大自然を体で感じよう!



それじゃ浮浪雲さんが気になった『宗谷丘陵氷河地形』に関してのご紹介から始めます!



この宗谷丘陵氷河地形と言うのは約1万年前に遭った最後の氷河期に形成されたと言われています。「何故このような地形に形成されていったのか?」は、氷河期の究極の極寒の元、長い期間を掛けて凍結と融解を繰り返した事により、ゆっくりと土が動き作られていったと言われております。『周氷河地形』と呼ばれるものなのですが、実はこの地形自体は北海道を見ると広い範囲にある地形ですが、宗谷丘陵に関しては、明治中期以降に発生した山火事により地形の表面が露見されたことから、その独特な幻想的とも言える様な地形を直接目にする事が出来るのです。そんな現在の宗谷丘陵は、特徴的な風景が広がる牧草地になっていて、ここには稚内市ブランド牛の『宗谷黒牛』が放牧されています。



<<宗谷黒牛とは>>
この宗谷黒牛と言う牛種は、「黒毛和牛」と「アンガス種又はホルスタイン種」により派生した交雑種です。交雑種と言う事で「品質が落ちるのかな?」とも感じますが、肉質は黒毛和牛に似ていて「柔らかさ」「脂の甘味」「サシ」が入っていると言う事から、とても『上級の牛肉』と評価を受けています。ただ年間1,000頭程度と非常に希少価値の高い黒毛和牛です。とてもおススメの黒毛和牛なので、宗谷岬に訪れた際には是非ご賞味下さい。



[稚内フットパス・宗谷丘陵コース]


周りに見える風景がアイルランドの丘陵をイメージ出来る宗谷丘陵の中を、大自然に身を任せながら歩く事の出来るフットパスの宗谷丘陵コースです。最北端の地「宗谷岬」をスタート(A地点)に最終の「宗谷護国寺付近」をゴール(H地点)まで約11kmのロングコースと、 宗谷ウィンドファーム付近(F地点)からゴール(H地点)を目指す約5kmのショートコースがあります。



<<フットパスコース>>
各地点は、スタート(A地点)、 宗谷岬公園(B地点)、そこから1kmほど進んだ先にあるT字の交差点(C地点)を右折します。そしてまた3kmほど直進をするとT字の交差点(D地点)が現れてくるので、今度は左折をします。その後1km弱先に進むと現れる十字の交差点(E地点)を右折します。この付近では広大な宗谷丘陵ならではの「周氷河地形と風車のコラボ」した風景を楽しめます。そこからまたのんびりと先に約2km弱進んで行った所に現れるポイント(F地点)が、ショートコースの出発点でもある宗谷ウィンドファーム付近になります。ここの交差点を右折して、左右に海と風車群が広がる道を進んでいくと、次のポイント(G地点)が約1.5km先に現れてきます。ここは右斜めに向かう砂利道がコースになっていますので、『注意』が必要です。そして約3km細先に進んだ先にあるT字の交差点が終点となります。


この稚内ットパス・宗谷丘陵コースでは、広大な大地を表す周氷河地形と、宗谷黒牛牧場に放牧されている黒牛達、そして大風車群を大自然を謳歌出来る事です。また進んでいくとみる事の出来る『白い道』。まるで海へと繋がっているのでは無いか?と思われるほどに、真っ直ぐと伸びた道を歩くとファンタジーの世界にでも飛び込んだのではないかと、錯覚まで覚えるほどです。そんな『稚内フットパス・宗谷丘陵コース』を一度試してみてはどうでしょうか?



<<通行可能期間>>
 6月上旬~11月中旬となっています。
 ロングコース:約11km / 約4時間
 ショートコース:約5km / 約2時間


『宗谷丘陵氷河地形』って凄いですね。約1万年前って…なみえちゃんが20歳だから、ん~・・・えーっ!500人分だ! 浮浪雲さんは、こんなに可愛い「なみえちゃん」が500人も居たら絶対嬉しくて喜んじゃうよね?
それはともかく、遠い昔々に長い長い時間を掛けて出来た地形です。そんな壮大な大自然の中のフットパスコースを歩くと、宗谷国牛の放牧や、風車群、そして異国の地を歩いている様に感じさせてくれる様な『白い道』などもありますので、是非フットパスコースにチャレンジしてみて下さいね!



