海鳥達の聖地『天売島』は…島全体で自然を体感出来ます


☆★☆★☆ 15日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/15・水曜日)


…ピッピッピッピッピッ…(ポチッ!)
「はぁ~あ…ん?6:30って… やべぇ~二度寝していた(゚Д゚;)」
「あれっ? なみえちゃんはまだ帰って来てないのかな?」
「またお母さんとトラぶるかな? 確かにもう半月も一緒に旅をしているからなぁ~」

(ぽんっ!)


「浮浪雲さ~ん おっはよぉ~」
「あっ おはよう 遅かったけど お母さんと揉めちゃったの?」
「えっ?違うよぉ~今日はママに報告してきたんだよ」
「報告って…何を報告してきたの?」

「んとね 毎日 浮浪雲さんと喧嘩ばかりしているって…すぐに なみえちゃんの事を怒るんだよって言って来た」
「えっ?毎日喧嘩…すぐに怒るって…いや 喧嘩はしちゃっているけど…って言うか、俺が悪くて怒らせちゃっているけど、なみえちゃんの事を怒った事なんてないよ 案内をしてくれて感謝しているから…」
「そしたらね 今度ママが浮浪雲さんに会いに来て文句を言ってくれるって…」
「えっ!お母さんが来るの…ん~まぁ文句を言われても仕方ないのかな? 大切な娘さんを拉致している様な感じだ
らね…」

「浮浪雲さん 冗談だよ(キャハハッ) 本当はね『うまくいくといいね!』って応援してくれているよ♪」
「えっ?冗談だったのマジで焦った(゚Д゚;) ん?だけど…「うまくいく」って…何が上手くいくといいの?」
「あっ! えっとねぇ~ん~そうそう! 日本縦断旅行が最後までうまくいくといいねって事だよ!」
「あぁ~この旅の事か! 最後まで二人で辿り着きたいけど、何年かかるか分からないよなぁ~ なみえちゃんは長い旅でも大丈夫なの?」
「なみえちゃんは 浮浪雲さんと一緒なら、ず~っと旅をしていてもいいよ!」
「でもさぁ~ずっと俺と一緒に旅をしていたら…彼氏さんを作ったりする暇が無いんじゃない? 結婚も出来なくなっちゃうかもよ?」
「えっ? ん~その時は…浮浪雲さんに責任をとって結婚して貰うからいいよ!キャハハハッ…」
「そっか責任を取ってかぁ~(って事は…いつまでも旅を続けていれば…なみえちゃんをGet出来るって事かな?)
「浮浪雲さんは責任を取って結婚するのは嫌なの?」
「えっ?(えっと…どうなんだろうか? いつも素直な気持ちを伝えると…無言状態からの喧嘩に発展するからなぁ~ちょっと様子を見てみようかな?) 」
「あぁ~やっぱり なみえちゃんの事は遊びだったんだ! だから答えられないんでしょ~(プンプン)

「そう言えばさぁ~なみえちゃんは彼氏さんが居ないって言っていたけど、気になっている人とか、好きな人はいるんじゃないの?」
「えっ…な・なんで急にそんな事を聞くの?(話を逸らしたの?)
「やっぱり居るんでしょ?」
「それは…大好きな人はいるよ!でも全然振り向いてくれなくて、いつも なみえちゃんの気持ちがスルーされちゃってるもん(浮浪雲さんの事だょ…)
「えっ!そんな酷い男が居るんだ? もっとはっきり気持ちを伝えたら、なみえちゃんは可愛いからきっと上手くいくんじゃないかな?(はぁ~やっぱり好きな人がいたんだ…しかも『大好きな人』とか言われた…完全敗北だ…)
「言えないよ…もし振られちゃったら辛いもん (浮浪雲さんの事だょ…気が付いて…)
「なみえちゃんの気持ちをスルーする男って信じられない奴だね! そいつって大馬鹿なんじゃないの?」
「えっ!
(やっぱり…気が付いてないの…?)
「なみえちゃんだったら、凄く可愛いんだから、そんなバカ男を諦めて 別の人を狙った方が良いと思うよ! なみえちゃんだったら、誰でも振ったりしないよ! (俺なら即OKするのに…)
「えっ? (本当は気が付いているのに…なみえちゃんに興味ないから知らないふりをしているの?)
「ん~でも好きと思っているんじゃ、すぐには気持ちを入れ替えられないよね…なんかわかるなぁ~」
「えっ?浮浪雲さんも好きな子がいるの? (えっ もしかして…なみえちゃん…気持ちを伝える前に失恋しちゃうかも…?)

「凄く好きな子がいるんだけどねぇ~ただ残念ながらその子には、好きな人がいるらしいんだよね (好きな人がいるって言われたから…なみえちゃんを好きって…今は言えないよなぁ~)
「えっ?そうなの?(それなら…まだチャンスはあるかも?) そう言うのって辛いよね…(なみえちゃんは絶対に諦めないもん…)

「いっそうの事、ダメ元で打ち明けてみようかな? その子もまだ上手くいってないみたいだから、もしかしたらチャンスがあるかもしれないよね? (まぁ告って駄目なら諦められるかもしれないしね…でもフラれた子との旅って…マジで地獄かもしれないなぁ…)
「えっ…告白するの? (やめて欲しいな…もしうまくいっちゃったら嫌だもん…だけど…浮浪雲さんの悲しむ顔は見たくないょ…) それじゃ…結果次第では寂しいけど、この旅も終わりになっちゃうね…」
「えっ?そうなんだ…(確かに「フラれた男」と、「フッた女の子」が一緒に旅とか…変なStoryの展開だよね…そうか!フラれたのと同時に、この旅も終わっちゃうのか…? それは避けたいな…) やっぱり告るのはやめておくかな…駄目だった時のショックが大きすぎると思う!」
(えっ! そんなに強く思っている子なの? なみえちゃんには勝ち目が無いの?) そんなに好きな子なんだね?」
「なみえちゃん そんな訳だから…このまま一緒に旅を楽しんでくれるかな? (せめて…なみえちゃんと、この旅が終わるまで一緒に居たい!)
「今は二人で旅を楽しもうね♪ (今はその子の代わりでも我慢するよ…でも絶対に なみえちゃんの事を一番好きにさせてみるよ!)
「それじゃ準備をして天売島へ向けて出発しようね!」
「うん…(でも代用品みたいなのは ちょっと複雑な気分だょ…一番になりたいな…)

・・・お互いに素直な気持ちを伝える事が出来ずに、すれ違っている二人は、少し重い気分のまま天売島へ向けて出発しました…

「今日も良い天気で気持ち良い青空だね!」
「うん 心の中もこんな風に青空になればいいのにね…」
「ごめんね 朝から あんな気分重くなる話をしちゃって…」
「・・・だいじょうぶだよ…」
「ハハハっ(;^_^A・・・あまり大丈夫そうじゃ無いけど…俺は なみえちゃんとの旅が楽しいから勝手に気分良くなっていて…ごめんね」
「ううん…なみえちゃんも浮浪雲さんとの旅が楽しくて仕方ないよ」
「それじゃ~思いっきり楽しもうね」
「うん♪」

「天売島へは約15分の航行時間だから、ん~天売島の紹介は到着してからして貰えるかな?」
「はい それじゃ天売島に着いてから頑張るね!」

・・・ほどなく天売島へ到着・・・

「本当にあっという間に到着したね」
「そうだね あまり長い時間の船移動になると、辛いから助かるぅ~」
「船酔いとかしたら動きが取れなくなっちゃうよ」
「浮浪雲さんは天売島で見たい場所ってあるの?」
「ん~実は全く知識が無いんだよねぇ~あっ!まずは宿泊場所のキープをしておこうか?」
「そうだよね また良い場所が見つかるといいなぁ~」
「ん~『島の宿 大一』って所で良いかな? 港を見下ろせる丘に建っているらしいから、窓から見える景色は良い感じだと思うけど…?」
「ん~そこで良いよ」
「りょ~かい 予約しておくね!」
・・・・・
「よし 予約完了! それじゃいきなりだけど、天売島に関して紹介してくれるかな?」
「はぁ~ぃ(^^♪」

「天売島の説明だけじゃなく、様々な海鳥が周年生息している『天売島』なので、折角だから海鳥の説明もいくつかしちゃいました。」
「なみえちゃん ありがとうね。 『島』『鳥』って文字が似ているだけじゃなく深い繋がりを感じるね」
「ん~それは全然関係無いと思うけど…」

「えっ?そうなの? ん~まぁ何れにしても、焼尻島もだけど…天売島の様な島は、『島』って事だけでも一つのスポットと言えるよね?」
「ハハハッ…話題を変えたね♪ でもそうだよねぇ~フェリーで近づいてくるだけで、何となくワクワク・ドキドキって感じがしちゃうよね」
「いや…バレたか(゚Д゚;) そして天売島も周回12kmと意外と小さい島なんだね? 勝手なイメージ的には天売島の方が、もっと大きいと思っていたよ」
「・・・地図を見て無かったんですかぁ~ なみえちゃんは、浮浪雲さんの為に一生懸命調べて紹介しているのにぃ~」
「ごめん・ごめん…でもさ なみえちゃんの紹介を凄く楽しみにしているからだよ!なみえちゃんの紹介があれば他の情報は何もいらないよ!」
「えっ! なみえちゃんの紹介って役に立っているの?」
「とっても役に立っているし、色々と知る事が出来て感謝しているよ!」
「それじゃもっともっと頑張って紹介しないと駄目だね!」
「なみえちゃん よろしくね」
「はぁ~ぃ 頑張ります」

「ちょっと早いけど、とりあえず昼食にしちゃおうか?」
「はぁ~ぃ ご飯♪・ご飯♪…ん?ところで今日のお昼ご飯は何を食べるの?」
「一応候補としては…この二つかな?」

・めし処 海友丸
所在地 :〒078-3955
     北海道苫前郡羽幌町大字天売字弁天54
連絡先 :01648-3-5611
※うに丼・海鮮メニュー・定食など…

・パブハウスB・PORT
所在地 :〒078-3954
     北海道苫前郡羽幌町大字天売前浜80
連絡先 :01648-3-5835
※海鮮生パスタ・日替わりランチなど…


「う~ん…どっちが良いのかなぁ~」
「ネットで見ると、どちらも満足出来そうな感じのお店だよ」
「ん~悩むなぁ~でも今日は浮浪雲さんに決めて欲しいなぁ~」
「そっかぁ~それじゃたまにはパスタ食べようか?」
「はぁ~ぃ…それじゃレッツゴーだね♪」

・・・ 食事中 ・・・

「アハハハッ やっぱり『うに丼』を食べちゃった  キャハハハハッ~(^^♪」
「まぁ何でも食べたいと思うモノを食べるのが一番だよ」
「だってぇ~隣にいたお客様が食べていた『うに丼』が凄かったんだもん」
「お店に入ってスグから 凄く気にしていたよね」
「あれを見たら我慢出来なくなっちゃた アハハハッ」
「本当に海鮮が大好きなんだね」
「だってぇ~美味しいんだもん♪」

「それじゃ お腹も一杯になったし天売島を巡ってみようね!」
「はぁ~ぃ 美味しい物一杯食べたから元気に紹介しまぁ~す」
「はい よろしくね!」

「はい こんな感じに天売島は『海鳥が主流の島』だけど、同時に素晴らしい景観も楽しめますよ。また内陸部に目を向けると、野鳥なども見る事が出来るので、全体が自然で溢れている島なんだよ!」
「ほぉ~出来ればガイドツアーも全部楽しんでみたいって感じるね」
「なんか凄く楽しそうだよねぇ」
「でも…なみえちゃんはフットパスはNGなんでしょ?」
「えっ?フットパスですかぁ~だって歩くと疲れちゃうんだもん」
「今日は意地悪を言わないから大丈夫だよ」
「ふぅ~良かった アハハハッ…」
「今回はガイドツアーを使わずに少し巡ろうね」
「はぁ~ぃ♪」

・・・ いくつかのスポットを巡り景観を存分に楽しんで宿泊場所に向かいました ・・・


◆島の宿 大一

・島の宿 大一
所在地 :〒078-3955
     北海道苫前郡羽幌町天売字弁天39
連絡先 :TEL:01648-3-5111

「わぁ~浮浪雲さん みてみて! 凄く眺めが良いよぉ~」
「本当に眺望が良いねぇ~凄くのんびりした気分になれるね!」
「建物に入った時の内装は、なんか高原のロッジを思わせる感じだったね」
「何となくシックで洋風の感じで良かったね だけど部屋に入ると 純和風な感じになっていて落ち着く部屋だね」
「でも…ん~何でもないよ」
「どうしたの?」
「ううん…大丈夫だよ」
「あっ!そうだ…今日悪いんだけど1時間位一人にしてくれないかな?」
「えっ…どうしてなの? なみえちゃんと一緒に居るのが嫌になったの?」
「いやいや…ちょっとネットで調べたい事があってさ…1~2時間だけ時間を欲しいんだよね。ご飯の後にお家に帰って…たまにはお母さんとゆっくり話してきなよ」

「浮浪雲さん…(シクシク…) 何でなみえちゃんを邪魔者扱いするの?」
「邪魔なんかじゃないよ!ずっと一緒に居たいけど…お家で『お風呂』に入ってくるもの良いんじゃないかと思ってね?」
「・・・(ハッ!) あっ…う・うん…ありがとう…あとでちょっとお家に行ってくるね♪」


・・・ 少々事情があり食事後 なみえちゃんは一度家に帰りました ・・・


(ぽんっ!)

