アイヌ語で「神」を表すカムイの名で呼ばれる神威岬


場所は北海道の枝幸郡にある浜頓別町と枝幸町にかかる岬です。この岬の抜群の景観及び自然環境の良さから、【北オホーツク道立自然公園】に含まれています。岬の頂点は枝幸町側、そして北見神威岬展望台は浜頓別町側に分かれています。元々は岬に沿った形で敷設されていた国道238号線は、平成11年に北オホーツクトンネルが岬の下を貫通した事から、直接岬の反対側へ抜ける事が出来る様になりました。その為に旧道は展望周遊路となって現在も使われています。神威と言う名前はアイヌ語のカムイ(kamuy)から付けられていて、神や神の様な崇高な存在と言う意味となっています。冠の『北見』は、積丹半島にもある神威岬と区別する為に、旧国名の『北見』が冠として付けられています。

【旧国名】
この旧国名とは、昔の律令制により設置された地方行政区分の国名です。令制国とも言われ、古くは飛鳥時代の制度で、その国名は明治時代初期まで使われていました。当時の北見国は、稚内市から宗谷エリアの東側、そして現在のオホーツクエリアまでが含まれていました。


◆北見神威岬

「ピリカノカ(「リ」は小文字で表されます)」と言う言葉で表され、国の名勝に指定されている『北見神威岬』です。「ピリカノカ」とはアイヌ語で「美しい形」を意味する言葉です。昔はオホーツク海沿いの国道238号線を走っていると、自然に岬側を通り巡る事が出来ましたが、現在は平成11年に完成した北オホーツクトンネルの手前から国道から外れて、旧道へ向かって行って、岬を巡る様になりました。
同じ名前の積丹半島にある神威岬の海は「シャコタンブルー」と呼ばれる美しい海になっていてとても有名ですが、北見神威岬から眺め見る海も、オホーツク海の綺麗な青い海として、見る人の心を奪う美しさを持っています。

・北見神威岬(斜内山道)
所在地 :〒098-5816
    北海道枝幸郡浜頓別町斜内・枝幸町目梨泊
問合せ先:01634-2-2346(浜頓別町観光協会)
     0163-62-1205(枝幸町観光協会)


◆北見神威岬灯台

白地に黒い帯2本のcolorで塔形のフォルムの建物です。国道238号線から北オホーツクトンネルへのは入口手前から旧道へと進んで行くと、次第に山側に見えて来るので、比較的見つけやすいと思います。立地は大きな岩山の断崖・中腹に屹立し、オホーツク海をしっかりと見守る要塞の様相を感じます。

・北見神威岬灯台
所在地 :〒098-5703
     北海道枝幸郡浜頓別町字斜内
灯台  :高さ18m・灯高49m・灯質は単閃白光・15秒毎1閃光
※旧国道が岬巡りの展望周遊道路になっていますが、冬季は通行止めになる事もあります。


◆北見神威岬公園

北見神威岬灯台から旧道を約2km南下して国道に入ってすぐの位置に『北見神威岬公園』はあります。モニュメントが敷地内に立っていて、駐車場・トイレ・ベンチ・あづま屋があります。入場も駐車場も無料で利用する事が出来ます。釣り場としても、とても人気のあるスポットになっていて、北見神威岬を遠望しながら、のんびりと糸を垂れ広大な海と語り合いながら、お洒落な休日を過ごすのも悪くないと思います。

・北見神威公園
所在地 :〒098-5816
     北海道枝幸郡枝幸町
連絡先 :0163-62-1238
入場料 :無料
駐車場 :無料(15台駐車可)


◆北海道の背骨・日高山脈の最北端を守る北見神威岬

ここ北見神威岬と積丹半島の神威岬は、同じ名前の岬になっていますが、北見神威岬はアイヌ語での意味は「神の鼻」を意味し、積丹半島の神威岬は「神」事態を意味しているそうです。日高山脈は最南端に位置する襟裳岬~大雪山~そして北見神威岬の位置から海の中へと続いていくそうです。北見神威岬・北見神威岬公園の、双方の目線から、この綺麗なオホーツクの海を眺望して心に焼き付けてみて下さい。



二股膏薬は…泥沼Storyの始まり?


☆★☆★☆ 11日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/11・土曜日)


・・・結局朝まで話していた二人・・・

「もうそろそろ帰る時間かな?」
「えっ…(帰りたくない…ずっと一緒に旅をしたいな…でも なみえに怒られちゃう…) はい もう帰らないとです」

「俺は三人で旅をしてもいいんだけどね 気になるのはタイトルの問題だけかな?」
「えっ?タイトルの問題って…何ですか?」
「このBlogってさ、『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想一人旅~』って言うのに、なみえちゃんと二人で旅をしているんだよなぁ~ まぁ俺的には一人より誰かいた方が楽しいのだけどね でもそれで良いのかなぁ?」
「あははっ 本当ですね でも…その内に何か変わるんじゃないのかなぁ?」
「まぁ取り合えず旅を続けていればいいって事なんだろうね」

「この先二人で楽しく旅続けていくのでしょうね わた…ん~何でもないです…」
「わた?…なにを言おうとしたの?」

「・・・ もう帰ります…(わたし…泣いちゃ駄目…浮浪雲さんに迷惑を掛けちゃうょ…)
「また いつでも来ていいからね 昨日は本当にありがとうね 楽しかったよ!」
「ん…(もうダメ…涙が出ちゃうょ…) うん…またね…(シュタッ!)
「帰っちゃったか…すぐに なみえちゃんが
(ぽんっ!) ってくるのだろうけど…」
「なんか寂しいな…また来てくれるかな?」

・・・ (ぽんっ!) ・・・

「なみえちゃん おかえりなさい」  
・・・!(怒)

スタスタと無言で近づき いきなり『ビターーッ!』と…

「痛ってーっ…な・なんでいきなり叩くの?」
「浮浪雲さん すみかちゃんに何をしたの? 帰ってきて泣いていたよ!」
「えっ? なにって…何もしてないよ…」
「何もしてないのに泣く訳ないでしょ! どんな酷い事をしたの!」
「い・いや…すみかちゃんは、なんて言っているの?」
「すみかちゃんは、浮浪雲さんと なみえちゃんの事を気遣って、何でもないって言ってたけど、すみかちゃんが泣くなんて絶対に変だもん!」
「何で泣いていたのかは、俺の方が聞きたいよ…」
「もしかして…『また』襲ったの?」
「えっ? いや襲ってないけど…って言うか『また』って…俺は誰も襲った事無いよ!」
「あっ…それはそうだけど…じゃぁ~なんで泣いて帰って来たのよ!」
「昨日の旅が楽しかったから、寂しかったみたいだよ 昨夜は寝ないで朝まで話をしていたしね」

「浮浪雲さん…ひどい…(エーンエーン…)
「えっ? 酷いって…? それに泣かないでよ! どうしたの?」
「だってぇ~なみえちゃんが居るのに、すみかちゃんと浮気しているんだもん(エーンエーン…) もう なみえちゃんより、すみかちゃんの方が好きなんでしょ?」
「えっ?えっ?えっ? いや…なみえちゃんが居るのに? すみかちゃんと浮気…? なみえちゃんより すみかちゃんって…いやいや…なんか分からない…って言うか、なみえちゃんと俺って付き合っていたの?」
「あぁ~浮浪雲さんって酷い人…なみえちゃんとは遊びだったの?」
「えっ?遊びだったって…いや…まだ何もしてないって…いや まだとかじゃなくて…ん~困った…取り合えず少し落ち着こうよ?」
「落ち着ける訳無いでしょ! もうイヤ…浮浪雲さんの事なんか大っ嫌いだもん!(エーンエーン…)

取り合えず なみえちゃんが泣きやむまで、暫く無言の時間が過ぎた…

「思いっきり泣いて、少しは落ち着いたかな?」
・・・(フンッだ!)
「とりあえず俺と すみかちゃんは、何も変な事はしていないよ」
・・・(フンッ 絶対に「あんな事や こんな事」をしちゃったんだもん)・・・
「何か言ってくれないと話が進まないよ?」
「どうせ…一日 入れ替わっている事を知らないで「ラブラブ」していたんでしょ?」
「いや…最初から何となく変だなって感じていたよ! それに今まで、なみえちゃんと俺も…「ラブラブ」していた事って無いよね?」
「それは無いけど…でも絶対に変な事を考えていたでしょ?」
「変な事って…どんな事? 普通にいつも通り旅をしていただけだよ」

「そんなの絶対に嘘だもん」
「昨日は朝から中頓別町と枝幸町を巡っていたよ お昼にお寿司と、ここに泊まってカニを食べたよ」

「ほらっ!なみえちゃんの時にはカニなんてご馳走してくれなかったのに…すみかちゃんには、カニをご馳走してあげている… やっぱり すみかちゃんの方が好きなんでしょ?」
「好きとか嫌いとかじゃなくって…ここはカニの水揚げ量が日本一の枝幸町って事と、すみかちゃんがカニを気にしていたからだよ」
「やっぱり…なみえちゃんの気持ちは、いつも考えてくれないのに、すみかちゃんの気持ちは考えてあげている!」
「それは話の流れで…って言うより、このStoryを考えている人に文句を言って下さい」
「そうやって人の責任にして逃げるって、浮浪雲さんってズルイ人だね!」

「ん~それじゃ取り合えず今日は、いつもと流れを変更して【北見神居岬】までのドライブにしよう。」
「あぁ~! はなしを逸らして逃げようとしているぅ~!(怒)
「そうじゃなくって…Story的に話を進めると、昨日枝幸町まで巡って『宗谷エリア』が終わったから、今日からは『留萌エリアの天塩町』に向かう予定でしょ?」
「なみえちゃんに、そんな事なんて関係ないもん(怒)
「ん~とりあえず聞いて? 今日は北見神居岬までのドライブで終わりにして、今日もここ【ホテルニュー幸林】に宿泊して、『毛ガニの付いているプラン』にすれば、なみえちゃんもカニを沢山食べられるでしょ? それでどうかな?」

「すみかちゃんと一緒なの?」
「ん~ごめん それ以上の事が思いつかない…」
「別に一緒なら我慢するよ!」
「よかった…それじゃ もう怒ってないね?」
「あっ! すみかちゃんと一緒のお布団で眠ったの?」
「だからぁ~朝まで 座ってお話をしていました。」
「それならイイいけど…」
「って事で…出発の準備をしようか?」
「うん わがまま言っちゃって ごめんなさい」
「気にしないでいいよ 早く準備しよう!」
「はぁ~ぃ(ニコニコ)

・・・ 何とかひと段落して、ホテルの宿泊延長予約。そして出発しました ・・・

「そう言えば…お母さんとの話はどうなったの? 納得してくれた?」
「えっとね ちゃんと全部話したら許してくれたよ」
「ん? 全部って?」
「結婚を考えている人と、日本縦断の旅をしているってね そしたら納得してくれたよ」
「そうかぁ~納得してくれて良かった良かった・・・ん? えっ~! け・結婚って…誰と! そんな約束してないでしょ!」
「えっ…浮浪雲さんは、なみえちゃんの事を騙していたの? 結婚詐欺師だったの?」
「いや…詐欺とかじゃないって…ただ結婚の約束なんてしてないでしょ?」
「だって…おととい なみえちゃんの事を『大好き』って言ってたでしょ? あれは嘘だったの…やっぱり騙したの?」
「いや…確かに言ったけど…なんて言うのかなぁ~何となくそう言わないといけない状況だった様な…けど騙したとかじゃないけど…(ヤバス)
(エーンエーン…)浮浪雲さんが なみえちゃんの事を騙したぁ~(エーンエーン…)
「い・いや…泣かないで…本当に嘘じゃないけど…なんて言うか…(どうしよう…ヤバいよ・ヤバいよぉ~)
「あははははっ~うそだよぉ~キャハハハハハ…」

「えっ? またウソ泣きだったの? でも本当に騙した訳じゃないよ!」
「大丈夫・大丈夫だよ。ただママにはその方が説得しやすいでしょ? だって一番最初は知らない人だったのに、いきなり一緒に旅しているなんて言ったら、それこそ絶対に許してくれないでしょ? だからだよ♪」
「・・・あぁ~そうか!…って、それじゃ何で俺まで騙したの?」
「だってぇ~なみえちゃんが頑張ってママを説得しているのに、すみかちゃんと浮気していたからだよ!」
「だから浮気じゃないです…浮気って事は、なみえちゃんと俺は恋人同士なの?」
「そんな事はど~でもイイの! ただ…なみえちゃん以外の女の子と仲良くしたのが許せないの!」
「どうでもイイとかって…それに俺に内緒で入れ替わって来てたでしょ? 俺は なみえちゃんだと思っていたし…」
「あ~っ! 浮浪雲さん嘘ついているぅ~朝から変だと思ってたって言ってたでしょ~」
「確かに変とは思っていたけど…頭の中が説明付かなかったんだよ ヘアースタイルやメイクは違ったけど、顔は一緒だったし…あっ!だけど…なみえちゃんより胸が大きかったかな?」
ハッ!(顔赤)…なんでそんなこと知っているのよぉ~でもちょっとしか違わないもん。すみかちゃんの方が、ちょっと大きいだけだもん(プンッ・プンッ…)

「えっ…本当にそうだったの? ちょっと冗談で言っただけなのに…見た事無いから分からないって…」
「えっ!(ハズイ)…なんでそんな嘘つくのよぉ~! しっかり答えちゃったじゃないぃ~ 浮浪雲さんなんか本当に大っ嫌い 世界で一番大っ嫌いだもん!(プンッ・プンッ…)
「ごめん・ごめん 謝るから許してぇ~」
「もう知らないもん!」