『宗谷岬平和公園』 ってどんな場所なの?



宗谷岬平和公園には、日本最北端の地の碑をはじめとして、間宮林蔵の立像宗谷岬音楽碑宗谷岬灯台祈りの塔子育て平和の鐘世界平和の鐘宮沢賢治文学碑あけぼのの像旧海軍望楼平和の碑宗谷海域海軍戦没者慰霊碑、宗谷丘陵展望休憩施設ラ・ペールズ顕彰記念碑など見どころ満載の「宗谷岬平和公園」をご紹介します。



[宗谷岬(日本最北端の地の碑)]


まずは『宗谷岬』の説明から始めますね。
ここ宗谷岬は北海道の稚内市にある岬で「国内最北端の地」として、とても有名な観光地です。実は宗谷岬が最北端の地と言われていますが、正確には日本の実効支配の及ぶ最北端の地は、「宗谷岬」から西北西に向かい約1kmほど離れた場所にある無人島の「弁天島」が最北端の場所になります。ただ一般の人が訪れる事が出来ない島と言う事から、宗谷岬が国内最北端の地とされています。
宗谷岬のすぐ北にある樺太(サハリン島)の最南端にある西能登呂岬(クリオン岬)までは、約43kmしか離れていない距離にあるため、天候次第では樺太の姿を垣間見る事が出来ます。そして内陸に目を向けてみると周氷河地形を形成した宗谷丘陵が広がっていて、ここには自然を充分と体に感じながら歩く事の出来るフットパスの「宗谷丘陵コース」(ロングコース・ショートコース)があります。そのロングコースは宗谷岬が起点になっていますので、是非一度フットパスコースに歩を進めてみては如何でしょうか?
また宗谷岬の事はアイヌ語で「notetu(ノテトゥ)」と呼ばれます。


そして浮浪雲さんの一番最初に目にした白いモニュメントが『日本最北端の地の碑』です。北極星の一稜がモチーフにされたデザインで、モニュメントの中心には「北」を表す「N」がデザインされています。そして台座が円形に象られているのは「平和と協調」と言う意味が表現されています。初代石碑は1961年に建立されました。そして正確な最北端の位置を示す為に、1968年に2代目石碑が建立され、その後1988年に駐車場・広場の設置する為に、最終的に広場の最北位置に移設されました。あと「宗谷岬」で忘れてはいけない事は、『日本最北端の地から拝む初日の出』です。日本のテッペンの地で水平線から昇る初日の出は最高の感動を得る事が出来ますので、絶対に見ておきたい「貴重な瞬間」です!



[間宮林蔵の立像]


江戸時代後期の徳川将軍家の御庭番であり探検家、そして近藤重蔵、平山行蔵と共に「文政の三蔵」と呼ばれた人物です。1808年に樺太が島である事、そしてそこに間宮海峡(諸外国ではタタール海峡が呼称)がある事を、幕府から命を受け「松田伝十郎」と共に樺太へ渡る事で発見した人物。この間宮林蔵の偉業を称える事と共に、世界へ羽ばたく夢と勇気を、青少年たちが培って貰う願いを込めて、1980年の間宮林蔵生誕200年の時に、この「間宮林蔵の立像」は建立されました。当初は今より南西にある「間宮林蔵渡樺出港の地」に建てられていましたが、1988年に「日本最北端の地の碑」から、ほど近い現在の位置に移設されました。



【宗谷岬音楽碑】


1980年に建立、そして2002年の生誕30周年に、スイッチを押すと千葉紘子さんの歌う「宗谷岬」のメロディーが流れる「30周年記念音楽碑」が建立されました。「宗谷岬音楽碑」には、郷土歌「宗谷岬」の歌詞と楽譜が刻まれています。この『宗谷岬』と言う曲は、昭和51年に「みんなのうた」でダ・カーポが歌ったことでヒットしたのですが、オリジナルは昭和47年の黒木真理(くろきまこと)さんとの事です。稚内在住の吉田弘さんが作詞をして、船村徹さんが作曲をして出来上がった曲です。



