ノスタルジックな増毛町には、懐かしさを感じる街並みがある


250年以上も前に漁場が開かれ豊富な水資源に恵まれた土地で、特にニシン漁に関して他の追従を許さないと思われる程でした。最盛期には『ニシンの千石場所』もと呼ばれる程の勢いがあり、網元や商人などにより豪邸が立ち並ぶほどの町でした。それからいくつかの時代を駆け抜けてきた、木造建築や倉庫群は昔を懐かしむノスタルジックな面持ちを感じる古都の街並みになっています。また人々の心を引き付けるのは古都の街並みだけでなく、自然の宝庫とも言える景観は「山・里・磯・水平線」のコラボレーションは、見ている人の心に直接語り掛けて来る様な景観を表している増毛町です。


◆「増毛駅&駅前観光案内所」は、昭和レトロを感じるSpotです

大正10年に開通したJR留萌本線の終着駅でしたが、平成28年に廃線となりました。どうやらこのJR留萌本線は「日本一の赤字路線」だったそうです。ただこの増毛駅は平成30年に開業当時の広さに復元をして、当時の雰囲気を味わえる空間に生まれ変わりました。売店「グルメ食品」なども併設されています。
この増毛駅、実は1981年に主演:高倉健【駅 STATION】のロケ地になった駅なのです。高倉健さんの扮する刑事の実家として使われた、駅前にある『風待食堂』として使われた建物は、現在も残っています。そして現在は【食堂】ではなく【駅前観光案内所】として生まれ変わりました。ただ…「風待食堂」の看板は現在も残っています。この駅前観光案内所に訪れると、忘れ去られようとしている昭和のレトロな空気と、レトロな小物も置いていてあり、心癒される「駅前観光案内所」になっています。

・増毛駅&駅前観光案内所
URL :https://mashike.jp/tourism/
所在地 :〒077-0205
     北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
連絡先 :0164-53-1108(増毛観光情報局) ※期間中のみ
営業時間:09:30~16:30
営業期間:4月下旬~10月下旬


◆歴史ある「国稀酒造」で造られるお酒は天下一品!

酒造見学が随時可能です。また試飲コーナーでは全種類のお酒を無料で試飲する事が出来ます。(容器を持参すれば、国稀の仕込み水の持ち帰りが出来ます。)
※但し車・バイク・自転車でのご来店の方には、試飲をご遠慮願います。酒造見学に訪れると、米蔵ギャラリー・資料室・貯蔵タンクなどの見学が出来ます。売店や利き酒コーナーもありますので、100余年の銘酒を味わってみては如何でしょうか?

・国稀酒造株式会社
URL :https://www.kunimare.co.jp/
所在地 :北海道増毛郡増毛町稲葉町1-17
連絡先 :0164-53-1050
     0164-53-9355(売店直通)
営業時間:09:00~17:00
酒造見学:09:00~16:30
休業日 :年末年始・その他(ご確認ください)
入場料 :無料
駐車場 :普通車30台・大型バス3台


陸の孤島とも言われた雄冬岬の「雄冬岬展望台・雄冬岬岩石公園」

雄冬岬とは【北海道三大飛岬】とされていた岬で、そんな事から【陸の孤島】とも呼ばれている時期もありました。断崖絶壁の広がるエリアになっていて、かつては道路が未整備であった為に、訪問には多大なる困難が生じていました。地名はアイヌ語からの由来で、「ウフィ–燃える・焼ける」から付けられたとの事です。何が「燃える?・焼ける?」なのかと言うと、昔々にここに落雷があり、近辺が焼け野原になった事からと言われています。

・雄冬岬展望台・雄冬岬岩石公園
URL https://www.town.mashike.hokkaido.jp/index.html
     Home>観光情報>増毛町内観光関連施設>雄冬岬展望台・雄冬岬岩石公園
所在地 :北海道増毛郡増毛町雄冬795-1
開放時期:4月下旬~10月中旬
開放時間:09:00~18:00 (4月~5月・9月~10月)
     08:00~20:00 (6月~8月)


◆「暑寒別岳」には二つの【楽】が用意されています

二つの【楽】とは、難易度の高い山と比べると比較的「楽」に登る事が出来て、お花畑などもあり登山を「楽しむ」事が出来ると言う意味です。アイヌ語から取った山名の由来は「ソー・カ・アン・ペツ–滝の上にある川」との事です。初夏でも残雪が残る程に積雪が多い事で知られています。これは冬の季節風の厳しさからと言う理由です。またこの暑寒別岳は、日本二百名山・北海道百名山・北海道の百名山に選定されています。この暑寒別岳の登山ルートは、増毛町側は「暑寒荘」からの【暑寒ルート】と「箸別小屋」からの【箸別ルート】があります。(雲龍町側は「南暑寒荘」からの【雨竜ルート】になります。)

【暑寒ルート】
暑寒荘までは市街地から約12km、車で約15分の場所になります。国道231号線で向かうと果樹園の大きなリンゴの看板を目印にして、道道暑寒別公園線を走り山へ向かいます。登山口手前2kmほどから道幅が狭くなり直前200mほどから砂利道になります。

[登山開始]
1合目までは急な上り坂が続き、2合目までが平たんな道になります。そこから暫くすると展望の広がる「佐上台」の休憩ポイントが現れます。通常5合目までは約2時間の道のりです
6合目を過ぎるとロープ場があり尾根に出ると「ハイマツ帯の」看板があります。7合目を過ぎ「滝見台」、8合目の「扇風岩」に到着すると、そこからは暑寒別岳西尾根の絶景を目にする事が出来ます。おすすめな時期は、西尾根雪渓から落ちる無数の滝では無いでしょうか?これは必見です! その先は9合目までの厳しい登りのあと、山頂台地までのロープの張ってある登りは、心折ぬ様に頂上を目指して下さい。
山頂台地に出ると今までの苦労が、より感動を盛り上げてくれる景観が待っていて、そこから目にする日本海・増毛町・留萌市街は、大きな感動を与えてくれますよ。そこから15分程、眺め見える景観や高山植物などを愛でて居ると、程なく頂上に到着します。
【箸別ルート】
暑寒荘までは市街地から約15km、車で約20分の場所になります。国道231号線で向かうJR跨線端横の道路を下ります。老人ホームを目印に進むと「箸別ルート」の看板が出て来るので、左折して林道のつづら折りの道を進んで下さい。狭い舗装道路なので注意して進むと、暑寒別岳が正面に見える高原が現れます。そのまま直進すると箸別小屋駐車場に到着します。

[登山開始]
こちらの「箸別ルート」は、「暑寒ルート」と比較すると楽なルートになっています。登山口は標高486mの位置にあります。まずは2合目まで約1時間ほど緩やかな登りを進みます。コースが森林の中を進む事から7合目までは眺望の期待が出来ません。ただ7合目までの単調な山道を進んで来た分、日本海・雨竜沼を眺望出来る7合目から一変する景観は感動します。ここから山頂までは高山植物のお花畑が続く事から、8合目・9合目と厳しい登りもありますが、意外と苦労を感じないかもしれません。そして山頂台地から暑寒ルートとの合流点を過ぎ山頂を目指して下さい。
☆★☆ 注意事項 ☆★☆
・ヒグマの目撃情報は少ないですが、鉢合わせしない様に登山者の存在を絶えず知らせながら、登山を楽しんでください。

・6月~8月頃は、ブヨ・蚊・アブ等が発生します。虫よけ対策をしっかりとして下さい。
※ゴミは必ず持ちかえりましょう!

・「暑寒別の高山植物」で様々な高山植物を楽しみましょう
北海道では1000mほどの山岳でも高山植物を見る事が出来ます(本州中部では標高2500m越えの高さが必要な高山植物)。箸別ルートを利用すると7合目(標高1,200m位)付近から高山植物を楽しむ事が出来ます。特にお勧めする時期は6月中旬から8月上旬にかけてです。この時期には100種類を超える高山植物を楽しむ事が出来ます。

・暑寒別岳
所在地 :北海道増毛郡増毛町
     雨竜郡雨竜町・雨竜郡北竜町
     樺戸郡新十津川町
問合せ先:064-53-3332 (商工観光課)


幕末の北方からの守りの為に作られた「元陣屋」です

生涯学習・文化発信をする場の提供という観点で平成8年に増毛町が文化交流施設として建造した『元陣屋』です。増毛町の歴史を紐解く事の出来る郷土資料室には、幕末に秋田藩が元陣屋を築き北方の警備拠点として機能した資料などが置かれています。

・増毛町総合交流促進施設 元陣屋
URL :http://motojinya.blogspot.com/
所在地 :北海道増毛郡増毛町永寿町4-49
連絡先 :0164-53-3522(総合交流促進施設元陣屋)
     0164-53-2427(増毛町教育委員会)
開館時間:09:00~17:00
休館日 :木曜日 ※祝祭日の場合は前日
展示室 :大人大学生:400円・高校生300円・小中学生200円
※その他、年次行事などはサイトにてご確認ください。


◆留萌のノスタルジックの代表建造物「旧商家丸一本間家」

明治時代に建造された姿を現代にそのまま伝えている旧商家丸一本間家です。この建物は家紋が瓦一枚一枚に彫り込まれています。また壁面や門柱に施された洋風装飾も見事で、当時の建築職人の魂が込められているのでは無いか…とも感じられます。『丸一本間』の屋号を持ち、呉服商・鰊漁網元・海運業・酒造業と、時代を見据えた事業展開をし、それと共に増築されてきました。現在では修繕・復元をされて内部の見学を出来る様になりました。

・旧商家丸一本間家
URL :http://honmake.blogspot.com/
所在地 :〒077-0205
連絡先 :0164-53-1511(旧商家丸一本間家)
     064-53-2427(増毛町教育委員会)
開館期間:4月下旬~11月上旬
開館時間:10:00~17:00
休館日 :木曜日(7月・8月は無休–祝祭日の場合は前日)
入館料 :一般・大学生:400円・高校生300円・小中学生200円
※その他、年次行事などはサイトにてご確認ください。


◆古都を感じノスタルジックな気分になる増毛町

古都の面持ちと大海原、そして聳え立つ暑寒別岳登山などと、全てを見て回るには沢山の時間が必要とも感じる町です。現在は最盛期の勢いはありませんが、まだまだ観光客を呼び込むパワーのある増毛町です。あなたも街並みの雰囲気で作り上げられている古都を、一度見に来てみては如何でしょうか?