「浮浪雲さぁ~ん ただいま お家でお風呂に入ってお洋服も取り換えて来たよぉ~ママとお話もしてきたよ♪」
「たまにはお母さんたちと話してくるのも良いでしょ? ん?着替えて来たって…また明日の朝に着替えて来るんでしょ?」

「あったりぃ~でも今日着て来たお洋服は前に一度着たお洋服だよ」
「あぁ~覚えているよ 逢って2日めの稚内探索の時に着ていた洋服でしょ?」
「えっ?覚えていてくれたの? 浮浪雲さんってこーゆー系の服の方が好きかなって思ってね!」
「ん?『こーゆー系の服』って…どういう意味?」
「キャハハハッ~浮浪雲さんエッチな目になっているぅ~」

「い・い・いや…そ・そんな事は無いよ! マジマジ…でも、あの日は【職質】をされないか超不安だったけどね…」
「キャハハッ…でも覚えていてくれて凄く嬉しいよぉ~ありがとう(^^♪」
「まぁいつも可愛い洋服を着てくるから、毎日が楽しみなんだよ」
「えっ~それじゃ毎日ファッションショー頑張らないとだね」
「いやいや…そんなに無理をしないでいいよ」
「でも浮浪雲さんには可愛い なみえちゃんを見て欲しいもん」
「えっ? 俺に見て欲しいからなの?」
「あっ! そう言えばね…すみかちゃんが『浮浪雲さんに宜しくネ♪』って言っていたよ…」
(ん? 話を逸らされたのか?) すみかちゃんも元気だったかな?」
「浮浪雲さんは…また すみかちゃんと会いたいの?」
「ん? そんな事は無いよ って いきなりどうしたの?」
「すみかちゃんと お話をしたら『また浮浪雲さんと逢いたいなぁ~』って言っていたから…」

「1日一緒に廻って寿司屋カニも食べたから、お愛想で言っているだけでしょ?」
「でも…『会いたい』じゃなくて『逢いたい』だったよ!」
「いや…その文字の違いは見れば分かるけど…会話の中では不明なのでは…? それなら今度は3人で何処かを一日くらい巡ってもいいんじゃない?」

「3人でって…すみかちゃんが一緒の方が良いの?」
「俺は なみえちゃんと2人で廻っているのが楽しいよ!」
「えっ! 浮浪雲さんは なみえちゃんと2人っきりの方が楽しいの?」
「はははっ なみえちゃんとの旅は最高で大満足しているよ だから心配しないで…」
「うん そう言えば…お風呂の事はありがとうね」
「ん? あぁ~その事は 気にしないでいいよ」

「それで明日は10:25出航のフェリーで、羽幌到着が12:10なんだよね…明日は羽幌に着いたらホテルをキープして、一日のんびりしようか?」
「浮浪雲さん 身体が疲れているの? どこか調子悪いの?」
「いや そうじゃ無くて、何となく時間的に中途半端だから、一日開けても良いかなってね! なみえちゃんと一緒ならば、旅をしていても のんびりしていても どっちも楽しいからね」
「うん そうだね たまにはのんびりしようね」
「それじゃ 今日はそろそろ寝ようか?」

「はぁ~い おやすみなさい♪」
「なみえちゃん おやすみ」

と言った感じで無事に天売島の夜は更けていきました…





周回約12kmの中には、大きな自然が寄り添いあっています


◆暑寒別天売焼尻国定公園

焼尻島に関しては、フェリーの中で説明をしちゃったので、最初は『暑寒別天売焼尻国定公園』に関して、簡単に説明します。
元々は「暑寒別道立自然公園」と「天売焼尻道立自然公園」と言う道立の自然公園でしたが、1990年に国定公園として統合した形で指定されました。公園の範囲としては、石狩・空知・留萌の3振興局にある1市5町(石狩市・新十津川町・雨竜町・北竜町・増毛町・羽幌町)にかかっています。また地区としては「暑寒別・雄冬地区」「送毛・濃昼地区」「天売島・焼尻島地区」の3つの地域で構成され、景観保護地域として保護されている国定公園です。


◆焼尻島灯台

焼尻港から南に1.5kmほど進んだ島の南東部に立地しています。めん羊牧場が隣接して居ます。

・焼尻島灯台
所在地 :北海道苫前郡羽幌町焼尻島
灯 質 :群閃白光 毎30秒に4閃光
光達距離:19.0海里(約35km)
外環建物:白色・コンクリート造り


◆めん羊牧場・めん羊牧場牧草地

あなたはスコットランドに行ったことありますか? なみえちゃんはJapanManiaなので海外へ訪れた事はありませんが…。テレビ等で見た事のある景色を思い出す事の出来る景観を感じる事が出来ます。この「めん羊牧場」は萌州ファームが運営をしている約80haの広さを持つ牧草地です。ここには約500頭の羊(サフォーク種)が育てられているとの事です。「プレ・サレ焼尻」と言う有名で評判の高い羊肉です。ここの牧草地は立ち入り禁止となっていますが、オンコ街道から景色を楽しむ事が出来ますので、一度スコットランド気分を視覚で味わいに訪れてみませんか?


白浜海岸白浜キャンプ場

白浜海岸と白浜キャンプ場は隣接して居るので、キャンプと海の一挙両得とも言えるスポットになっています。ここのキャンプ場からのロケーションは海・海岸線・天売島と言った感じで、最上級の「インスタ映えphoto景観セット」と名付けても良いのでは無いかと感じるほどです。そして何よりもここで一番のお勧めと言えるのは、夜になってから満天の空に光り輝く星空です。都会での星空を見慣れている人が、ここでの星空を見上げると、空にはこれほどの星が光り輝いていたのだと、再認識するのではないでしょうか? 一度ここに来てみて星空を見上げてみて下さい。今までに見た事の無い様な、新しい夜空を体験出来ますよ!


◆ウグイス谷

原生林の散策路にあるウグイス谷です。歩いていて上を見上げても木々の緑が邪魔をしてしまい、空を望み見る事が困難です。ここには樹齢300年を超える神居の松と呼ばれているアカエゾマツを見る事が出来ます。伝説ではこの木のテッペンには、ウグイス谷とこのアカエゾマツを守護する天狗が住み着いているとか?ここ焼尻島にあるこの森は1平方kmに、大自然の森が凝縮されていて、原生林の静かな泉、峡谷に架かる橋、広葉樹・針葉樹が混生された密林、野鳥などがさえずる環境等が広がっています。バードウォッチングをするのにも最適なポイントとなっています。


◆オンコの荘(オンコのしょう)

通常15mほどの高さまで育つと言われている焼尻島ではオンコと呼ばれているイチイの樹木。そのオンコの樹木が、ここ焼尻島では高さは何故か1mほどと言った低さで、逆に10mほどの広さにまで枝を伸ばしています。この様な生育をする理由は、海から吹き付けてくる強い風と、冬には沢山の雪が降り積もる事により、天高く伸びて行く事が出来ないからとの事です。そのような過酷な環境で育ったオンコの木々が伸ばす枝の範囲は、直径10mを越えるものもあると言います。このオンコの樹木を離れた所から望んでみると、地面がこんもりと盛り上がる様な景観を見る事が出来ます。これは焼尻島ならではのオンコの樹木の形となっています。

そんなオンコの木の中でも是非目にとめて見て欲しいのが、樹齢200年とも言われる5本のオンコの木により形成されている「水松の荘」です。この木の下には、まるで秘密基地とでも言わんばかりの「広い空間が展開」されていますので、必見ですよ!
またこのオンコの木自体が難解パズル?知恵の輪?迷路?と言った感覚に捕らわれる不思議な形になっている奇木です。一度何かに見立てて解いてみると、面白いかもしれませんね。


◆マクドナルド上陸記念の地

簡単にこのラナルド・マクドナルドと言う人を説明すると、アメリカインディアン(北米先住民)と白人との混血で、日本に密入国をして日本人に初めて英語を教えた人となります。
そんな人の上陸した地が何故「上陸記念の地」と、言われる理由を深く見てみると上陸を記念されるべきだった人と言う事が分かります。このラナルドは、インディアンの人種的ルーツがアジアにあると言う説から、日本に興味・関心・憧れを持ったラナルドは捕鯨船の乗組員になり、日本海での漁を終えた後で、船長に懇願し小舟に乗り換え単身で、鎖国下の日本へ密入国をしたそうです。その最初に辿り着いたのが焼尻島です。無人島と思ったラナルドはその後、利尻島に上陸し捉えられて長崎に移送されたそうです。鎖国下の日本へイギリス・アメリカなどが接触する機会が増加していた事から、英語通訳の必要性を感じていた時であったことから、英語を教えさせたとの事です。その後日本に「黒船来航」があった際の交渉に役だったとの事です。またこのラナルドがアメリカに戻った時に、日本は未開社会ではなく高度の文明社会の国である事を伝えた事で、対日政策の方針に影響を与えたとの事です。日本では「ただの英語教師」とした認識ですが、アメリカの歴史の中では重要性をしめる人物等言う認識となっています。


◆鷹の巣園地

正に360度自由に見渡す事の出来るパノラマSpotになっています。 東に目を向けると連なる天塩山系の山々、西の海には約3.5km先にある天売島が視界に入り、南に見えるのは暑寒別岳を雄冬岬の海岸線。そして北の海を見据えると、蜃気楼のように揺れる利尻富士と言った感じに、四方八方何処を写真に収めても、インスタ映え最上級の写真を収める事が出来ます。この「鷹の巣園地」1か所だけで…。労力を抑えたいと言う方は、焼尻島に到着と同時に「鷹の巣園地」に駆けつけて下さいね。ただ次の天売島行きのフェリーも、シーズンから外れている場合には、一日1~2本なので、翌日か?早くても5時間ほど後になるので…折角なので他のスポットにも目を向けてみて下さいね。


◆雲雀ケ丘公園

バードウォッチングをするにはココしかない!とも思えるほどに沢山の野鳥が訪れる雲雀ケ丘公園です。少し青い色どりと白いお腹で脇腹が黄色に色づいている「ルリビタキ」や、少し深い色の青い羽根と白い腹、胸に黒が入っている「オオルリ(雄)」と、褐色の「オオルリ(雌)」。他にも「アトリ・ウグイス・ベニマシコ・カワラヒワ・ツグミ」等々50~100種の渡り鳥などをウォッチングする事が出来ます。他にも天売島では見る事の出来ない「ミドリシジミチョウ」などの昆虫も観察出来ます。この生え茂る樹木の中と野鳥や昆虫を潤す、湿地と水源地としての働きを持つ池もあります。


◆工兵街道記念碑

工兵街道とは、第二次世界大戦中、焼尻島に駐屯していた工兵隊が崖を切り崩し開通させたことから工兵街道と呼ばれています。正式には道道255号線と言い、この高台の上に作成に当たった工兵を偲び『工兵街道記念碑』が建造されました。ここは高台にある事から眺望がとても良い為に、天候が良い時には利尻富士を遠く望む事が出来ます。施設など何もない殺風景な場所に似合わず、ここから望む事の出来る夕日はとても綺麗に見える名所として知られています。


◆小さい「焼尻島」は大自然の宝庫です!

如何でしょうか? 周回約12kmと言うと、約3.5周回らないとフルマラソンの距離に届かない大きさの島です。そんな中に様々な見どころとなるスポットが犇めきあっています。のんびり歩いて疲れたら、広い外国の景観に似た、喉かな「めん羊牧場放牧地」でも眺めて、心のリラクゼーションをしてみて下さいね。



対馬海流により比較的温暖な焼尻島では、海水浴やキャンプが楽しめます


天売島と共に【暑寒別天売焼尻国定公園】に指定されている焼尻島です。観光で巡ると考えた場合には、島内1周が約12kmとなっているので、宿泊を考えて訪れた場合には、じっくりを島内観光が出来ます。浮浪雲さんは最初ネット検索するときに「『焼尻島』って文字変換出来ない島なんだな!」と、ぼやいていました。変換できなかった理由は「やぎしりとう」を「やいじりとう」と入力していた事が原因だったみたいです。一応もう一度書いておきますが『焼尻島(やぎしりとう)』となっています。ここ焼尻島の現地では「オンコ」と呼ばれている「イチイの原生林」は、北海道と言う自然環境の厳しさから稀有な森林層が形成されていて、『焼尻の自然林』として国の天然記念物として指定されています。
この焼尻島は北海道苫前郡羽幌町から日本海を西に約25kmほどの場所に位置している島です。かつては6,000人ほどの人が生活をしていましたが、現在では約200人ほどに減少してしまいました。焼尻島の真苗の由来となっているのは、アイヌ語の「エハンケ・シリ(近い島)」または、「ヤンケ・シリ(水揚げする島)」からと言われています。


羽幌沿海フェリー

【高速船とフェリーでいく感動の島旅!】をキャチコピーとして、『羽幌港~焼尻港~天売港』を繋いでいる羽幌沿海フェリーです。定期船の運航は6種類の期間に分かれていてシーズンオフは一日一便で、観光シーズンにはフェリー・高速船を合わせて最大6便が運航されています。


・フェリー「おろろん2」
こちらが旅客船兼自動車渡船で、旅客定員300名(1等30名含む)、車両積載能力は8トン車2台及び乗用車8台となっています。
運行時間:羽幌港~焼尻港(約60分)
     焼尻港~天売港(約25分)

    ※焼尻島での停泊時間はシーズンオフ時は20分、それ以外は10分です


・高速船「さんらいなぁ2」
そしてこちらが高速旅客船で、旅客定員130名となっていてバリアフリー対応になっています。
運行時間:羽幌港~焼尻港(約35分)
     焼尻港~天売港(約15分)

    ※焼尻島での停泊時間はシーズンオフ時は20分、それ以外は10分です



羽幌町の二島を…まずは焼尻島から島巡り


☆★☆★☆ 14日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/14・火曜日)


<<サブタイトル>>
~ 可愛い寝顔に、吸い寄せられる浮浪雲… ~


「ふぁぁ~あ~ ん? あれっ? 珍しくお姫様は、まだ寝ているな」
「今の時間は5時か…早すぎるな それにしても…可愛い寝顔だな…

ヤバッ!一晩中腕枕のままだったのか…まぁ手が痺れているけど(早く目覚めた原因) 動かして起こしちゃ可哀そうだよな…」
「そう言えば、こんなに間近でじっくり顔を見た事無かったけど…ゴクッ!(ドックン・ドックン…)
・・・なみえちゃんの顔に、そっと浮浪雲の顔が近づいていく・・・
「はっ! いや…駄目だって…吸い寄せられそうな気分だ…」
「流石に寝込みを襲うのはヤバいよね? でも軽く…そう! French Kiss位ならば…ねぇ~海外だと軽い挨拶って感じだし…ねぇ~」
「もう2週間もオアズケ状態(何をオアズケなんだ?)だし…こんなチャンス二度と無いかもなぁ…」

・・・浮浪雲は なみえちゃんの唇にそっと自分の唇を近づけた…

「パチッ!・・・ん?・・・キャ~~~ッ!変態ぃぃぃ~」(バシバシバシッ…)
「痛ってぇ~マジで殴られた…(゚Д゚;)」
「ご・ごめんなさい浮浪雲さん…でも浮浪雲さんが勝手にチューしようとするからいけないんですよぉ~!」
「い・いや…ごめんなさい…寝顔が可愛すぎて…つい…でもまだしてないよ!」
「まだしてないとかじゃないですぅ~! なみえちゃんが寝ている隙に…初めてのKissを奪うとか…信じられません!(怒・怒・怒)
「もしかしてFastKissだったの?」
「そんな事はどうでもいいの! 初めては思い出に残る様なシチュエーションで、そう言う事はしたいんですぅ~!」
「ん? まずは ごめん…だけど、思い出に残るシチュエーションだったらいいの?」
「えっ…! そ・そう言う事じゃなくってぇ~ そんな事は勝手にされたくないです!(怒)
「でも確かに…『可愛かったからつい』…なんて言うのは言い訳にもならないよね…本当にごめんなさい」
「何もなかったんだから今回はもう良いですよ・・・

「あ~~~っ! もしかしてサフィールホテル稚内で なみえちゃんが酔っぱらっちゃった時! やっぱりあの時! 変な事をしたんじゃないですか?」
「えっ! あの時は本当に何もしていないです!神様に誓っても良いです!」
「あの時はって事は…やっぱり すみかちゃんは襲ったんですね!」
「いや…すみかちゃんって言うか…誰も襲ってないです! これも本当です!」
「本当に すみかちゃんに…何もしてないの? 信じていいの?」
「本当に何もしていないです 今日の事が初めてです」
「でも なんで…あんな事をしようとしたの?」
「・・・可愛かったからだよ…可愛すぎて我慢が出来なかったんだよ!」
「可愛かったら誰にでも、そう言う事をしちゃうの? それとも…なみえちゃんだからなの?」
「ん~たぶん…なみえちゃんだからだと思う」
「・・・多分じゃ許さない 『キャーへんた~い』って叫んじゃう!」
「い・い・いや…な・なみえちゃんだからです! なみえちゃんじゃなかったら、絶対に絶対にしていないです! 本当です 信じて頂戴!」
「仕方ないなぁ~それならば今回だけは許してあげます」
「ありがとう…本当にごめんね」
「本当にもう気にしないでいいょ…」
「でも…あの寝顔は反則だって…我慢出来ないほど可愛すぎだって…」
(えっ!そんな事を言われたら…恥ずかしすぎるよぉ~…) 反則じゃないですぅ~キャハハハッ…」