【宗谷岬灯台】


日本の最北に位置し「日本の灯台50選」に認定されている灯台です。稚内灯台と同様に国境を守る灯台で、樺太のクリリオン岬の西能登呂岬灯台と宗谷海峡を挟み、国際海峡である宗谷海峡の航路を守っている灯台です。外観は紅白のツートンカラーで宗谷岬から約120m南に離れた高台に設置されています。1885年に道内では3番目に建てられた歴史の古い灯台です。霧信号所、無線方位信号所も併設されているために、視界の悪い碑などには霧笛や電波を発信をすることで宗谷の方向を知らせています 。



[祈りの塔]


1983年に突如として発生した大韓航空機撃墜事件。その犠牲になった人たちへ捧げられた慰霊の塔です。落成は事件の2周忌に当たる日に岬の裏の丘の上に建てられました。19.85mの塔の高さを持ち、16ヶ国の遭難者から16枚の羽根、そして269名の遭難者を弔いの意味を込め269個の白御影石を張り石として使用して建てられています。



[子育て平和の鐘]


稚内市は平和都市宣言をしています。この平和とは、「家庭の平和」「地域の平和」「世界全ての平和」を願っています。そんな平和を願う気持ちの市民総意から実施さた10円玉貯金等により作られたのが、この『子育て平和の鐘』です。



[世界平和の鐘]


1988年に世界恒久平和の願いを込めて建てられたモニュメントです。この「世界平和の鐘」は、国連本部に1号鐘、宗谷岬にあるものが2号鐘、そして稚内との友好都市となっている沖縄県石垣市に建てられているものが3号鐘として設置されています。



[宮沢賢治文学碑]


文学碑 碑文
『はだれに暗く緑する宗谷岬のたゞずみと北はま蒼に唾るサガレン島の東尾や』
1923年に稚内から大泊への連絡船の客になった時に宮沢賢治が作詞しました。この前の年に妹トシを失った宮沢賢治が、「永訣の朝」「無声慟哭」を書き留め、亡くなった最愛の妹トシと心の中で繋がりながら出た旅の心情を綴った一説です。



【あけぼのの像】


19971年に北海道における牛乳生産量100万トン・飼育乳牛50万頭を突破した記念に建設された「酪農に携わる夫婦の像」です。



【旧海軍望楼】


ロシアとの国交悪化の兆しが見えた1902年に、対ロシアとの国境の備えとして建設されました。当時最強といわれたロシアのバルチック艦隊の動向を、いち早く察知する事が戦略上の最重要事項であった為に、同望楼の海上監視も特に厳重体勢で臨みました。日露戦争の終結で一時望楼の使命が終了かに見えましたが、沿海州で起きた尼港事件の際の無線通信基地、太平洋戦争では対潜水艦監視基地としても活躍をしました。1968年に稚内市の「市の有形文化財」に指定されました。



【平和の碑】


太平洋戦争の際に、日本海軍に撃沈されたアメリカ海軍潜水艦「ワフー号」の乗組員80名と、ワフー号によって日本海で沈められた、日本商船5隻の犠牲者696名を慰霊するために、1995年日米合同で建立された碑です。初の日米合同で建立された慰霊碑です。



宗谷海域海軍戦没者慰霊碑


稚泊航路連絡船の身代わりとなって爆沈した、「第112号海防艦」の乗組員152名の霊を慰め、1980年に建立されました。その際には旧防備隊々員から寄せられた浄財250万円が使われました。



【宗谷丘陵展望休憩施設(宗谷岬肉牛牧場)】


眼下には牧場、目を上に向けていくと青い空と碧い海が広がり、天候次第では遠くサハリンの島影を望む事の出来る高台に、1991年にオープンした風車のある建物が印象深く、強く北海道を感じられる展望休憩施設です。最北の地の絶景を、心のフォトグラフに焼き付けた後には、ここに併設されている「レストラン・アルメリア」で、「これぞ北海道!」と言えるような新鮮な海の幸を素材とした食事や、日本最北の宗谷牧場で生産されるブランド牛肉である「宗谷黒牛(そうやくろうし)」を堪能する事が出来ます。