留萌市の日本海に沈みゆく絶景「日本一の落陽」は必見です


貿易・土木業・水産加工業を主な産業としている、留萌地方の中心都市です。江戸時代からニシン漁が盛んに行われ繁栄した町で、最盛期には短期ニシン漁師(「やんしゅ」と呼ばれていました)として、東北などからも多くの人が訪れて、最盛期には数万人を超えるほどの大繁栄をしていた留萌市です。そして明治以降には近隣で炭鉱が開発された事より、炭鉱においても小樽に次いで発展をしてきた都市になります。
留萌市の名前は留萌川を示すアイヌ語由来と言われ諸説あります。「潮汐が・静か・でいつもある・もの(川)」と言われ、「ルルモオッペ(rur-mo-ot-pe)–汐が奥深く入る川」と言う説が、留萌市では認識されています。


『黄金岬海浜公園』では、日本一の夕陽を眺める事が出来ます

日本海に沈みゆく絶景「日本一の落陽」を、眺望出来るこのSpotは【黄金岬海浜公園】と名付けられています。ここ「黄金岬」は昔、ニシンの見張り台の役割を持っていた岬です。この「黄金岬」と言う名前の由来は、夕日を背に受けて黄金色に輝かせながら、岸をめがけて押し寄せてくるニシンの郡来の姿から、そう呼ばれるようになったとの事です。また黄金岬の夕陽は【日本の夕陽百選】にも選ばれています。

・黄金岬海浜公園
URL :https://www.e-rumoi.jp/index.html
     トップページ>観光・産業・ビジネス>観光>留萌の観光
所在地 :〒077-0001
     北海道留萌市大町2丁目
連絡先 :0164-43-6817(NPO法人留萌観光協会[指定管理者])
     0164-42-1840(留萌市経済港湾課観光物産係)
駐車場 :無料(北側20台・南側40台)
     ※但し北側にある駐車場は5月~9月まで


◆留萌市での夜景デートドライブにオススメは『千望台』が一番

留萌市の夜景を楽しんでみませんか? 留萌港から市街地までを一望する事の出来る場所が海抜180mの高台にある『千望台』です。昼間の明るい時間に留萌港の先の水平線を望むと、天売島・焼尻島の島影を、そして天候などの条件が良ければ、はるか遠く利尻富士を望む事が出来ます。そしてここの夜に眺める事の出来る夜景は、意外と見応えを感じる事が出来る夜景になっています。駐車場のある展望広場なので車で「ちょこっと」なんて感じに訪れて、夜景を眺めると静かな夜を街の灯りが照らしていて、心落ち着くので、【夜景デートドライブ】には最適なシチュエーションでは無いかと思います。また『千望台』と彫られた岩を含め、町と水平線の眺めるBestShotは、撮影した瞬間瞬間に、それぞれ違った顔を見せてくれるので、何度も訪れてみたくなる様なSpotです。

・千望台
URL :http://rumoi-rasisa.jp/rumoide/
     トップページ>留萌巡り>千望台
所在地 :〒077-0033
    北海道留萌市礼受町
連絡先 :0164-43-6817
(NPO法人留萌観光協会[指定管理者])
     0164-42-0569(レストハウス)
     0164-42-1840(留萌市経済港湾課観光物産係)
開設期間:4月末頃~10月初旬頃
開設時間:09:00~17:00
休日  :毎週火曜日

駐車場 :無料(15台)


◆今年の夏は「ゴールデンビーチるもい」に決めた!

黄金岬から2㎞ほどの位置にある『ゴールデンビーチるもい』です。北に目を向けると黄金岬、南を向くと暑寒別岳を見る事が出来ます。ここのビーチは道北エリア最大級の海水浴場で約1㎞の砂浜が続いています。また静かな内海で海水も綺麗な事から、とても人気度の高いビーチです。その他有料緑地テントや、無料の砂浜テントなども等で宿泊も出来ますので、「今年の夏は自由に思いきり楽しもう!」なんて感じに家族や友人と遊びに来るのも良いと思います。

・ゴールデンビーチるもい
URL :http://rumoi-rasisa.jp/rumoide/
     トップページ>留萌巡り>千望台

所在地 :〒077-0037
    北海道留萌市沖見町地先
連絡先 :0164-43-6817(NPO法人留萌観光協会[指定管理者])
    :0164-42-1840(留萌市経済港湾課観光物産係)

開設期間:7月中旬頃~8月中旬頃
開設時間:終日
休日  :無休

駐車場 :840台(普通車700円・大型車1,000円)
     ※1泊の場合には2日分の駐車料金がかかります


◆5月中旬の「神居岩総合公園」は楽しみどころが一杯です

5月の中旬頃に訪れるのが一番お勧めと思われる公園です。ここ『神居岩総合公園』は、留萌市最大の公園で、パークゴルフ場・フィールドアスレチック・キャンプ場・ツツジの森・桜の森があります。ここのツツジの森には約2000本のツツジが、桜の森には1500本のエゾヤマザクラ・ヤエザクラがそして500本のシバザクラが、シーズンになると花開き咲き乱れます。そのオススメな時期が5月の中旬頃で、沢山の花見客が訪れて賑わいます。道北では『神居岩総合公園』を置いて他に無いと言われる桜の名所となっています。また5月の開花時期には『夜桜ライトアップ』もされます。ライトアップされる位置は、神居岩公園パークゴルフ場の駐車場からキャンプ場に通じる約60mの園路に咲く約30本のエゾヤマザクラがスポットを浴びて、夜の幻想的で鮮やかな夜桜の姿を見せてくれます。

・神居岩総合公園
URL :https://www.e-rumoi.jp/index.html
     トップページ>組織から探す>都市環境部都市整備課>公園・緑地に関する事>公園使用に関して>神居岩公園
所在地 :〒077-0000
     北海道留萌市大字留萌村マサリベツ
連絡先 :0164-42-1344(神居岩パークハウス)
駐車場 :あり (普通車220台・大型車5台)
無料施設:キャンプ場(無料) 炊事場・24時間トイレ
     開園期間:5月~10月
有料施設:パークゴルフ場 無料貸出道具あり・4コース36ホール
     開園期間:08:00~18:00(5月~9月)
          08:00~17:00(10月)


◆留萌の歴史を「海のふるさと館」で紐解こう!

北海道留萌市大町の黄金岬付近にある、かつて日和山や狼煙台として利用されていた高台にある博物館です。ニシン漁で栄えた当時の留萌の歴史を知る事の出来る所蔵品350点が常設展示室には展示されていて、2階へ上がると展望ラウンジやレストランなどがあり、日本海を一望する事が出来ます。

・海のふるさと館
URL :https://www.e-rumoi.jp/index.html
     トップページ>留萌巡り>留萌市海のふるさと館
所在地 :〒077-0048
    北海道留萌市大町2-3-1
連絡先 :0164-43-6677(海のふるさと館)
     0164-43-6817(NPO法人留萌観光協会)
     0164-42-1840(留萌市経済港湾課観光物産係)
開設期間:4月上旬~10月上旬
開設時間:09:00~日没

休日  :開催期間中は無休
観覧料金:無料
駐車場 :無料40台


◆「礼受牧場(礼受牧場畜産館トリム)」の風とBBQのコラボは最高

『風を感じながらのバーベキューが最高!』と言われている礼受牧場畜産館トリムです。大型風車・暑寒別岳・日本海と自然とマッチした異国感も感じられる礼受牧場。ここの大型風車では「風力発電」をしていて現在では10基の発電所が稼働しています。この10基の風車で作られた電気は約3000世帯の家庭で利用されています。場所は留萌市より国道231号線を増毛方向に向かって2kmほど行くと、小高い丘の上にある「白い風車群」が目印になります。他では食べる事の出来ない赤いスープのオロロンラーメンは是非一度「ご賞味あれ!」と言える逸品です。

・礼受牧場(礼受牧場畜産館トリム)
URL :https://www.e-rumoi.jp/index.html
     トップページ>留萌巡り>礼受牧場
所在地 :〒077-0035
    北海道留萌市礼受町294-1
連絡先 :0164-43-6817(NPO法人留萌観光協会[施設管理者])
     0164-43-0964(礼受牧場[礼受牧場畜産館トリム])
     0164-42-1837(留萌市農林水産課農政係)
開設期間:4月末頃~10月末頃
開設時間:09:00~18:00 (天候次第で日没まで入館可)

休日  :開催期間中は無休
駐車場 :無料50台(大型可)
・トリム(レストハウス)
開館時間:10:00~18:00(4月末~6月中旬)
     10:00~20:00(6月中旬~8月末)
     10:00~18:00(9月初め~10月中旬)
     ※開館時間は、サイト又はお問合せ下さい
定休日 :月曜日(祝日及びシーズン中は無休です)


◆「ホテル神居岩(神居岩温泉)」で心に贅沢な宿泊を…

2種類の泉質の温泉(ナトリウム塩化物泉・単純硫黄冷鉱泉)を様々なタイプの浴槽によって、疲れを癒す事の出来る『ホテル神居岩』です。心と身体の両方をリフレッシュする事が出来る漢方薬湯などもありますので、旅の疲れを癒して、明日からの旅行も心機一転で楽しむ事が出来ます。新鮮な海の幸を、ふんだんに使い「目・口・心」で楽しむ事の出来る和食膳を夕食に、そして栄養満点・種類豊富に揃えられた和洋バイキングで、一日の景気づけとでも言える朝食が準備されています。

・ホテル神居岩(神居岩温泉)
URL :https://primenet2010.biz/kamuiwa/
所在地 :〒077-0000
     北海道留萌市大字留萌村字カムイワ495
連絡先 :0164-42-3500
チェック:IN/15:00~・OUT/~11:00
駐車場 :無料(120台) 大型トレーラーも駐車可能(問合せ必要)
※チェックイン予定時刻を過ぎる場合には事前連絡をして下さい。
 2020/04/01より入湯税が必要です(留萌市条例)
入湯税 :大人(中学生以上)150円・小覚醒以下無料 ※現地払い


るしんふれ愛パーク」に行って、青空の下で思いっきり楽しもう!