「危なく警察に突き出されて、この旅も終わる所だった…」
「大丈夫だょ! 浮浪雲さんを警察に突き出したりしないょ」
「よかった…けど さっきはあんなに怒っていたのに…」
「だって なみえちゃん 浮浪雲さんの事が…(あ~っ!
れ以上 言ったら ヤバイィ~)
「俺の事が何なの?」
「んとねぇ~え~っと…そう!一緒に沖縄まで日本縦断して貰わないといけないからですぅ~」
「えっ?そっち? 普通いまの場合は…『浮浪雲さんの事が好きだからぁ~(ポッ!)…とかじゃないの?』」
「えっ!(それ図星だよぉ~どうしよう…ん~悩むぅ~)そ・それは…(アタシィ~思い切って言っちゃえぇ~)
(また無言だ…あんな事した後に調子に乗り過ぎか?ヤバス…どうする…?)
(今しかない…言っちゃうよ!) そうだょ! 浮浪雲さんの事が…」
「ハハハッ… そんな訳無いよねぇ~ごめんごめん 寝込み襲おうとする奴なんか好きになれないよね! 本当にごめんね!」
(えっ!…いま折角言おうと思ったのに…またすれ違うの? でも…怒ったらまた喧嘩になっちゃう…我慢しないと…) ハハハッ…そうだ 早く準備しないとフェリーに乗り遅れちゃうよ!」
「なみえちゃん そう言えば…今日は昨日と同じ服装のまま行動するの?」
「あっ! 寝坊しちゃったからお風呂に入れなかったぁ~病気になっちゃう どうしよう…」
「いや…前にも言ったけど、一日入らない位では病気にならないよ! だけど洋服は昨日と一緒のままになっちゃうね」
「ちょっと待っててね!」と言って、なみえちゃんはドレッシングルームへ…(ぽんっ!)
「別に家に帰るのに、わざわざドレッシングルームに行かなくてもいいのにねぇ~」…(ガチャ!)
「浮浪雲さん お待たせです!」
「ん? 早っ? いつ着替えたの? って言うか…家に帰って着替えて戻って来るのが早過ぎじゃない?」
「えっ? お家に帰って無いよ! 脱衣所で着替えたんだよ」
「えっ?でも (ぽんっ!) って聞こえたよ?」
「あぁ~その事ね? (ぽんっ!) って言うのが、なみえちゃんの音だからだよ!」
「なるほど…そうやって着替えも簡単に出来るんだね・・・って、かなり無茶な設定じゃない?」
「そんな事はどうでもイイの! そうじゃ無いとStoryがスムーズに進行しないでしょ? それに、この方が都合が良いから気にしないでね!」
「Storyがスムーズにとか…この方が都合がいいとか…そんな事でこのStoryって構わないの?」
「もう! 早く浮浪雲さんも着替えて下さい! 準備しないと遅くなっちゃうよ!」
「Storyがスムーズに…って考えるならば、ここより前のグダグダStoryの部分を排除した方が良い様な気もするけど…」
「それ以上煩い事を言うと…なみえちゃんが何をするか分かるでしょ?」
「も・もしかして…叫び声をあげる…って事…だよね?」
「大あったりぃ~♪ だから早く準備して下さいね♪」
「はい…わかりました…」

そんな感じで準備をして【羽幌沿海フェリー乗り場】へと向かった

「さてと今日はまず焼尻島へ行って…そう言えばまだ宿泊場所を考えていないんだよね 小さい島だから早めにキープしておいた方が良さそうな気がする…」
「そうなんだ? なみえちゃんは何処でも浮浪雲さんと一緒なら贅沢は言わないよ なみえちゃんの拘りは『綺麗なお風呂・美味しいご飯・ふかふかのベット』だけだもん♪ だから何処でもイイヨ!」
「車中泊って訳にはいかないからねぇ~(かなり贅沢な注文だとは思うけど…)
「それは絶対にダメです! 車中泊だったら、今日はお家に帰って寝ます。・・・あっ! それじゃ浮浪雲さんも なみえちゃんのお家に一緒に来れば、ママに紹介出来るよ!」
「えっ?!…ママって…い・いや それはちょっと早い様な気が…だって結婚を考えている人って言っちゃったんだよね? まだ心の準備が…って言うか! まだ二人って付き合っても居ないよね…」
「キャハハハ…ママに紹介って言ったら、浮浪雲さん困っているぅ~冗談だよ! だって一人でしか飛んでいけないもん」
「一人でしか飛べないんだ? 一緒に飛べるんだったら移動も楽になるのにね・・・て言うか…その飛べるって言う設定が、そもそも無理やり過ぎる気がするのだけど…」
「またそんな下らない事にチェック入れている その件に関しては、そろそろ受け入れて、しつこく言わないでください!」
「は・はい…(やっぱり納得いかないけど…仕方ないのかな?) まぁ俺としては、お母さんとご対面するよりも、このStoryを作っている人に会って、いくつか文句言いたいかな?」
「えっ…浮浪雲さん なみえちゃんの事を怒るつもりなの?」

「ん? このStoryを作っているのって なみえちゃんだったの?」
「えっ!あっ!…ち・違いますよぉ~なみえちゃんが作っているんじゃないですよぉ~絶対に本当だよ!」
「大慌てしているみたいだけど…ん~怪しいなぁ~?(ジロリ…)」
「本当ですよぉ~なみえちゃんじゃないもん…エーンエーン…浮浪雲さんが苛めるぅ~エーンエーン…」
「えっ?泣いちゃうって…じょ・冗談だよ! なみえちゃんが作っているんじゃないよね? なみえちゃんの言っている事を信じるよ! だから泣かないでぇ~」
「だって…本当に本当だもん(シクシク・シクシク…)」
「うん なみえちゃんの言う事を信じるから もう泣かないでね…え~っと…あっ!そ・そう言えば宿泊場所が見つかったよ! 『布目旅館』って言う旅館だょ」
「えぇ~ホテルじゃないんだぁ~なみえちゃんは豪華なホテルが良かったな…」
「い・いや…離島って事なので(って言うか…贅沢を言わないって言っていた様な…) そこはちょっと我慢してね。でもね料理は絶品中の絶品って感じだよ! 宿泊の時期や漁の状況によって違うらしいけど、[ウニづくし・アワビコース]とか、なみえちゃん好みの料理みたいだよ!」
「エ~~~ッ! ウニ・ウニ・アワビ・アワビって凄いですぅ~早く・早く予約入れちゃってください!」
「もうすでに予約しておいたよ!」
「やっぱり 浮浪雲さんは 宿泊場所探すのが上手だね♪」
「い・いや…結構選択肢が少ないから…探すのは楽だったかも?」
「そうなんだ? ん~まだ焼尻島到着まで時間があるから、羽幌沿海フェリーと、焼尻島の簡単な紹介だけしておくね!」

「あっ忘れていた それじゃ なみえちゃん宜しくね!」

「ちょっと簡単になっちゃったけど、焼尻島と羽幌沿海フェリーの紹介でした」
「ありがとうね…ところで、誰が『やぎしりとう』を『やいじりとう』と間違っていたって?」
「えっ? ん~何の事だろう? なみえちゃんはそんなこと言って無いですぅ~」
「いやいや…思いっきり最初に言っていたでしょ?」
「えっ…浮浪雲さん…」
「ん? 何?」

「なみえちゃん 泣いて良いですか?」
「げっ! 何で泣くの?」
「だってぇ~(ヒック) なみえちゃんが一生懸命に(ヒック) 紹介したのに…(ヒック) 浮浪雲さんが怒るんだもん…(ヒック・ヒック…エ…)」
「あぁ~待って 分かった・分かった…なみえちゃんは全然悪い事を言ってないよ! そうだ・そうだ!忘れていたけど…
俺が間違えて『やいじりとう』って検索したんだよね! だから泣かないで…」
「う・うん…泣かない様に我慢するね…」
「本当にいつもスポット説明をありがとうね! 感謝しているよ! とりあえずもうすぐ到着するから、降りる準備しておこうね」

「はぁ~ぃ(^^♪」

「さてと焼尻島に上陸したね!」
「さっき説明した通り、焼尻島は島内1周が約12kmだから、車だけでなく自転車でも、ぐるっと巡る事の出来る島ですよ!」
「へぇ~かなりコンパクトな大きさに、スポットが収まっている島なんだね」
「でもね 意外と見どころのあるスポットがあるんだよ!」
「それじゃスポット紹介をお願い出来るかな?」
「はぁ~ぃ 頑張って紹介するね♪」

「はぁ~ぃ 焼尻島ってこんな島ですよ! 本当に見晴らしの良いスポットが多いでしょ?」
「こんな小さい島なのに、結構見どころがあっていい島だね 実は4~5時間で巡って天売島に向かっちゃおうかとも考えていたけど、それじゃ時間が足りないね」
「2便目で天売島に向かっちゃ絶対にダメですよぉ~」
「ん? なんか行っちゃいけない理由があるの?」
「だってぇ~ウニウニ・アワビアワビが、なみえちゃんの事を待っているもん」
「あぁ~そう言えばそうだったね! うっかり忘れていたよ」
「あぁ~酷いですぅ~昨日 なみえちゃんの気持ちを、もっと考えてくれる言っていたのにぃ~!(怒)
「ごめんごめん…そうだったよね…全く俺って【ダメ男】だね…なんか自分が嫌になって来るよ…」
「えっ…そ・そんなに落ち込まなくても大丈夫だよ 本当にもう気にしないでいいよ」
「そう言ってくれると助かるよ…ありがとうね」
「ううん…もうこの話はやめましょう! もっと旅を楽しもうよぉ~」
「うん 分かった」

「そう言えば、最初に寄った【工兵街道記念碑】のスポットは本当に見晴らしの良い景観だったね」
「でも紹介で言った様に、場所的には本当に何もない寂しい感じだけど、意外と人気のある眺望ポイントなんだよ」
「そしてその先で見たスコットランドの風景の様だと言われている【めん羊牧場牧草地】は、北海道ならではとも言える広大さを見せてくれるね」
「この小さい島にあるとは思えないほど広かったね」
「スコットランドかぁ~俺も海外旅行をした事無いけど、あんな素晴らしい景色があるなら一度見に行ってみたいな! なみえちゃんは海外のスポット紹介も出来るの?」
「・・・日本じゃダメなんですか?」
「日本も良いけどあんな景色を海外に行ってみてみたいと思わない?」
「・・・だって…なみえちゃんはJapanManiaだから…日本国内担当だもん…なみえちゃんと日本だけだとつまらないですか?」
「ん~いいや…なみえちゃんとの日本旅行は凄く楽しいから大満足だよ!って言うか…なみえちゃんが居ないと何処に行っても、つまらないよ!」

「えっ! 本当ですか?(やったぁ~なんか凄く嬉しい なみえちゃんも浮浪雲さんと一緒が一番だょ♪)
「本当だよ! 今は なみえちゃんが一緒にいるのが当然って感じだよ」
「キャーなんか凄く嬉しいですぅ~なみえちゃんも浮浪雲さんと一緒にいるのが 一番幸せだょ!」

「ハハハッ! なんか恋人同士みたいな気分だね?(あっ!また調子に乗っちゃったかな…大丈夫か?)
「えっ!…(恋人同士…キャ~どうしよう 今「付き合ってくれ!」なんて言われたら なみえちゃん気絶しちゃうかも…)
(ん?やっぱり無言…ヤバス) あっ そうだ! これから向かう『鷹の巣園地』も、360度パノラマの景観が良い所なんだよね? 楽しみだなぁ~(これで乗り切れるか?)」
「・・・(やっぱり…浮浪雲さん言ってくれない…) うん 凄く綺麗な場所ですよ」
(声のトーンが少し低め…ちょっと機嫌が悪いかな?) 最上級のインスタ映え写真を撮れるみたいだから沢山思い出を残そうね!」
「うん そうだね…(なみえちゃんは 写真の思い出よりも…浮浪雲さんの愛の言葉の方が欲しいよ…)
(このパターンは気を付けないと また怒らせちゃうな…) なみえちゃん 到着だよ!ちょっと歩こうか?」
「うん」

・・・取り合えず外に出て景色を見ながら歩く事にした

「あっそうだ! 手を繋いで歩こうか?」
(えっ? 手を繋いでくれるの ?やったぁ~) うん 手を繋いで歩こうね♪」
(ん?少しテンションが戻ったかな?) いや マジで凄く良い景観の場所だねぇ~」
「ねっ! なみえちゃんの言った通りでしょ? 焼尻島で一番のお勧めスポットかもしれないよ!」
(かなり機嫌が良くなって来たみたいだ もう一押しかな?) でも ここの景色は凄く綺麗だけど…なみえちゃんの可愛い笑顔には勝てないよねぇ~」
「え~っ…なみえちゃん そんなに可愛くないよぉ~(ニコニコ…なんか凄く嬉しい~)
「おっ!その笑顔が最高だよ!」

(シャッ!)

「あぁ~浮浪雲さん いきなり写真撮るのは無しですよぉ~」
「だって可愛かったから…ついね!」
「もぉ~浮浪雲さんたらぁ~」
「急に撮っちゃって ごめんね」
「アハハハ そんなに気にしなくても いいょ」
「うん あっ! あれが明日行く天売島だよね」
「そうだよ 天売島も色々なスポットがあって楽しめるよ」
「とりあえず この後は白浜海岸経由で廻って、めん羊牧場 焼尻島灯台と巡って、最後に車を置いて、雲雀ケ丘公園の付近を少し散策してから『布目旅館』にcheck inしようね」
「うん なみえちゃんもそれが良いと思う そして夜になったらウニウニ・アワビアワビだね(^^♪」
「凄く楽しみなんだね! それじゃ出発しようね」
「はぁ~ぃ 出発進行ぅ~♪」

・・・その後はSpot散策をしたのちに【布目旅館】にcheck inしました

◆布目旅館

布目旅館
所在地 :〒078-3871
     北海道苫前郡
羽幌町焼尻島
連絡先 :TEL:01648-2-3311

「あぁ~外から見たら普通のお家みたいだったけど、中は結構綺麗な旅館なんだね 和室って事は久しぶりのお布団だね」
「確かにいい旅館だね おれは和室の布団の方が落ち着いて眠れる感じがして好きだよ」
「なみえちゃんも、落ちる心配がいらないから好きですぅ~」
「でもさぁ ちょっと焼尻島って小さい島だからって、少し馬鹿にしていたけど、自然も多いし景観が最高だから、とってもいい島だね」
「なみえちゃんは、浮浪雲さんが楽しんでくれるか、ちょっと不安だったから…でも喜んでくれてよかった」
「明日の天売島は、焼尻島と同じくらいの大きさの島だけど移動があるから、少し駆け足観光になっちゃうかもね」
「ん~どうだろう…でも なみえちゃんが頑張って紹介するから楽しめると思うよ!」
「確かにそれは安心できるよ いつも案内ありがとうね」
「浮浪雲さんの道先案内が なみえちゃんの使命だからね アハハッ…」

「さてと お風呂に入ろうか?」
「はぁ~ぃ♪」

・・・結局コースは【ウニづくし・アワビコース】にも惹かれたけど、今回は【あわび三昧ごちそうコース】にしました。(※Storyの関係上のご注文です)

「キャ~ すっごく豪華な料理だねぇ~ なみえちゃん嬉しすぎですぅ~(^^♪」
「本当にこの料理凄いねぇ~こんな贅沢をしちゃっていいのだろうか?」
「浮浪雲さん ウニが殻に入ったまんま出て来てますぅ~こんなの始めてで凄く嬉しいです」
「俺みたいな小市民には食べ方が分からないかも…」
「浮浪雲さん えっとねぇ…」
「ん? なにかな?」
「食べ方はね お口で食べるんですよ♪ キャハハハ…」
「なみえちゃん…俺と似て来た様に感じるな…」
「ずっと一緒に行動しているからだよ」
「なんだかんだで もう2週間だもんね なみえちゃんのおかげで 毎日が凄く楽しいよ!」
「なみえちゃんも 浮浪雲さんと一緒の旅が、凄く楽しくて大好きです」
「これからも楽しく旅を続けようね」
「はい これからも宜しくね♪」

・・・そして食事も終わり、そろそろ寝る時間に…

「明日は今日よりも時間がいくらか遅いんだよね?」
「はい 羽幌から来たフェリーに乗るから、今日より1時間10分遅いですよ。時間は9時40分出航です」
「でも なみえちゃんも 俺に付き合って毎日スポット紹介してくれて疲れないかな?」
「ん~全然大丈夫ですよ! なみえちゃんも楽しいから疲れは全然感じないよ」
「そっか でも疲れたらちゃんと言ってね 一日ホテルで休憩しても構わないからね」
「うん 分かったよ」
「それじゃ今日もそろそろ寝ようか?」
「うん そうだね 明日も頑張って色々楽しまないとだもんね」
「それじゃ…おやすみなさい」
「はぁ~ぃ おやすみなさい」

・・・・・と言った感じに14日目の一日が終わった。

【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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今日は危なく浮浪雲さんに寝込みを襲われちゃうところでした…なみえちゃんも浮浪雲さんの事を好きだから、チューするのは嫌じゃないんだけど、でも初めてのチューは…やっぱり思い出に残る様なRomanticなシーンの演出が必要だよね!本当に浮浪雲さんって【乙女の気持ち】が理解出来ない人なんだよねぇ~誰か教育してあげて下さい。二人の関係は凄く良い感じなんだけど、イマイチすれ違いが多くて…最近の二人を見ていると、何か発展があっても良い様な気がしませんか? 凄くワクワクしているんだけどね…どうなるんだろう? なみえちゃんと浮浪雲さん…そろそろイイよね?