[宗谷黒牛]
黒毛和種の牛で、黒毛和種×アンガス種または、黒毛和牛×ホルスタイン種の交雑種などで作られた品種です。肉質は適度なサシが入り柔らかく、甘みのある脂が特徴で、黒毛和牛の長所をしっかりと引き継ぐ品種です。北海道の新鮮な海の幸も捨てがたいけど、宗谷を訪れたら是非味わってみて下さい。



【ラ・ペールズ顕彰記念碑】


フランスの海軍士官及び探検家のラ・ペールズ伯ジャン(フランソワ・ド・ガロー)が、宗谷海峡(ラ・ペールズ海峡)を発見したことを記念し、2007年(平成19年)に建立した記念碑です。



こんな感じに『宗谷岬平和公園』は魅力満載の公園です!

このような感じに沢山のスポットが広い公園エリアに集まっています。大自然の公園の中を、のんびりと歩きながら巡ってみると、新しい発見が出来ますよ。



北海道の広大さは、予想以上にドデッカイドーだった!




まぁとにかく朝起きたら何故か判らないけど、北海道の宗谷岬に居た俺です。そして北の頂点に居る事からなのか? 何かに頭脳を操作されているのかは不明だが、急遽日本縦断の旅をする事になった俺。まぁとにかく旅をしていればいいのかな? とりあえずは北海道がどんなところなのかを簡単にご紹介します。

マジで北海道は予想以上に「デッカイ」ですね。いまさら「何を驚いているの?」等と言われてしまいそうですが…。北海道本島の広さは約77,983.90平方キロメートル、最高標高は約2,291メートルと、日本国内の島の中では第2位の広さがあって、全世界の中でも第21位の広さを持つ島になります。江戸時代までは千島・樺太までを含めて「蝦夷ヶ島」呼ばれ、北海道本島のみの名称は「蝦夷地」「北洲」「十州島」等と呼ばれていた土地です。アイヌ語では、「人間の住む土地」の意味を持つ「アィヌモシリ(ainu mosir)」や、「陸地の国土」の意味を持つ「ヤウンモシリ(ya un mosir)等と呼ばれています。明治政府の開拓使設置時には当初「北加伊道」が採用されていましたが、その後「五畿七道」の「東海道」「南海道」「西海道」等に合わせて「北海道」と命名されました。
ちょっと雑談ですが、私が4年ほど北海道で生存していた頃の話になります。初雪が10月半ば過ぎには舞い降りてきた事、そして
、ある冬にはシーズン最後の雪が5月3日だった事に、ヤバい土地に来てしまったのだと、カルチャーショックを受けた事が思い出されます。その位に「北海道は寒い土地なのだ!」と言う事から「冬は冷蔵庫がいらないからラッキー(^^♪」等と軽く考えていました。だけど実は逆に『北海道では冬の冷蔵庫が必需品!』と言う事実を知って驚いたのも最初の冬の事でした。当時借りていた下宿に置いてあった瓶ビールが、凍結の為に見事砕け散っていたのです (実際は割れていただけです) 。また夏は当然涼しいと思っていたのですが、40度超える日もあったし…(溶けちゃうよぉ~!って感じでした)。ただ日陰に入ると湿気が少ない関係から、とても涼しかったから何とか復活出来ました。
あっ!とりあえずLongAgoな、お話はこのくらいで…



★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★  北海道【道北編】 ★★★
★★★   宗谷エリア   ★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★