「虹のガーデン」「芝生広場」「パークゴルフ」「ドッグラン」等様々な施設が揃っている『るしんふれ愛パーク』です。「虹のガーデン」では四季折々の花が心を癒してくれます。「芝生広場」は芝生が一面に広がっていて開放的に思いっきり楽しむ事の出来る広場です。他にも園内で遊ぶ事の出来る遊具の貸出し、レンタサイクルなど、そして浜焼きコーナーでは食材を持ち込んで楽しむ事も出来ます。また予約をする事で食材セットも準備して貰えますので、手ぶらで訪れて浜焼きを楽しむ事も出来ます。

・るしんふれ愛パーク
URL :https://funaba.info/
所在地 :〒077-0005
     北海道留萌市船場町2丁目114
連絡先 :0164-43-1501(るしんふれ愛パーク管理棟)
開館時間:09:00~18:00(5月・9月)
     09:00~19:00(6月~8月)
     09:00~17:00(10月~4月)
     ※晴天時は日の入り時刻に合わせ閉館時刻の延長有
駐車場 :乗用車80台・大型車9台
     ※船場公園管理棟への出入り口は一方通行です。


◆留萌港を見守り続けてくれる「波灯の女(灯台)」

簡易標識に分類されている「黄金岬(留萌港の南側)」に建造されているブロンズ造の「波灯の女(はとうのひと)」です。3秒に1閃光の単閃白光で14カンデラの光度で照らします。人をモチーフに作られたデザイン灯台になっています。一般的に、この手の人型の像は公園などの片隅に建造されている事が多いのですが、「波灯の女」は堤防に寂し気に立っています。この「波灯の女」は、「市民が誇れるもの」「観光の起点になる物」と言った留萌市の個人・山口外一さんが寄付をしたお金で作られたものです。

・波灯の女
所在地 :〒007-0048
     北海道留萌市大町1丁目


◆留萌市では豊かな自然景観を楽しもう

留萌市の位置取りは、黄金岬から眺める事の出来る夢の浮島『天売島・焼尻島』、天候次第で見る事の出来る眺望には、利尻の島影を風費とコラボで望む事が出来ます。また南北に連なる暑寒別天売焼尻国定公園と愛でる事の出来る都市です。元々がニシン漁で発展を遂げた町と言う事もあり、未だに「かずのこ」等の水産加工業などに強みを持っている町です。一度留萌市に訪れて黄金岬で黄金の光を感じてみませんか?

男なんて所詮こんなもの…なみえちゃん危うし!!


☆★☆★☆ 18日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/18・土曜日)


「キャー浮浪雲さ~ん 死んじゃいやだぁ~」
「(バッ!) な・なんだ? ん? どうしたの なみえちゃん」
「エーン・エーン 浮浪雲さんが熊に食べられちゃったぁ~」
「えっ? く・熊に…喰われたって…? いや…食べられてないけど…」
「エーン・エーン…」
「ん? なみえちゃん 夢を見たのか? なみえちゃん! なみえちゃん!」
「(ハッ!) あぁ~浮浪雲さんだぁ~良かった~生きていたんだ~エーン・エーン…」

なみえちゃんを ギュッと抱きしめて…

「なみえちゃん 大丈夫だよ! 怖い夢を見たんだね?」
「グスン・グスン…夢で大きな熊さんが襲ってきたの…」
「そうだったんだ 怖かったね もう大丈夫だよ!」
「そしてね…浮浪雲さんが戦ってくれたけど…食べられちゃったの…」
「なみえちゃんが怖いのに、昨日『苫前町郷土資料館』に行ったから 怖い夢を見ちゃったんだね 無理やり連れてっちゃて ごめんね」
「グスン・グスン…」
「確かに『三毛別ヒグマ事件』の話をして貰って、次の日に資料館で
いきなりあんな【大きな熊】を見たからかな? 本当に ごめんね」
「ううん…もう大丈夫です…でも凄く怖かったの…それと…」
「ん? それと…なに?」
「抱きしめてくれて嬉しいけど…ちょっと苦しいです」
(ハッ!)  あっ!やばっ…ごめん・ごめん…つい勢いで抱きしめちゃった…ごめんなさい これは襲った訳じゃ無いです…ほ・本当だよ!」
「ハハハッ…大丈夫です…それよりこんな早い時間に起こしちゃって ごめんなさい」
「それは別に構わないよ…でも『死んじゃいやだぁ~』とか…何となく【愛】を感じたかな? なんてね ハハハッ…」

「えっ…あ・【愛】だなんて…そう言うのじゃ無いもん 怖かったからだもん (ハッ! また何を言っちゃっているのぉ~あたしってば…)
「そ・そうだよねぇ~目の前で誰かがクマに襲われたら、知らない人でも心配するよね (はぁ~やっぱり
【愛】…なんて訳は無いよねぇ~ただの旅の相棒だし…)
「そ・そうだよ…急に熊の襲撃があったからだよ!ただそれだけだよ! (あたしぃ~また余計な事を言っちゃってぇ~そんな事言っちゃダメだよぉ~!)
「そっか (ダメ押しの「ただそれだけ」って…(゚Д゚;) ご愁傷様 チーン ) ところで? 今は何時だ?・・・朝の4時か…そろそろお家に一度帰る時間かな?」
「うん お風呂に入って お着替えしてくる時間だよ」
「それじゃ俺は…二度寝しておくね…」
「ごめんね こんな早くに起こしちゃって…」
「別に大丈夫だよ…瞬眠の出来る人なので…気を付けて行って来てね」
「うん ゆっくり寝ていてね (ぽんっ)
「ハハハッ…久しぶりに(ぽんっ)を聞いたな…」

[浮浪雲独り言]
「つぅ~か…また【愛】じゃないって、思いっきり言われちゃったなぁ~」
「なんかよく分からないよねぇ~【愛】は無いけど、ずっと一緒に旅をして…一つの部屋・一つのベットで寝て…腕枕もして…なみえちゃんと俺ってどんな関係なんだろう?」
「そう言えば…気持ちを伝えた時や、探りで何気なく気持ちをフッてみた時…ほぼ100%フラれているよなぁ~完全に脈無しなのか? 当に二人の恋愛関係の可能性はゼロ!『お前はもう死んでいる!』って事なのか? けど死んじゃいやぁ~って…」
「そう言えば…なみえちゃんって好きな人がいるんだったよね…」
「はっ! もしかして本当は…好きな人って実は彼氏で、いつも朝に逢いに行っているのか?」
「ん? じゃぁ~なんで俺と旅を続けているの? もしかして二股交際とか?」
「・・・・・」
「いや…それは絶対に無いと信じよう…なみえちゃんは…そんな子じゃ無いよね?」
「・・・・・」
「やっぱり自分だけしか居ないから…疑問を投げても返事は帰って来ないよなぁ~」
「一人で考えていると、良くない事ばかり考えちゃうから…取り合えず寝ておくか…」
「なみえちゃんの事を信じるしかない…ん? 信じると好きな人がいるって事も…」
「それだけは信じたくないなぁ~ ん~もういい! 寝よう…」

「・・・・・?」
「あれっ? いつも瞬眠なのに…今日は眠れないぞ…」
「・・・・・(◎_◎;) どうした…目が完全に冴えていて眠れない」
「仕方ない…時間も沢山あるし、ちょっとシャワーでも浴びるかな?」

・・・入浴中・・・
(ん?それにしても…俺の独り言って扱いが凄く悪く無いか?)
(なみえちゃんの独り言は、スペースがしっかりしているのに…)
(それに…忘れていたけど、俺の顔ってまだ出来ないのかな?)
(もう少し俺の紹介をしっかりと決めて欲しいんだけどねぇ~)
(おぉ~い!この記事を書いている人ぉ~ もう少し扱いをしっかりとしてくれぇ~!)
(せめて顔と年齢だけでも決めて欲しいんだけど…早いところ宜しくお願いします)

・・・入浴終了・・・

・・・その頃 なみえちゃんは・・・

(ぽんっ) 浮浪雲さ~ん ただいまぁ~」
「あれれ…? 浮浪雲さんが居ない…(キョロ・キョロ…)
「ん~浴衣が落ちている…(キョロ・キョロ) 荷物はあるけど…?」
「ジュースでも買いに行ったのかな?」
「どうしよう…取り合えず座って待ってよう」
「そうだ! 今日はまず留萌市の観光だったよね? ちょっとネットで見ておこうかな?」

(ガチャッ…)

「なんだ 浮浪雲さん居たんだ おっはよぉ~って…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
「あっ!なみえちゃん おはよう…えっ!」
「ハ・ハ・ハ・ダ・カ…キ・キャーーーッ!☆●△!orz■▽×▲◆!!!