「怒っているところ悪いけど…これから行く【北見神居岬】の紹介をしてくれないかな?」
「知らない…すみかちゃんに紹介して貰えばいいでしょ!(プンッ!)
「ん~どうしても 凄く可愛い なみえちゃんに紹介して貰いたいんだ…お願いします」
えっ! そんな頼み方をされたら…嫌って言えないじゃん 仕方ないなぁ【北見神居岬】の紹介をするね」

「なみえちゃん 相変らず紹介が上手だよね! 聞いていてとても良かったよ」
「えっ、そんなに上手じゃないよぉ~でも一生懸命に説明しているんだょ」
「本当にありがとうね! それにしてもオホーツク海って凄く綺麗な海だね」
「なみえちゃんはこんな感じの景色って大好きなんだ!心が落ち着く感じがする」
「さっきの神威岬からの眺めも良いけど、この公園からの眺めも格別だよね」
「このままずっと…こうして居たい気分かも…」
「そんな気分の場所だね この後どうしようか?」
「枝幸町の説明は昨日、すみかちゃんがしちゃったから、他に紹介するところが無いんだよねぇ~」
「そうか…それにしても凄くのんびりとした気分を感じる場所だね」
「そうだょね とってもイイ天気だし、海も青くて綺麗だし、気分最高だね!」

「そう言えば昨日は本当に驚いたよ なみえちゃんが一卵性の双生児って知らなかったからね」
「えっ?一卵性の双生児?」
「ん? なみえちゃんと すみかちゃんは 双子なんでしょ?」
「う・うん…そんな感じかな?」
「一卵性の双生児じゃなかったの?」
「えっと…そうそう顔がそっくりでしょ!」
「本当にそっくりで驚いたよ 性格は全然違うけどね ハハハッ」
「浮浪雲さんは すみかちゃんの方が良いの?」
「ん?二人とも好きだよ 甲乙付け難しかな?」
「…そうなんだ(シュン…)
「けど…なみえちゃんは最初から一緒に旅をしてくれているから凄く大切な子だよ」
(エッ!)(ニコニコ…) ほんとうに大切に思ってくれているの?」
「はははっ もちろんだよ!」
「良かった…なんか嬉しい」

「でもさぁ~なみえちゃんって、この先ずっと付いてきてくれるの?」
「何処までも付いていくよ! なみえちゃんも凄く楽しいもん」
「そっか…ありがとうね 最初は一人で日本縦断とか言っていたけど…今となっては、なみえちゃんが居なかったら、多分2~3日で飽きて旅を終わりにしていたろうな…」
「そうなの? それは駄目ですぅ~Storyが終わっちゃうし…【設定】通りに沖縄まで縦断をしてくれないと困っちゃうよ!」
「・・・また【設定】って…(;’∀’) その【設定】ってタイトルの『独り旅』って事に関してはどうなっているの…? 一人で日本縦断旅行をするタイトルサブタイトルのように感じるんだけど…?」
「そんな細かい事は、ど~でもいいんです 浮浪雲さんと、なみえちゃんが苦楽を共にしながら、長い旅の中で心が段々と寄り添っていく…そして自然に二人は…(ハッ!)・・・今のは聞かなかった事にして下さいね」

「いや…殆どしっかりと聞いちゃったけど…」
「忘れて下さい そうじゃないと、また設定とStoryを変更しなくちゃいけなくなっちゃうよ!」
「ん~俺が忘れても、このBlogを見ている人たちは忘れないと思うよ?」
「浮浪雲さん…そんなに真剣に見てくれている人っていると思いますか?
「まぁ~グダグダStoryが多いから…今の部分も軽く流してくれるかな?」
「そうそう 大丈夫だよ!」

「さてと…今日はそろそろホテルに帰ろうか?」
「そう言えば 浮浪雲さん昨日は すみかちゃんと朝までお話していたんだよね?」
「ん~寝ようとした頃に、何か分からないけど、凄く寂しそうな顔をしていたから、眠くなるまで話をしていようか? ってね。そして朝までになっちゃった」
「それじゃ 浮浪雲さん眠いんじゃないの? 車の運転は大丈夫なの?」
「ははは 大丈夫だよ それに途中で事故で死んじゃっても なみえちゃんが一緒だから幸せかな?」
「簡単に死ぬとか言っては駄目です!」
「あっ! 縁起の悪い事を言って ごめんなさい」
「ううん いいの…それじゃ気を付けてホテルに帰ろっ!」

・・・ 無事安全運転でホテルに到着 ・・・

「ん~やっぱり眠くなって来たかも…」
「それじゃ夜までちょっとお昼寝したら?」
「ごめんね ちょっとだけ眠るね」
「あの浮浪雲さん…ん~やっぱり良いです」
「ん?なに? 一人で起きていてもつまらないでしょ? なみえちゃんも一緒に寝ない?」
「えっ! 横に寝ちゃって 本当にいいの?(珍しく なみえちゃんの気持ちに 気づいてくれたかな?)
「はははっ いつも一緒に寝ているじゃん」
「あっ…そうだった それじゃ なみえちゃんも横で寝るね」
「多分すぐに寝ちゃうけど…それで良ければ…」
「浮浪雲さんとお昼寝もなんか嬉しいなっ♪」
(グゥグゥー・グゥグゥー)
「あっ もう寝ちゃったんだ とっても疲れていたんだね なみえちゃんも寝~よぉっと!」

ピピピピピ・・・・・アラームの音で目が覚めた

「ん~なみえちゃん おはよう…ん?そうだ!昼寝だった」
「あっ やっと起きてくれた なみえちゃんも寝ようと思ったけど眠れなかった アハハ…」
「ごめんね 一人で爆睡しちゃったみたいだね」
「別にいいよ 昨日の夜は すみかちゃんとお話していて、眠れなかったんでしょ? もう大丈夫なの?」
「もう大丈夫! 頭がすっきりしたよ」
「そろそろ お風呂と ご飯の時間だね」
「最初にお風呂に入ってこようね」
「そしてその後は なみえちゃんのお待ちかね『毛ガニ三昧』だね」
「なみえちゃん カニさんが凄く楽しみですぅ~ 早く食べたいな…」
「大丈夫だよ! カニは逃げないからね それじゃ風呂に行こう」
「はぁ~ぃ(^^♪」

「あぁ~いい湯だったな サウナで体中の毒素を全て出してきって疲れが取れたよ」
「なみえちゃんはサウナって、熱いから苦手なんですぅ でも身体は念入りに綺麗にしてきたよ」
「念入りに綺麗って…そんなに汚れていたの?」
「違いますぅ~もし何かあっても…じゃなくって、なみえちゃんは綺麗好きなんです」
「何かあっても…? まぁ二人ともお風呂で気分的にさっぱりして良かったね」
「はいっ! 早くカニさんを食べたいよぉ~」

そして晩御飯を、なみえちゃんが「キャーキャー」大騒ぎしながら美味しく頂きました

「凄く美味しかったでしょ? なみえちゃん騒ぎ過ぎだって…ハハハッ」
「だってぇ~カニさんが なみえちゃんの事を睨んでいるんだもん」
「きっとあのカニも、なみえちゃんに食べて貰って幸せだったと思うよ?」
「そうかなぁ~ナムー成仏してくださいっ! 美味しかったです」
「ハハハッ これでとりあえず気が済んだかな?」
「はいっ お腹もいっぱいになったし大満足です」
「そっか 良かったね。それじゃ明日からの行動はどうしようか? 取り合えず「宗谷エリア」は終了したので 明日からは「留萌エリア」に突入だね!」
「えっと~なみえちゃんとしては、
まず天塩町から留萌エリアに入って増毛町まで向かって行って、そこから上川エリア。そして道東に向かって行く順路になるから、上川エリアは占冠村から北に向かって音威子府村に行くのが、コース的に良いと思いますょ!」
「そうなんだ?それじゃそのコースで進もうね。でも地図で見る限り…何日くらいかかるんだろうね?」
「えっとぉ~意外とオススメスポットが多い場所だから、かなり日数が掛かっちゃうかもね?」
「まぁ期限を決めた旅行じゃないし、なみえちゃんが一緒で楽しいから、何日掛かっても構わないだけどね」
「うん なみえちゃんも浮浪雲さんが一緒だから凄く嬉しいよ」

「明日は、まず留萌エリアまで向かってからの旅になるから、少し早めに出た方が良いよね?」
「うん それに明日の内に少しだけ巡…あっ そうだ! でもどうしよう…?」
「えっ?どうしたの? 何か問題でもあった?」
「えっとね…まだ順番で巡ると4個目の羽幌町なんだけど、羽幌町には『焼尻島』『天売島』があるんだけど…どうしたらいいかなって思ったの…」

「折角だから巡っちゃおうよ! 何か問題でもあるの?」
「今の時期だと一日で2往復しかフェリーが無いのです。だからまずは焼尻島へ渡って一日島巡りをして、翌日に天売島へ渡って島巡りをするのね。 そして次の日のフェリーで帰ってくるようになるかな?」
「それじゃ2日半位…約3日だね 時間的には別にいいけど…何かある問題があるの?」
「・・・浮浪雲さんが行きたいと思うなら…私は大丈夫…だよ」
「行きたいと言うか…日本縦断で巡る旅のStoryだから…行かないとかなってね」
「うん 分かった」
「それじゃ今日は寝ようね」
「はい…おやすみなさい」
「おやすみなさい」

…と、一日ぶりに同じ布団の中で、深い眠りの世界に誘われて行く二人でした。



【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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ん~何かねぇ~浮浪雲さんって…なんでこんなに女心が分からないんだろう?そろそろ…なみえちゃんの気持ちに気が付いてくれても良いと思うんだけどなぁ~。ママに言った「結婚を考えている人…」って言うのだって、普通は説得の為だけに言わないよね?
そう言えば今回の事で大変な事になりそうな予感が…どう見ても絶対に なみえちゃんの方が可愛いと思うけど、やっぱり他の人から見ると、一卵性の宿命って事で…似ているんだよねぇ~すみかちゃん…浮浪雲さん変な事をした訳でも無いのに、帰ってきて泣いたって事は…きっと すみかちゃんも浮浪雲さんの事が… これは なみえちゃんのライバル出現って事だよね? どうしよう…絶対に負けたくないけど…
浮浪雲さんが誰にでも優しすぎるのかな? 優しくするのは…なみえちゃんにだけにして欲しいよ! 優しくて見た目はとっても恰好良…ん? あれっ?見た目はぁ~あれれっ? どんな顔していたっけ? ん~・・・あっ!
まだどんな顔なのかを考えるの…忘れてましたぁ~アハハハハ… だってねぇ~旅をしながら喧嘩しちゃうし…ママの事もあったし…すみかちゃんの事もあるし…忙しすぎて忘れていました。
えっ?顔を知らないのに好きになるって変? ん~確かに変なのかなぁ~でもさ!何かのタイミングで考えればいいし、自分好みのmen’sに出来るから、Storyを進めて、どんな人なのかって性格が作られてから『好みのお顔』に仕上げれば良いんじゃないかな? 浮浪雲さんだって、自分の顔が出来て無いの忘れているみたいだからね アハハハ…(これは内緒だよ!)


それでは【宗谷エリア】もやっと終わり、明日からは【留萌エリア】に突入です! どんなスポットが紹介されるのか楽しみにして下さいね。 えっ? これからも なみえちゃんのワガママを、どんどんと出して下さいって? そんな言い方酷いですぅ~なみえちゃんは全然ワガママじゃないですよ。ただ【凄く(自分に)素直な女の子】ってだけですよ! お間違いなく・・・





「枝幸町」に…毛ガニ食べ行こ~ぅ♪


何か聞いたことある様なタイトルだと思いますが『浮浪雲さんからのご要望』で無理やりに書かされました。この枝幸町は毛ガニの水揚げ量が日本一の町になります。そんな枝幸町の一番のお勧めは…後ほど紹介します。最初に枝幸町の名前の由来から説明になりますが、やはりアイヌ語が語源になっています。その語源は「頭が・浜に・ついている・所」と、何かの暗号なのかな?って感じますが、『岬』を示す言葉になっています。そしてアイヌ語では「エサウシイ(エサウシ)」と言う言葉が由来となっているとの事です。現在の枝幸町は元々、東のオホーツク海に面している枝幸町と、西の内陸にあった歌登町が合併して生まれた町で、明治中期にはこの近辺から、金鉱床が発見された事で、金の採掘で賑わった時期もあります。


◆枝幸かにまつり

毛ガニの水揚げ量が日本一の枝幸町では、町を代表する枝幸町一大イベントの『枝幸かにまつり』が開催されます。このお祭りは毎年2万人を超える人が集まるほど人気のあるお祭りです。『枝幸かにまつり』の始まりは、あとの方でご紹介する「ウスタイベ千畳岩」が昭和43年に【北オホーツク道立公園】の一つに指定された際に、ルート開きと同時に記念して行われ、現在では枝幸町ブランドとも言えるお祭りになっています。

まずお祭りに訪れる際に準備をしてきた方が良いと思われるものをお伝えします、海産物のお土産を求めに来る人はクーラーボックスなどを準備してきて下さい(海鮮モノなので失敗の無い様に…)。また天候のチェックは忘れずに、そして日避け・雨避け等の準備と一枚羽織る物等があると便利です。そして会場はFlatな芝地となていますので、座る際に下に敷くビニールシートが必要だと思います。他にも、きっと見て歩くだけでは我慢が出来ずに、様々な海産物に手が伸びてしまうと思いますので、手やお口を拭くウェットティッシュ等も忘れずにお持ちくださいね。そして慣れていない人には必須のアイテムとも言える【Myキッチンバサミ】を準備して下さい。何と言っても【枝幸かにまつり】です。カニ汁には『毛ガニ』が足から身まで入ってますので、美味しく召し上がる為にも忘れると後悔しますよ!
あと出来る事ならばチャレンジして欲しいのが…とは言えこれは運に左右されてしまいますが、抽選で出場者を決める【毛がに早食い競争】です。毎年数百名の出場希望者からの抽選となりますが、当選すると制限時間内で何g食べる事が出来るかの勝負に参加できます。まさに毛ガニを死ぬほど食べる事の出来るBigChanceですょ!