かつては炭鉱の町、今は2島を含み自然の宝庫


夕日の綺麗な町として知られている羽幌町です。かつては北海道有数の炭鉱の町として栄えて、石炭中心のモノカルチャーとして発展をしていきました。昭和46年に炭鉱が閉山されてからは過疎化は進んでいますが、海水浴客や2島を訪れる観光客などからの人気は夕日が綺麗な町と、美味しい甘えびの水揚げで有名な事も理由です。
町名はやはりアイヌ語からの転訛したものと言われていますが、「ハプル(hapur)-海岸の砂が柔らかい」・「ハポロッペ(ha-poro-pet)-羽幌川出水時に砂浜を潰決する様から」・「ハプオロペッ(?-oro-o-pet)-ウバユリの鱗茎」と諸説があります。
羽幌町には天売島・焼尻島も含まれています。


◆はぼろバラ園

6月下旬~10月下旬にかけてとなっておりますが、7月中旬~8月初旬の最盛期を狙って、約300種類の北方系を中心としたバラを見に来てみませんか? 一面に2,000株とも言われるバラが咲き乱れ、遠内だけでなく国道からの道路沿いにも植栽されているバラたちに出迎えて貰えます。ここで愛でる事の出来る品種は、フリージア・アースソング・オイティン・フェアリープリンス・レッドフラウダグマーハストラップなどが、一面を花園にして飾っています。しかも嬉しい事に入園料も無料となっています。また沢山のバラに囲まれ、バラのアーチを潜りぬけホワイトカラーのチャペルでの挙式は、とても人気の結婚セレモニーとなっています。

・はぼろバラ園
所在地 :北海道苫前郡羽幌町北5条1丁目
開園期間:5月上旬~10月下旬(鑑賞機関hあ6月中旬~10月下旬)
入園料金:無料
駐車場 :100台(無料)


北海道海鳥センター

日本唯一の会長専門施設の『北海道海鳥センター』です。ここでは天売島を中心として、海鳥類の調査・研究・海洋環境の保全などの普及・啓発を進めています。またオロロン街道の名前の由来ともなったウミガラス(オロロン鳥)の保護・増殖事業も担っています。センター内には、海鳥繁殖地のジオラマがあります。天売島は世界有数の海鳥繁殖地になっていて、8種類の海鳥(ウミウ・ヒメウ・オオセグロカモメ・ウミネコ・ウミガラス・ケイマフリ・ウトウ・ウミスズメ)の生息環境が演出(光・音)し、模式的に紹介されています。他にも8種類の海鳥の卵も、実物に合わせた大きさ・重さ・個数などで、繁殖方法などを、見ている人に考えて貰うような構成で展示されています。他にも「天売島立体模型」「人間に滅ぼされたオオウミガラスの悲劇」等の展示や、海鳥の保護現状などをパソコン上で紹介するブースなどもあります。

北海道海鳥センター
所在地 :〒078-4116
     北海道苫前郡羽幌町北6条1丁目1番地の1
連絡先 :0164-69-2080
開館時間:09:00~17:00(4月~10月)
     09:00~16:00(11月~3月) ※CO2削減の為、時間短縮になります
休館日 :毎週月曜日・祝日の翌日・12月31日~翌1月5日
入館料金:無料


◆羽幌町郷土資料館

羽幌町にて発掘された化石類の展示、古代~開拓期に行われた産業活動の様子、そしてニシン漁・炭鉱などの時代的な隆盛にかかる歴史資料などの展示がされています。

・羽幌方郷土資料館
所在地 :〒078-4122
     北海道苫前郡羽幌町南町20番地の1
連絡先 :0164-62-4519
開館期間:5月1日~10月31日
開館時間:10:00~16:00
休館日 :毎週月曜日(変更の場合有)
入館料金:220円(高校生以下無料)


◆はぼろサンセットビーチ

期間限定のビーチとなっていて、resort気分を演出してくれる『ヤシの木照明』等があります。ここのビーチから遠方を望むと、夫婦島とも言われる天売島・焼尻島を、そして夕暮れになると綺麗なサンライズの眺望が楽しかった1日の幕をおろしてくれます。

・はぼろサンセットビーチ
所在地 :〒078-4120
     北海道苫前郡羽幌町港町5丁目地先
お問合せ:0164-62-5080
     サンセットビーチ管理棟(7~8月のシーズン中)
     0164-68-7007
     商工観光課観光振興係(シーズンオフ時)
開設期間:7月上旬~8月中旬
利用案内:キャンプ場宿泊 無料
     駐車場 無料


◆はぼろ花火大会

例年7月中旬頃に羽幌港の西防波堤より夜空に打ち上げられて、約3,000発の花火が羽幌町の夜空を彩鮮やかに飾ります。夜空に打ち上げられ広がる火花は、当然の様に海に反射される事から、空と海とに妖艶の火の華を咲かせてくれます。この花火を観覧に行くならば、夕刻からサンセットビーチへ訪れて、先にサンセットが染め上げてくれる日本海の景観を楽しむと、続けて2度の感動を目と心に焼き付ける事が出来るので、とてもお得だと思いますょ♪

・はぼろ花火大会
花火会場:はぼろサンセットビーチ(羽幌町港町5丁目)
問合せ先:0164-62-6666 (羽幌観光協会)
開催日程:例年7月中旬頃
打上時間:例年20:00~20:30頃
駐車場 :あり 無料650台


◆道の駅 ほっと・はぼろ

メイン施設になっているのは真っ白な豪華客船を模したイメージの作りになっている「はぼろ温泉サンセットプラザ」です。ここは国道232号沿いに位置している道の駅なので、すぐに分かります。天売島・焼尻島を眺望できる7階ラウンジ、ご当地グルメを味わう事の出来るレストラン、メイン施設の名前にもある加温の天然温泉では大浴場。露天風呂を楽しむ事も出来ます。

・道の駅 ほっと・はぼろ
所在地 :北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目29番
連絡先 :0164-62-3800
定休日 :なし
営業時間:売店/07:00~22:00・温泉/10:00~22:00
駐車場 :あり



初山別村の『道の駅』では、朝から晩までおもいっきり楽しめます


ご紹介するのは「初山別村」です。ん~なんて読むんだろう?と、浮浪雲さんには読めなかったみたいですが、これは「しょさんべつむら」と読みます。北海道の地名の読み方は難しいのが多いですよね。この初山別村には「初山別」「豊岬」「有明」と言った3つの集落がありますが、過疎化の波が押し寄せてきていて初山別以外の2つの集落には数百人の規模の集落になっています。この初山別村には日本最北の天文台の「しょさんべつ天文台」があります。位置的には道北圏の北西部にあって、西には非\日本海があり、遠別町と羽幌町に囲まれる様に隣接しています。
それではいつものアイヌ語講座に入ります。ここ初山別村も遠別町と同じく村名の由来はアイヌ語になりますが、諸説あるそうです。初山別村の公式見解では「ソウサンベツ(滝が・そこで・流れ出ている・川)」となっています。他の見解では「ソエサンペッ(so-e-san-pet) 滝が・そこで・流れ出ている・川 」や、「ソサンペッ(so-san-oet)滝・下る・川」、「スサムペッ(susam-pet)シシャモ・川」、「シュシュ・サム・ペッ(ママ)ヤナギ原の近くの川」などと、様々な説がある初山別村の語源です。


◆みさき台公園キャンプ場

村であり人口も少ない初山別村と言う事も理由なのか、楽しみどころは「みさき台公園」に全て凝縮していると思えるほどに、色々な楽しみが詰まっています。まずは場所ですが、初山別村の金毘羅岬にあります。見渡す限り広がる日本海の絶景と、夜には満天の空に輝く無数の星が心を癒してくれます。また日本海に面している事もあり、夕刻に見せてくれるサンライズは、他では見る事の出来ない様な、心を包み込んでくれる景観をその目に見せてくれます。この『みさき台公園』は、20万㎡ほどの広大な敷地を持つ公園で、この公園全体が 『☆ロマン街道しょざんべつ』として道の駅に登録されています。二つの温泉宿泊施設・天文台・オートキャンプ場・キャンプ場やパークゴルフやゴーカートまで楽しさ満載の公園です。

・みさき台公園キャンプ場
所在地 :苫前郡初山別村豊岬
管理団体:初山別村役場
     〒078-4492
     北海道苫前郡初山別村字初山別96-1
     0164-67-22110


みさき台公園(初山別)灯台サイト

しょさんべつ天文台
初山別村のみさき台公園内・灯台サイトのエリアにあります。国内最北の天文台で、過去にはドラマ「白線流し」に登場して有名になりました。ここの天文台には、65㎝のフォーク式反射天体望遠鏡があります。もしここに訪れたなら夜空に輝く星に、「MyStarsSystem」で好きな名前を付ける事が出来ます。例えば自分とシンクロする星に名前をつけると、愛着が湧いてくるかもしれませんね。またこの天文台では星空の下で【星前結婚式】も挙げる事が出来るそうですよ!

しょさんべつ天文台
所在地 :〒078-4431
     苫前郡初山別村字豊岬153-7
連絡先 :0164-67-2539
管理団体:初山別村教育委員会
     〒078-4430
     苫前郡初山別村字初山別155-1
連絡先 :0164-67-2136


金毘羅岬灯台

利尻島までも望む事の出来る金毘羅岬の高台に位置しています。近辺にはキャンプ場・天文台等の施設が設置されています。みさき台公園から紅白のツートンカラーと形状が相まって、少しボーリングのピンをイメージしてしまいますが、日本海の海の安全を見守っている灯台です。オートキャンプ場が付近にあり駐車場とトイレがあります。で、便利な位置取りをしています。この金毘羅岬と言う名前は、岬の下にある金毘羅神社にちなんでつけられた岬名です。

金毘羅岬灯台
所在地 :〒078-4431
     北海道苫前郡初山別村豊岬153-7
連絡先 :0164-67-2211
営業時間:見るだけの場合は24時間(夜間冬場は危険です)
定休日 :なし
入場料金:なし
駐車場 :あり(みさき台公園の駐車場をご利用下さい)

灯質  :単閃白光 毎4秒/1閃光


◆バンガロー

灯台サイトと北極星サイトの丁度中間あたりに位置するバンガローです。ここには4~5人用のバンガローが9棟あります。5月1日~10月31日までの利用可能期間があり、一泊当たり4,300円からとなっています。

・バンガロー
所在地 :〒078-4431
     北海道苫前郡初山別村豊岬153-7

ご予約 :0164-67-2031(ホテル岬の湯フロント)


北極星サイト

ここはキャンプ場エリアですが、駐車場が隣接して居る位置になっていますので、オートキャンプ場に近い形で利用出来ます(飽くまでもオートキャンプ場ではありません)。近辺に温泉と、炊事棟の他に、岬の下にある金毘羅神社へ行く事の出来る階段があります。ただトイレがありませんので、温泉、道の駅、灯台サイトなどのトイレを利用するしかありません。

◆オートキャンプ場

オートキャンプ場エリアには、キャンピングカーサイト(3サイト)3,500円・スタンダードカーサイト(30サイト)3,000円~・センターハウス(管理棟)・フリーサイト(1泊1張)500円のスペースがあります。

・オートキャンプ場
所在地 : 北海道苫前郡初山別村字豊岬
営業期間:6月中旬~9月中旬(月・祝)
ご予約 :営業中:0164-67-2007( オートキャンプ場管理棟 )
     非営業:0164-67-2031( しょさんべつ温泉フロント )

受付時間:営業期間中 9時~17時
    :inーー 13:00~17:00 
Outー ~2:00


◆道の駅☆ロマン街道しょさんべつ

元々は初山別村最大の観光スポット「岬台公園」が、道の駅へと生まれ変わりました。ここの「道の駅」ではゴーカート・パークゴルフ・灯台・天文台・キャンプ等と、様々な楽しみ方が出来ます。またオートキャンプ場からは階段で砂浜に向かる事、「しょさんべつ温泉ホテル岬の湯」等もあります。初山別村で楽しみたければ『道の駅☆ロマン街道しょさんべつ』へ訪れれば、全ての楽しみを満喫出来るのでは無いでしょうか?

・道の駅☆ロマン街道しょさんべつ
所在地 :北海道苫前郡初山別村字豊岬153番地1
連絡先 :0164-67-2525
休館日 :毎週火曜日・年末年始
開館時間:10:00~21:00(4月~10月)
     10:00~20:00(11月~3月)


◆豊岬海水浴場

ここの海水浴場は意外と狙いどころのカ一睡浴場になっています。よく海水浴に行く場合は、1~2泊して海を楽しみに行ったりしますよね?そんなときに重要なのが宿泊場所になります。往復の旅行費と、宿泊代になるので、当然の様に出費が大きくなります。ところがここの海水浴場ならば、みさき台公園キャンプ場がすぐ傍にあり、そのエリアには岬の湯温泉があり、夜になったら展望台で天体観測と、一石で二鳥も三鳥も楽しむ事が出来ます。またキャンプ場周辺では、カブトムシ採集等も出来ますので、楽しみどころ満載ではないでしょうか?もう一つの特大メリットとしては、シーズンを通して混雑が少なめなので、海水浴も思う存分楽しむ事が出来ます。

・豊岬海水浴場
所在地 :北海道苫前郡初山別村字豊岬
連絡先 :0164-67-2211(初山別村役場内)
開設期間:7月14日~8月12日まで
定休日 :なし
営業時間:常時開放 (水遊び09:00~17:00)
駐車場 :40台
※オートキャンプ場からは連絡用の階段があり、すぐに海へを辿り着けます。


しょさんべつ温泉ホテル岬の湯

日本海を一望出来る露天風呂があります。遠く水平線に浮かぶ利尻島を眺めながら、ゆったりと浸かる温泉は格別です。『しょさんべつ温泉ホテル岬の湯』は、ホテルへの宿泊と、日帰り入浴のご利用も可能になっています。キャンプで訪れた際のご利用、海水浴で訪れた際の利用と、様々なお客様のご利用方法で疲れをとる事が出来ます。ご宿泊も和室・洋室と揃っていて、漁業の盛んな町ならではの、ふぐ・たこ・ひらめ等と言った新鮮な海の幸を楽しめます。
※昼食と夕食はお食事の身のお客様もご利用可能です。

しょさんべつ温泉ホテル岬の湯
所在地 :〒078-4431
     北海道苫前郡初山別村字豊岬153番地
連絡先 :TEL:0164-67-2031・FAX:0164-67-2440
営業時間:06:00~07:30(08:00退館)
     ※朝風呂は大浴場と露天風呂のみ
     11:00~21:30(22:00退館)
     ※宿泊者はチェックイン~23:00まで
日帰料金:大人500円・小人250円
     家族風呂室料750円/1時間 ※要予約
     木曜日は休み


◆金毘羅神社

みさき台公園(金毘羅岬)の下に位置します。この神社は、岬に流れ着いた金毘羅様の御札を地元漁師が奉りました。その後から、この付近で起こる海難事故が幻滅したとの話です。ここはかなり強烈な「フォトジェニックPoint」になっています。日本海側で海沿いと言うと、推測は付きやすいと思いますが、夕刻に日本海に沈みこんでいく夕日と、建立されている鳥居のコラボ写真は、確実にGetしたい逸品です。シロートが鳥居に向けて何気なく推したシャッターで、芸術的価値のある写真とも思える様な一枚になります。この一枚を撮る為だけに訪れるのもあり!と言えるほどの最高スポットです。


◆村と思って侮れない楽しみどころ満載の初山別村

ある意味で村の中をあちこち巡って様々なスポットを探さずに、一ヶ所集中で沢山楽しめる初山別村です。無駄な移動時間を考えずに色々と楽しめます。移動をしながら楽しむ旅行は、その道中の景観なども楽しめますが、初山別の場合には『道の駅☆ロマン街道しょさんべつ(みさき台公園)』だけでも沢山の景観Spotが盛り込まれています。今度の夏休みは初山別村で楽しんでみませんか?