「あ・あ・あっ…なっ・なっ・なみえちゃん!!!」
「イヤァーーーッ! ヘ・ヘンターイ (ビシッ・ビシッ・ビシッ…!) 怒・怒・怒…」
「ご・ごめんなさい…」
「なんでハダカでいるんですかぁ~! 怒・怒・怒…」
「い・いや…ね・眠れなかったから、ちょ・ちょっとシャワーを浴びていたんだよ」

「そんな事はどーでも良いから早く そんなの隠して下さい!」
「ハッ! は・はい…ごめんなさい」

「なみえちゃん…服を着たよ 何か…ごめんね」
「もぉ~急に『変なモノ』見せないでください!(プン・プン…)  なんでハダカだったのよ!怒」

「いや…何となく眠れなくて、時間もあったからシャワーを浴びていたんだよ」
「だからって裸で出て来る事無いでしょ~!怒」
「ちょっとゆっくり入り過ぎちゃって…って、なみえちゃんも いつもより戻って来るのが早かったんじゃない?」
「そうだけど…でもちゃんと脱衣所で、お洋服を着てくれば良かったでしょ!怒」
「ん~それは本当に…ごめんなさい」
「もういいよ…いきなり『変なモノ』見せられたから驚いちゃっただけです」
「いや…『変なモノ』って…(;^_^A
「だけどもう二度と、いきなり見せたりしないでくださいね」
「いや…見せようと思った訳では無いのだけど…(;^_^A 今度からは気を付けます…」
「・・・・・」
「・・・・・」
「浮浪雲さん…急に無言にならないでよぉ~」
「ん~何を話せばいいのか…」
「何でもいいから話をして~なんか凄く恥ずかしくなって来たよぉ~」
「見られた俺の方が…恥ずかしいんだけど…」

「ハッ! な・なみえちゃんは…何にも見て無いよぉ 全然見えなかったもん」
「でも…『変なモノ』って…」
「ち・ちがうよぉ~『変なモノ』ってそれじゃないもん 本当に違うんだよぉ それにすぐに目を瞑ったし、手で目を隠したもん」
「うん 分かった そう言う事にしておこうね」
「・・・・・」
「もう起きる時間になったね」
「…うん」
「それじゃ出発する準備をしようか?」
「…うん」

【浮浪雲くん露出狂事件】で超気まずいまま準備をして出発となりました。
(浮浪雲曰く…いやぁ~露出狂じゃねぇ~し!怒)

「えっと…き・今日もいい天気だねぇ~」
「う・うん…(ドキドキ…なんかまだ鼓動が激しいよぉ~)
「今日は留萌市と増毛町を巡って、さっきのホテルまで戻ってきて一泊、そして明日の朝に旭川に向かって行く感じだよ…それでいいよね?」

「う・うん…(あぁ~まださっきの が頭から離れてくれないよぉ~恥ずかしくて浮浪雲さんを直視出来ないょ…)
「それじゃ…最初は留萌市の紹介って出来るかな?」
「え・えっ…う・うん…頑張ってみる…」
「それじゃ宜しくね!」

「ここ黄金岬って『日本の夕陽百選』に選ばれている夕陽を見れる公園なんだね?」
「うん とっても綺麗に見える夕陽なんだって♪」
「昼間に眺めてみても凄く良い景観だよね? 今日の夕方に夕陽を見に来てみようか?」
「えっ!(嫌だ…) そうだよねぇ~でもね なみえちゃんの留萌市のお勧めは…千防台の夜景だと思うよ! 千防台の【夜景デートドライブ】って凄く良いんだって! 絶対ロマンチックだと思うもん。そんな場所で口説かれちゃったら、なみえちゃん絶対に断れないよぉ~ (浮浪雲さん…流石にこのくらいハッキリ言えば気が付いてくれるよね?)
「夜景デートドライブかぁ~確かに良いシチュエーションだよね! それじゃ俺なんかじゃ役不足かも?だけど、今夜ちょっと夜景ドライブに行ってみようか?」
「う・うん 行く行くぅ~絶対約束だよ!(えっ!もしかしてやっと なみえちゃんの気持ちに気が付いてくれたの?)
「ハハハッ なんか凄く乗り気なんだね (ん~好きな人を誘って来る時の為の下調べかな? そう考えると…虚しいな…( ノД`)シクシク…)

「だってぇ~どんな夜景か気になるし、そんなところで大好きな人から告白されたら…すぐに『ハイ』って答えちゃうよぉ~ (しつこく2回言ったから…ここまで言えば絶対に分かるよね? やっと…なみえちゃんの気持ちが伝わるぅ~ワクワク・ワクワク…)
「それじゃしっかりと増毛町も廻って、夜は千防台へレッツゴーだね! (すぐに『ハイ』って…なみえちゃんの大好きな人…羨ましいな…正直少し心が辛いな…)
「うん 早く増毛町を巡ってこようよぉ~ (ハヤク・ハヤク…)
「そうだね! でも少し早いけど食事にしちゃおうか?」
「えっ? う・うん…」
「元気が出る様に、ニンニクの効いた焼き肉で良いかな?」

(えっ…元気って…そんないきなりなの?…それにニンニク食べたお口でチューは恥ずかしいよ…) ・・・今日はもうちょっと落ち着いたものが良いかな?」
「ん? そうなの? ここのお店だけど凄く美味しそうだよ!」

◆高麗館
URL :https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1122126-d11535682-Reviews-Korai_Kan-Rumoi_Hokkaido.html (Tripadvisor)
所在地 :北海道留萌市住之江町1
お問合せ:0164-42-8833
営業時間:11:00~15:00 / 17:00~21:30
定休日 :火曜日

「えっ…美味しそうだけど…やっぱり今日は…」
「なんか元気ないけど…これからの為にも、ガッツリ元気を付けないとでしょ!」
「・・・(そんないきなりそんな事なんて出来ないよ…もしかして浮浪雲さんって…なみえちゃんの身体だけが目的なの?)

「ん?どうしたの?」
「やっぱり…順序って言うか…いきなりなんて『絶対に嫌』です…」
「(ん? 『いきなり』って何の事なんだ?謎) ん~焼き肉が嫌なんだね…それじゃ何を食べたいの?」
「・・・」
(ん?なんかヤバい空気になったかな? 何故だ?) そ・それじゃ~なみえちゃんの好きな海鮮…そうお寿司にしようね?」
「・・・」
「ここのお店ならどうかな?凄く美味しそうなお寿司屋さんだよ!(急にどうしたんだ…俺ってまた何かヤバい事を言っちゃったか?)

・蛇の目寿司
URL :https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010905/1004153/(食べログ)
所在地 :北海道留萌市錦町3-1-13
お問合せ:0164-42-0848
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~22:00
定休日 :火曜日

取り合えず、何となく変な空気感のまま『蛇の目寿司』で早めの昼食に…

「うわぁ~なんか凄く美味しそうだよ なみえちゃんは何を食べるのかな?」
「もう何でもいいです」
「ん?(マジで何かを怒っているよね…) そ・それじゃ【とろ・あわび・ぼたん海老丼】で良いかな?」
「はい…」
「ん~そうだ! 夜行く千防台の夜景ドライブは楽しみだね!」
「なみえちゃん…あんまり行きたくないです…」
「えっ? だって あんなに楽しみにしていたじゃん どうしたの?」
「だって…ちょっと怖いです」
「ん? 怖いって…オバケが出るの?」
「オバケなんか出ないです」
「なんで急に気が変わったのか教えて欲しいな…」
「・・・」
「ん~まぁ話したくないんだったら話さなくても良いよ」

「だって…まだそんなに心の準備が出来て無いもん」
「へっ? 心の準備って…どういう事?」
「女の子はそう言うのが一番大切なんです!怒」
「・・・? ごめん…意味が分からないんだけど…」
「もういいです…」
「ん…取り合えず早く食べて増毛町に向かおうね」
「・・・」

こんな感じで超重い空気の中で昼食を終えて増毛町へ…

「なみえちゃん 半分くらい残しちゃっていたけど…調子が悪いのかな?」
「別に悪く無いです」
「でも なみえちゃん元気が無いし…凄く心配だよ」
「大丈夫です」
「今日はこのままホテルに帰って体を休めようか?」
「大丈夫です…それでは増毛町の紹介を始めます」
「えっ?いきなり…ん~お願いします(;’∀’)

「増毛町はこんな町になっています」
「なみえちゃん ありがとうね 何かそんな昔の事は全然分からないんだけど、何となく懐かしさを感じられる町だね」
「そうですね」
「でも…そうそう 国稀酒造の試飲は出来ればしたかったなぁ~きっと美味しいんだろうねぇ」
「なみえちゃんはお酒弱いから飲みたくないです」

「あっ…そうだったよね 酔った時の なみえちゃんも可愛かったよ」
「もうお酒は飲みたくないです。酔って寝ちゃって襲われたら嫌だもん」
「ん? 襲うって誰に襲われるの?」
「そんなの浮浪雲さんしかいないもん」
「ほえっ? お・俺? そんな襲うなんて事はしないよ! あの時だって襲って無いでしょ?」
「でも寝ている時にチューしようとしたもん」
「あ・あれは…ごめんなさい」
「次はきっと襲われちゃうもん そんなの嫌だもん」
「そっか…俺って信用が無いんだなぁ~どうすればいいんだろう? 旅担当者を変更する?」
「そんなのは嫌だよ…なみえちゃんと浮浪雲さんはずっと一緒に旅をするんだもん」
「でも信用をされていないんでしょ? それじゃ危ないじゃん」
「エ・エ…エーン・エーン 信用してなくないもん 危なくないもん」
「ん?『なくないもん?』でも襲われちゃうんでしょ?」
「浮浪雲さんは絶対にそんな事しないもん…エーンエーン…」
「うん とにかく…ごめんね…もう泣かないで…」
「エーン・エーン…」


暫くそのまま時間が過ぎた…

「なみえちゃん 落ち着いたかな? そろそろホテルに帰ろうか?」
「うん…」

無言のままホテルに向かいcheck in…そのまま無言の時間が続いた…

「なみえちゃん 千防台へ夜景ドライブに行こうか?」
「えっ…(どうしよう…でも浮浪雲さんから言ってくれたんだから行かなければ…でも怖いな…)
「ん~嫌だったら無理に行かなくても良いよ」
「行きますっ!」
「それじゃレッツゴーだね!」


・・・千防台に到着・・・

「ほぉ~なみえちゃんの言ったとおりに凄く良い場所だね」
「うん…(何か言わないと…でも…)
「ここからだと町が一望出来るね。それに暗いけど港も見える良い景観だね」
「うん…(どうしよ~何か話さないと…)
「はははっ 無理に話そうとしなくても良いよ なみえちゃんと一緒に、この綺麗な夜景を見ているだけでも嬉しいよ」
(告白して欲しい…でも夜が不安…どうしよう…)
「あっ! 流れ星だ!」
「えっ? 何処? あっ 本当だ♪」
「やっと笑顔になったね 流れ星に願いが通じた」
「なんて願ったの?」
「なみえちゃんが笑顔になりますように…ってね」
「えっ? (やっぱり浮浪雲さんって優しいな…今ならいいかも…ん…)

「ん? 眠くなっちゃったかな?」
(えっ?なんでそっち…) 眠くなんかないよ!」
「それじゃ目が痛かったの?」
「怒・怒・怒 (この状況なのに なんで気が付かないのよぉ~)(フンッ!)
(ヤバイ…目が怒っている…なんで急に…分からねぇ~)
(あっダメ…折角のチャンスなんだから…きっと今日なら…ん…)

(あれっ? また目を瞑っているけど…眠くない・目が痛い訳でもない…あとどんな理由があるんだぁ~分からん)
(はやく・はやく…ん!)