◆日本最北端の地「宗谷岬」から始まった旅

そして次は何故か俺がいる事になっている「宗谷岬」のご紹介をさせて頂きます。

「は~ぃ!浮浪雲さん Stopです。その先の説明は、ちょっと待ってくださいね」
「えっ?誰?・・・って言うか声はすれども姿は見えず…? 気のせいだったかな?」
「はい 気のせいじゃないですよ! まず自己紹介をしちゃいますね。あたしの名前は『あいのなみえ』です。『なみえちゃん』と呼んでください。」
「・・・?謎」
「この旅の主役でストーリーの展開を左右する『とっても可愛い旅の妖精』です。と言うのは嘘ですが、これから旅を進めていく上で『浮浪雲さん』には、旅のStoryを適当に進めて貰います。 そしてこの旅の方向性に関しての事や、スポット等のご紹介は、『なみえちゃん』が担当していきますね。」
「適当に進める?って言うか…『きみ』は誰なの?」
「きみじゃなくて『なみえちゃん』です!しっかりと覚えてください。」
「あっごめん。『なみえちゃん』って、ところで何者?」
「なみえちゃんは『なみえちゃん』です。この『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~』の話を進めていく上で、一番の重要人物なんだよ!『なみえちゃん』が居なかったら、『浮浪雲さん』は存在しなかったんだからね!」
「それじゃ俺をここに放置したのも、きみ…じゃなくて、なみえちゃんなの?」
「そんな細かい事なんか、どうでもイイから早く旅をはじめましょ♪」
「ん~まぁ何となく旅を続けるって事は構わないけど、なみえちゃんは【声】だけの出演者なの?」
「全く うるさいなぁ~全然話が進まないじゃないの! ちょっと黙っていてください」
「は・はい・・・てか、これは俺の旅の話じゃないのか…?(;’∀’)」
「しつこく邪魔をするとクビにして、他の人に変更しちゃうぞぉ~」
「はい 少し黙っておきます」

「それでは、あらためまして『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~』の第一番目のスポット・宗谷岬をメインに『宗谷岬平和公園』のご紹介をさせて頂きます。」

◆日本のてっぺんに訪れたならば「てっぺん市場」でお腹満腹!

なみえちゃんの「宗谷岬」の紹介を聞いていて、気が付くとこんな時間(PM12:00頃)。「はらへったなぁ~」と思いあたりを見回すと「おっ!何となくよさそうなお店を発見!」という事で、ちょっと派手な外装のお店に入ってみました。ここは、


・てっぺん市場 元祖ぶっかけ丼の店「魚常」
 所在地:〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬2-7

と言うお店です。ここはオレンジ色の建物に「ぶっかけ丼の店」と書かれていて、海鮮丼の写真が載っている看板のお店になっています。メニューには「酢めし」Vs「白めし」の選択可能になっている海鮮丼。地元じゃ見る事が出来ない具だくさんの海鮮丼とか…マジで凄いです。出てくる海鮮丼も具沢山で、あり得ない様な破格料金のお店ですが…、もしかしてここのお店で働くと「賄い料理」も、こんな夢の様な海鮮丼が食べられるのだろうか?(履歴書・履歴書!)就職したいです。またここには信じられない様なメニューがある事にも気が付きました。

「蝦夷ばふんうに100%の焼きうに」が500円とか、地元のスーパーに並んでいるウニは『ぼったくり』じゃん!と「恨み節」を唱えたくなる様な現実を知りました。(やっぱり転職か?)そんな感じに「宗谷岬」には、普通ではありえない様な、とんでもないお店が存在しますので、是非とも一度訪れてご賞味あれ~!



★★★★★★★★★★★★★★★★★
★               ★
★ ~~~宗 谷 丘 陵~~~ ★
★               ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆「宗谷岬」の傍にある1万年前からの贈り物の「宗谷丘陵周氷河地形」

満腹になり気分の良くなった私は、先ほど「なみえちゃん」に説明して貰った「宗谷岬平和公園」をブラブラと巡ってみました。
宗谷岬灯台、祈りの塔、子育て平和の鐘、世界平和の鐘、あけぼのの像、旧海軍望楼、平和の碑等々…

「ん? 宗谷丘陵周氷河地形っ…なんか気になるな」
「はぁ~ぃ なみえちゃんの登場です。」
「おっと! 忘れていた」
「浮浪雲さん酷いですぅ~(シクシク…)
「いや 冗談だよ! それじゃ宗谷丘陵氷河地形の説明をお願いします」
「はぁ~ぃ」

「浮浪雲さん『宗谷丘陵氷河地形』って凄いですよね。約1万年前って…なみえちゃんが20歳だから、ん~・・・えーっ!500人分だ! 浮浪雲さんは、こんなに可愛い「なみえちゃん」が500人も居たら絶対嬉しくて喜んじゃうよね?」
「いや…どんなに可愛い子でも、流石に500人も並んだら怖いかな?…って言うか、声しか知らないしね。万が一、本当に出て来るならば、500人で出てこないでくださいね。」
「浮浪雲さん…なみえちゃんの事が嫌いなんだ…(エーンエーン)
「えっ いや泣かないで…ん~ごめんごめん。500人出て来たら、とっても嬉しいです」
「えっ!本当?喜んでくれますか?」
「う・うん…嬉しいです。(本当に500人も出てくるのか?)(;^_^A