遠別川の何が悪いの?…綺麗な景観で癒し効果抜群の遠別川


アイヌ語から由来した町名ですが諸説あるそうです。まずは「ウェンペッ(wen-pet)-悪い・川」からの説が一番有力らしいのですが、遠別川の何が悪いのでしょうか? 川の付近を眺めてみると、景観的にはのんびり落ち着いた気分を感じて、癒し効果は抜群の様にも感じます。では何が悪いのかと言うと、幕末・明治の探検家・松浦武四郎曰く「魚類至ってたって少なし」との事。そして国鉄北海道総局発行の「北海道・駅名の起源」からは、「水質が悪い為に飲む事が出来ない」様な旨が書かれているそうです。その他の説では「ウイェペッ(u-ye-pet-相・話す・川)」のアイヌが語り合いを楽しみにしている民間語源であったり、「ウエベツ(二股の川)」等が由来と言う説もあります。「悪い・川」が語源に使われたとか、何か可哀そうですね。


◆道の駅 河川公園

日本海へと流れ出る遠別川の河口付近を利用して作られている河川公園です。自然のまま蛇行する川の曲線を利用した公園になっていますので、水辺と遊歩道を見た時の感覚は、ある種特殊な心地よさを感じる事が出来ます。この潤いと憩いのスポットとして人気のある河川公園には、遠別町一押しとも言える景観Spot、インスタ映え抜群で公園のシンボルともなっている『風と夕日のモニュメント』があります。このモニュメントは昼間の堂々と構えている造形も良いのですが、モニュメントの名前にもある様に【夕日】がキーワードです。このモニュメントが夕日とコラボした瞬間の姿は、一つの完成した芸術品とも言える姿を目に焼き付けてくれます。
またこの遠別川河川公園はキャンプサイトの機能もあります。キャンプ一張500円、4人用ケビン2,000円と、格安で利用する事が出来ます。

・遠別川河川公園
所在地 : 〒098-3534
     北海道天塩郡遠別町字富士見32番地の1、142番地の1地先(河川敷地)
連絡先 :01632-2-2146
営業期間:4月下旬~降雪時まで(経済課商工観光係)
定休日 :なし
営業時間:終日開放
駐車場 :なし


◆富士見海水浴場「みなくるび~ち」

道北エリア西側の日本海に面した位置にある海水浴場です。この海水浴場の砂浜は15kmと、広大な砂浜からは利尻富士と綺麗なサンセットを見る事が出来る、とても人気度の高い海水浴場になっています。この海水浴場へは市街地から子供でも歩いていける距離な事や、ビーチではサーフィン・ジェットスキー等が禁止となっています。また防波堤・消波ブロックにより、波も穏やかなために安心して遊ぶ事が出来る海水浴場となっています。

・みなくるびーち
所在地 :北海道天塩郡遠別町字冨士見
開設  :7月中旬~8月中旬(2019年度情報)
駐車場 :無料
料金  :入場無料
     シャワー室:200円(協力金として)
設備  :休憩棟・更衣室・シャワー室(有料)・水洗トイレ(障碍者用有)


◆金浦原生花園

『金浦原生花園』へは、6月中旬~6月下旬の開花時期がBestSeasonです。数万本ものエゾカンゾウが群生している事からも、その時期に訪れると一面に黄色い花を咲かせて出迎えてくれます。ヒオウギアヤメやイソツツジなどの植物、他にも野鳥などの姿も見る事が出来ますので、バードウォッチングを楽しむ方なども多くいます。またお子様連れでも安心して散策が出来る様に250m・420mの木道も整備されていますので、一面に広がるエゾカンゾウを目にしてみて下さい。

・金浦原生花園
所在地 :北海道天塩郡遠別町金浦
問合せ先:01632-7-2115(遠別町経済課商工水産係)
営業期間:4月頃~降雪時まで
定休日 :なし


遠別町郷土資料館

昭和12年に建設された旧丸松小学校を、昭和59年に改修をして作られた施設になります。基本的には郷土資料の保存施設や学習施設と言った位置づけになっていて、常に資料の入れ替えをして展示公開をすると言った施設ではありません。またここにある開拓小屋(おがみ小屋)は、明治30年に入植した際に入居した小屋を再現したもので、地元の「和楽会」の老人クラブのボランティアにより制作されたものです。ここでは農業・漁業・林業・通信交通・消防などに関する資料等が展示されています。

・遠別町郷土資料館
所在地 :〒098-3504 遠別町字丸松163番地
連絡先 :01632-7-2353

    ※館員非常駐3日前までの連絡が必要です
開館期間:5月1日~10月1日
開館時間:09:00~17:00


2Styleの源泉や浴場を楽しめる「旭温泉

1977年に創業された小規模温泉旅館です。ここの浴場は洋風Styleと和風Styleに分かれていて男女の浴槽として日ごとに入れ替えられています。【富士見の湯(黒褐色):ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)】と【旭の湯(赤褐色):ナトリウム-塩化物冷鉱泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉)】と言った、黒と赤の2種類の源泉を楽しむ事が出来ます。浴場には内湯が2つ、露天風呂が1つ、そして水風呂とサウナがありますので、ゆったりとした気分で源泉身を任すのも、サウナを使って思う存分汗を流すのも良いと思います。因みに早朝8時から日帰り入浴料が500円で利用できます。また貸切風呂等(別途60分1,000円)もありますので、用途に合わせてご利用できます。また宿泊も可能です。

旭温泉
所在地 :北海道天塩郡遠別町字旭294番地2
連絡先 :01632-7-3927
営業時間:08:00~22:00(最終入場 / 21:30)
入浴料金:大人500円・小人250円
家族風呂:1時間・1,000円(入浴料別途)
宿泊  :素泊まり・1泊朝食付・1泊夕食付・1泊2食付など有


◆のんびり景観を楽しみながら心を癒せます

日頃の気忙しさから逃避して心を休めるのには、とても最適な遠別町だと思います。アイヌ語からの誤訳では「ウェンペッ(wen-pet)-悪い・川」となっていますが、景観的には様々な場所でインスタ映えしそうなPlaceも沢山あります。寧ろ なみえちゃん的には、「ウイェペッ(u-ye-pet-相・話す・川)」の景観を見ながら「語り合いを楽しむ」と合わせた方が、ぴったりと来るようにも感じます。もしあなたも心が疲れたと感じた時に、訪れてみると良いかもしれません。



疲れた心と体を癒すには、ゆったりとした土地で心のrefreshが一番!


☆★☆★☆ 13日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/13・月曜日)


「ふぁぁ~あ~」
「なみえちゃんは まだ帰って来てないのか?」
「そう言えば…昨日は嫌いって言われたし…今日は機嫌が直ってくれているかな?」
「それにしても…昨日は、何に関して怒っていたんだろう?」
「気を使っているつもりなんだけどねぇ~難しい…」
「あっ!【なみえちゃん取扱説明書】でも作ろうかな?ハハハッ…」

「どんな取り扱い方法にするつもりなの?」
「それは、まずどんな事を言っちゃうと危険? とか こんな機嫌の時は何を言うとヤバいとか? 怒らせちゃうとマジで怖いからねぇ~・・・ん? って! あぁぁぁ~!!!! な・な・なみえちゃん 居たんだ?」
「浮浪雲さんって…なみえちゃんの事を猛獣みたいに思っているんですね!」
「い・いや…居ないと思ってたからぁ~ ご・ごめんなさい」
「ふぅ~ん 居なければ何を言ってもいいんだぁ~」
「いや…居ても居なくても、変な事を言ってはいけません…ですね…ごめんなさい」
「折角昨日の事は忘れて、今日は一日仲良くしてあげようと思ったのに…」
「いや…本当にごめんなさい 俺も なみえちゃんとずっと仲良くしたいから、喧嘩しないで済むようにって、色々と考えていただけなんだよ」
「でも昨日は、なみえちゃんが我侭で勝手に怒っていたと思っているんでしょ?」
「い・いいえ…絶対に100%、俺の方が悪かったと思っています。ただ理由が分からなくて…悩んでいただけだよ」

「エーンエーン…浮浪雲さんは、なみえちゃんが居ない所では、きっといつも悪口を言っているんだぁ~エーンエーン…」
「いや全然そんな事は無いです なみえちゃんの悪口なんて言った事無いです」
「でもさっき言っていたもん エーンエーン…」
「い・いや…悪口じゃなくて、何で怒ったかの原因追及と、これからいつまでも仲良く一緒にいる為にどうしたらBestなのかを検討して…あと…ん~…」
「クックックックッ…アハハハハハッ~浮浪雲さん 政治家さんの言い訳みたいで ちょ~ウケるぅ~キャハハハ…」
「えっ…??? 怒って泣いていたんじゃないの?」
「昨日 なみえちゃんを苛めた仕返しですぅ~キャハハハ…」
「それじゃ怒って無いの?」
「だってぇ~別に悪口言ってなかったでしょ?」
「うん なみえちゃんといつも仲良く旅をしたいから、どうすれば良いかな?ってね」
「でも浮浪雲さん あまり深く考えない方が良いと思うよ? 疲れちゃうし…それに『喧嘩するほど仲が良い♪』って言うでしょ?」
「そうは言っても、なみえちゃんを怒らせたり、泣かせたりしたくないし…それにあまり喧嘩していると、胃袋に穴が開いちゃうかも…(;’∀’)」
「なみえちゃんって、そんなに浮浪雲さんにツライ思いをさせているの?」
「いやいや…そんな事は無いよ たくさん楽しさや幸せを貰っているよ」
「やっぱり なみえちゃんより すみかちゃんの方が良いんでしょ?」
「ほぇ? なんで急に すみかちゃんが出てくるの?」
「だって相思相愛でしょ?」
「ん? 誰と誰が?」
「浮浪雲さんと すみかちゃんだょ…」
「ぷっ!ワハハハ…ナイナイ そんな事ある訳ないじゃん」
「でも すみかちゃんは浮浪雲さんの事を気にしているみたいだよ?」
「ん~それって風邪みたいなものじゃないかな? 急にいつもと違う環境に来て、珍しい生き物を見たから、興味があるだけだって」
(やっぱり 浮浪雲さんって 女心を分からない人なのかな?…)・・・
「それに相思相愛って事は、俺も すみかちゃんを好きって事でしょ? 確かに可愛いし、凄く真面目な子だけど、俺が好きなのは…(はっ!やべぇ~これ以上言ったら また怒らせちゃうな…ヤバス)

「えっ?(^^♪ 好きなのは誰なの?」
「ん~とねぇ~ あっ!そろそろ準備を始めないと遅くなっちゃうよ!」
「だめぇ~ちゃんと最後まで言わないと駄目だよ! 大切な事なんだから…」
「い・いや…ん~そうそう『本田翼ちゃん』『ニコルン』『橋本環奈ちゃん』と…あと誰が居たっけなぁ~アハハ…(;’∀’)」
「芸能人じゃなくって本当に好きなのは誰なの?」
「えっ…ん~誰だろうね?ハハハッ… それより早く準備しようよ」
「そうやって いつも肝心なところはスルーしちゃうんだから…モウイイ…ベェ~ダ!」

(どうやら…また怒らせちゃったみたいだ…俺って馬鹿なのかな…?)
(けどさぁ~素直な気持ちで「好きだ!」とか言っても、利尻島の時みたいに怒られちゃうだろうし…所詮俺は放浪旅人担当者だからねぇ~それ以上でも、以下でも無いんだろうなぁ~)

(なんか…男はつらいよ(令和版)だな…あっ!サクラが居ねぇな…)

・・・ とりあえず準備をして重い空気のまま出発進行 ・・・

「さてと…今日は遠別町、初山別村かな? 出来れば羽幌町まで巡って、明日から焼尻島・天売島に渡りたいね」
「はい…」
「ん~・・・なみえちゃん ごめんね…」
「なんで謝るんですか?」
「なんか嫌な気分にさせちゃったみたいだから…女の子の気持ちを読めない奴なんだよね だから…ごめんね」
「別にいいです 気にしてません」
「今日はSpotの紹介とかするのは嫌でしょ? 嫌だったらしなくてもいいよ」
「Spot紹介担当者だから、ちゃんと紹介はします」
「その『Spot紹介担当者』って言い方止めて欲しいな…俺は なみえちゃんに紹介をして欲しいんだよね」
「だって浮浪雲さんが先に『放浪旅人担当者』って言ったんだよ なみえちゃんは浮浪雲さんと旅をしたいんだもん」
「あっ そうか…そこも嫌な思いをさせていたんだね ごめんなさい」
「もういいよ…それよりも朝に聞いた 浮浪雲さんの好きな人って誰なの?」
「げっ?またそこ? まぁそれは『企業秘密』って事で…ハハハッ」
「あぁ~浮浪雲さん ズルいぃ~アハハハッ…
(もぉ~なんで なみえちゃんだよって言ってくれないのよぉ~ ( ノД`)シクシク…)
「それじゃ遠別町の紹介をして貰えるかな?」
「はい それでは遠別町の紹介をします」

「こんな感じに遠別町は、ゆったりとした気持ちで楽しめそうな町ですよ」
「なんか疲れが取れそうな町だね それに赤と黒のお風呂は興味あるなぁ~」
「あっ 旭温泉ですね? ここは宿泊も出来るし、家族風呂もありますよ」
「はははっ…家族風呂か…なみえちゃん安心して、今度は『家族風呂に入りたい』なんて意地悪は言わないからね!」
「えっ…なみえちゃんは別に…一緒に入ってもいいよ…」
「はははっ そんな無理に気を使わないでいいよ! それに今日中に羽幌町まで巡ってしまいたいからね」
「・・・(何で思い切って言ったのに…いつも…でも我慢しないと喧嘩になっちゃうね…) うん そうだったね」
「それとさぁ~河川公園の【風と夕日のモニュメント】も気になるよねぇ~夕日じゃ時間的に無理だね…残念だ」
「確かに羽幌町まで向かって夕方までに戻ってくるのは辛いよね。そして明日の朝に、また羽幌町へ行ってフェリーは…大変かも…」
「また最高の夕日Spotは他にもあるだろうし、ここのサンセットは我慢するしかないね」

「でも…サンセットって凄くロマンチックなんだよね…いつもドキドキしちゃうんだ…え~っ こんな所でそんな事を~なんて考えちゃったりね」
「ん? サンセットの見える…こんな所で…そんな事って?」
「えっ! な・何でもないよぉ~何となく言ってみただけだよ」
「そうなんだ? 何かあるのかな?って思ったよ」
(なんで分かってくれないのよぉ~全く鈍感なんだから…) 何にもなぃょ…」

「それじゃ このまま勢いに乗って次の目的地【初山別村】に乗り込もうか?」
「うん それじゃ紹介を始めちゃうね」
「なみえちゃん よろしくね!」

「初山別村は人口も少なくて、村全体にスポットが点在する感じでは無いけど、その代わりに、みさき台公園(道の駅☆ロマン街道しょさんべつ)を訪れるだけで、一日中思いっきり楽しむ事が可能な村なんだょ」
「ほぉ~夏なら海水浴を楽しんでから、ホテルの温泉で疲れを取って食事をして、天文台で星を見るって、何かとっても楽しめる場所なんだね」
「そうなんですよぉ~とってもいい村でしょ? そう言えば、『しょさんべつ天文台』では、【星前結婚式】って言うのが出来るんだって! なんか凄くロマンチックな結婚式が挙げられそうだよね?」
「ん~そうだね! 一般的な結婚式もいいけど、満天の星空に見守られながらの結婚式の方が、より感動出来そうだね!」
「そうでしょ!そうでしょ! なみえちゃんは絶対にここで結婚式を挙げたいんだけど、浮浪雲さんはどう思う?(なみえちゃんの思いが籠った質問だよ!しっかりと答えてね…)
「ははは それも良いかもね?