・枝幸かにまつり
所在地 :北海道枝幸郡枝幸町岬町
電話番号:01636-2-1205(枝幸かにまつり実行委員会事務局)


◆オホーツクミュージアム えさし

一大コレクションとして展示されているのは、国の重要文化財に指定されているオホーツク文化204点です。他にも絶滅した哺乳類の、謎に包まれた生態を持つデズモスチルスの全身骨格化石、国内最大級と言われる7mを越えたシャチの骨格標本など、様々な展示で興味を曳く事は間違いなしのミュージアムになっています。他にも様々な生活文化の紹介や動植物の標本等による枝幸の自然を紹介しています。

・オホーツクミュージアム えさし
所在地 :北海道枝幸郡枝幸町三笠町1614-1
電話番号:01636-2-1231
営業時間:09:00~17:00
定休日 :毎週月曜日・最終週の火曜日(祝日の場合は翌平日が休館日)
     年末年始(12月30日~1月4日)

入館料 :無料
駐車場 :無料


◆スーパー林道

北海道はもとより、日本の中でも屈指の林道と言えるこの道は、必須条件とも言える景観の美しさは見る者の心を鷲掴みしてくれます。他にも走る楽しさ、魚釣りの楽しさ、登山等々と、林道ならではの楽しみを全て兼ね揃えている林道とも言えます。ただ幅員・勾配共に走りやすさを持っている事から、多くの車両がココを目指してきます。そのような事から事故に繋がる可能性もありますので、充分に注意して楽しんで下さい。また渓流の解禁日(7月1日)は、ここへ来るのは避けた方が良いかと思います。理由は路上駐車する釣り人が多く走るスペースが少ない為に、この日は危険と隣り合わせの道とも言えます。因みに正式名称は「美深スーパー林道」または「美深歌登スーパー林道」となっています。


◆うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場

皆さんの住んでいる場所で、晴れた日の夜に空を見上げたら、どのくらいの数の星が見えますか? これは住んでいる場所によっても違いますが、東京の中心地の繁華街だと…もしかすると数え切れるほどしか、見えないかもしれませんね。ここ「うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場」で空を見上げると、山の頂上にあるキャンプ場なので、周りで邪魔をする光が殆ど無い事から、見渡す限りの空に無数の星を見る事が出来ます。少し難点と感じるのは「うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場」と…とても長いネーミングなので、舌を噛まない様にご注意くださいね。そして良い点は、最高のロケーション、見渡す限りの自然と充満している感じのマイナスイオン。目も心も…全身でリラクゼーションの極致を味わう事の出来るキャンプ場です。

・うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場
所在地 :北海道枝幸町登辺毛内
電話番号:01636-8-2151 (歌登総合支所:産業建設グループ)

営業期間:5月中旬~10月末まで(シーズン営業)
定休日 :定休日無
In&Out :フリー
施設タイプ:芝
利用料金:無料
共有設備:管理棟・オートフリーサイト(約20台)・炊事場・トイレなど


◆道の駅・マリーンアイランド岡島

国道238号線を走っていると見えてくる船をモチーフにしたデザインの道の駅です。ここには海産物コーナー・レストラン・休憩所などがあります。隣接にはオホーツク海が広がり、安心して遊べる遠浅の砂浜もあります。そこでは海水浴・磯遊び・釣り・潮干狩りなどを楽しむ事も出来ます。

・道の駅マリーンアイランド岡島
ホームページ:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/768/
所在地 :北海道枝幸郡枝幸町岡島1978番地13
電話番号:01636-2-2860
営業時間:09:00~16:30(4月下旬~6月・10月)
     09:00~17:00(7月~9月)
     10:00~16:00(11月~4月下旬)
定休日 :毎週月曜日(通年)・年末年始・レストラン不定休

     ※冬期間は天候の事情による臨時休館あり


◆ウスタイベ千畳岩

全国に誇れる景勝地としては、枝幸町代表とも言える「ウスタイベ千畳岩」は、「北オホーツク道立自然公園」の一部にも指定されています。ここは溶岩などが急激に冷えて固まった際に発生する「柱状節理」という現象により、見渡す限り畳を敷き詰めた様に見える景観が生み出されたと言われています。この場所は縄文時代(約2,000年前)の遺跡や、擦文時代 (約1,000年前)の遺跡にも囲まれていますので、それ以上前の時代に地球が作り出した自然の芸術になります。

・ウスタイベ千畳岩
所在地 :北海道枝幸郡枝幸町岬町1135-1
問合せ先:0163-62-1205 (枝幸町観光協会)


◆カニの魅力で1本勝ち! 他にもあります「枝幸町」の魅力!

とにかく「枝幸かにまつり」の毛ガニ早食い競争が頭から離れなくなっちゃいますけどぉ~。他にもご紹介した中には凄く魅力のあるスポットばかりだと思います。一度ふれあいの森のキャンプ場の夜空を見上げてみて下さい。一度見たら心と記憶から離れない、都会では見る事の出来ない、満天の星空を見る事が出来ますよ。



宗谷エリアで唯一海の無い中頓別町には、海には無いスポットが充実しています。


ここは宗谷エリアの中で唯一海に面して居ない中頓別町です。頓別川の名前の由来がアイヌ語で「トー・ウン・ペッ(湖から出る川)」と呼ばれていました。その川の中流付近にある町と言う事から「中」を冠して、中頓別町と名付けられたそうです。山間部に位置している事などもあり、春の訪れは少し遅めで4月中旬頃まで根雪が残っています。また冬の雪・冷え込みは激しく、-30度を超える事などもあり、11月中旬から降った雪の積雪は、12月中旬頃には、根雪が10cmを越えるほどの地域となっています。


◆ハイジの丘

この「ハイジの丘」と言うスポットは、「アルプスの少女ハイジ」と言うアニメの中に出てくる「アルプスの風景」の様な場所と言う事から呼ばれている俗称です。なので、案内板などはありません。このアルプスの丘から広がって見える牧草風景は、国内では、広大な北海道ならではの風景とも言える景観になっていて、日常の気忙しさを優雅な景観が吸い取ってくれて忘れる事が出来そうです。この牧草風景の中に季節によっては、「ロールベールラップサイロ」が、点々と置かれて居る様も見かける事が出来ます。

・アルプスの少女ハイジ
40数年前にフジテレビ系で放映されたアニメです。原作はスイスのヨハンナ・スピリという作家により書かれた児童文学作品で、スイスの生活や動物の動きなどがアニメーションで表現されています。最近ではアルムおんじ・ペーター・クララ・ゼーゼマン等が某CMにも登場していますね。
・ロールベールラップサイロ
ロール状に梱包された牧草をラップでサイレージ化する技法です。一般的には採草地や農家の近辺に積み上げられますが、北海道など畜産が盛んな地域では採草地にポツポツと点在されている景観を見る事が出来ます。
・ハイジの丘
所在地 :北海道枝幸郡中頓別町
連絡先 :01634-6-111 (中頓別町役場)
アクセス:中頓別市街地から車で10分


中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

【中頓別自然ふれあい公園】
日本最北のカルスト地形を見る事が出来る公園です。園内を巡る約1.5kmの遊歩道が整備されており、自生植物・野生動物と、季節ごとに見せてくれる様々な自然を観察する事の出来る公園になっています。遊歩道を進んで行くと、軍艦岩や親子岩などへも登っていく事なども出来ますので、1000万年ほど前に造形された自然のアートを、その目に焼き付けて下さいね。また5月頃に訪れた場合には、エゾノリュウキンカ・オオバナノエンレイソウ・ニリンソウ・エゾエンゴサク等が花を咲かせお出迎えしてくれます。他にも化石発掘体験(有料)などもあります。公園内を巡るのに不安を感じたり、もっと詳しく知りたい場合などはガイドサービス等もありますのでご利用してみて下さい。
またそんな「中頓別自然ふれあい公園」で特にお勧めしたいのは、『鍾乳洞まつり』と『夜桜ライトアップ』の行われる時期だと思います。これを見逃すのは【今世紀最大の損】とも言えるほどに、華やかさを感じられるスポット&イベントなので、その日をピンポイントで狙って訪れるのも一つの方法かもしれませんね。

お問合せ先:01634-7-8510 (中頓別町観光協会)
・鍾乳洞まつり
6月の第一日曜日に10:00~15:00(例年)の間で開催されます。出店や各種イベントで華やかに演出されて、とても大勢の人達で盛り上がります。貸し出される炭焼き台を使い焼き肉と芝桜を楽しむ花見祭りです。
・夜桜ライトアップ
芝桜が最盛期を迎え一斉に花をお披露目してくれる、6月上旬~中旬頃に掛けて行われます。期間中には入場時間の延長をしていますので、ゆっくりと心ゆく迄、夜間ライトアップされた芝桜を鑑賞して、心を癒す事が出来ますよ。「鍾乳洞まつり」の日に訪れる事で、昼は祭で、夜にはライトアップされた桜と、芝桜の昼と夜の顔を一石二鳥で楽しみ癒される事が出来ます。

【中頓別鍾乳洞】
日本の実効支配の及ぶ最北にある鍾乳洞となっています。1938年に文部大臣より天然記念物に、1958年には北海道指定天然記念物に指定されています。またこの中頓別鍾乳洞のある地域一帯は上に書いた「中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園」になっていて、日本最北のカルスト地形として保護されています。本来カルスト地形は、古代のサンゴ礁から形成されていると推測されていますが、「北海道」故の寒さからサンゴが育たず、代わりにフジツボ類や帆立貝などと言った貝殻などの蓄積による石灰層等から形成されています。駐車場横から遊歩道が整備されていますので、安心して探検気分で鍾乳洞巡りを出来る様になっています。照明が完備されているのは第一洞のみとなっていて、距離にして60mほどですが、内部立ち入りが可能です。

・中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園&中頓別鍾乳洞
所在地 :〒098-5554
     北海道枝幸郡中頓別町字旭台

電話番号:01634-6-1299

開洞期間:5月頃~10月末日(冬期閉園)
開洞時間:9:00~17:00
入洞料金:無料
駐車場 :無料駐車場有

アクセス:中頓別ターミナルから車で10分
     音威子府駅下車から車で60分


◆裏技・最北氷筍トレッキングツアー(中頓別鍾乳洞)

裏技と書きましたが裏技ではありません。この冬の鍾乳洞探検とは、冬季閉鎖中となっている中頓別鍾乳洞に、スノーシューを履いて向かう事の出来る見学体験となっています。この体験は「そうや自然学校」へ申し込む事で体験観光をする事が出来ます。通常では5月頃~10月末日が開園期間で、冬の中頓別鍾乳洞を見る事は出来ませんが、「そうや自然学校」に申し込む事で、深い雪に閉ざされた氷の居城とも言える洞窟の中を見る事が出来ます。スノーシューを履いて向かい、中に入るとそこには…鍾乳洞内の天井部より垂れ下がる大型の「氷柱」や「氷筍」等と言った、まさに自然アートの世界を目にする事が出来ます。

※氷筍とは…
 
鍾乳洞の天井から滴り落ちた水滴は、地面に落ちた瞬間に凍り付きます。そのような水滴が時間を掛けて落ちる事で、その地面の場所から「筍」がニョキニョキと成長して行く様になる事から「氷の筍=氷筍」となっています。

そうや自然学校 ※2020年時点の内容の為、電話等でご確認下さい
URL :http://souyashizen.com/index.html
所在地 :〒098-5113
     北海道枝幸郡中頓別町敏音知191番地1号
電話番号:01634-8-3611(TEL/FAX)
期間  :1月下旬頃~3月末頃 
※氷筍の状況により変動あり
時間  :①09:00~12:00 / ②13:00~16:00
定員  :1名~6名
対象年齢:小学生以上
料金  :大人:5,000円・小中学生:3,400円
時期  :12月~3月末
※天候状況(吹雪・大雪など)によりツアー中止になる場合があります。


◆中頓別町郷土資料館

開拓時代からリアルに再現された、中頓別町の生活風景が展示されています。その中にはウソタンナイ川支流で発掘されたと言う最大重量768gもある金塊のレプリカも展示されています。またもっと太古まで遡った「アンモナイトの化石」等も展示されています。768gの金塊…私も欲しいな…

・中頓別町郷土資料館
所在地 :〒098-5551
     北海道枝幸郡中頓別町字中頓別37
電話番号:01634-6-1170
問合せ先:中頓別町教育委員会
     北海道枝幸郡中頓別町字中頓別172-6
     TEL:01634-6-1111
休館日 :月曜日・祝日・年末年始
入館料金:大人:120円・小中学生:60円
アクセス:中頓別町バスターミナルから徒歩約5分


◆手ぶらで楽しめる「ベーチャン川砂金堀体験」

夏場の1ヶ月間はインストラクターが常駐し、道具の貸出しもあります。ゴールドラッシュに沸いた時代を経てきていますが、未だに砂金採取が可能な川です。また上でもご紹介した「中頓別町郷土資料館」には、中頓別で採取出来た日本最大重量の金塊レプリカが展示されています。もしかするとまだ誰にも見つかっていない金塊が、ひっそりと隠れているかも…? そんな夢も持てる「ベーチャン川砂金堀体験」に訪れてみませんか?