◆「宗谷岬の大地の恵み宗谷黒牛」で腹ごしらえ

「浮浪雲さん ところでフットパスのコースはどうでしたか? ここを歩くと宗谷丘陵氷河地形の壮大さを実感する事が出来たり、牛さんが広い牧草地で放牧されていたりして、北海道の自然を満喫出来るでしょ?」
「そうだね。そしてあの白い道も何となく日本じゃない場所にいる様な感覚を味わえて良かったよ!」

「今日の夕ご飯は宗谷丘陵展望休憩施設にある【ゲストハウス・アルメリア】で宗谷黒牛のステーキを食べようよ!」
「そうだね!せっかく宗谷に来たならば!って感じだよね? ん?ってか食べようよ!って…俺は実際に食べる事が出来るけど、声だけの『なみえちゃん』はどうやって食べるの?…あっ!食べた振りのエアーステーキを堪能するんだね?ハハハッ」
「あ~浮浪雲さん そんな意地悪言わないでください~今度は『なみえちゃん』も一緒に食べるの!」(ぽんっ!)
「ん?(ぽんっ!)って何の音?…意味不明(;’∀’)」

「浮浪雲さん 後ろを見て!」
「ん?後ろって何?・・・えっ きみはだれ?(ホエッ?謎)
「なみえちゃんですぅ~話の流れ的に分かるでしょ~!(プンプン…)
「あっ!君が『なみえちゃん』なんだ? はじめまして…(はじめましてって挨拶で良いのかは謎だが…)
「浮浪雲さん 一人で美味しい物を食べようとするなんてズルいですぅ~お昼も一人で食べてたし…」
「いや、昼は…ん~そうそうポンッ!って出てきてくれなかったじゃん(;’∀’)(アセアセ)
「それよりも・・・ポンッ!って出て来るとか意味不明過ぎだし…(話の展開に凄く無理がある気がする)

「取り合えず早く美味しい物を食べに行きましょ!もちろん浮浪雲さんのおごりですよ!」
「俺の質問は無視で…しかもなんか急に出てきてタカられた気分なんだけど…」
「はやくいこうよぉ~」
「はいはい…」


・ゲストハウス アルメリア
(参考:https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010901/1005399/)
 所在地    :〒098-6758 北海道 稚内市宗谷岬
 電話     :0162-76-2636
 営業時間   :10:00~17:00
 [6月中旬~8月]:10:00~18:00
 [9月~10月]  :10:00~16:00
 日曜営業
 定休日    :営業期間中は不定休(11月頃~4月頃まで冬期休業)
         ※詳細な休業期間は要確認
 アクセス   :JR稚内駅から宗谷バス「大岬」行きで45分
         「宗谷岬」停で下車、徒歩15分
         JR稚内駅から国道40・238号経由で猿払村方面へ約32km


※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

※「ゲストハウス・アルメリア」のMenuは、「宗谷黒牛ハンバーグセット」「ビーフシチュー」「サーロインステーキ定食」の他にも「ラーメン」「カレー」や魚介類なども堪能できます。

「俺はやっぱり【サーロインステーキ定食】かな? なみえちゃんは何を食べる?」
「あたしは、【宗谷黒牛ハンバーグセット】」を食べますぅ~!」
「じゃぁそれで決まりだね!」


※ここは予約をして訪れる事も出来るお店になっています。「宗谷岬の大地の恵み宗谷黒牛」ぜひ一度ご賞味ください。



「ところで浮浪雲さん、今晩は何処のホテルに留まるつもりなの?」
「ハッ!夜の事を考えて無かった。まぁ最悪は車中泊でもいいかなって思っているよ!」
「えっ!なみえちゃんはそんなの嫌だぁ~!ちゃんと何処かに留まって、お風呂に入って、お布団で寝たいぃ~(エーンエーン…)
「・・・いや…別に構わないけど、お食事が終わったら、さっきみたいに (ぽんっ!) って帰るんじゃないの?」