「えっ!(^^)! (それじゃここで浮浪雲さんと…やったぁ~)
「それじゃ なみえちゃんがここで結婚式を挙げる時には、俺も招待してね?ハハハッ」

「えっ?(何を言っているの?)・・・浮浪雲さんなんか…絶対に招待してあげないもん!だって…だって…(なみえちゃんは 浮浪雲さんとの事を言っているんだょ! なんで分かってくれないの…)
「あらら…招待してくれないんだ? ん?そう言えば『だって』なんなの?」
「だって…エーンエーン…だって…大っ嫌いだもんエーンエーン…」
「あわわわ…な・なみえちゃんどうしたの? なんで泣いちゃったの…?」
「だってぇ~だってぇ~エーンエーン…浮浪雲さんなんか大っ嫌い!(怒怒怒)
「え・え・え…急に大っ嫌いって…ごめん・ごめん…また何か意地悪い事を言っちゃったみたいだね…ん~本当にごめんなさい」
「何が悪いか分からないのに謝るのなんて…本当に謝って無いもんエーンエーン…」

(ザワザワ・ザワザワ…なんだ・なんだ? どうしたんだ?)
(あいつ 女の子を泣かせているぞ!)
(ザワザワ・ザワザワ…あの男の人って酷い人だよねぇ最低!)
(あんなに
女の子を泣かすってマジヤバい男だな~ザワザワ・サワザワ…)

「なみえちゃんが…なんで怒ったのか? なんで泣いちゃったのか? その理由が分からなくて 本当にごめん…」
「エーンエーン…浮浪雲さんのバカーッ! もう本当に大っ嫌いだもん!(怒怒怒)エーンエーン…」

「そんなに嫌われちゃったんだ…許してくれなくてもいいから…何で怒っちゃったのか教えてくれないかな?」
「だってぇ~浮浪雲さん なみえちゃんの事を全然わかってくれないんだも~ん エーンエーン」

「ん? だって…なみえちゃんが天文台で結婚式を挙げる時に招待してねって言っただけでしょ? そしたら招待しないし、大っ嫌いって…泣き出しちゃったし…」
「だってぇ~浮浪雲さんの事を招待出来る訳無いも~ん エーンエーン…」
「まぁ招待出来ないって言うんだったら…寂しいけど仕方ないよね」
「そうじゃないも~ん エーンエーン」
「そんなに俺の事が嫌いなら…寂しいけど、この旅を終わりにする?」
「えっ…浮浪雲さん…なみえちゃんの事が嫌いになったんだぁ~ エーンエーン…」
「い・いや…嫌いになる訳ないじゃん なみえちゃんが俺の事を大嫌いって言ったでしょ?」
「なみえちゃんは 浮浪雲さんの事が嫌いじゃないもん エーンエーン…」
「えっ? さっきそう言っていたよね?」
「違うもん 言ってないもん…浮浪雲さんの事が嫌いなんじゃなくて、なみえちゃんの気持ちを分かってくれない浮浪雲さんが嫌いなんだもん エーンエーン…」
「ん? 嫌いじゃなくて…嫌いなの? ん? ん? 意味不明だ…?」
「ヒック・ヒック…もう浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が嫌いなんでしょ? ヒック・ヒック…」
「俺は なみえちゃんの事を嫌いじゃないよ!」
「それじゃ大好きなの? ヒック…」
「えっ? 大好きって言うか…嫌いじゃないよ」
「前は『大好き』って言ってくれたのにぃ~ やっぱり なみえちゃんの事を嫌いになったんだぁ~エーンエーン…」
(あらら…また泣いちゃった…) いやいや 俺は なみえちゃんの事が大好きだよ! これで良いの?」
「これで良いの…とか、無理やり好きって言っているだけだもん エーンエーン 全然心が籠って無いよぉ~ エーンエーン…」
(ん~参ったなぁ…) ん~分かった…まず なみえちゃん 俺の目を見て!」
「何で目を見ないといけないの? 催眠術で騙すつもりだぁ~エーンエーン…」
「いや…催眠術なんて出来ないし(-_-;)… いいから とにかく俺の目を見て!」
「う・うん…これで良いの?」
「俺は なみえちゃんの事が大好きだよ! とっても大切な女の子だよ!」
「えっ!(ドキドキ…ドキドキ…) そ・そんな事を急に言われても…どうしていいか分からないよぉ」
「だって…心の籠った『その言葉』が聞きたかったんでしょ?」
「えっ…う・うん…(ドキドキ…ドキドキ…) ん…(はじめての…ん)

「少し 落ち着いたかな?」
「えっ?な・なんで…?(なんで目を瞑ったのに気が付いてくれないの?)
「ん? なんでって?」
「・・・何でもないです…(思い切ったのに…?)
(ん? 何か言いたかったみたいだけど…何だったんだろう?)
(全く…なんでこんなに鈍感なの? なみえちゃんの気持ちに気が付いてよ!)


「ん~今日はこの後の『羽幌町』を巡るのはやめようか? なんかそんな雰囲気じゃないし…」
「えっ…でも今日巡っておかないと、時間が勿体ないでしょ?」
「なみえちゃんは、この状況でも巡りたいかな?」
「あっ…なみえちゃんのせいって事なの…?」
「ん? 全然違うよ たぶん今日…なみえちゃんは、色々と気を使ってくれて我慢していたでしょ? それなのに俺って鈍感だし、気を遣うの下手な奴だから…なみえちゃんの気持ちをわかってやれてない様な気がする…ごめんね」
「ううん…別に気にしないで大丈夫だょ…」
「なんか なみえちゃんが優しくしてくれるからって、甘えちゃっているのかな?」
「ん…甘えてくれるのは、別に嬉しいけど…」
「もう少し なみえちゃんの色々な事に気付いてあげる努力をしないと駄目だね…」
「浮浪雲さん なみえちゃんにいつも優しくしてくれているょ…なみえちゃんも甘えちゃっているのかもしれない…(ここで『ギュッ』と抱きしめてくれたら…全部許しちゃうのにぃ~)
「駄目だなぁ~俺…」
(でも…浮浪雲さんじゃ無理だよね…全然気が付いてくれない…) そんな事無いょ…早く羽幌町を巡っちゃおう 時間が無くなっちゃうよ」
「うん そうだね それじゃ 羽幌町の紹介をお願いします」
「はいっ それじゃ~羽幌町の紹介をするね♪」

「なみえちゃん お疲れさまでした」
「紹介でちょっと思い出した『サンセットからの花火大会』を思い出して紹介しちゃった♪」
「確かに一石二鳥で感動を体験出来るのは凄く良いよね」
「だけどぉ~残念ながら7月中旬なんだよねぇ~ザンネン」
「花火大会まで2ヶ月あるのか…アッ! このStoryって、結構自由が効くから7月中旬って事にしちゃえばいいんじゃない? ハハハッ…」
「そんなズルはしちゃダメですぅ~それはNGだよ!」
「でもちょっとくらい良いんじゃないかなぁ~」
「そんな事をしたら、2ヶ月の二人の関係が知らない間に進んじゃって大変だよぉ~」
「ん?二人の関係が進むって?・・・どんな風に進む【設定】になっているの?」
「・・・そんな事をここでバラせる訳ないですぅ~(ブゥーッ!)
「でもちょっと気になるじゃん 少しだけ教えてよ」
「絶対にダメです! 未来は知らないから面白いんだよ!」
「ん~でもさぁ~このStory作っている人って…」
「あぁ~浮浪雲さん いい子にして下さい! そうじゃないと…(スゥ~…)
「ハッ!やばいっ!また叫ぶのか? あぁ~ごめんごめん…もうこれ以上は聞かないから…叫ばないでぇ~叫ばれると周りの目が…(;’∀’)」
「そう言えば浮浪雲さん 今日は何処に泊るの?」
「ん? あぁ~もう決めてあるよ! さっき紹介してくれた【道の駅ほっと・はぼろ】にある【はぼろ温泉サンセットプラザ】だよ!」

「あっ あそこなら大きいし良いホテルだよね」
「あそこのホテルって可愛い女の子4人組のマスコットガールがいるんだよ!」
「えっ?・・・・・」
「優しい感じでフロント係の『夕日湯華ちゃん』、明るい感じで調理師の『天海焼子ちゃん』、真面目っぽい雰囲気を持つ施設管理係の『温井泉ちゃん』、幼い感じで笑顔が可愛い『二島美波ちゃん』で、【はぼろ温泉サンセットプラザ】に行くと一緒に写真を撮れるみたいだよ!」
「・・・・・浮浪雲さん なんか嬉しそうだね…」

「えっと…ん~あった! この4人の女の子たちだよ」
・・・・・(水着の写真って…男の人って最低ぃ~…モゥイヤッ!)
「結構可愛い子たちでしょ?」
・・・・・(絶対に なみえちゃんの方が100倍可愛いもん…)

(ハッ!ヤバイ今世紀最大の失敗をしたかも…なみえちゃんが嬉しい訳ないよな…寧ろ見た感じ超怒っているかも? いや…かも じゃなくて…怒っているよな…ヤバス…どうしたらいい?(;’∀’))
(なみえちゃんだって水着を着たら…こんな子達に絶対に負けないもん…)・・・」
(やばい…無言の状態が続いている…何か話さないと…何をはなす?)
(浮浪雲さんって…本当は なみえちゃんの事が嫌いなのかな? だからわざわざ…) なみえちゃん…今日はお家に帰っていいかな?」

「えっ! なみえちゃん 本当に ごめんなさい。思いっきり失礼な事を言っていた…本当にごめん だから帰らないで…」
「でも浮浪雲さんは、なみえちゃんより この子たちの方が好きなんでしょ?」
「い・いや…そんな事無いって…本当だよ マジだよ!」
「浮浪雲さん 無理しないで本当の事を言ってもいいよ…」
「本当の本当に、なみえちゃんの方が好きだし、大切な女の子です」
「今度は目を見て言わないんだね…目を見てだと嘘を付けないからなの?」
「いや 目を見て言えるよ! 嘘じゃないし本当の事だよ!」
「もういいよ…なみえちゃん お家に帰りたい…」
「ま・待って…」

浮浪雲は、なみえちゃんを『ギュッ』と抱きしめた…

「もう二度と今日みたいな事は言わないから…許してくれないかな?」
(ドキドキ・ドキドキ…えっ こんな急に…どうしよう…ドキドキ…)
「許してくれる?」
「う・うん…(ズルいょ…「ギュッ」って抱きしめるなんて反則だよ)
「本当に ごめんね」
「うん もういいよ・・・・・ん…(今度こそ分かってくれるよね…)

(ん? 急に目を瞑ったけど…どうしたんだろう?謎)
(浮浪雲さん…ん? あれっ? まだなの?)
「え・えっと…そ・それじゃここは駄目だから何処に泊まろうか?」
(この状況で、どうして気が付いてくれないの?)
「あ・あぁ~俺がいけないんだから責任取って探さないとだね(;^_^A」
(そうじゃ無いよぉ~ この状況…どう見てもチューしちゃう感じでしょ~)」
「ち・ちょっと待っててね すぐに探すから…(;’∀’)」

(もぉ~浮浪雲さんのバカァ~!なんで分からないのよぉ~!…エーンエーン…)
「ん~ここ以外だと…他に良いホテルが見つからないんだよね? ここと比べると少しって所しか…どうしようか?」
「別に無理に変えないで、ここでもいいんじゃない!(フンッ!)
(アレッ? また? まだ? 怒っているのかな?) で・でも なみえちゃんは嫌でしょ?」
「一晩泊るだけだから、ここでも構わないよ!(フンッ!)
「ん・うん…分かった でも絶対に写真撮りに行ったりしないからね! それは約束する!」
(そんな事は約束しなくても当然でしょ!)

「やったぁ~なみえちゃん 【デラックスツイン湯ったりプラン】が空いているみたいだから、この部屋にしようね!」
「えっ…ツインルームなの? やっぱり なみえちゃんと一緒に寝るのがイヤなの…?(ションボリ…)
「違うよ! ベットのサイズは分からないけど、ダブルルームのベットより狭いって事は、ピッタリ付いて眠れるでしょ?」
(えっ!…ピッタリくっ付いて…ドキドキ・ドキドキ…) それなら仕方ないから我慢してあげるょ…(キャー恥ずかしいぃ~ドキドキ・ドキドキ…どうしよう…)
「それじゃ狭いベットで我慢してね」
「う・うん 我慢してあげるね♪(ニコニコ…)
(はぁ~何とか機嫌が良くなってくれた…でも何で狭いベットの方がご機嫌になるんだろう? 狭くて寝難くないのかな? まぁとりあえず結果オーライって事で…)


はぼろ温泉サンセットプラザ

【はぼろ温泉サンセットプラザ】の、広く開放的なスペースを持っているエントランスホールがあり、ここでは羽幌の様々な特産品などを取り扱う売店などがあります。そして泉質がナトリウム塩化物強塩泉の天然温泉では、広く大きな大浴場や、心を大解放する事の出来る露天風呂などがあり、リラクゼーション効果ばっちりの温泉があります。またここの温泉は、日帰り入浴も楽しめますので、是非一度ご利用してみて下さい。

羽幌温泉サンセットプラザ
所在地 :〒078-4113
     北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目29番地
連絡先 :0164-62-3800

温泉   :日帰り入浴
     大人:500円・4歳~小学生以下200円・4歳未満無料

泉質  :ナトリウム塩化塩泉
     (効能:神経痛・関節痛・筋肉痛・婦人病・皮膚病・冷え性など)

「あぁ~いい温泉だったね?」
「うん とっても気持ち良かったょ♪」
「本当に今日は 嫌な思いをさせちゃって ごめんね」
「ん~もういいょ♪ なみえちゃんも我儘だからね(アハハッ)
「これからも仲良くお願いします」
「はいっ(^^♪ なみえちゃんこそよろしくね♪」

「でもベットが…確かに普通と比べたら大きいけど、一緒に寝たら絡み合っちゃいそうだねぇ~それでも大丈夫?」
「えっ…絡み合っちゃう(ドキドキ・ドキドキ…) な・なみえちゃんは…大丈夫だょ…(こんなに狭くって…寝ている時に浮浪雲さんがその気になっちゃったら…
今日は覚悟を決めてるもん )