・ベーチャン川砂金堀体験
所在地 :〒098-5561 北海道枝幸郡中頓別町兵安
問合せ先:中頓別観光協会
     〒098-5113 北海道枝幸郡中頓別町敏音知
電話番号:01634-7-8510 (TEL/FAX)
営業期間:7月半ば~8月後半 09:00~16:00
体験料金:500円(用具貸出量-1組)
アクセス:中頓別市街地より車で約10分


◆車で20分の「知駒岳」で、絶景ポイントと様々な植物を観察しよう。

天塩郡幌延町との境界となっている標高532mの知駒岳です。山腹にある「知駒峠」から望むと、中頓別のシンボルマウンテンとも言える標高703mの「敏音知岳」・パンケ山・イソサンヌプリ山、そして天候次第では、利尻富士・オホーツク海・樺太(サハリン)までも望む事が出来ます。山頂まで登るとその付近には、アカエゾマツ・ハイマツなどの群落や、亜寒帯の針葉樹・温帯の広葉樹などと、「針広混交林」を目にする事が出来ます。他にも高山植物と言われるイワツツジ・ガンコウラン・チングルマと、様々な環境の植物を一つの知駒岳で観察出来ます。そんな絶景ポイントへは中頓別の市街地から、約20分程車を走らせる事で訪れる事が出来ます。

・知駒岳
所在地 :〒098-5564 北海道枝幸郡中頓別町字上駒
問合せ先:01634-6-1111(中頓別町役場)
アクセス:中頓別市街地から車で20分


◆道の駅「ピンネシリ」には、泊りがけで遊びに行こう!

この道の駅ピンネシリは、元々はオートキャンプ場から道の駅になりました。そんな事からもこの敷地内には電源完備のカーサイト・コテージ・五右衛門風呂から24時間利用可能なコインランドリー、自販機、多目的ホール、研修室、向かい側にはピンネシリ温泉等もある、何日居ても飽きないアウトドアエリアになっています。

・オートキャンプ場カーサイト
 緑豊かで静かな人気絶大のキャンプ場です
・コテージ
 テレビ・冷蔵庫・レンジ等が完備されています。食料品のみ持参すれば、のんびり楽しめます。
・ふるさと生活体験館
 昔の生活が体験可能な施設です。五右衛門風呂や手押しポンプなど、初めて見る様な設備を体験できます


◆三ツ星級の自然堪能スポットを体感出来る中頓別町です。

海に面して居ないから~なんて、軽く「中頓別町のスポットを全制覇しなければ帰らない!」等と言うと、いつまでたっても帰る事が出来ないのではないでしょうか? それ程に自然を感じる事の出来るスポットが沢山ある中頓別町です。やっぱり鍾乳洞を見るならば「氷筍トレッキングツアー」に申し込んで、【氷の女王の居城】に訪れてみたいかな? でも…私としては【768】の数字が頭から離れませんけど…。



いつもとなんか違う日…不思議な感覚!


☆★☆★☆ 10日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/10・金曜日)


「はぁ~あっ…ん? なみえちゃんはまだ戻ってきてないのかな? 今は…ん〜6時か…」
「もしかして…お母さんに捕まって出てこれなくなったのかな? もしそうだとしたら、今後は少しは考えないとヤバいかもな?」
「それにしても昨日の なみえちゃん なんか変だったよな…」
「甘えている? と言うよりは…寂しがっていた感じかな? 何が寂しかったのだろうか?」
「なみえちゃんが帰って来なかったら…今日はどうしようかな?」
「一人で巡ってもねぇ~なんかつまらない? ん
…もしかして俺も寂しいと感じているのか? ふぅ~っ」

(シュタッ! キョロキョロ…) あっ! 浮浪雲さん はじ…じゃない、おはようございます」
「ん…??? あ・あぁ…おはよう!」
「遅くなってしまって ごめんなさい」
「ん? い・いや…それは別にいいけど…もしかしてお母さんに凄く怒られちゃったの?」
「えっ…あっ! は・はい そうなんです。帰ったらお母さんが部屋で待っていて、捕まってしまったのです。」
「ん?(お母さん?) 怒られて落ち込んでいるのかな? なんかいつもと…ん~マァイイヤ そう言えば、今日はいつもの(ぽんっ!)じゃなく(シュタッ!)なんだね?」
「あぁ~音は人それぞれ違うんですよ!」
「そっか…ん? 人それぞれ違うって? 今日は なみえちゃんじゃないの?」
(アッ!マズイ) え・え・えっと…人と言うよりも、その時の気分やテンションで音が変わるのです」
「あぁ~そうなんだ? 確かにいつもとヘアースタイルやメイクも違うね。いつもと雰囲気を変えてみたの!」
「あっそれは急だったからです」
「ん?急だったって…何が急なの?・・・あぁ~急にイメチェンをしてみたくなったって事だね?」
「えっ・あ・そ・そうなんです 今日の朝、急にイメージを変えてみたくなったんです」
「今日のコーデもメイクも、とても可愛いくていい感じだよ!」
「えっ…(テレテレ…) あ・ありがとうございます。急に褒められると照れてしまいます」

「まぁ今日は昨日の続きで、宗谷エリアの残り二つの町巡りだね」
「は・はい 今日も宜しくお願いします(ペコリ)
「ハハハッ 今日はいつもと違って丁寧な話し方だね(なんか変だな…何か隠しているのかな?) マァイイケド…」
「なんか緊張しちゃって…ごめんなさい」
「ん? 緊張? 何に緊張しているの?」
「やっぱり初めてのひと…(アッ!) えっと…そうそう初めての町だから何となく緊張してしまいました」
「えっ? なみえちゃんが良く知らない町なの? 中頓別町と枝幸町って?」
「え・えっ…そ・そうなんです でも案内は任せて下さい。ちゃんと勉強してきました」
「ハハハッ 勉強してくれたんだ? ありがとうね(ん~今日の なみえちゃん…なんか変だな…かなりお母さんに怒られたのかな?)
「勉強って程では無いですけど、ちょっと調べておきました。」
「それは ありがとうね 準備してから出発しようね」
「はい 分かりました」

とりあえず朝食を済ませて、準備をして…なんかいつもと違った感じの なみえちゃんと浜頓別温泉ウイングを後にしました。

「それじゃまずは、中頓別町から向かうので、中頓別町の紹介からして貰えるかな?」
「えっ? もう説明を始めるのですか?」
「ん? いつもそうだよね? どうしたの?」
「えっ…ちょっと心の準備をして無かったので、少し驚いています」
(ん?なんか変だな…今日の なみえちゃん…) あっ…嫌だったら、目的地に到着してからでもいいよ」
「いえ…大丈夫です。それじゃ中頓別町のスポット紹介を始めさせて頂きます」
(ん? 頂きます? 今日は本当に変だな? なんか別人みたいだな…) それじゃ宜しくね」

「浮浪雲さん この様な感じで如何でしょうか?」
「えっ? 如何って…今日の なみえちゃんってなんか変だよ?」
「えっ! そんな事は無いですよ いつもと変わらないです」
「そうかなぁ~ん~マァイイカ (あまり問い詰めて怒らせたくないし…)

「ここが中頓別鍾乳洞だね。なんか鍾乳洞って少し不気味な感じもあるよね?」
「えっ? そうですか? 色々と鍾乳石の状態や、洞窟の広がり方など勉強になっていいと思います。」
「えっ!べ・勉強…?(何で勉強なんだ?) あっそうだ! なみえちゃん直ぐに転んじゃうって言っていたよね? 危ないから手を繋いで歩こうか?」
「えっ! 別にこの位の場所は大丈夫です。 手とか繋がなくても普通に歩けます!(怒)

「えっ…(ヤバイ…なんか怒っている) あっ! ご・ごめん 余計なお世話だったよね…本当にごめんなさい(この前は手を繋いで歩きたかったって怒ってたのに…女心って分からねぇ~)
「いえ…別にいいです」
・・・その後は何も会話をせずに、無言のまま中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園を後にしました・・・

「そ・そうだなぁ~と・取り合えず食事にしようか? お腹減ったでしょ? 何か食べたい物はあるかな?」
「えっと、私は何でもいいです(北海道なら当然海鮮が良いなぁ~)
「あっ…そう…(ん~なんか今日の なみえちゃんは対応に困るな…)

「・・・」
「ん~それじゃ 俺も良く分からないからネットにある【森のキッチンハル】って言う洋食のお店でいいかな?」
「え…海鮮のお店じゃないんですか?」
「ん~なみえちゃんも海鮮は、ちょっと飽きて来たかなって思ったんだけど…?」
「ん…折角北海道に来たから海鮮を楽しみたかったけど…でもそのお店で良いです」
「えっ?折角北海道って…? ん? どういう事?」
「ハッ(ヤバイ…) いえ…何でもないです。洋食のお店で良いです!」
「いや…なみえちゃん? が海鮮を食べたいなら、ちょっと離れているけど、どうせこれから行くのは枝幸町だから、大樹って言うお寿司屋さんに行こう。この近辺はあまり海鮮のお店が見つからなくって…ごめんね」
「えっ…本当に洋食のお店で良いです。変な事言っちゃって、すみません」
「いやいや、気にしなくて大丈夫だよ この後進んで行く方向だからね ただちょっとご飯が遅くなっちゃうけど…我慢してね」
「はい ありがとうございます」

急遽食事の場所をネットで探して、この後向かう枝幸町にある【大樹】と言うお店へ向かいました。

・喰処大樹
所在地 :枝幸町歌登西町121−31
電話番号:0163-68-2551

「なみえちゃんは何を食べるのかな?」
「え~と…(わぁ~結構高い…そこまで考えていなかった…どうしよう 余りお金を持ってきてないよぉ~)
「生寿司の特上? それともいくら丼にする? 上ちらしも良いかもね?」
「いえ…そんな高いのはお金が無くて頼めないです」

(。´・ω・)ん? ほぇ? なみえちゃん 悪いけど…その冗談面白くないかも…」
「えっ!冗談じゃないです!(怒)
(何で怒っているんだ…) 別に俺が払うんだから、お金の事は気にしないで、いつもみたいに好きな物を食べなよ!」
「えっ?浮浪雲さんが…(払ってくれるの?)
「ハハハッ! いつもそうしているでしょ? なみえちゃんは旅に付いてきてNAVIしてくれればいいんだよ! ん?旅に付いてきて? このStoryって独り旅なんだっけ? ん~マァイイヤ… とにかくお金は俺が払うから気にしないで好きな物を食べていいよ!」
「えっ…ありがとうございます(助かったぁ~でもなぁ~ご馳走して貰うんだから遠慮しないとだよね?
「ん~なみえちゃんって、好き嫌いは無いよね? それなら生寿司(特上)で良いね?」
「えっ!そんなに高いのじゃなくても良いです。並でいいです。」
『注文お願いします! 生寿司(特上)2人前で!』
「なみえちゃん なんか変だよ? いつも好きなのを自由に注文してるでしょ?」
「えっ! 私にはそんな事は出来ません!(怒)
「ん?私には? ん~なんかよく分からないけど…疲れているんじゃないの? お寿司食べて元気出さないとね!(きっとお母さんとの喧嘩が原因かな?)
「いえ…ごめんなさい…」
「大丈夫! 気にしないで良いよ! 美味しそうなのが来たから 早く食べよう!」
「はい…いただきます」

(何か話さないと…)
「なみえちゃん 今日のヘアースタイルもとても可愛いよね!」
(ゴホッ!・ゴホッ!…) な・何を急に言うんですかぁ~」
「いや何となく…いつも可愛いけどそのメイクも良いね!」
(ゴホッ!・ゴホッ!…) また急に可愛いとか…慣れて無いんで辞めて下さい!」
「ん? 慣れてない? 毎朝素直に可愛いって言っているでしょ?(いつも喜んでいるじゃん…それに嬉しいって…今日はそういう気分じゃないのかな?)
(エッ!ソウナノ…?) え・えっと…食事の最中だから…です」

そんな気まずい感じの空気の中で食事を終えて次の目的地へ…

「美味しかったね!」
「はいっ♪ あんなに高いお寿司食べたの初めてです。とっても美味しかった(^^♪」

「ん? (やっぱりなんか変だな…いつもと同じくらいだと…?)
「浮浪雲さんは高級志向なんですね♪」
「いや…そんな事無いけどね(ん?ちょっと機嫌がよくなったかな?)
「凄く美味しくて幸せを感じてしまいました」
「いや…ん~喜んでくれて嬉しいよ!(いつもとヘアースタイルとメイクが少し違うけど…なみえちゃんだよね?
あっ わかった! 胸がいつもより大きいかも…? ん~いや…それは気のせいだな?ハハハッ)
「本当に 美味しいお寿司ありがとうございました」
「あ・あぁ~そうだ また次の枝幸町のスポット紹介をして貰っていいかな?」
「はい 美味しいお寿司を食べて元気が出たので、頑張ってご紹介をさせて頂きます」
(ん? また「頂きます」って丁寧な言い方…?) 取り合えず宜しくお願いします」