「ははは…ケンジったらぁ~」
「今のは ナオがいけないんだぞぉ~」
「ほんとうにここの夜景って綺麗だよねぇ~」
「そりゃそうだよ! 留萌の誇りの様な場所だからね」
「あっ…誰かいるみたいだよ…」

(ハッ! ヤバイ…人が来ちゃった) 浮浪雲さん…誰か来ちゃったし、もう帰ろうよ…(全く浮浪雲さんって…なみえちゃんの気持ちを分かってくれないんだから…プンプン)
「別に人が居ても気にしないで夜景を楽しめばいいんじゃない?」
「浮浪雲さんが早く分かってくれないからいけないんでしょ!(プンプン…)
「ん? 俺が早く分からない?って…何のこと?」
「ん~もういいよ!(フンッ!) もう帰ろう!(プン・プン)

(ヤバイ…また怒っている…) そ・そうだね…明日もあるし帰ろうか?」
「明日なんてどうでもいいんだもん(プン・プン)
「あ・あぁ~…(俺って…何を気付いてあげられなかったんだろう?謎)

何か意味も分からずに無言のままホテルへ…

「あの…なみえちゃん…」
「・・・」
「何に怒っているのかなぁ~? 何を気付いてあげられなかったんだろう? 教えて欲しいんだけど…」
「わかんないなら もういいです」
「本当にごめんね…」
「知らない…(フンッ!)
「・・・・・」

「なみえちゃん そろそろ寝ようか?」
「はい…怒」
「いつもと一緒でいいんだよね?」
「何がですか?怒」
「いや…同じ布団と腕枕だけど…」
「そんなの聞かなくても分かるでしょ!(フンッ!)
「はい…」

「それじゃ…なみえちゃん おやすみなさい」
「あっ! 絶対に変な事をしないで下さいね!(フンッ!)
「わ・分かっているよ…おやすみなさい」
「・・・おやすみ」


(今日の俺って…確かに朝いちばんは大失態だったけど…)
(他に何か悪い事したかなぁ~分からない…)
(別に悪い事を言った覚えがないし、特に何もしてないよね?)
(けど…どうやら最後は、いつも以上に大激怒だったし…)
(あと『焼き肉choice』ってそんなに悪い選択肢だったかなぁ~)
(二人とも旅を続けていて疲れてきているから…少しPowerを付けたかったんだよね)
(気になるキーワードは…『順序』と『いきなり』かな?)
(焼き肉を食べる『順序?』 焼き肉を『いきなり?』 ん~分かんねぇ~)
(もういいや…とにかく寝よう…早起きだったから今日は眠い—グーグーグーグー瞬間睡眠)

【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう なみえちゃん駄目かも…だってぇ~どんな事をしても浮浪雲さんってば、全然気が付いてくれないんだよぉ~もう嫌…。
えっ?なに?(フムフム…) それは絶対にダメですぅ~すみかちゃんと変わるとか絶対にしないもん。だってあの二人での旅にしちゃったら…二人が仲良くゴールインしちゃうもん…そんなの絶対にダメですぅ~。浮浪雲さんは…なみえちゃんだけの大切な人なんです! えっ?なに?(フムフム…) なみえちゃんは浮浪雲さんとの旅が、「もうダメ」とか絶対に言ってないもん! 浮浪雲さんとの旅はずっとずっと永遠に…なみえちゃんと浮浪雲さんがするの! 絶対に誰にも譲らないもんねぇ~(フンッ・フンッ…)





小平町のサマーオレンジとアイボリーメロンは逸品です!


札幌・旭川から共に3時間圏内にある小平町(おびらちょう)は北海道西海岸の留萌郡に属している町です。この町名はアイヌ語の「オピラシペッ(o-pira-us-pet)-河口に・崖・ある・川」が語源で、中央を流れている小平蘂川が由来と言われています。
元々は留萌炭田を持つ産炭地として栄えていた町で、明治から大正にかけての時代はニシン漁が盛んにおこなわれていました。そんな小平町の現在は、漁業・農業のまちへと移り替わり、タコ・ウニ・いくら・メロンなどの生産がおこなわれています。

産炭地を行っていたころの最盛期には、留萌本線留萌駅から、羽幌線・天塩炭礦鉄道・達布森林鉄道等、最盛期には30,000人近くの人口を擁していました。ただ閉山と共に衰退が進み、現在では3,000人を切る程度の人口の町になっています。地理的には天塩山地に属しているポロシリ山(731m)・天狗山(376m)・小平蘂岳(961m)があり、小平蘂川が町の中央を流れていて、小平ダムによる人造湖の「おびらしべ湖」などがあります。また小平蘂川上中流域は、白亜紀の化石の産地としても知られています。


■■■ 鬼鹿地区 ■■■
小平町の代表的エリアとも言える鬼鹿地区です。このエリアには「道の駅・おびら鰊番屋」「旧花田家番屋」「海水浴場」「パークゴルフ場」等と、【みる・あそぶ・まなぶ・たべる】などと様々なアクションに対応する事が出来るエリアと言えます。

◆道の駅おびら鰊番屋

留萌市から北へ約20㎞ほど進んだ場所(北海道留萌郡小平町)の国道232号線(オロロンライン)沿いにある道の駅です。2015年4月にオープンした『道の駅・おびら鰊番屋』は、歴史的建造物の鰊番屋に合わせた、外観を特徴的な古い木造建築風に造られています。小平町のランドマークSpotになっています。
ここにある「小平町観光物流センター」では、特産品の販売や、歴史的文化保存展示ホールを有し、「食材供給施設」に足を向けると、日本海の新鮮な海の幸を楽しむ事の出来る食堂があります。また道内屈指の重要文化財の「旧花田家番屋」もあります。

・道の駅おびら鰊番屋
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>道の駅おびら鰊番屋
所在地 :〒078-3454
     北海道留萌郡小平町鬼鹿広富
連絡先 :064-56-1828
営業時間:09:00~18:00
定休日 :年末年始

◆観光交流センター

『道の駅・おびら鰊番屋』と共にオープンした「小平町観光交流センター」で、小平町内で生産された特産品が主に販売されています。

[交流ギャラリー]
吹き抜けのホールの壁一面には、実際に漁の時に使用されていた様々な大漁旗が飾られています。一つ一つの大漁旗には、決して他に引けを取らない勢いを感じる事の出来ます。
[特産品販売コーナー]
ここには様々な小平町自慢の特産品や野菜などが販売されています。

<サマーオレンジ> 【期間限定品】
名前を聞くと柑橘類系のオレンジと思いますが、なんと果肉が鮮やかなオレンジ色、そして種が少なめで柔らかさとシャリシャリ・サクサクと言った食感と甘みを内に秘めたスイカです。

<アイボリーメロン> 【期間限定品】
7月上旬~8月上旬の期間限定品です。青肉の身に爽やかな甘さを秘めた希少価値の高い小平町限定生産のメロンです。また日持ちの良さも兼ね揃えた夏限定の逸品です。

他にも「おびら牛100%」で120g/250円と言った、嬉しい価格の「おびら牛のハンバーグ&カレー」や、「小平みそはおびらの田んぼや畑の恵みが満載の味噌や、小平産黒豆・小豆を使用した、ふっくらやわらかなお餅は人気の商品です。
[歴史文化保存展示ホール]
小平町の歴史を学ぶ事の出来る展示室になっています。ここには当時の生活用品などが数多く展示されています。

<親方の間>
畳敷きの休憩コーナーです。靴を脱いでいろりを囲んでリラックス出来るスペースになっています。

<もっこワゴン>
「もっこワゴン?」…「もっこ」って何? と、感じてしまいますよね? ニシンを中に入れて背負う木の箱事を言います。
・観光交流センター
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>観光交流センター
所在地 :〒078-3454
     北海道留萌郡小平町鬼鹿広富
連絡先 :064-56-1828
営業時間:09:00~18:00
定休日 :年末年始

◆国指定重要文化財 旧花田家番屋
国の指定重要文化財としては日本最北端に位置しています。また平成13年には北海道遺産にも認定されました。明治38年頃に建築されたもので、200人を超える雇人がいる大鰊漁家で、北海道の風土色に溢れる大型鰊漁場建築の施された、数少ない遺構になっていて、ヤン衆と呼ばれる雇漁夫宿泊施設が残っています。

・旧花田家番屋(国指定重要文化財)
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>観光交流センター
所在地 :〒078-3454
     北海道留萌郡小平町字鬼丹羽広富35-2
連絡先 :0164-57-1411(道の駅・小平鰊番屋)
開館時間:09:30~17:00 (5月~10月)
     10:00~16:00 (11月~4月)
休館日 :毎週月曜日・12/28~1/15
     ※6月第3月曜日~8月第2月曜日は無休
駐車場 :無料
管理者 :小平町教育委員会(0164-56-9500)

◆おにしかツインビーチ
クローズドビーチ・オープンビーチの2つの異なる構成になっている海水浴場です。多少の時ならば静穏が保たれる設計になっているので、心配なく遊泳を楽しむ事が出来ます。屋根付きのセンターハウスにはBBQコーナーもあり、ビーチ開催中は近隣にある「じょくら」でウニ・ホタテなどの海鮮メニューを楽しむ事も出来ます。売店には魚介類・食料なども置かれていますので、気軽にキャンプを楽しむ事が出来る海水浴場です。