「俺は布団に入ったら速攻寝ちゃう人だから大丈夫だけどね!」
(あっ!…そうだった…) うん でも横になってから…もぅ少しお話したいな…」
「俺は別に構わないよ」

「うん…(ぴったしくっ付いて向かい合ったら…ドキドキで眠れないかも…)
「明日は朝8:30発のフェリーで焼尻島へ1時間かけて向かい、一日観光して宿泊。翌日は9:40分から25分位で天売島に、一日観光&宿泊で、翌日に10時25分発で、羽幌に12:10頃に帰ってくる…って感じかな?」
「ちょっと忙しい感じになっちゃうね」
「ん~利尻島位の大きさとSpotがあれば、日数を掛けてもいいんだけどね 
どちらの島にも行ってみたいから…我慢してね」
「ううん…浮浪雲さんが行きたいなら、なみえちゃんは何処でも着いていくよ(^^♪」
「ありがとうね それじゃそろそろ寝ようか?」
「うん」

「はははっ 二人で一つのベットだと、ピッタリくっ付く感じになるね」
「アハハ…本当だぁ~お話する間は、向かい合ってお話しようょ…」
「えっ?む・か・い・あって…?
 (ヤバく無いか?…同じベットで寝るだけでも、毎日が我慢限界Overしそうなのに…この距離で向かい合って居たら…我慢できるか…俺には自信がない…)
「浮浪雲さんは なみえちゃんと近くで向かい合うのは嫌なの?」
「い・いや…嬉しい…いやいや…べ・べつに…ん?いや…なんて言えば良いんだ? とにかく嫌じゃないよ」
「良かった…向かい合うの嫌って言われたら…嫌われているのかと思ちゃう でもなんかドキドキするね(真っ赤)
「ん? 顔が赤いけど…暑いかな?」
「ん…そんな事無いよ…ちょっと照れているだけだょ」
(ウッ! まじで可愛い…どうしよう? って、何を【どうしよう】なんだ俺? でも…ん~我慢我慢…)
「なんか言ってよぉ~黙っていると凄く恥ずかしいよぉ~」
「う・うん…この距離だと…流石に照れるね (この状況で我慢するのって…やっぱり失礼なのかな? この状況は先に進めって事なのかな?)
「アハハハ…なんか照れている浮浪雲さん 可愛いくて超ウケるぅ~キャハハハッ…」
「ウケるって…(;’∀’) (行っちゃうか? 行かないか? やっぱりオアズケなのか? どうしたらいいんだぁ~)
「浮浪雲さんって凄く無口だね」
「いや…無口じゃなくって…超キンチョーしているんだって…」
「緊張してたら眠れない?」
「ん~緊張って言うより…ねぇ~ん~やっぱり寝よう!」

「えっ?もう寝ちゃうの?」
「ん~明日も早起きだし…我慢出来なくなるとヤバいし…」
「えっ?我慢って…何の我慢が出来ないの?」
「あ~~~っ! ち・違う変な事じゃないよ!…そ・そうそう、明日の行動中に眠いのを我慢出来ないと大変でしょ? 運転するし…って事だよ! そう そっちの我慢の事だよ!(;’∀’)」
「何を慌てているの? そっかぁ~それじゃ寝ようね おやすみなさい」
「おやすみ…(;^_^A」

(いやいや…マジ困っちゃうね…本当に我慢するべきなのかなぁ~)
(ん? そう言えば…なみえちゃんと俺って…どんな関係なんだ?)
(友達? 旅仲間? ん~付き合っている訳じゃないよねぇ~って事は…何だろう?)

(付き合っている訳でも無いのに…この恋人距離で一緒の布団の中にいるって…?)
(いっその事…告って見ようかな? 案外うまくいくかも? でもなぁ~利尻では大失敗だったし…関係が悪くなる方が辛いよね?)
(実際の所 なみえちゃんって…俺の事をどう思っているんだろう?)
(ん~まぁいいや…そろそろ寝よう…グ~グ~…)

【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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浮浪雲さん「眠いの我慢出来ないと大変」って、何となく子供みたいで可愛いよね♪ そんなに心配しなくても動いていたら我慢できないほど眠くならないでしょ~アハハハッ( ´艸`)
それよりも…なんか今日は色々とあり過ぎて疲れちゃった。朝から浮浪雲さんが、なみえちゃんに気が付かないで、独り言を言ってたし…。なみえちゃん「嫌われているのかな?」ってちょっと心配だった。
それに浮浪雲さんって…本当に女心を全然分かってないから疲れちゃう。なみえちゃんが本当に思い切って目を瞑っても…全然気が付いてくれないんだよ?しかも2回とも… 一度浮浪雲さんの心の中を覗いてみたいな…なみえちゃんの事をどう思っているのか? 一度思い切って聞いてみようかな? でも…もし何とも思って無いって言われたら…立ち上がれないかもしれない…知らない方が幸せなのかな?

みなさんはどう思いますか?





いよいよ留萌エリアに突入!のんびり気分で天塩町スポットを巡ろう


まずは天塩町のご紹介から始めます。この天塩町の名前は「テシュ」と言うアイヌ語から付けられたと言われていて、魚を捕獲する仕掛けの 梁 (ヤナ)の意味も含んでいると言われています。因みに 梁 (ヤナ)とは、木・竹・杭などを並べ水流を堰き止める方法です。
地理的な位置は、北海道西北部にある天塩郡の中央で、東西に約25km、南北に約26kmの広さを持っている場所で、幌延町・那賀川町・遠別町に接し、西には日本海が広がっています。そして町の花は「ハマナス」、町の木は「エゾヤマザクラ」、町の鳥は「コガラ」です。


◆北海道2位の長さの『天塩川』は、国内でも4位の長さを誇っています。

国内ベスト3から外れている事や、名前は聞いたことがあるかも?と、北海道以外の人の認知度は少し低めの気がしますが、国内では第4位、北海道になると第2位の長さを持っていて、士別市から天塩町に掛けての経路を持っていて、本流は256kmにも及ぶ川です。水源の北見山地の天塩岳から流れ始め、名寄川・問寒別川等と言った支流と合流をし、日本海へは天塩町を出口として流れ出ています。また上流部における渓谷美に目を向けると『一見の価値あり!』と言える景観を持っていますので、一度訪れてみては如何でしょうか?

この川の名前もアイヌ語を由来として作られていて、梁(ヤナ)の様な岩が多い川と言う意味を持つ「テッシ・オ・ッペ」からだと言われています。川沿いの産業も稲作や畑作の盛んな上中流部、畑作や酪農が盛んな下流部、またサケ・マス漁が行われています。またヤマトシジミ漁は特に盛んで、ここで取れる「蝦夷の三絶」とも呼ばれるヤマトシジミは、天塩町に訪れた時には味を確かめてみて下さいね!


◆道の駅てしお

稚内市から天塩町までは国道40号との重複区間を通っている天塩バイパス(国道232号線)の沿線に位置する「道の駅てしお」です。案内フロントの横にはワイドビジョンがセットされて観光案内が映し出されていますので、ここへ訪れれば天塩町のお勧めスポットが一目瞭然です。天塩町と言えば「大粒のシジミ」が有名ですが、そんな天塩特産のシジミをレストランで味わう事や、お土産としてお勧めは、天塩板前の味「しじみの甘辛味噌」、他にも、しじみコロッケ・生しじみ・冷凍しじみ等と、天塩特産と言える様々な物があります。天塩町へ来た時のお土産に如何でしょうか? またこれだけは絶対に外せないと言える逸品は、その名も凄い『すごい肉まん』です。この肉まんの味は「トマトすき焼き味」と、一風変わった味になっています。ただ一度食べたら病みつきになる事必然とも言われてますので、『道の駅てしお』へ訪れた時には忘れずに味合わないと損ですよ!

・すごい肉まん【トマトすき焼き味】
酪農天国とも言える天塩町は、人口の3倍とも言われる乳牛が飼育されている町となっています。その乳牛がお役目を終えた後には、食肉用(経産牛)として出荷されています。そんな牛肉を活用して作られたのが、この『すごい肉まん』です。様々試行錯誤して考えた結果で、【トマトすき焼き味の肉まん】を生み出したとの事です。生地に使われているのは、「天塩の生乳」を使用した『バター・ミルクパウダー』などが練りこまれています。また札幌市内テレビ局主催イベントでは、肉まんの金字塔となる販売額を上げたほどに大絶賛の「すごい肉まん」なので、食べてみる価値ありの絶品です。
・道の駅てしお
所在地 :〒098-3305
     北海道天塩郡天塩町新開通4-7227-2
連絡先 :01632-9-2155
営業時間:09:00~19:00(5月~10月)
     09:00~17:00(11月~4月)
休館日 :5月~12月は無休
     1月~4月は毎週日曜日
     年末年始(12/31~1/5)


◆てしおこもれびの森

3kmほどの遊歩道がバリアフリーで整備されていて、区域面積36ヘクタールの敷地を持つ暴風保安林としての機能を完備している公園です。公園内にはヤチダモ・ミズナラ・イタヤカエデ・ハンノキ・シラカバ・エゾヤマザクラ・ハリキリ等と言った20数種類の天然広葉樹等が植生されていて、夏の森林浴には絶好の環境に整えられています。またバードウォッチングなども楽しむ事が出来ますので、家族で森林リラクゼーションを感じながら、様々な鳥などを観察して楽しむ事も出来ます。他にも冬になると歩くスキー等と、四季を通して楽しめる公園になっています。
この「てしおこもれびの森」には、上で紹介をした「道の駅てしお」から徒歩で訪れる事の出来ますので、気軽に立ち寄ってみて下さい。

・てしおこもれびの森
所在地 :北海道天塩郡天塩町字川口 東通
連絡先 :01632-2-1001(天塩町役場 農林水産課)
利用期間:5月1日~10月31日
利用料金:無料
区域面積:36ha


◆天塩町川口遺跡風景林

北海道天塩郡天塩町川口基線に位置します。道道106号線沿いに駐車場があり、トイレも備えられています。ここの風景林は、天塩町が整備をして伸びている遊歩道が国有林内を貫いていて、トンネルの様に樹木に覆いつくされている遊歩道です。ここには休憩するためのベンチなども備えられています。復元された竪穴式住居が2か所ありますので、続縄文時代~擦文時代の頃の住居の様子を、覗き見る事も出来ます。

・天塩町川口遺跡風景林
所在地 :〒098-3300  
     天塩町川口基線(市街地から北西1.5km離れた付近)
利用時期:5月1日~10月31日
利用時間:早朝より日没まで
休館日 :なし(11月~4月は月曜日休み)
駐車場 あり(20台分)

・川口遺跡
川口遺跡は、続縄文時代から擦文時代直後の頃の遺跡です。天塩川の左岸に南北に伸びた形の砂丘上に、約1.5km×約200mの範囲に230基の竪穴式住居が分布しています。楕円形の竪穴23基は続縄文時代3世紀ころから8世紀にかけて作られ、正方形に近い方形186基と長方形の竪穴20基に関しては、擦文時代からその直後の時代にかけて作られたと考えられています。他にも不整形の竪穴1基もあり、方形状の物にはオホーツク文化の物が含まれているとの事です。
天塩町歴史資料館に訪れると、このお遺跡から発掘された土器・石器など、一部復元されたものが保管されています。


◆天塩町歴史資料館

平成元年に、旧天塩町役場庁舎を整備して完成した『天塩町歴史資料館』です。元々赤レンガ造りで親しまれていた庁舎の、風格のある佇まいを受け継いだ資料館となっています。「川と海のくらし」「原野のくらし」「街のくらし」を歴史的な観点から見た展示等と共に、「知を啓き、時代を拓く」と言った教育及び文化資料。そしてアメリカ合衆国アラスカ州キナイペニンシュラ郡ホーマー市(姉妹都市)関連の、「北方圏への夢」と言った様に、テーマ別に分かれていて見やすい展示がされています。ここは天塩の歴史を振り返る事の出来る場所、そして明日を考える『学び舎』として活用されている資料館です。また「テシオコクジラの化石」(約300万年前で世界最古のコクジラの化石と推定されています)の展示も見る事が出来ます。

・天塩町歴史資料館
所在地 :〒098-3303
     北海道天塩郡天塩町新栄通6丁目
連絡先 :01632-2-1026
公開時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :月曜日
     11月1日~4月30日
入館料金:一般:200円・高校生以下:無料
アクセス  :天塩町から車で約1分
駐車場 :無料


◆『てしお温泉 夕映えの温泉は美肌効果と心の癒しがセットです

美肌効果は温泉の効用で、心の癒しは温泉から眺める夕映えの効果です。まずは眺め見える利尻富士、そして一日の終わりの夕刻になると、日本海へと沈みこんでいく夕映えをロマンチック気分で眺める事が出来ます。とにかく浴場やラウンジから見える景色は天下一品とも言えるほどです。ここで入浴をするのならば、感動できる夕映えを見る事の出来る夕方が【イチオシTime】です。

そして「てしお温泉 夕映え」のお勧めは温泉です。アンモニア臭のする茶褐色のお湯で、初めての人は匂いに少々驚きますが、強力な美肌効果もあるのでは無いかと思われるほどに、お肌のスベスベ感を実感できます(泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉)。また家族連れの場合には貸し切り温泉、サウナなどもありますので十分満足の出来る入浴を楽しむ事が出来ます。日帰り入浴もありますので、是非宿泊?日帰り?と、どちらでも良いので一度訪れてみて下さい。
※宿泊の際は、和定食の無料朝食付きになっています。(記事作成時情報です)

てしお温泉 夕映え
所在地 :〒098-3314
     北海道天塩郡天塩町字サラキシ5807番地4
連絡先 :01632-2-3111

家族風呂・日帰り温泉の利用時間
     平日は  11:00~22:00
     土日祝日は10:00~22:00
     ※1時間当たり1,000円(税込)


◆『鏡沼海浜公園』からの利尻富士とサンセットは、見逃し厳禁です

蝦夷の三絶とまで言われる程に超絶とも言える美味しさを誇る「天塩のシジミ」と言うのはご存じでしょうか? そんな特産品を抱える天塩町のお祭りが開かれるのが、ここ「鏡沼海浜公園」です。しかし自慢出来るのは「シジミ」だけじゃなく、なみえちゃんが一番お勧めしたいのは、鏡沼海浜公園から見る事の出来る景観になります。他にも多目的施設やキャンプ場などで、バーベキューを楽しむ事も出来ますし、「天塩シジミまつり」や「キャンプフェスタ」等のイベント等の開催場ともなっています。

キャンプ場のエリアには、鏡沼があり、沼を背にして見ると天塩川が日本海に流れ出る様。そして日本海に浮かぶ利尻富士を眺める事なども出来ます。一番のハイライトは夕刻が訪れると、心に残る程キレイな夕映え(Beautiful Sunset)を目にする事が出来ます。沼・川・海・山・夕日の「景観キーワード」が、このキャンプ場には詰まっていますので、5つの「景観キーワード」をコンプリートしてみては如何でしょうか?

・鏡沼海浜公園
所在地 :北海道天塩郡天塩町字更岸7476
連絡先 :01632-2-1830(5月~10月まで)
     管理:鏡沼海浜公園管理室
利用期間:5月1日~10月下旬
利用時間:09:00~21:00
詳細情報:キャンプ場利用・オートキャンプ場・場内有料施設や設備など

     詳しい事は北海道天塩町役場HPをご覧ください。
・鏡沼しじみまつり
開催場所:上で説明した鏡沼海浜公園です
問合せ先:01632-2-1001(内244)  商工観光課 観光
アクセス:天塩町役場より車で約5分
     ※駐車場は約500台分あり(無料)
     ※雨天決行・荒天時は中止となります
     ※詳細は「天塩町役場商工観光課」に、お問合わせください


◆太古から続く天塩町の歴史は、遺産や資料等から知る事が出来ます

「天塩町川口遺跡風景林」へ足を延ばせば、続縄文時代~擦文時代の頃の竪穴式住居の様子を、「天塩町歴史資料館」に訪れると、遥か昔からの資料などから天塩町の歴史を知る事が出来ます。また約300万年前の時代からやってきた世界最古と推定されている「テシオコクジラの化石」等も見る事が出来る町です。一度訪れてタイムスリップをした気持ちで、様々な資料を見てみるのも面白いですよ



宗谷エリアに負けず劣らずのスポットを、留萌エリアで楽しもう!