「浮浪雲さんヒドイですぅ~。なみえちゃんをこんな所に連れて来たのに、放置して逃げるつもりなんですか?(エーンエーン…)
「(;’∀’)(;’∀’)いや…連れて来たって勝手に来たんじゃ…(;^_^A」」
「勝手じゃないもん…そういう【設定】なんだもん」
「いや…なみえちゃん、そこは【設定】とか言っちゃ駄目じゃないかな?」
「浮浪雲さんと一緒に、旅をするのぉ~!ダメって言ったら『助けて~』って大きな声で騒いじゃうよ!」
「あぁ~わかった・わかった、どこか泊まるところを探そう!けどこんな時間だから、いいホテルが見つからないかもしれないよ! こんな時間で2部屋も空いているところがあるかなぁ~?」
「ひとりで寝るの怖いから別々のお部屋じゃイヤだぁ~」
「わかりました…それじゃ一部屋だけ借りて一緒に…えっ?!…ね・ね・寝よう…(で良いのか?)
「やった~早く泊まるところ探しに行こう!」

【心の声】
マジで良いのか…俺? 自己紹介では推定20歳って言っていたけど…ん?推定?見た感じはどう見ても女子高生っぽい様な…って言うかなんで一緒に旅って…家は?親は?何をしている子なの?それにこのブログのタイトルって…『浮浪雲の独り旅』って、「一人旅」じゃないのか? だけど『なみえちゃん』が居ないとStoryが進まないとも言っていたし、マジで謎だらけだ…けど・・・まぁ良いっか!


◆宗谷岬近辺の宿泊施設で、なみえちゃんと浮浪雲は初夜を…

「とりあえず何処か良いホテルとかは無いかな? ネットで探して端からあたってみようか?」
「そうだね!綺麗なお部屋とお風呂があって、美味しい贅沢ご飯が食べられて、あったかいお布団があれば、なみえちゃんは贅沢言わないよ♪」
「そ・そうなんだ?」(充分贅沢三昧な事を言っている気もするが…)
そんなこんなでネットで調べて決まった宿泊場所がココ!


施設名称:ペンション斗夢ソーヤ [Pension Tom Soya]
所在地 :〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬3番11号
連絡先 :0162-76-2551(TEL)
0162-76-2417(FAX)

客室  :洋室ツイン(1~3名)  4,500円~(税込)7室
     和室7.5畳(1~3名) 4,300円~(税込)5室 ほか

定休日 : 11月~4月(冬季休業です)
駐車場 :10台


【施設設備】
 食堂/お食事処「最北番屋」/男女別大浴場(16:00~23:00)/
 コインランドリー(有料)/自動販売機(ビール・ジュース類)/
 全室禁煙(喫煙スペース有)

※全室 バスルーム・温水洗浄トイレ完備
※全室 ストーブ完備(壁掛け扇風機設置)
※インターネットは稚内市の無料Wi-Fi接続サービス有

※門限は23:00となっています。

「なんか雰囲気がイイ感じのペンションでしょ?」
「お部屋も食堂も綺麗で、凄くいいと思うよ♪」

「さてと、明日からの行動はどうしようかなぁ~?」
「ん~まずは稚内市内方面で色々と見て、それから礼文島・利尻島ツアーの流れが良いと思うよ。 安心して! ちゃんと なみえちゃんが案内してあげるからね♪」
「あ・ありがとうね…って言うか、一緒に旅をするの?」
「えっ?駄目なの?ダメって言うの?(スゥ~)キャ~~ たす・(ウグッウゴウゴ…)
「分かった分かった 一緒に旅してあげるから助けを呼ばないで下さい」
「あぁ~旅してあげるって上から発言だぁ~。素直に一緒に旅して下さいって頼むんじゃないの?」
「はい…なみえちゃん一緒に旅をして下さい。お願いします。」(って一人旅のはずでは…?謎)
「仕方ないから案内役としてついて行ってあげるね♬(ルンルン)