「あの浮浪雲さん…」
「ん? なに? なみえちゃん」
「恥ずかしいので変なタイトルで説明をさせないでください」
「変なって…とても有名な女性ボーカルユニットの名曲っぽいタイトルでしょ?」
「いえ…それは分かりますけど、盗作っぽくて嫌です」
「まぁまぁ…でも なみえちゃんなら喜ぶと思ったんだけどね」

「でも私は喜びません!」
「ん? でも私は…?」
(マズイ…) あっそうだ! 『枝幸かにまつり』って楽しそうなので行ってみたいですね 一度でいいから、カニを思いっきり食べてみたいです」
「なみえちゃんは、やっぱりカニが好きなんだね このあたりにカニを沢山食べられるお店が無いかな?」
「えっ…そんな気を使ってくれなくていいです。なんか催促したみたい…そんなにずぅずぅしい子じゃないです…」
「なんか今日の なみえちゃんっていつもと違うね? いつもなら『いくぅ~!』って喜びそうだけどね」
「私はそう言うタイプじゃないです」
「ん? また私は…って?」
(エッ…ドウシヨウ)・・・
(ヤバい また無言って事は怒っているのかな?) そ・そ・そうだ! そろそろ今日の泊まるホテルを探さないとだね?」
「あっ そうですね(良かった 話が逸れてくれた…)

・・・・・ ホテル検索中 ・・・・・

(ん~今日の なみえちゃん…なみえちゃんじゃないみたいなんだよな?なんか変だ…ってか今日は凄く気を使うかも?)
(なんか話し方が丁寧だし…凄く遠慮がちだし…)
(お母さんと凄い喧嘩したのかな?そしてまだ不機嫌?)
(あっ!もしかして別人?誰かと入れ替わって別の人が…ってアニメじゃあるまいし、そんな事は無いよなぁ…)
(確かにヘアースタイルやメイクは違うけど、顔は なみえちゃんだし…)
(確かに女の子は化粧で変わるからなぁ~)
(今日の部屋の取り方も悩むなぁ~気まずくても部屋を別にすると怒りそうだし、ツイン部屋にしても、稚内の時みたいに怒るだろうな。でも…こんな感じだけどいつもみたいに一緒の布団で寝るのか?)

(ちょっと軽く振ってみて様子を見るしかないな…)


・・・・・ ホテル検索中 ・・・・・

「あの…なんか私、浮浪雲さんの事を怒らせちゃいましたか?ごめんなさい」
「えっ? 怒って無いよ…どうして急に?」
「いえ…なんかずっと無言だったから怒っちゃったのかなって思って…」
「ごめん・ごめん 今ホテルを探していたからだよ」
「良かった…怒っているのかと思って心配でした」
「大丈夫だよ! ん~ここはどうかな?
ホテルニュー幸林 で良いかな? ここなら毛ガニの付いているプランがあるからね」
「私は何処でもいいです」

「それと…部屋はどうしようか?洋室だとシングルかツインしかないんだよね? 和室ならばいつもみたいに一つの布団で眠れるから和室でいいかな?」
「えっ! 一緒に寝るなんて駄目です! 何を言っているんですか!(怒)
「えっ? って…いつもの事だけど…(今日は機嫌が悪いのかな?)

「いえ…やっぱり一緒の部屋なんて絶対に駄目です!(怒)
・・・(やっぱり変だ…この子は誰? ん~でもどう見ても なみえちゃんだよな…どういう事だ?)
「それなら今日はもう帰ります」
「いや…ちょっと待って…意味不明なんだけど…とにかくいきなり帰るのはやめて!」

「でも…もう無理です」
「えっ無理って…ひとつ聞いても良いかな? 変な質問だけど…」
「なんですか?」
「ん~なんて言えば良いのかな…君って誰なの?」
(あっ…バレちゃったかも?…どうしよう…なみえに 怒られちゃうょ…)
「絶対 なみえちゃんじゃないよね? 今日は朝から変だと思っていたんだけど…誰なの?」
・・・・・
「何も言わないで(シュタッ!)って帰っちゃうつもり?」
・・・・・
「帰っちゃったら…ん~そうだ! カニを食べられないよ?」
(あっそうだ! カニは食べたいよぉ~ でもバレちゃたみたいだし…どうしよう…)・・・
「別に怒ったりしないから、本当の事を話してくれるかな?」

(もうダメ隠せないょ…) ご・ごめんなさい」
「ん? ごめんなさいって…何に対して謝っているの?」
「私は『すみか』って言います 『なみえの姉』です」
「ん? なみえちゃんのお姉さん? こんなにクリソツって…双子か何かなの?」
「えっ…はい そんな様な感じです」
「だから今日の なみえちゃんって、いつもと違う感じだったんだ? でもどうして? お母さんとのトラブルが原因かな?」
「はい…なみえが毎日何処かに行っている事で、お母さんが凄く怒っちゃって、今日は何とか説得するから、一日だけ『なみえ』の振りをして、浮浪雲さんの案内をして来てって頼まれて代わりに来ました」
「ん~そうだったんだ? なんか なみえちゃんに凄く迷惑を掛けちゃっているんだね? それに すみかちゃんにも迷惑かけちゃったね ごめんなさい」
「いえ…私は大丈夫です 凄く楽しかったし、高いお寿司を食べられて嬉しかったです」
「でもまだカニは食べていないでしょ? カニ食べたいでしょ?」
「えっ…カニ…(カニを食べたいよぉ~) でも大丈夫です」
「それじゃ一つ提案だけど…取り合えず和室でもツインルームでも一部屋取って、カニを食べて満足してから (シュタッ!)って帰ればいいんじゃない?」
「そんな失礼な事は出来ないです…」
「いや…今日は楽しく案内してくれたから、お礼って事でいいんじゃない?」
「でも…」
「それじゃご飯の後に少しの間、お話の相手をしてくれるって事で…決定!」
「えっ!」
「それとも俺のお喋りの相手なんかしたくない?」
「いえ…浮浪雲さんは面白い人だからお話は大丈夫ですよ」
「って事で決定でいいね!」
「は・はい…よろしくお願いします」

と言う事で…『ホテルニュー幸林』にcheck inしました。

「いやぁ~毛ガニ美味しかったねぇ~」
「はい 凄く美味しかったです 初めてあんなに沢山食べました」
「凄く幸せそうな顔して食べていたね」
「だって…凄く幸せでした♪」

「とにかく喜んでくれて凄く嬉しいよ」
「はい あのぉ~ちょっと聞いて良いですか?」
「ん?何を?」
「いつも なみえとは一緒の部屋で寝ているのですか?」
「ん? そうだよ 一緒の布団で寝ているよ」
えっ?!★◇▽×※!! 一緒のお布団に…ですか?」
「うん 一人だと怖いって言ってたよ」
「確かに怖がりな子だけど…知らない人と寝る方が怖い様な…」
「ハハハッ そうだよねぇ~初日の朝は起きたら横に寝てたから俺も驚いたよ」
「勝手に入って来たんですか?」
「そうそう…あっ! でもまだ何もしていないよ!」
「えっ!『まだ』って・・・?」
「えっ! ヤバッ まだじゃなくて…ん~本当に何もしてないです」
「はははっ(^^♪ 浮浪雲さん一生懸命になっている」
「いや…マジで本当だよ 我慢しています」
「えっ?我慢ですか?」
「いえいえ…清廉潔白でぇ~なんていうか…ん~わかんないっす」
「あはははっ…浮浪雲さん面白い人ですね♪」
「変な人って良く褒められます」
「いや…それは褒めてないと思いますよ?」
「えっ?そうなの?褒められているのかと思った」
「本当に面白い人ですね なみえが、お母さんと喧嘩をしてまで来ちゃう理由が分かります」
「なみえちゃんも凄く楽しい子だから、俺も凄く楽しいよ! たまに喧嘩しちゃうけど…」

「また なみえが我侭を言っているんでしょ~あの子結構自分勝手なんですよ」
「ん?そうなんだ? とってもいい子だよ」
「それに…思い込みが凄く激しいんですよ!」
「ん?思い込み? ハハハッ 確かに思い込みは激しいかもしれないね」
「えっ?何かあったんですか?」
「ん~まぁ大した事じゃないよ。ちょっとした勘違いかな?」
「あぁ~あ~ なんか…なみえが羨ましいな…」
「ん? 何が羨ましいの?」
「浮浪雲さんと毎日楽しい旅をしているからですよ」
「それじゃこれから すみかちゃんも一緒に旅をする?」
「えっ…(ドキドキ…) でも…なみえに怒られちゃうよ!」
「怒られるって…何で?」
「私の浮浪雲さんを取らないでぇ~って怒りそう」
「別に一緒に旅をする位なら問題ないでしょ? それに なみえちゃんにとって俺は、ただの「大切な妄想旅人の担当者」って感じだからね!」
「えっ?(この人って なみえの気持ちを分かってないの? なみえも 「女心が分からない?」 トカ 「天然かも?」って言ってたよね…)

「おっ! もうこんな時間だね そろそろ帰らないで大丈夫かな?」
「あ~っ本当だ! でも なみえからは朝にChangeって言われているの…」
「そうなんだ? だけど一つの部屋だから…一緒じゃ嫌だよね?」
「色々とお話したから大丈夫かもしれない…あっ! でもお布団は別々ですよ!」
「いや…勝手に布団に入ってくるのは歓迎だけど、俺の方から入って来てとは言わないから安心して! セクハラで訴えられちゃうのも困る」
「訴えないですよ…なみえに怒られちゃうょ」
「そっか…それじゃ~別々のお布団で眠りに入ろうか? ん? 朝早くに帰っちゃうんだよね?」
「あっ はい なみえと約束だから…5時頃に帰ります」
「それじゃ今日は一日ありがとうね とっても楽しかったよ! また何かあったら遊びに来てね!」
「はい…なんか…(エーンエーン…)
「えっ! ど・どうして泣いているの? なんか悪い事を言っちゃったかな?」
「違います…(エーンエーン)…ちょっと急に寂しくなっちゃっただけです(エーンエーン…)
「参ったな…どうしたらいいかな?」
「大丈夫です…でも…」
「でも…なに?」
「また たまに来ても良いですか?」
「別に構わないよ 好きな時に来ていいからね」
「はい…ありがとう」
「ところで今日は眠れるかな?」
「・・・・・」
「ん~すみかちゃんが眠くなるまで話をしてる?」
「でも浮浪雲さんが大変だから…」
「1日、2日くらい眠らなくても人間死なないよ ハハハッ」
「本当にごめんなさい」

そんな感じで雑談をしながら夜は更けていきました・・・・・






一攫千金を狙っちゃおぉ~? 黄金を探せ浜頓別町!


一攫千金を狙う猛者共が挙って訪れる町と言う訳ではありませんが、そんな夢も見てみたいと思える浜頓別町です。オホーツク海に面していて毎冬に流氷の接岸がありますが、不思議と-20度を下回ることは、とても少ない浜頓別町です。そして夏には25度を超える事も殆ど無い事から、「夏は浜頓別で快適な移住生活!」したいと思う人も多いのではないでしょうか?。ただ風は年間通して比較的多いのは少し難点かもしれません。そして7月~11月には雨が、10月~2月にかけては雪や雨が多く日照時間は少なめです。そんな浜頓別町の一度は訪れて見て欲しいスポットをご紹介します。


◆クッチャロ湖

ご紹介するスポットの一番乗りは『クッチャロ湖』です。「おいおい なみえちゃん間違えているよ!」と横で浮浪雲さんが突っ込んでいますが、間違えているのは浮浪雲さんです。皆さんの中にも、そう感じる人もいると思いますが、北海道には別に「屈斜路湖(クッシャロコ)」と言う湖もあります。因みに屈斜路湖は川上郡弟子屈町にあり、近隣に摩周湖などもある湖です。この枝幸郡浜頓別町にあるクッチャロ湖は、北西に小沼(長径3.0km)、南東に大沼(長径5.5km)の2つの湖盆で構成されている汽水湖です。ここは北オホーツク道立自然公園に含まれていて、日本で3番目にラムサール条約に登録をされました。クッチャロ湖と言う名前の由来は、アイヌ語の「kut-char(沼の水が流れ出る口)」から取られていて、先ほどお話した屈斜路湖と同じ語源が使われているとの事です。北海道の特に道北に位置する大きく綺麗な湖沼は、日本とロシアに掛けて渡る水鳥の中継点となっています。このクッチャロ湖もまた290種類に及ぶ野鳥が確認されています。時期を狙ってピンポイントで狙ってくると、数千羽のコハクチョウや、数万羽のカモなどを見る事が出来ますので、是非訪れてみて下さい。

・クッチャロ湖
所在地 :北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
連絡先 :浜頓別町役場   TEL 01634-2-2345
     浜頓別町観光協会 TEL 01634-2-2346


◆ウソタンナイ砂金採掘公園

昔の日本はヨーロッパの諸国では、【黄金の国ジパング】と呼ばれていた事があります。時は13世紀の末頃にマルコ・ポーロと言うイタリア人に広められたそうです。その際に言われた「黄金」を指し示すのが、川で取れる砂金だったそうです。

ところであなたは「砂金の採掘」ってやった事がありますか? 多分やった事の無い人の方が多いと思います。そんな砂金採掘体験を、ここ「ウソタンナイ砂金採掘公園」では刷る事が出来ます。そんな砂金の採掘の時には、伝統的な道具が「ゆり坂」と「カッチャ」が必要で、もし実際に砂金採掘をするならば、川の中に入るので「特長靴」があった方が良いです。多分そんな道具は知らなかったり、持っていない人の方が多いと思います。そのような伝統的な道具 「ゆり坂・カッチャ・特長靴」などを貸与してくれますので、念の為に着替えと、バーベキューの材料と、「やる気と元気」を持って訪れればOKですよ!バーベキュー焼き台・アミ・鉄板などのレンタルも揃ってます。
ここは浜頓別に訪れて、北海道旅行と砂金採掘体験の一挙両得を狙ってみませんか? 話によると日本の砂金は、比較的に【金の純度が高い】と言われていますよ!