・おにしかツインビーチ
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>おにしかツインビーチ
所在地 :〒078-3442
     北海道留萌郡小平町鬼鹿元浜
連絡先 :0164-57-1951 (鬼鹿観光協会)
施設案内:駐車場・水洗トイレ(障碍者用有)・シャワー・脱衣所・

    炊事場・売店・センターハウス・多目的広場


■■■ 小平地区 ■■■

◆都市農村交流施設「ゆうゆうそう(夕遊創)」

多様な体験研修メニュー(自然・伝統文化・スポーツなどを連携)を通し、老若男女を問わずに人との交流や地域の魅力を感じる事が出来る「ふれあい体験交流空間」です。個人個人の目的毎に農・漁・林の体験や陶芸・加工・スポーツなどを楽しむ事が出来ます。自然との触れ合いを実感して下さい。またここは個人・団体どちらでも参加OKです。中でもお勧めの体験は、捥ぎ立ての苺を味わえる「いちご狩り体験」は6~7月頃、ヨット・カヌーなどの体験は6~8月頃に「海洋スポーツ体験」に参加して、季節に関係なく小平町に訪れた際には「そば打ち体験」を小平産そば粉を使って体験してみて下さい。他にも様々な体験メニューがあります。

・ゆうゆうそう(夕遊創)
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>おにしかツインビーチ
所在地 :北海道留萌郡小平町字小平町469-3
連絡先 :0164-56-2380
受付時間:08:30~17:15(年末年始を除く)
開催期間:4月1日~10月31日(宿泊研修室)
     加工研修室は通年開館 ※臨時に休館日の場合有

◆望洋台キャンプ場

日本海と小平町の街並みを見渡す事の出来る丘の上にある望洋台キャンプ場です。オートサイトやバンガローがあり、シャワーや無料駐車場などが完備されています。ここのキャンプ場ではオートサイトからの眺めが、目の前に遮断物が無く絶好の視界で日本海を望む事が出来るのでオススメです。3つの区域に分けられたフリーサイトは、展望を求めて高い位置のサイトを選択したくなりますが、バンガロー・貸しテントに囲まれて居る上に傾斜もあり、景観を求める場合には、オススメ度としては少々低くなる感があります。残りのフリーサイトの景観は良好と言えますが、トイレ・炊事場からは少し離れています。景観と利便性のどちらに重点を置くのかで、選択肢は変わると思います。ただ近隣に「ゆったりかん(温泉施設)」がありますので、気軽に温泉も利用出来るメリットの捨てがたいキャンプ場と言えます。

・望洋台キャンプ場
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>望洋台キャンプ場
所在地 :〒0778-3301
     北海道留萌郡小平町字花岡
連絡先 :0164-56-2111 (小平町役場経済課)
     ※4月1日~オープン(6月中旬)まで
     0164-59-1950 (望洋台キャンプ場管理棟)
     ※オープン(6月中旬)~クローズ(8月下旬)まで

◆ゆったりかん
宿泊込みで小平町観光を楽しむのにも、キャンプに来た時の入浴で日帰り温泉として利用するのにも最適な「ゆったりかん」です。温泉としては人工温泉(光明石温泉)ではありますが、疲労回復・神経痛・腰痛に対する効能の他にも、「活性の湯」とも呼ばれ、お肌が「つるつる」になると人気度の高い温泉です。大浴場・ジャグジー・サウナなどがありますので一日の疲れを、ゆったりとした気分で癒してくれます。

・ゆったりかん
http://www.yuttarikan.biz/index.html
所在地 :〒078-3301
     北海道留萌郡小平町字小平町458-25
連絡先 :0164-56-9111
利用時間:10:00~22:00
利用料金:大人500円・小人300円(4歳以上小学生以下)
     ※日帰り入浴料金

◆『陶工房おびら』で、道北唯一の登り窯『北創窯』を体験してみよう
地元の陶芸愛好家の方が手寧に指導してくれます。初心者でも気軽に 【北創窯】を利用した陶芸体験を出来る事で、とても人気度の高い陶芸体験プログラムです。

最北の登り窯【北創窯】とは…
構造は煉瓦造りで炉の内部を各間(5部屋)に仕切り、斜面などの地形を使い、重力による燃焼ガス対流を利用した連続窯です。全長は10m、各部屋高は3mあり、数千店の陶芸を一度に焼く事の出来る生産効率の良い窯です。この窯で作った焼き物は、本質的な色合いや、風合いを引き出す事が出来ます。建設費が高額なために、北海道でも札幌など5か所にしか存在していない窯で、そのうちの一つが平成10年に完成した小平町の【北創窯】になります
・一日陶芸体験~陶工房おびら
http://rumoifan.net/taiken/p_05/15ob_potteryobira.html
所在地 :〒078-3301
     北海道留萌郡小平町字小平町465
連絡先 :0164-59-1144(陶工房おびら)
開館時間:09:00~17:00(4月1日~11月30日)
休館日 :月曜日 及び(4月1日~11月30日)以外
駐車場 :無料

◆鬼鹿パークゴルフ場
おにしかツインビーチ・鬼鹿の街並みを眺めながらプレーを楽しむ事の出来る「鬼鹿パークゴルフ場」です。バラエティーに富んだコース(アップダウン・バンカー・ドックレックなど)が18ホール用意されています。初心者から上級者まですべてのプレーヤーが楽しむ事が出来る事から、人気のあるゴルフ場です。

・鬼鹿パークゴルフ場
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>望洋台パークゴルフ
所在地 :〒078-3442
     北海道留萌郡小平町字鬼鹿田代
連絡先 :0164-56-2111 内線223
     (小平町役場経済課商工水産係)
開催期間:4月上旬~10月下旬まで
利用時間:08:00~17:00(定休日なし)
利用料金:一律200円


■■■ 達布地区 ■■■

◆おびらしべ湖・小平ダム・小平ダム公園

小平ダム建設により造られた人造湖(ダム湖)の「おびらしべ湖」です。この湖には全道一の古城橋と知られている「滝見大橋」が掛かっています。湛水面積265ヘクタールで湖畔には、小平ダム公園が整備されています。この小平ダム公園には、近隣でカモハシ竜と言う恐竜の化石が出土した事から、等身大のクビナガ竜の像がおかれています。このカモハシ竜は本来海で生活をしていた恐竜であるが、化石がこの付近で出土したと言う話です。

・おびらしべ湖
URL :http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/(小平町役場)
Home>観光>観光スポット>おびらしべ湖
所在地 :北海道留萌郡小平町滝下
連絡先 :0164-56-2111(小平町役場)
営業時間:散策自由
定休日 :無定休
料金  :入園無料
駐車場 :あり


◆意外と遊びどころ満載の「小平町」

地図でパッと見は「ん~見どころがあるのかな?」等と思ってしまいますが、意外と遊びどころ満載の「小平町」でした。一押しは鬼鹿地区の「道の駅おびら鰊番屋」と感じますが、日常では出来ない様々な体験をする事も出来ますので、時間を掛けて色々と楽しみたいと感じる町です。



苫前町・風Wとままえエリアで、極上癒しを心と身体で感じよう!


苫前町ってどんな町?と、知らない人も多いかもしれませんが、ここ苫前町はオロロンライン沿いに様々なスポットが待ち構えています。「上平グリーンヒルウィンドパーク」の大規模風力発電所、「道の駅・風W(ふわっと)とままえ」の露天から見渡せる日本海など、北海道の広大さと大自然を直接感じる事が出来ます。


◆上平グリーンヒルウィンドパーク

北海道苫前郡苫前町上平にある【通称:ユーラス苫前ウインドパーク】です。ここは日本で初めて作られた大規模風力発電所で、広い台地と風を利用した風力発電システムです。39基の風力発電で得る事の出来る電力量は、総出力20,000kWになっていて、一般家庭で考えると約15,000世帯分の電力発電をしています。この『上平グリーンヒルウインドパーク』は、オロロンラインを北上していく事で、60mの高さを持つ巨大な風車が、群を成して圧倒する姿を見せてくれます。


◆道の駅・風W(ふわっと)とままえ

国道232号線を走っていると見えて来る道の駅【風Wとままえ】です。全景を眺めてみると「ドーム球場があるのかな?」と錯覚を起こしてしまいそうな白い屋根は、【風Wとままえ】のメイン施設となっている【苫前温泉ふわっと】の物です。温泉・露天風呂・レストラン・ラウンジ・売店・B&G温水プールなど色々と楽しめる施設があり、好天時に、ラウンジや露天風呂から海の遠方を眺めると、焼尻島・天売島などを一望する事も出来ます。「夕日ヶ丘オートキャンプ場」「ホワイトビーチ」「未来校公園」等が隣接して居ますので、アウトドアスポットとしても人気度の高い【道の駅:風Wとままえ】となっています。また宿泊・日帰り共に楽しむ事が出来ます。

・道の駅・風W(ふわっと)とままえ
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
     
Home>観光情報>観光・イベント>とままえ温泉ふわっと

所在地 :北海道苫前郡苫前町字苫前119-1
連絡先 :0164-64-2810(予約はこちらから)
休館日 :年中無休
開館時間:07:00~22:00
・とままえ温泉ふわっと
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
    Home>観光情報>観光・イベント>とままえ温泉ふわっと
[宿泊利用]
宿泊室数:17室
    ・和室(ロフト付き)6名/7室
    ・和室4名/3室
    ・洋室(ツイン)2名/2室
    ・(ラージツイン)2名/4室
    ・(特別室)2名/4室
[日帰温泉]
営業時間:10:30~22:00(最終受付21:30)
入浴料金:大人500円・小人250円
     (タオル・バスタオルのレンタル有)
・レストラン【風夢】
営業時間:11:00~15:00(オーダーストップ 14:30)
     17:00~21:00(ラストオーダー  20:30)
・ラウンジ【Windmill】
営業時間:11:30~20:30
・売店
営業時間:08:00~18:00


◆とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場(シーフロントパーク夕日ヶ丘公園)

『とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ』に隣接し、眼下には『とままえ夕陽ヶ丘未来港公園』のあるオートキャンプ場です。AC電源付きの「オートキャンプサイトA」、全面芝生の「オートキャンプサイトB」、他にもバイク・自転車・徒歩のみの人が利用できる「フリーテントサイト」が完備されています。目の前に広がる日本海を見渡せ天売島・焼尻島、天候条件が良ければ利尻富士まで眺望出来ると言った最高の環境になっています。近隣には「とままえ温泉ふわっと」もありますので、海の眺めながらの露天風呂で、心と身体の癒しまでもが、同時に感じられるオートキャンプ場になっています。

・とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場(シーフロントパーク夕日ヶ丘公園)
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
     Home>観光情報>観光・イベント>とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
所在地 :北海道苫前郡苫前町字栄浜67-1
連絡先 :0164-64-2339
開設期間:4月後半~9月末日(詳細の期間は、お問合せをして下さい)
受付時間:09:00~17:00(受付時間を過ぎる場合は事前に連絡をして下さい)


【 利用時詳細事項 】
 ・オートキャンプサイトA:4,250円
 ・オートキャンプサイトB:2,050円
 ・フリーテントサイト  : 500円

 ・シャワー(温水):200円/5分
 ・(コイン洗濯機):200円/30分
 ・(コイン乾燥機):100円/20分
 ・炊事棟 :1棟(屋根付・夜間照明)
 ・トイレ棟:1棟(Aサイト内・洋式ウォシュレット)
 ※check in:12:00~17:00 / check out:~11:00

 <禁止事項>
  ペット同伴不可
  カラオケ及び発電機の使用不可
  焚火・直火・打ち上げ花火等は禁止


◆とままえ夕陽ヶ丘未来港公園(シーフロントパーク夕日ヶ丘港公園)

とにかく広大な敷地一面に芝生が広がっているキャンプ場です。シーズンオフ時に訪れると、「何のための広場だろう?」と疑問を感じてしまいそうになります。近隣には「夕陽ヶ丘ホワイトビーチ」「夕陽ヶ丘オートキャンプ場」等もあります。また「道の駅・風W(ふわっと)とままえ」もあります。「とままえ温泉ふわっと」等もありますので、夏に家族で訪れ海水浴、キャンプを楽しみながら、温泉でゆっくりと疲れた体を開放する事も出来ます。温泉までは階段を使い徒歩で行けますので、家族と一緒に「ゆったり」「のんびり」と夏の一日を、過ごしてみるのも良いと思います。

・とままえ夕陽ヶ丘未来港公園(シーフロントパーク夕日ヶ丘港公園)
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
     Home>観光情報>観光・イベント>とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
所在地 :北海道苫前郡苫前町字栄浜313
連絡先 :0164-64-2212
開設期間:7月半ば~8月半ば(詳細の期間は、お問合せをして下さい)


利用時詳細事項】
 ・1人用テント: 500円
 ・2人用テント:1,000円
 ・イベント用 :3,000円
 ※check in:12:00~17:00 / check out:~11:00
 ※芝生内への車両乗り入れ厳禁(所定の駐車場を利用)
  コンロ使用不可
  ゴミは基本持ち帰り。
  但し一般ゴミ・生ゴミのみ、苫前町指定ゴミ袋を使用すれば回収可


 <禁止事項>
  ペット同伴不可
  カラオケ及び発電機の使用不可
  焚火・直火・打ち上げ花火等は禁止


◆とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ(シーフロントパーク海浜公園)

『シーフロントパークとままえ整備事業』の一環として整備されたビーチとなっています。この白い砂のビーチは、中国海南島から輸入をして敷き詰めた砂になっています。また昼間の心が透く様な白いビーチからサンセットTimeに突入すると、視覚的に入る白色の砂色が次第にピンクに染まりだし、日中とは違った美しさを醸し出してくれます。そんな幻想的でロマンチックな景観から若いカップルは勿論の事、家族連れなどからも人気度の高いビーチです。普段行くビーチとは違う景観を楽しませてくれるビーチに、一度足を向けてみて下さい。

・とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ(シーフロントパーク海浜公園)
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
    Home>観光情報>観光・イベント>とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ
所在地 :北海道苫前郡苫前町字栄浜55-3
連絡先 :0164-64-2855
開設期間:7月半ば~8月半ば(詳細の期間は、お問合せをして下さい)


利用時詳細事項】
 ・管理人室兼監視員質
 ・売店  :2軒
 ・軽食喫茶:1軒
 ・トイレ :1ヶ所(さわやかトイレ)
 ・シャワー:1ヶ所(男4・女4)・1コイン300円(管理員質の券売機)


 <禁止事項>
  ペット同伴不可
  カラオケ及び発電機の使用不可
  焚火・直火・打ち上げ花火等は禁止

  ジェットスキー乗り入れ禁止


◆苫前町郷土資料館

苫前町郷土資料館では、大自然に囲まれた苫前町を表した模型や写真が展示、変遷を繰り返して使用されてきた農林漁具や生活用具の展示、未開の原野への入植者達に襲い掛かった、一頭のヒグマによる10人の婦女子を殺傷した三毛別ヒグマ事件の概要や、一部復元された当時の様相などを写真や図表を使って紹介されています。また資料館の中には、迫力のポーズで待ち構える「北海太郎」「渓谷の次郎」のはく製などを観覧する事が出来ます。
苫前郷土資料館の追加情報として、裏側には「古代の里」と言った公園があります。ここには、古代の家が復元されていて、楕円形の平面をした縄文文化の家、正方形の平面をした擦文文化の家、長方形の平面をしたアイヌのチセ(住宅)が復元されています。

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苫前町郷土資料館
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
     Home>観光情報>観光・イベント>とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場

所在地 :北海道苫前郡苫前町字苫前393-1421
連絡先 :0164-64-2954
開館期間:5月1日~10月31日
開館時間:10::00~17:00
休館日 :月曜日(祝日の場合には翌日が休館日になります)
観覧料金:[町内個人] 小・中学生:50円・高校生/一般:100円
     [町外個人] 小・中学生:100円・高校生/一般:310円


◆夫婦愛の鐘 【現在地は閉鎖されました】

・夫婦愛の鐘
URL :http://www.town.tomamae.lg.jp/index.html(苫前町役場)
     Home>観光情報>観光・イベント>夫婦愛の鐘(現在地閉鎖)
「これまで皆様に親しまれていた「夫婦愛の鐘」は、遊歩道及び木柵の老朽化並びに崖の浸食が進み、現在の場所での観覧は危険と判断したため、ハートリング及び鐘は撤去し閉鎖したところであります。移設先が決定した際には改めて皆様に周知いたしますので、移設先が決定するまでの間もうしばらくお待ちください。」
との事です。


◆今年の夏は苫前町に行って、『ゆっくり・のんびり』楽しもう!

苫前町での楽しみは『道の駅:風W(ふわっと)とままえエリア』一択とも言える様な町になっています。ここへ訪れたら海水浴、オートキャンプ、温泉(露天風呂)等々、色々な楽しみ方を味わえます。中でも「お勧めSpot」としては、露天風呂から眺め見る事の出来る日本海と島々。それとこれだけは見ておきたいと言えるSpotは、『ホワイトビーチ』の「白い砂」と、夕暮れ時に白からピンクへと変化してゆく白い砂浜だと思います。特に恋人同士で訪れると、ロマンチックなムードと、幻想的に感じる夕日を浴びた浜辺の色彩の変化だと思います。今年の夏は是非訪れてみて下さいね。



二人の心の距離は…「近いけど遠い」「遠いけど近い」


☆★☆★☆ 17日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/17・金曜日)


「ふぁ~あ…なみえちゃん おはよう」
「浮浪雲さん ちょっとお寝坊さんですよぉ~」
「ごめん・ごめん…何か珍しく昨日は寝つきが悪かったんだよね」
「なみえちゃんも 昨夜はちょっと考え事していて、なかなか眠れなかったですぅ~」
「そうなんだ? それじゃ二人して寝た振りして起きていた
のか…」
「あははぁ~それならもっとお話していれば良かったね」
「はははっ そうみたいだね」
「・・・」
「ん? なみえちゃん…どうしたの?」
「えっ…ん~…何でも無いです…」
「いや…さっきの無言は…何か言いたい事があるんじゃないのかな?」
「えっ? ん~…でも大丈夫だよ…」
「言いたいことがあったら素直に言った方が良いよ! 黙っているとイライラして喧嘩になっちゃうかもしれないでしょ?」
「ん~それじゃ…ひとつだけ聞きたいことがあるの…」

「はい 何でも聞いていいよ!」
「あの…この前言っていた…浮浪雲さんの好きな子って…ん~やっぱり良いです」
「いやいや…そこまで聞いたんだったら最後まで聞いてよ(誰なのか問い詰められたら…なんて答えようか?)
「うん それじゃ…浮浪雲さんの好きな子って…女の子ですか?」
「ほ・ほえっ? どんな質問?… (…この後[誰?]とか聞かれるのか? 聞かれたらどうしよう…悩むな)
「えっ…やっぱり答えられないんですね! って事は…やっぱり好きな人は『男の子』なんですね?」
「えっ? いやいや…正真正銘の世界一可愛い女の子だよ! 本当に女の子です(何を聞くかと思ったら…)
(世界一可愛い女の子…そんなに好きな子なんだ…)・・・そうなんだ…(シュン…)
「何を心配しているのかと思ったら…俺はちゃんと女の子が大好きだよ…ん? これってそんなに自慢気に言う事じゃ無いよね はははっ…」
(やっぱり…相手が女の子でも男の子でも、なみえちゃんの事を、一番好きでいてくれなくちゃ嫌だよぉ~)・・・」
(ヤバイ…好きな子に『女好き宣言』を自慢気にするとか、俺って馬鹿野郎じゃないのか?) ん~えっと…今日は、苫前町から小平町まで巡れればいいなぁ~」
「うん…そうだね…(浮浪雲さんの好きな子って…どんな子なんだろう? なみえちゃんには勝ち目が無いのかな…?)
「相変らず なみえちゃんのコーデは最高だね! 凄く可愛いよ (もしかして大ピンチかな? かなりテンションが下がっているから、気を付けないとまた喧嘩になっちゃうかも? 気を付けないとだな…)