「ところでお部屋は本当に一つで良かったの?」
「だって二つもお部屋を借りたら勿体ないし、一緒のお部屋の方が色々とお話し出来るから楽しいでしょ!」
「まぁそうだけど、寝る時だけ別の部屋って方法もありじゃない?」
「やだぁ~一人で寝ると怖いもん。なみえちゃんと同じ部屋だと嫌なの?」
「別に嫌って事は…(ハッ!また騒ぐか?) い・いえ…同じ部屋に一緒に泊まって下さい」
「はぁ~ぃ 良く出来ました♪」

「ところで、なみえちゃんって本当に20歳の子なの?」
「そぉ~だよ!本当だよ! なんでそんなことを聞くの?」

「い・いや…見た目がなんか幼い感じするから…」
「あぁ~それ良く言われるぅ~でも本当に20歳だよ。」
「それと急にこんな旅に出ちゃって家族さんは心配しないの?」
「もぉ浮浪雲さんってば、そんな細かい事は、いちいち気にしないでください。今度そんな細かい事を言ったら、怒りますよ!」
「あっごめん。もう聞かないね」

と、まぁそんな感じで『浮浪雲の独り旅 ~日本縦断妄想旅行~』の第一日目が過ぎて、『なみえちゃん』と、一つの部屋で【初夜】を迎えました。


【付録】
★今年の初日の出は、最北の地宗谷岬で「初日の出 in てっぺん」で盛り上がろう(イベント情報)

「宗谷岬」のイベント紹介ですが、「宗谷岬」では「最北の地で初日の出の参拝」を求めて訪れる人達の為に「初日の出inてっぺん」を開催しています。「国内最北の地」で拝する「初日の出」は、この近辺に住む方や「いざ最北の地での初日の出!」などと、気合満タンな人じゃないと来るのは難しいと思います。ある意味『夢の初日の出』ですね。出来る事ならば一度見ておきたいと思える「最北端での初日の出」です。チャンスと気合がある方は、是非一度狙ってみてください。「宗谷岬」の「イベント情報」でした。






【序章】最北の地から始まった浮浪雲の独り旅



“ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・・・・・”
「はぁ~もう朝になったのか?」
「いいねぇ~青い空・青いう…み?って・・・ん?なんだ?ここは…?」
「今の時間は…ん?4時10分だって?ここは何処?」

待て待て…まずは頭の中で状況を整理しよう!昨日の夜は、何かが変わるとか何とか騒いでいた様な…? まぁそんな事はどうでも良いとして…寝たのは確か夜中の1時頃だったかな?布団に入って瞬眠するのはいつもの事だが…



それがなんで今は車の中にいて、目の前に広がる「空」と「海」…。そしてセットした覚えもないアラームが、こんな早い時間に鳴って目覚めるとか…意味不明だ。しかも目の前にはなんか白い…ん?なんだ?【日本最北端の地】と言うモニュメントが建っている? 確かに学生の頃に、授業は真面目に受けた事などは無かった俺だが、ここが『宗谷岬』である事は何となく理解出来る。
だけど…なんで今俺が宗谷岬のモニュメントの前に居るのか? と言う事自体が理解不能だ!「おっ!朝日が上がって来た!」。ところで今は4時22分か…とにかく眠い。いや…「眠いムニャムニャ」とか言っている場合じゃないな…なんで俺は「宗谷岬」に居るんだ?



ん~頭の中で整理がつかない(ボソボソ言っているのを日の出を見ている人が笑っているが…) だが今いる場所は「宗谷岬」。そしてたった今4時22分に日の出を迎えて今日は20X9年5月1日。とにかく北海道、日本の最北端の地である「宗谷岬」にいる事は確からしい。ん~どうしようかな?良く分からないけど…まぁとにかく、折角出発点的な位置(何の出発点なんだ?)に居るのだから、このまま「日本縦断独り旅」とでも洒落込むとしようかな?


と、途轍もなく無理やりな設定と、半端なく突拍子もない判断で、俺の「浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~」が始まりました。・・・・・とさ…めでたしめでたし・・・






The END!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

えっ?なに?
いや…まだStoryが始まったばかりだぞ!「宗谷岬」に置き去りにして、勝手に終わりにするなぁ~!!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なぁ~んてね(^^♪