・ウソタンナイ砂金採掘公園
所在地 : 北海道枝幸郡浜頓別町字宇曽丹
電話番号: TEL:01634-2-2346・FAX: 01634-2-4766
営業期間:6月~9月 ※ゴールデンウィーク中は仮オープン有です
営業時間:09:00~17:00 (受付時間09:00~16:30)


◆「美人の湯」が貴女を呼んでる「はまとんべつ温泉ウィング」

コハクチョウの飛来地としても知られているクッチャロ湖を一望しながら、天然の温泉を楽しめる公共宿泊施設です。宿泊した時に出てくるお料理も、旬の味覚を贅沢に使った豪華絢爛な「おもてなし」をしてくれて、お部屋もとてもお洒落で綺麗なつくりになっています。何よりもお勧めな情報は、なみえちゃんを含む、女性の方は嬉しい国内トップクラスとも言われる【美人の湯】と言われている天然温泉がありますよ!また温泉コテージなどもありますので、ゆったりのんびり「美人の湯のかけ流し」で【より美人】を目指しませんか?

・はまとんべつ温泉ウィング
所在地 :〒098-5739 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔40
連絡先 :TEL:01634-2-4141・FAX:01634-2-2743
アクセス:稚内から浜頓別までは、1時間30分程です。


・はまとんべつ温泉(通称:美人の湯)
源泉名 :はまとんべつ温泉
湧出場所:枝幸郡浜頓別町中央南1番地
泉質  :ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)


◆ベニヤ原生花園

ここ「ベニヤ原生花園」を一言で言うと、バラエティーに富んだ原生花園とも言えるのではないでしょうか? 北オホーツク道立自然公園に属しているベニヤ原生花園ですが、ここの土地環境は、海浜・低層湿地・後送湿地・河川・草原・森林と、ありとあらゆる自然環境が混在しています。その為に見る事の出来る野生の花々は100種類以上も咲き乱れるとの事です。一番の見どころのSeasonは、7月上旬に訪れる事が宜しいかと思います。その時期にはハナショウブの群生が、見渡す限りをバイオレット絨毯で敷き詰めてくれます。そんな雄大な原生花園を一度見てみたいと思いませんか? 他にも夏の平均気温も17.58度と、とても涼しい環境な事と、雨も少ないですので観光にはBestSpotです。そして平地と言う場所であるにも拘らず、高山植物(クロユリ・ハクサンチドリ・コバイケイソウなど)を見る事も出来るのです。また平坦な遊歩道が整備されていますので、気軽に散歩をする感じで巡る事が出来ますよ!
※駐車場から海岸の往復も20~30分ほどで出来てしまいますので、気軽な気持ちで歩いてみませんか?

・ベニヤ原生花園
所在地 :〒098-5701 北海道枝幸郡浜頓別町字頓別
電話番号:01634-2-2345(浜頓別町観光協会)
開園時期:6月~(フラワーガイドは6月~9月で案内無料)
営業時間:6月(09:00~16:00)・月曜休館
     7月~8月(09:00~16:00)・無休
     9月(10:00~16:00)・月曜休館(月曜祝日の場合は、その翌日)
アクセス:稚内空港から車で約1時間40分
     オホーツク紋別空港から車で約3時間


◆浜頓別町は一つ一つのスポットにpowerが詰まっています

浜頓別町のご紹介を聞いてどう感じましたか? とても良い景観のクッチャロ湖、砂金採掘をした後にバーベキューで自然を感じながら楽しみ、ベニヤ原生花園では一粒で2度も3度も楽しめると言った感じに、様々な原生花や高山植物を楽しめます。そして疲れたら「はまとんべつ温泉ウィング」の美人の湯で、心も身体もリラクゼーションをして疲れをとる事も出来ます。一度心の開放に浜頓別町を訪れてみるのも良いと思います。



「ホ・タ・テは、いかがですかぁ?」と、ホタテ漁獲量日本一の猿払村!


漁業と酪農が盛んにおこなわれている猿払村ですが、特に凄いのが『ホタテ』の漁獲量が日本一と言う事です。この記事のタイトルは、浮浪雲さんの意向で、何となく某芸人さんのネタの様に書きましたが…。この猿払村の名前ですが、名前だけを見ると、「お猿さんが沢山いるからなのかな?(ウッキー)」と思いましたが、その名前の由来は、やっぱりアイヌ語が語源となっていて、「サラ・ブツ(葦原の河口)」から付けられた名前です。国内の村として見てみると、日本一北にある村と言う事と。日本の実効支配地域となっている村の中でも、十津川村の次に大きな面積を持っている村になります。そんな猿払村のお勧めスポットの紹介をします。


◆インディギルカ号 遭難者慰霊碑・海馬島

まずインディギルカ号と言うのは、旧ソビエト連邦の貨客船の名前です。この船はマガダン~ウラジヲストク行きの船で、1939年に暴風雪に見舞われ猿払村浜鬼志別沖の浅瀬で座礁して沈没しました。その慰霊碑が「道の駅さるふつ公園」近くの海岸に建立されています。この件の一部の資料は「道の駅猿払公園」の管理棟内に展示されています。またこの沈没した付近には海馬島(トド島)があります。

・インディギルカ号 遭難者慰霊碑
所在地 :北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別
猿払村観光協会TEL:01635-2-2211/FAX:01635-2-2312
駐車場 :30台/無料


◆猿払村では『道の駅さるふつ公園』がイチオシSpotです

国道238号線を進んで行き、牛のモニュメントと風雪の塔が見えて来たら、「道の駅猿払公園」に到着です。この「道の駅猿払公園」には、大自然を思いっきり謳歌する事が出来るキャンプ場とバンガロー、北海道発祥のパークゴルフなどがあります。他にも銭湯の「憩いの湯」もありますので、キャンプに訪れ、大自然の中でパークゴルフを楽しんで、そして最後に「憩いの湯」で湯に浸かって、日頃の疲れを洗い流し、心のリラクゼーションをする事が出来ます。ここにある「風雪の塔・農業資料館」は、昭和59年に生乳生産2万㌧、一戸当たりの生産量が平均200㌧を突破した記念に建造されました。館内では開拓当時の生活・生活用品・農機具などが展示されていますので、猿払の生活文化を目にする事が出来ます。
他にも「ホタテ」の漁獲量が自慢の村なので、ここにある売店やレストラン「風雪」ではお土産品の『ホタテ』が販売されている事や、胸を張ってお勧め出来る様な『ホタテ料理』を食べる等も出来ます。

道の駅・さるふつ公園
所在地 :宗谷郡猿払村浜鬼志別214番地7(国道238号沿い)
電話番号:01635-2-2311
休館日 :年末年始、夢喰間(売店) 不定休、さるふつまるごと館(売店)  不定休
開館時間:道の駅事務所 09:00~17:30(4月~10月)

          09:00~16:30(11月~3月)(スタンプ、グッズ販売所)
     さるふつまるごと館(売店) 09:00~17:30(4月~11月)

                10:00~17:30(12月~3月)
     夢喰間(売店)       09:00~17:30(4月中旬~10月末まで)
     ホテル内売店        09:00~17:30
     ホテル内レストラン         11:00~14:00(ラストオーダー:13:30)

              17:00~20:00(ラストオーダー:19:00)
     スタンプ押印時間        道の駅事務所開館時間に同じ※休館日は押せません


◆ポロ沼

釣り好きの人ならば是非一度は訪れたいと感じるポロ沼です。その理由は国内最大の淡水魚と言われている「イトウ」がこの沼を生息地としているからです。また冬季には沼面に張られている氷に穴をあけ、チカ釣りも楽しむ事が出来ます。他にもここは越冬期の始まる頃、そして終わる頃には、日本~シベリア間の渡り鳥の中継地点とも言える場所になっていて、ハクチョウたちが羽を休める沼になっています。沼の周囲長は約6km、水深は約2.7mの汽水湖で、猿払村にある沼の中では一番の大きさの沼となっていて、国道238号線からも見る事が出来ます。

・ポロ沼
所在地 :〒098-6222 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別


◆エヌサカ線・猿払王子の森・エサヌカ原生花園

猿払村にある村道「エヌサカ線」です。稚内市から国道238号線を進んで来て、ポロ沼を越えて猿払川を越えた所にある交差点から鋭角に左折をするとエヌサカ線へと進む事が出来ます。こちらからエヌサカ線に入り込むと最初の4kmは両端に猿払王子の森が続いています。ここの景色は季節ごとに様々な顔を見せてくれて、心にリラクゼーションを与えてくれます。その先のクランクを過ぎると、また真っ直ぐな直線が続き牧草地の間を抜けていきます。一見このエヌサカ線を走っていると、両側に広がる原生花園の景色が、ゆっくりと後方に流れていくのですが、まるで「動いている様」な「動いていない様」と言った不思議に感じる、ゆっくりとした風景が続いていきます。ただその様な場所だからこそ見る事が出来る景観…とにかく地平線まで続く真っ直ぐな道、ここの道を真っ直ぐ進んで行くと「空に到達出来るのかも?」と錯覚してしまいます。実はこの風景エヌサカ線が舗装される前には旭化成が、そしてトヨタ・いすゞなどの自動車会社などがCMのロケ地として利用するほどに、素晴らしい景観になっていますので、道北地方に訪れたならば、ここのSpotは訪れてみないと駄目ですよ!

・エヌサカ線・猿払王子の森・エサヌカ原生花園
〒098-6102 北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地


◆モケウニ沼

エヌサカ線の傍、猿払王子の森にあるモケウニ沼です。北オホーツク道立自然公園内にあり、浅茅野湿原の一部、日本重要湿地500にも含まれている沼になります。「枯れ木のある沼」と言う意味で、アイヌ語では表現されています。この沼は約6,000年ほど前の縄文時代以降に解体によって成立をした海跡湖になっていて、第一沼、小沼とモケウニ沼の3つの沼に別れています。入場料・駐車料金共に無料なので、ちょっと寄って木道を伝って湖岸を見る事も出来ます。

・モケウニ沼
所在地 : 〒098-6102 北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地


◆カムイト沼

エヌサカ線・モケウニ沼と同時に巡るには少し回らないといけませんが、出来る限りカムイト沼にも足を向けて欲しいと思います。やはり名前の語源はアイヌ語から来ています。アイヌ語の「カムイ(神)」と「ト(沼)」から出来ている名前です。夏は朝霧に包まれることがあります。日本の重要湿地500のひとつ猿払原野に含まれていて、タテヤママリモやイトウが生息しています。ここもモケウニ沼と同様に北オホーツク道立自然公園に指定されていて、沼の周辺には水生植物群、付近には高山性植物群などを見る事が出来ます。また時間と体力に自信があるならば、旧国鉄天北線の線路跡が北オホーツクサイクリングロードとして整備されていますので、猿払若しくは浜頓別から、自然の中をマイナスイオンを体に感じながら、自転車で訪れてみるのも楽しいですよ!

・カムイト沼
所在地 :〒098-6101 北海道宗谷郡猿払村浅茅野


◆猿払村のまとめ「ホタテ」と「重要湿地」が誇り!

ホタテの水揚げ量で代表的な猿払村です。一時期は猿払村・浜頓別・中頓別の三町村合併の話も出たらしいですが、それを蹴って単独の村のままで存続しています。一時は全国の自治体4位の住民平均所得を誇っている村です。ただ現在では少し人口の減少による人手不足が問題視されています。ホタテ漁業に足を踏み入れてみませんか?