☆★☆★☆ 12日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/12・日曜日)


「ん~なみえちゃん おはよう」
「浮浪雲さん おはよ♪」
「相変らず可愛いコーデだね。なみえちゃんから「おはよう」って言って貰えると、最高の気分で目覚められるよ!」

「今日も気合入れてファッションショーをしてきたよん♪」
「おぉ~本当に なみえちゃんて、凄くお洒落な女の子だよね いつも凄いね」

「だってぇ~浮浪雲さんだって、一緒に旅する女の子は、綺麗で可愛い子が良いでしょ?」
「確かにそうだね。でも なみえちゃんが可愛いから一緒に歩いていると、ちょっと世の中の男性諸君に対して優越感を感じるよ!」
「キャ~可愛いってなんか照れるなぁ~恥ずかしいよぉ~」
「ん?それじゃ【可愛い】をNGワードにしようか?」
「それは駄目ですぅ~だって恥ずかしいけど、凄く嬉しいもん(^^♪」
「そっか リョ~カイです そろそろ準備して出かけようか?」
「そうだね 早く行かないと一日が無駄になっちゃうね」
「とりあえず今日向かうコースは、まだ上川エリアに入り込む道は通りたく無いので、少し回り道をして、浜頓別から奥富浜頓別線を使って天塩町に向かうね? 距離は推定100kmちょっとだから、のんびり景色を楽しみながら向かうと、車で2~3時間ってところかな? そうなると今日は天塩町だけの予定だね」
「浮浪雲さんにコースは任せますね。今日は一つの町しかない分、しっかりと紹介頑張るね♪」
「それじゃまず準備しようね」
「はぁ~ぃ!」

「さぁ~て 留萌エリアの天塩町に向けて出発するぞぉ~」
「はぁ~ぃ それじゃ天塩町の紹介を始めるね♪」
「はい なみえちゃん 宜しくね!」

「はぁ~ぃ(^^♪ 天塩町はこんな町ですょ!」
「なんか説明が終わったら凄く元気が出て来たみたいだね?」
「今回は【鏡沼しじみまつり】を見る事が出来ないけど、とても興味を曳くスポットが沢山あるなって思ったら、凄く嬉しくなっちゃってぇ~♪ だけど一番興味あるのは【すごい肉まん】が食べてみたいですぅ~♪」

「おぉ~それそれ! 俺も聞いた時に絶対食べたいなって思った!」
「そうだ もう少しでお昼になるし、まずは『すごい肉まん in 道の駅てしお』だね! それと今日巡るのは天塩町だけだから、先に宿泊場所も決めちゃおうか?」
「はい そうですね! 実は なみえちゃん 【てしお温泉 夕映え】が良いなぁ~って思っているんだよね。夕方のお風呂は最高の景観を見る事が出来るよ?」
「うん そうだね
【てしお温泉 夕映え】で良いと思うよ! 家族風呂もあるみたいだから、ロマンチックな夕日を見ながら、二人きりでお風呂に入れるね! なんてね!ハハハッ」
「えっ…か・ぞ・く・風呂…(ドキドキ・ドキドキ…どうしよう まだ恥ずかしいよぉ~)・・・
「(あっ やべぇ~またやっちまったかな? 男女で裸の付き合いって言わないし… どうしよう…また冗談って言ってやり過ごすか? でもそれでいつも怒られているし…悩むなぁ~)」
(えっ!なんで黙っているの…いつもみたいに「冗談だよ!」って言ってよぉ~…ハッ! もしかして今回は本気なのかな? でも…まだ無理…恥ずかしいよ…)
(やべぇ~完全に無言って…かなり大激怒している証拠だよね…)

・・・と、二人とも息苦しさを感じながら天塩町へ到着した・・・

「えっとぉ~ ま・まずは…す・すげぇ~アンパンマン…じゃない、凄い…ん~何だっけ?」
「え・えっと…肉まんです それに『凄い』は平仮名だと思います(そんなチェックしなくていいのにぃ~なみえちゃんのバカァ~)」
「あっ! ごめんなさい 『すごい肉まん』を、た・食べに行こうね…(やっぱり怒っているのかな?)
「えっ! は・はい…」
「なみえちゃん 宿泊場所は…ち・違うばそ(じゃない!)…違う場所にしようか?」
「そ・その方が良いかもしれないですね…」
「夕日は…さっきの説明してくれた天塩町歴史資料館で…ん?ち・違う…どこだったけなぁ~何とか沼海浜公園で、利尻富士と一緒に見ようか?」
「え・っと…鏡沼海浜公園ですね? そこで見る方が良いかもしれませんね」
「それじゃ泊る場所は…やっぱり【てしお温泉 夕映え】で、普通の温泉の方にすれば…いいよね!」
「は・はいっ!(家族風呂じゃなくなって良かったぁ…)

・・・と話している間に『道の駅 てしお』に到着しました・・・

「それじゃ早速…【すごい肉まん】にレッツゴーだね!」
「はぁ~ぃ! 凄く楽しみですぅ~どんな肉まんだろう?」
「それはきっとね…」
「えっ?きっと何ですかぁ?」
【すごい肉まん】なんだと思うよ!」
「キャハハハ…それってそのまんまじゃないですかぁ~ウケるぅ~アハハハ…」
「取り合えず言ってみた」
「わぁ~日曜日だから凄く並んでいるねぇ~」
「まぁゆっくり並んで待とうね」
「はぁ~ぃ」

(ふ~っ…なみえちゃんと家族風呂に入りたかったなぁ~…半分冗談だったけど…あわよくばって感じ…)
(軽いノリで言ったら「はぁ~ぃ(^^♪」とか返事が来るかなって…淡い期待もしていたのだけど…)
(まぁ無理だよねぇ~付き合っている訳でも無いし、そう言えばずっと一緒に巡っているから、考えが麻痺していたけど…まだ会って12日目なんだよね)
(でも「男女の友達」って事じゃ、長く一緒に居ても一緒に風呂は無いよな…残念)

「…さん! …雲さん! 浮浪雲さん!」
「あっ! ごめん…ちょっと考え事していた…本当にごめんね!」
「…すみかちゃんの事を考えていたんでしょ?(怒)
「えっ? すみかちゃんって…謎・・・あぁ~なみえちゃんのお姉さんか! 何で すみかちゃんの事を俺が考えるの?」
「だって好きになっちゃったんでしょ?(怒)
「ん? 誰の事?」
「だから浮浪雲さんが、すみかちゃんの事だよ!(フンッ!)

「ん~それは無いんじゃないかな? すみかちゃんも代理で来ただけでしょ?」
・・・(やっぱり…女心に気が付かないんだね…) じゃ何を考えていたの?」
「えっ…そ・それは…ん~そうそう この後、何処を巡ろうかなって…だょ」
「浮浪雲さん…嘘をついている…やっぱり すみかちゃんの事でしょ?(怒)
「本当に違うよ…仕方無いから本当の事を言うよ!」
「なみえちゃんが仕方ない子って事?」
「そうじゃなくって…ん~もういい! なみえちゃんと一緒に家族風呂に入りたかったな! って考えていたんだよ!」
「えっ!・・・(ドキドキ…どうしよう…)
「ほら怒っている! だから言いたくなかったんだよ!」
「怒って無いよ…ちょっと困ってるだけ…(どうしよう…思い切った方がイイかな?)
「ちょっとそんな風に考えただけだから気にしないでいいよ!」
「・・・」
「本当にそんなに困らせちゃったんだね ごめんね もう忘れて…」
「ィィョ…(キャ~恥ずかしいぃ~)
「とりあえずお風呂の事は忘れて 夕方になったら鏡沼海浜公園からの夕日を一緒に見ようね!」
(えっ?聞いてなかったの?) 本当に…ィィョ… (もう恥ずかしいぃ~死んじゃいそうだょ~)
「ほらほら 夕方になる前に 早く色んなスポットを見て歩こうよ!」
(なんで?…折角思い切って「イイヨ」って言ったのに…またスルーするなんて…もぅ知らない!!!)

・・・相変わらずの すれ違いで 心が悶々としたまま Spot巡りを・・・

「まだ早いけど鏡沼海浜公園に行っておこうね」
「うん…」
「元気ないみたいだけど…どうしたの?」
「大丈夫です…」
「あれが利尻富士だね ここまで来ると意外と小さくなっちゃうね」
「利尻島で見た時は、あんなに大きかったのにね」
「確かに利尻山のふもとからの眺めだから壮大に感じたね」
「でも利尻富士って言うだけあって、凄く良いフォルムをしていてカッコイイね」
「今は太陽があそこにあるから…あのあたりに沈んでいくのかな?」
「大体そのあたりかもね?」
「見晴らしも良いしロマンチックなサンセットを見る事が出来そうで、ワクワクするね」
「なみえちゃんは ちょっとドキドキしている…初めて二人でノシャップ岬の夕日を見た時も、すごく感動したもん」

「夕日を見てドキドキするとか…なんか恋人同士になったような感じかな?」
「えっ…(恋人同士って…ドキドキ) そろそろ空の色も変わってきたね」
「なみえちゃん 凄く綺麗だね…」
エッ!(真っ赤)…なみえちゃんなんか、そんなに綺麗じゃないよ…」
「この夕映え…凄く綺麗なインスタ映え写真が撮れそうだね… ん? 綺麗じゃないって…?」
「アッ! こ・こ・ここの夕日は凄く綺麗だょ (は・恥ずかしい…なみえちゃんの事かと思っちゃった…)
「そうだよね なんか心が凄く癒されるなぁ~」
「アッ! そう言えば
ノシャップ岬の時の歌って…覚えている?」
「あぁ~レベッカのCottonTimeかな?」
「うん あの歌詞で『キスはお互いを隠すよ~』って所の歌詞が、聞いた時に凄くドキドキしちゃったの…」

「なるほど…キスの時は向かい合わせになるから、周りから顔は見えないって事か! 今気付いたよ ありがとう」
「えっ? ありがとうって…それだけなの?(キスは…お互いを隠してくれるんだよ…)
「ん? それだけって…ん~今の状況に合う他の歌って、今は思い浮かばないんだよね ごめん」
「そうじゃなくって…ん~もういい!(怒)
「えっ? 何に怒っているの? 俺ってまた変な事を言っちゃったかな? ごめんなさい」
「もう知らないっ…! (こんなに分かりやすい誘いだったのに…気が付いてよぉ~!怒・怒・怒)

「なみえちゃん 何に怒っているのか教えてよぉ~」
(そんな事 女の子に言わせないでよ!) 早く【てしお温泉 夕映え】に行こう…」
「それじゃあの曲『CottonTime』をスマホで聞こうか?」
「なみえちゃん そんな歌は大っ嫌いだもん」
「えっ? そうなんだ…それより まだ夕日が沈み切って無いよ?」
「もう夕日なんて、ど~でもいいのっ! 早く行こう!(怒)

・・・なみえちゃんが意味不明に怒った為に、【てしお温泉 夕映え】に向かいました・・・

(なみえちゃん…なんで急に怒り出したんだろう?)
(いつ頃から? 俺が夕日が綺麗だねって言った時に…「綺麗じゃないもん」って…?)
(レベッカの曲…キスはお互いを隠すよ…って部分の意味が分かったって言った所から急に怒り出したけど…)
(もしかして…自分で教えた曲なのに「意味も分からず」聞いていた事にイラつきを感じたのかな?)
(ん~またご飯を食べたら機嫌が良くなるかな? それともお酒で酔わせて寝かしちゃえば、朝にはスッキリして、ご機嫌に…どうだろう?)

・・・と、的外れな憶測をしている内に到着、そして温泉へ・・・

(結局…何も会話が無かったな…ヤバいな…)
(なんだ本当に温泉から見る事が出来たんだねぇ~)
(わざわざ鏡沼海浜公園まで行って喧嘩になる位なら、行かなきゃ良かったな…大失敗だ!)
(それに、未だに怒っている理由が分からないし…何が原因なの?)

(全く…女心ってわからねぇ~な…)


こんな感じに女心を理解しようとせずに…【被害者妄想的】な事を考えていたので、お風呂の気持ち良さを感じずに、入浴を終えた浮浪雲であった…

「おかえりぃ~温泉は気持ち良かったかな?」
「はい…」
「この温泉って肌がスベスベになるんでしょ? あっ! なみえちゃんの肌は、たぶん温泉の効用に頼らなくてもスベスベのプルプル肌だよね!」
「なみえちゃんなんか魅力ないもん」
「えっ?魅力って…(;’∀’) いや…凄く魅力的な女の子だよ!」
「そんな事無いもん…」
「いや本当だよ! なみえちゃんの彼氏なる人は、凄く幸せだと思うよ!」
「見てくれてないもん… 浮浪雲さんなんか大っ嫌いだもん…べーーーっだ!」
「えっ…ん~・・・えっと…見てない? それに大っ嫌い…なの?・・・」
「違う…大っ嫌いじゃないです…でも、今日は嫌いです」
「ん? 今日はって…?」

「今日は嫌いって事ならば…今日は別々に寝る?」
「別々に寝るのは嫌だもん」
「は…はぁ~?・・・ん~それじゃ今日もいつもみたいに一緒に寝て下さい お願いします」
「うん わかった でも…腕枕してくれないと嫌です」
「う・腕枕? それは別に良いけど…今日は嫌いなんじゃないの?」
「それと腕枕は別の問題です」
「ん?別の問題って…マァイイケド…腕枕をして寝たら機嫌を直してくれるの?」
「ん~朝起きてから考えます」
「ふぅ~・・・りょうかいです」
「それじゃ~そろそろ寝ようか?」
「はい…」
「おやすみ」
「おやすみなさい」

(何なんだろうなぁ~嫌いだけど、一緒に寝て腕枕? 良く分からないけど…何で腕枕が良いんだろう? 動いたりするから寝難くないのだろうか?)
(それに…今日は何で機嫌が悪くなったかな? 結構喧嘩っぽい事が多いから気を付けているつもりなんだけどねぇ~ なみえちゃんって気分屋なのかな? でもそんな なみえちゃんも…可愛いんだよなぁ~って感じる俺って変なのか?)
(マァイイヤ…明日の朝にはご機嫌になっているだろう?眠かったのかな?)
(とにかく寝よう…3・2・… グゥーグー・グゥーグー… )

【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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みんなぁ~聞いて聞いて。浮浪雲さんって酷い人だと思わない?いつもいつも なみえちゃんの事をその気にさせて、なみえちゃんが思い切って頑張った時には、スルーして なみえちゃんの事を馬鹿にしているみたいに感じる。 それとも鈍感な人なのかな? 女の子の気持ちを全然わかってくれないんだよ! アッ! でも…すみかちゃんの気持ちは考えてあげてたみたいだったよね? もしかしてスルーしているんじゃなくって、聞かないふりをしているのかな? もしかして なみえちゃんて嫌われているのかな? もしそうだとしたら…なんかツライな…今日のお風呂の事だって、なみえちゃんとしては、【清水の舞台】から101回くらい飛び降りた気持ちで言ったのに…全然スルーされちゃったし…それに「CottonTime」の話の時も、死ぬほど思い切ったのに気が付いてくれなかったな…浮浪雲さんは、なみえちゃんから…すみかちゃんに代わった方が嬉しいのかな? エーンエーン…