北のはずれでは、落ち着いた空気が頬を撫でていく


☆★☆★☆ 9日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/09・木曜日)


「ん?今は何時だ?」
「うゎ~まだ5時だよ…なんか早く起きる癖がついてきたかも…」
「なみえちゃんは、相変わらずお風呂と着替えに戻っているんだな」
「それじゃもうひと眠りしておくかな?」

(ぽんっ!)
「ハッ! ふわぁ~あ… なみえちゃんおかえりなさい」
「あっ 浮浪雲さん起こしちゃってごめんね」
「いやいや大丈夫だよ。一度5時頃に目が覚めたんだけどね」
「最近は良い子に『朝寝坊さん』じゃないんだね♪(アハハハ…)
「まぁ何とか今の生活に慣れて来たかな? 今日はお母さんに見つからなかった?」
「ん~なんか最近すごく怒っているみたいなの…」
「えっ そうなの? 毎日こっちに来て大丈夫?」
「ん~ちょっと考えないとマズイかもしれない…ですぅ~」
「それじゃ しばらくの間は一人で旅をしていようか?」
「えっ…浮浪雲さんは一人旅でもいいの? なみえちゃんが居なくても寂しくないの?」
「一人だとねぇ~どこを巡ればいいのか分からないし、なみえちゃんのスポット紹介が無いと楽しくないよね。」
「良かった(^^♪」

「ん?何が良かったの? 全然良く無いじゃん」
「違うのぉ~もし浮浪雲さんの返事が、なみえちゃんが居なくっても全然大丈夫! なんて言われたら凄く寂しいなって思ったの…」
「それは無いよ! 思いっきりタイトルを無視している気がするけど、旅は一人よりも、なみえちゃんと一緒に巡る方が全然楽しいよ。寧ろ居ないとツラいな…」
「そっかぁ~それじゃ何とか作戦を考えないとだなぁ~」
「作戦って?」
「怒っているママの事を何とか考えないとなぁ~ってね!」
「やっぱり若い女の子だから、お父さん・お母さんが心配するよね…」
「仕方ないから協力して貰おうかなぁ?」
「協力って…誰に?」
「えっ?あっ! 何でもないよぉ~協力者がいればいいなぁ~って思っただけだょ」
「協力者ってねぇ~この不思議な旅を理解してくれる人がいるとは思えないけど…」
「ちょっと なみえちゃんにも考えがあるから頑張ってみるね!」
「考えって…?」
「アハハハ…それは~」
「【企業秘密】って言うんでしょ?」
「大あったりぃ~(キャハハハ…)
「そうだ いい事を思いついたよ!」
「なに・なに~?」
「なみえちゃんから、このStoryを書いている人に『お母さん』の出演を無くして貰えば?」
「それは駄目ですぅ~ちゃんと【設定】で決まっているから…ママが出て来る事で、愛しあっている二人が苦労するってStoryの方が面白いでしょ?」
「いやいや…なみえちゃん 俺もStoryを書いている人に~とか言っちゃったけど、設定とかStoryとか…言っちゃうのはマズイんじゃないかな? ん? 愛し合っている二人ってどういう事?」
(ヤバッ!) もうそんな下らない事を気にしないで、早く準備をして旅を続けましょ!」
「でもさぁ~」

「あぁ~ うるさいですぅ~浮浪雲さんはStoryに従って、旅を続けてくればいいの!」
「だから…俺はそのストーリーって聞いてないし…それに愛し合っている二人ってStoryなの?」
「もぉ~それ以上、面倒臭いことを言ったら『キャー』って叫んじゃうよぉ~?」
「そ・それはやめてくれぇ~…ちゃんとStoryを進めますので、悲鳴はやめて下さい」
「はい それじゃまず出発の準備をしましょうね(^^♪」
「は・はい…(ん~…Storyって打ち合わせとかはないのか…?)

「はぁ~ぃ それでは宗谷エリアの猿払村の紹介から入りまぁ~す」
「あっ・あぁ~それじゃ なみえちゃん お願いします」

「なんか浮浪雲さん 気を抜いていませんか? しっかりとして下さい!」
「ご・ごめんなさい…それでは なみえちゃん よろしくお願いします!(怒られた(;’∀’))
「はぁ~ぃ」

「なみえちゃんは猿払村には、お猿さんが沢山いるから猿払村って思っていたんだ?ハハハッ」
「え~っ 違いますよぉ~ 説明の導入の所でちょっと笑いを誘う為に言っただけですぅ~なみえちゃんは、そんなにお馬鹿さんじゃありませんょ!(フンッ!)

「ハハハッ…ごめんごめん べつに馬鹿にした訳じゃないよ。だけど猿払村って『村』と思って軽く考えていたけど、意外とインパクト強めのSpotがあるんだね。」
「そうなんですよぉ~さるふつ公園では、ホタテの料理が色々とあって、どれも美味しそうだから悩んじゃうよね?」
「そうだったね! ただ俺が気になったのは、色々な綺麗な沼(ポロ・モケウニ・カムイトなど)も、その景観に見とれたけど、何と言っても、エヌサカ線の天まで続く感じの直線が凄かったと思う。」
「エヌサカ線は、ツーリングで旅をしている人たちは、欠かさず来るのでは無いかと言われる程に人気の道路なんだよ」
「なんか北海道で生活をしていると、心が広くなったような気持ちになるね」
「青い空と広い台地が自然に狭い心を、い~っぱい広げてくれるよね」
「それじゃこれで猿払村を後にして、次の浜頓別町に向かおうね」
「はぁ~ぃ! それじゃ浜頓別の紹介を始めちゃうね!」
「なみえちゃん よろしくね!」

「浮浪雲さ~ん 浜頓別町って凄く良い町でしょ?」
「とても良い町だね! 特に砂金採掘は…ちょっと一攫千金狙いに旅を終わりにして、通い詰めてみようか?」


「えっ! 本気ですか? それじゃ~なみえちゃんとの旅は終わりって事なの? エーンエーンそんなの嫌だよぉ~。もっともっと浮浪雲さんと一緒に色々な所を巡る旅をしたいよぉ~(エーンエーン…)
「えっ・あっ! なみえちゃん冗談だよ・冗談…また意地悪い事を言って泣かせちゃった…本当にごめんなさい」
「でも…浮浪雲さんは、なみえちゃんとの旅より砂金採掘の方が良いんでしょ? もう なみえちゃんの事なんか嫌いになったんでしょ?」
「いや 本当に冗談で言っただけだよ! なみえちゃんとの旅の方が何百倍も…いや何万倍も楽しいし、一緒に旅を続けたいよ! だから泣かないで…」
(エーンエーン…) それじゃ浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が好きなの?」
「えっ? そ・それは…うん 好きだよ!(ってか…なんでそんな質問を…?)
「本当?(エーンエーン…)
「本当だよ! すっごく大好きだよ!(まぁ取り合えず…泣き止ませなきゃ…)
「・・・(ニコッ!) アハハハハハ・・・泣いたのは嘘だよぉ~キャハハハハハ…」

「えっ? う・嘘…なの?・・・良かった…」
「それでぇ~浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が『凄く大好き』なんでしょ?(エヘッ♪)
「ん~まぁ嫌いじゃないよ。なんていうのかなぁ~泣いていたから…」
「じゃぁ~嫌いなの?」
「だから嫌いじゃないって…」
「やっぱり大好きなんでしょ?ほら・ほらぁ~正直に言ってみてよぉ~」
「ん~・・・さてと次は中頓別町かな? 早く行かないとだよね?」
「あぁ~ずるぅ~い! なみえちゃんが真剣に聞いているのにスルーしたぁ~」
「えっ(;’∀’) で・でも…なみえちゃんだって、いつも俺の質問をスルーしているでしょ?」
「女の子は良いのっ! それに女の子が聞いている事に、ちゃんと答えないと男らしくないよ!」
「い・いや…それは男らしいとか、らしくないとかじゃない様な…気がしない?」
「なみえちゃんは、ママに怒られているのに、浮浪雲さんの為に無理して来ているんだよ!」
「えっ? そんなに本気で怒られちゃっているの?」
「え・・・そ・そんな事は…ママの事は…本当に気にしないで大丈夫だよ」
「今の言い方って…大丈夫じゃないんでしょ? 俺の為にごめんね」
「違うよ! なみえちゃんが来たいから来ているんだよ。浮浪雲さんは全然悪くないよ」
「でも、お母さんに怒られちゃうと困るでしょ?」
「大丈夫だょ…ちょっと色々と考えてあるから…でも…ん~何でもない…」
「でも…なに? 何か言いたい事があるなら言ってね?」
「浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が好き?」
「えっ?いきなり…なんで?(ま・またその質問?)
「それだけ聞きたいの…そしたら頑張れるから…」
「ん~まぁ~なんて言うのかな…好きだよ(なんかマジでハズい…)
「それなら…なみえちゃん頑張る」
「ん? 何を頑張るの? さっきから言っているけど…?」
「それは言えない…」 

「そっか…もう来る事が出来なくなるとか…なのかな?(なんか変だな…どうしたんだろう?)
「絶対にまた来るよ! 絶対にまた来るから…(エーンエーン…)
「分かった それ以上は今は聞かないね。(なんで泣いているんだ?) とりあえず今日のスポット巡りはここで終わって、どこかホテルに行ってゆっくりしようか?」
「うん…」
「ん~そうだなぁ~そう言えばさっき説明してくれた、【浜頓別温泉ウイング】に泊まろうか?」
「うん」
「なみえちゃん あそこの【美人の湯】に入りたかったんでしょ?」
「えっ?…うん 入りたかったですぅ だってもっともっと誰にも負けない位に、綺麗になりたいもん」
「そうか! それじゃ【浜頓別温泉ウイング】に決定だね!」

(ん~今日の なみえちゃん…なんか変だなぁ~何があったんだろう?)
(きっと原因はお母さんなのだろうけど…確かに毎日こっちに来て泊っているって…やっぱり心配だよね)
(それに何度も「好き」とか「嫌い」とか確認していたし…どういう意味の「好き(Love?・Like?)」を聞いていたんだろう?)
(ただ…なんかさっきの言い方って…お別れみたいな言い方だったよな? それに何を「頑張る」んだ?)
(ん~~~わっかんねぇ~)

取り合えずホテルに着き、お風呂と食事を済ませて夜も更けていった…

「ねぇ浮浪雲さん…」
「ん?何かな?」
「今日もお布団…横に寝ていい?」
「ん?いいよ! って言うか…いつも横に寝ているじゃん ハハハッ」
「うん…そうだけど…くっ付いて寝てもいい?」

「えっ!(ドキドキ…) い・いい…けど…どうしたの?」
「えっ? 何でもないけど…ちょっと今日は寂しくって…」
「なみえちゃん あの話の後から元気ないけど…どうしたの?」
「えっ? そんな事無いよ…」
「いやなんか元気が無いよ? 体の調子が悪いのかな?」
「体の調子は悪くないから…大丈夫だよ」
「ずっと旅続きで、無理やり引っ張りまわして説明して貰って居るから…疲れちゃったのかな?」
「無理やりじゃないもん。一緒に旅をしたいから来ているだけだもん」
「そうか…一緒に旅をしてくれて ありがとうね」
「うん…あの浮浪雲さん…お願いしたい事があるんだけど…」
「えっ?何をして欲しいの?(えっ!ま・まさか…夜のベットの中でのお願いって言えば一つだけ!…ドキドキ・ドキドキ…マジで鼻血が出そうだ!ヤバス!)
「う・う・うで…やっぱり良いです(恥ずかしいよぉ~ 恥ずかしくて 言えないょ…)
「う? う? ってなに?」
「う・じゃなくて「腕」です!(言っちゃった お願い 気づいてぇ~)
「あぁ~腕ね? 近づき過ぎているから腕が邪魔しちゃったんだね? ごめんごめん」
(違うぅ~やっぱり天然なの?) そうじゃないですぅ~腕枕して欲しいな…です(恥ずかしいぃ~)
「えっ?腕枕?(えっマジかよ!この状況で、そんな事したら理性がぶっ飛ぶかも…) わ・分かった…はい」
「ありがとう…(ドキドキドキドキ…)

(そう言えば…稚内でのあの朝に確か…「まだだから…」って言っていたけど、もしかして、その時が…『今でしょ!』…なのか? やべぇ~よ!心の準備が出来て無いって…意外と小心者の俺…)
(ん~どうしよう…ん~だけど…この状況で手を出さない方が、失礼なのかな?)

(けど「白い恋人の丘」の時に「好きだ!」とか言ったら喧嘩になっちゃったし…)
(ん~悩むぅ~けど元気ない時を狙って、と言うのも嫌なんだよなぁ~)
(取り合えず何か喋りかけてみて、様子を見てみようかな?それ次第で
【レッツゴー】だな!)

「な・なみえちゃん 美人の湯は気持ち良かった?(って…お風呂の話とかしてんじゃねぇ~よ! 俺って馬鹿だな…)
「スースースヤスヤ…ムニャムニャ…」
「ん? 寝ちゃったの? えっ? えっ? また俺って置いてきぼりを喰らったのかな?」
「流石に寝込みを襲うのはヤバいよな…でもチャンス?…いや駄目だよね…仕方ない…俺も寝るか…」
「って言うか…腕枕はどうしようかな? これって手が痺れて夜中に目覚めるパターンかな?マァイイヤ…」(瞬眠…グゥーグゥー・・・)



【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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実は…なみえちゃんね 浮浪雲さんには言えなかったんだけど、本当はママに凄く怒られているの…「絶対にお部屋に来ないで!」って言っておいたのに、こっそり来ていたみたいで…いつも居ない事がバレちゃったんだよね。今日も一度お風呂とお着替えするのにお家に戻るけど…ママに遭っちゃったらどうしよう…それでちょっと作戦を考えたんだけど…でも作戦実行したくないんだよなぁ~でもママを説得する時間が欲しいし、我慢するしかないよね?
えっ?何を我慢するのかって? それは…内緒ですぅ~本当に…我慢出来るかな?





北緯45度のラインに位置する「幌延町」では、【トナカイ】と戯れる事が出来ます


アイヌ語の「テシ・オ」「テシュオ」から命名された天塩郡ですが、この幌延町はアイヌ語で(大きい・野原)を示す「ポロ・ノプ」から作られた町名となります。この幌延町ではトナカイの飼育やメコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)と言った高山植物の栽培がおこなわれています。


◆幌延町トナカイ観光牧場

子供の頃は『トナカイさんのお鼻は真っ赤』だと思っていました。だけどトナカイさんの赤いお鼻と言うのは、寒さで赤くなっちゃうお鼻だって事を、なみえちゃんは最近知ってショックを受けました。そんなトナカイさんですが、「幌延町トナカイ観光牧場」へ訪れると、入場料無料でトナカイさんとお友達になれますよ。一緒に写真を撮ったり、冬期に開催される「トナカイホワイトフェスタ」の時には、サンタクロースさんの様に「トナカイそり」に試乗する事も出来るので、大人も子供さん達も、とても楽しめるスポットになっています。きっとサンタクロースさんはクリスマスのプレゼントを準備する為に、ここでお仕事を頑張っているんですね!(ゴクロウサマデス)

・幌延町トナカイ観光牧場
所在地 :北海道天塩郡幌延町字北進
電話番号:01632-5-2050
開場時間:9:00~17:00
定休日 :毎週月曜日(レストラン・売店のみ)、年末年始
入場料 :無料
ソリ料金:大人510円・子供200円(小学生~中学生)・小学生未満は無料
※サンタ衣装の無料貸出市があります。記念撮影ににどうぞ


◆北緯45度通過点モニュメント

赤道から北極点の中間の角度45度ラインを示すモニュメントです。このラインが赤道と北極点の中間のラインと認識していましたが、正確には自転の遠心力により楕円体になった地球の中間ラインは、このラインより16kmほど北になるとの事です。この北緯45度通過点モニュメントのある位置は、広義で北海道の小樽市から稚内市へと繋がっている「オロロンライン」と呼ばれる道中、道道106号の途中の幌延町にあります。スポットに近づいたら見過ごしてしまわない様にご注意ください。

北緯45度通過点モニュメント
所在地 :〒098-3227 北海道天塩郡幌延町
駐車場 :無し


◆浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)

とにかく広い利尻礼文サロベツ国立公園内ですが、この広いエリアの中にたった一つだけある休憩施設が『浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)』です。施設名の由来はスイレンに似た初夏から夏に花開く「コウホネ」からつけられて、他にも開花時期には、ハマナス・エゾカンゾウなどの原生花が浜周辺で見る事が出来ます。またこの場所には森繁久彌氏(俳優)がテレビロケで訪れた際に、
『浜茄子の 咲みだれたる サロベツの 砂丘の崖の海に立つ富士』
と、詠んだ歌碑が建っています。

・浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)
所在地 :〒098-4581北海道 稚内市抜海村
電話番号:0162-23-6468(観光交流課)
開設期間:04月29日~11月03日(09:00~17:00)
     06月~08月(09:00~18:00)
利用料金:無料
駐車場 :あり
トイレ :あり


◆サロベツ原野ビジターセンター

木造2階建ての施設です。1回にはサロベツ原野に関する展示がされていて、サロベツの自然を学ぶ事が出来ます。パネル展示・マルチスライド・コンピューターを使ったクイズなども楽しめるようになっています。2階へ向かうとカラス張りの休憩の出来る展望スペースとなっていて、望遠鏡が完備されています。この機にこの望遠鏡を使ってサロベツ原野の端から端までを覗き見ると、新しい発見が出来るかもしれません。施設から周辺を巡る事の出来る木道があり、他にも片道約3kmの木道が整備されていて、長沼・小沼、そして『幻の魚・イトウ』が生息しているパンケ沼への周遊が出来ます。

・サロベツ原野ビジターセンター
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町字下沼
電話番号:0163-25-2077
営業期間:05月~10月
営業時間:09:00~17:00
定休日 :11月~04月(開催期間中は無し)
料金  :無料
アクセス:下沼駅より車で約10分


◆サロベツ国立公園パンケ沼園地

パンケ沼は、ここ幌延町にある円形の汽水湖です。サロベツ原野に位置していて水深1.8mほどの浅い沼ですが、面積は3.47k㎡もある大きな沼になっています。名前の語源はアイヌ語の名称が由来となっていて、パンケト(panke-to)[下流側の沼]からつけられました。因みにこの沼の所在地名「下沼」と言うのも「パンケト」の意訳からつけられました。この沼はサロベツ川の東側にあって、少し上流にはペンケ沼と言う沼があり、双子沼の様にも言われています。パンケ沼に対してペンケ沼の名前は、ペンケト(penke-to)[上流側の沼]で、面積は1.49k㎡の大きさの沼です。

・サロベツ国立公園パンケ沼園地
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町字下沼
問合せ先:01632-5-1113
園地面積:50ha
アクセス:下沼駅から徒歩で20分


8月第2週目の土日には「ほろのべ名林公園まつり」が開催

JR宗谷本線・幌延駅から400mほど先にある名林公園です。ここ幌延町では毎年8月2週目の土日に町の一大イベントが開催されて、その時に合同で『秘境駅フェスタ』も開催されます。様々なShow等も行われる事から、とても盛り上がるお祭りです。令和元年にはミラクルひかるさんも、ものまねステージで盛り上げたそうです。その他にも沢山のイベントが盛り沢山で行われますので、この時期に幌延町に訪れたなら足を向けてみると良いかもしれません。そして、この名林公園には、樹齢にして100年~300年と言った幌延町の時代を見守ってきた直径5mを超す様な樹木たちが生い茂っている公園です。

・名林公園
所在地 :北海道天塩郡幌延町宮園町9番地名林公園
電話番号:0163-25-1116
営業時間:散策は自由となっています
定休日 :散策は自由となって居ます
利用料金:無料
駐車場 :200台(無料)
アクセス:幌延駅・上幌延駅


◆「名山台展望台」

昭和45年に完成に至った展望台です。パーキングから延びる階段を昇って行くと展望台までたどり着く事が出来ます。高さ的にはそれほど高くは無いが、サロベツ原野自体は一望する事が出来ます。ただ周りを木で囲まれている関係上、360度全方向を一望する事は出来ません。

・名山台展望台
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町下沼
問合せ先:01632-5-1116
アクセス:下沼駅から徒歩で10分


北緯45度&サロベツ原野がコラボしている『幌延町』のまとめ

サロベツ原野の大自然に守られている感じの「幌延町」です。なみえちゃんとしては、「45度通過点のモニュメントを見て、トナカイさんと戯れようツアー」を旅行会社の人に作って欲しいと提案したいと思います。だってトナカイさんと言えば、サンタさんの乗用車の代名詞で呼ばれてますよね? えっ?呼ばれてないですか? でもトナカイさんって、とても可愛いので一度訪れてみて下さいね。



大きく広がるサロベツ原野には、ちっぽけな人間を包み込んでくれる優しさがある


ここ豊富町には様々な自然に触れる事の出来るスポットが犇めき合っています。因みに「犇めき=ひしめき」で詳しい意味は、なみえちゃんは漢字が苦手なので、勝手にWikipediaなどで調べてね! ただ文字の雰囲気からすると狭い所に牛が一杯いると言った感じなので、意味もそんな感じなのかな? 因みにこの豊富町は、「北海道天塩郡豊富町」にあります。この天塩と言う名前の由来は、アイヌ語の「テシ・オ」または「テシュオ」から来ていて、その意味は(梁(やな)・ある)からと言う事です。また町名に関しては、やはりアイヌ語で「イペコロペッ」から取られていて、こちらの意味は(食物(魚)を持つ・川)で、下エコロベツ川を示した名称との事です。それではそんな豊富町のスポットをいくつかご紹介します。


サロベツ湿原センター

まずは豊富町の土地を理解する為に、ここ「サロベツ湿原センター」です。日本最大の高層湿原の広がる豊富町にあり、サロベツの自然を知る為の情報などが充分に展示されています。サロベツの景観を楽しむ為に一番良いと思える時期は、春先ではないでしょうか? この時期に訪れると、湿原には枯れ色の草が残っていのですが、その湿原の先に臨む事の出来る利尻富士が悠然と構えています。 そして雪化粧が残っている姿は、まさに北海道と言える様な、壮観さを感じさせる景色となってます。
またこのサロベツ湿原では季節ごとに見る事の出来る動植物達がいます。例えば「水鳥達」は冬に本州で過ごし、春の訪れと共に繁殖地の大陸へと向かって行くのですが、その際の中継点としてサロベツ湿原の地で羽を休めてから飛び立ちます。国の天然記念物のマガンなどもここに立ち寄っていきます。他にも北海道で見る事の出来る、エゾウサギやエゾフクロウ等も生息しています。
またここでは「サロベツ・ネイチャー・ガイド」も実施していますので、ご利用をする事で、ネット等で見聞きする情報以外のお話も聞けるかもしれませんよ。


・サロベツ湿原センター
所在地 :〒098-4100
     北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662番地
電話番号: TEL 0162-82-3232 FAX 0162-82-1009
営業日 :【 5月・8月〜10月 】9:00~17:00 (休館日/なし)
     
【 6月〜7月 】は8:30~17:30
     【 11月〜4月 】10:00~16:00 (休館日/月曜・12/29-1/3)

     
※月曜が祝日の場合は開館、火曜に振替休館


サロベツ原生花園

北海道の雄大さと、純な大自然を一石二鳥で実感可能と言えるスポットです。見渡す限りの大地、その上に見える空、そして悠然と構えている利尻富士のコラボレーションは、大自然の美味しい所を総取りしたような気分になれます。サロベツ湿原は日本最大面積の高層湿原で、他にも中間層、低層と広がっている事から、様々な湿原植物の観察が出来ます。実はこのサロベツ湿原の広さは67,000haの敷地になっていて、この広さは実にJR山手線の内側より広い面積になります。このSpotを巡る場合は、先ほど上で説明した「サロベツ湿原センター」へ訪れ情報を手に入れてから、「サロベツ原生花園」を巡るコースをお勧めします。また春先に訪れるが一番と言いましたが、実は秋に訪れる事で湿原の植物達が見せてくれる【草紅葉】と言うのも、紅葉のシーズンに山などに訪れて見る紅葉とは、また一つ違った素晴らしさを見せてくれます。そしてこの湿地帯と言う環境では、夜になると殆ど光が無く、そして空気が澄んでいます。そのような環境から満天に見る事の出来る無数の星は、都会では絶対に見る事の出来ない「か細い光の星」までも、その眼に映し出してくれますよ。


【目を楽しませてくれる草花たち】
エゾノリュウキンカ・エゾリンドウ・イソツツジ・ ワタスゲ・カキツバタ・トキソウ・オオバナノエンレイソウ・オオバタチツボスミレ・コツマトリソウ・ハンゴンソウ・コウホネ・ヒメシャクナゲ・タテヤマリンドウ・エゾカンゾウ・ノハナショウブ・ナガボノシロワレモコウ・サワギキョウ など…


・豊富観光協会
所在地 :〒098-4124
     北海道天塩郡豊富町東 4条 3丁目
連絡先 :TEL 0162-82-1728・FAX 0162-82-3737
メール  : toyotomi@sweet.ocn.ne.jp


◆大規模(おおきぼ)草地牧場

とても大きい草地を持つ牧場で「だいきぼ」かと思いましたが、読み方は「おおきぼ」と読むそうです。ここの牧場では約1,500頭の乳牛が放牧されています。そしてその広さが、東京ドーム約320個分にもなる約1,500ha…牛1頭当たり1ha(10,000㎡)のスペースの草を食べる事が出来るのですね。どのくらいの量になるのかは分かりませんが…。もし「大規模草地牧場」へ訪れるのならば、雪の無い晩春から早秋に掛けてが良いと思います。天気の良い日には、広いスカイブルーの空とイエロウィッシュグリーンの牧場が広がり、『気分爽快~ぃ!』と叫びたくなるほどの景観を、見る事が出来ますよ。


・大規模草地牧場
所在地 :北海道天塩郡豊富町上福永
電話番号:管理事務所 : 
0162-82-2781
管理者 :豊富町振興公社
放牧期間:5月 ~ 10月
トイレ :6月~10月のみ利用可
駐車場 :無料
※冬期間に除雪はされませんので、ご注意ください。


兜沼公園キャンプ場 ※詳細情報はサイトで、ご確認ください。

兜に似た姿を持つ事から名付けられた『兜沼』です。豊富の街からは20kmほど離れた位置に、森林に囲まれた周囲7kmほどの沼です。7kmほどの周回と適度な距離なので、キャンプに来たついでに、のんびりと自然を感じ景色を見ながら周回するのにとても適したSpotになって居ます。またこの近くには樹齢1,200年と言う「言問の松」が約14mほどの高さで、この土地を見守っています。


兜沼公園キャンプ場
所在地 :天塩郡豊富町字兜沼
期間  :5月1日~9月30日(4月1日~予約受付開始)

電話番号:0162-84-2600(問合せ・予約)
予約受付:電話:9:00~18:00 インターネット:24時間
     ・
[スマホ]
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     ・
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から予約する
問合先 :電話:0162-84-2600
利用時間:IN 13:00~ OUT 10:00まで
備考  :管理人駐在(9:00~18:00、7月~8月 は ~20:00)


◆宮ノ台展望台

利利尻富士をBackに、広大なサロベツ原野を見渡す事が出来る展望台です。ここから見える景観は、見る者の目を引くインスタ映えPhotoを撮る事の出来る景観と言えます。豊富の街からは6kmほど離れていて、JR宗谷本線の徳満駅からの方が約1㎞の距離となっています。


・宮ノ台展望台
所在地 :北海道天塩郡豊富町徳満
開設期間:冬季に除雪は行われません
駐車場 :20台程の無料駐車場が有ります
トイレ :ありますが、冬季は閉鎖されます


◆こんな感じに大自然いっぱいの豊富町のまとめ

とにかく身体いっぱいに大自然を感じたいって人には超オススメの豊富町です。日本最大の「高層湿原」から、山手線の内側を越える広さの「原生花園」。東京ドーム320個とか、どのくらいになるか想像出来ない様な広さの「草地牧場」と、長期休暇を取って充分に堪能したい大自然がありますので、是非、人ごみで鬱蒼とした都会の生活に疲れた時には訪れてみて下さいね。