「うん 浮浪雲さんに褒められると凄く嬉しいですぅ~ ありがとうね♪ (元気が無いと浮浪雲さんを困らせちゃうよね!)
(ん? 急に元気になったのかな? 今日こそは『No喧嘩Day』を目指して気を付けるぞぉ~!) それじゃ準備して出発しようね!」

・・・ 朝1番のピンチを何とか無事回避して、準備が終わり苫前町に向けて出発しました。 ・・・

「今日は出来れば『苫前町郷土資料館』は見ておきたいなぁ~なみえちゃんが嫌だったら無理じゃなくても良いからね。資料館の資料でも色々と想像して怖いから嫌って思ったら、素直に言ってね!」
「大丈夫ですよ…浮浪雲さんが行ってみたいなら、『三毛別羆事件復刻地』も、なみえちゃんは一緒に行っても良いよ… (凄く怖くて嫌だけど…浮浪雲さんが行くなら…我慢する)

「あぁ~そこは行かないで良いよ。ヒグマ相手じゃ襲われた時に、なみえちゃんを助けてあげられないから…本当に無理しないで大丈夫だよ(なみえちゃん 俺の為に無理をしてくれている…やっぱり優しい子だな)
「浮浪雲さんは本当に行かなくても良いの?」
「あぁ~大丈夫 今日は小平町まで行きたいから、復刻地まで行くのは時間が勿体ないからね! これは俺の勝手な都合だよ!」
「うん…ありがとうね (浮浪雲さん…なみえちゃんに気を使ってくれている…なんか嬉しいな♪)

「それじゃ~なみえちゃん まずは苫前町の案内をして貰えるかな?」
「はぁ~い 頑張って紹介するね♪」

「苫前町は こんな感じの 町になっています」
「はい なみえちゃん ありがとうね 流石『JapanMania』の なみえちゃんだから、紹介してくれると色々と分かって助かるよ!」
「ん~なみえちゃんなんか まだまだ駄目だよぉ~もっと頑張らないとだよね」
「それにしても さっき見た『苫前町郷土資料館』は凄かったね 中に熊がいて なみえちゃんが驚いて抱き付いて来たから…ドキドキしちゃったよ」
「だってぇ~入って直ぐの場所に、あんなに大きいヒグマさんが居るなんて思わなかったんだもん…本当に怖かったんだよぉ~」
「そんな怖がりなところが、凄く可愛い女の子だよね!」
「えっ…(『可愛い女の子』って…キャー嬉しぃ~) なみえちゃんはとっても怖がりなんですぅ~」

「でも…資料館を見る事が出来て良かったよ。本当に凄惨な事件だった事や、当時の雰囲気も勉強になった…本当に悲しい事件だったんだね」
「うん…中に人がいる小屋に、壁を突き破って侵入しようとしている熊さんも凄く怖かった…」
「確かに…あんな事が実際に目の前で起きたら…速攻で諦めちゃうだろうな…」
「えっ? 熊さんが来たら…なみえちゃんと一緒でも諦めちゃうの?」
「ん~助けてあげたいけど…どう見ても勝てないでしょ~」
「ん~でも一人で逃げちゃわないでね?」

「絶対に一人で逃げたりしないから安心してね…いつまでも一緒だよ! (何となく自分の本心を言ってしまった まぁ恋愛感情では、受け入れては貰えないんだろうけどねぇ~涙)
「う・うん…(えっ! いつまでも一緒って…ドキドキ…ん~でも…熊に襲われた時だけの話だよね…)

「そう言えば『とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ』の白い砂が、Sunset Timeになるとピンク色に染まっていくって、言うのも気になるよね?」
「あぁ~なみえちゃんも見てみたいですぅ~でも…今日は小平町まで行きたいから残念だけど、また【第二弾・浮浪雲の独り旅】の時に来ようね!」
「そうだね 今回はタイミング的に辛いけど…って、利尻島の時にも言っていたけど…第二弾って確定なの?」
「えっ…浮浪雲さんは なみえちゃんとの旅を、ずっとシリーズ化で続けていくのが嫌なの?…ウ・ウ・ウ…」

(や・やばい…これは泣かれるぞ!) い・いや…なみえちゃんとの旅をシリーズ化で出来るのは、とても嬉しいよ! 本当は俺の方からお願いしたいと思っていたんだよ! ほんと・ほんとうだよ!」
「グスン・グスン…本当なの? なみえちゃんとずっと一緒に旅をしてくれるの?」
「そんなの願ったり叶ったりだよ! 凄く嬉しいなぁ~ (俺って永遠に旅人生活なのか? マァイイケド…)
「やったぁ~浮浪雲さん 約束だぞぉ~ 嘘ついたら【針3本】飲ませちゃうからね!キャハハッ…」

「うん 分かったよ!(ん~【針3本】とか超リアル過ぎる本数…マジで飲まされるのかも…?)
「でも…本当に嘘つかないでね…」
「大丈夫だよ! なみえちゃんとの旅は楽しいからね」
「うん (良かった…ず~っと一緒に旅を続けられるんだね♪)

「それじゃ次の目的地の小平町へ向かってレッツゴー! なみえちゃん紹介をお願いね」
「はぁ~ぃ 頑張ってご紹介しますね」

「ほぉ~ここって『おびら』って読むんだね? 『こだいら』だと思ってたよ」
「ははは 浮浪雲さん 東京都に『こだいら』ってあるよね」
「そうそう そっちしか知らなかったんだよね」
「浮浪雲さん サマーオレンジって珍しい『スイカ』だよね」
「何か聞いた感じ凄く美味しそうだから一度食べてみたいなぁ~」
「今度いつか来ようね♪」
「そうだね でも…また来ないといけない場所が凄く増えそうな気がする」
「時期的なタイミングが合わない時も多いからねぇ~でもいつまでも一緒に居るんだったら、また来れるでしょ♪ (キャー言っちゃったぁ~何気なく言ったけど…気が付いてくれるかな?ドキドキ…)
「そうだね…ん? でもさ…この後の行動で上川エリアを巡って、その後に道東を巡った後に寄り道すれば、時期的に丁度いいかもね?」
「・・・浮浪雲さん…なみえちゃんとの旅を今回の旅だけで終わらせたいの? 怒…」
(やべっ…絶対に何か怒っているよなぁ~) え・えっと…いやいや…この先ずっと一緒に旅をして…ん~そうそうシリーズ化するつもりでしょ?」
「でも…浮浪雲さん次の旅をしたくないから、寄り道して食べちゃうつもりでしょ!怒・怒・怒…」

「い・いや…そんな事は無いよ…(なんで怒っているんだ…?) 俺はずっと なみえちゃんと一緒に旅を出来たらいいなって考えているよ!」
「本当? 本当にずっと なみえちゃんと一緒に旅をしたいの?」
「も・もちろんだよ!(ん~どうしたら怒りを治められるんだ?) 俺は なみえちゃんとの旅が大好きだよ!」
「良かったぁ~それじゃずっと二人で仲良く旅をしようね♪(ニコニコ)
(ん?機嫌が良くなったかな?) そうだね。ずっと一緒に旅をしてね! お願いします」
「はぁ~ぃ♪」

(ん~取り合えず ピンチは去ったみたいだ…) そうだ 今日泊る場所は小平町の【ゆったりかん】で良いかな?」
「なみえちゃんは何処でもいいよ」
「それじゃ決定だね 早めに向かって部屋でゆっくりしようか?」
「はぁ~ぃ♪」

・・・と言う事で【ゆったりかん】へ、入浴と食事を終えて部屋で、「のんびりTime」に突入しました。

「ちょっと贅沢なご飯じゃなくって残念だったかな?」
「そんな事無いよぉ~『何を食べるか?』より、『誰と食べるか?』の方が大切だよ (浮浪雲さんと一緒に居るだけで幸せなんだょ♪)
「ん? 『何を?』より『誰と?』 はははっ なみえちゃん間違っていいるよ。 なみえちゃんは『贅沢な料理』が好きなんでしょ?」
「浮浪雲さん酷いですぅ~それじゃ なみえちゃんが、ただの『食いしん坊さん』みたいじゃ無いですかぁ~(プンプン)
「いやいや…ごめん・ごめん 最初の頃によく言っていたからね」
「なみえちゃんは【量より質】派! なんですぅ~」
「そうか これは失礼しました ハハハッ…」

「そう言えばさ 明日【留萌市】と【増毛町】を巡ると、留萌エリアが終わるんだけど、その後の上川エリアへの繋ぎ方をどうしようか悩んでいるんだよね」
「あれっ? 上川エリアは占冠村から北へ上がって行くって、言っていたよぉ~」
「うん そうなんだけど…ちょっと地図を見てみて?」
「はい…」
「ここからまずは【旭川市】に向かって、そのあと東川町、東神楽町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町、と巡ってきて、占冠村に入るでしょ?」
「うん」
「そこからちょっと移動距離が出来ちゃうけど、上川町まで移動するのはどうだろう?」
「ん~? なみえちゃんは、浮浪雲さんの思ったコースで大丈夫だよ。行く場所のスポット紹介は任せてね♪」

「そう言ってくれると凄く助かるよ 本当にありがとうね」
「ううん なみえちゃんも楽しく旅をしているょ ありがとうね♪」
「それじゃあ そろそろ寝ようか? 明日も少し駆け足巡りになっちゃいそうだね」
「そうだね でも多少は駆け足巡りになっちゃっても仕方ないよ (今日も腕枕をしてくれるのかな?)
「布団に一番乗りっ! ははは…」
(あっ! 腕枕の準備をしてくれている♪) 浮浪雲さん ありがとうね」
「ん? なにが? まぁいいか…」
「浮浪雲さん おやすみなさい…」
「うん おやすみなさい」





苫前郡苫前村三毛別で発生した凄惨な『三毛別羆事件』


『三毛別羆事件』とは、1915年12月09日に現れた体調約2.7m、体重340kgと言った巨大なヒグマが、15戸の開拓者たち(屯田兵家族など)が住む三毛別六線沢の集落に突如現れました。

発端は干したトウモロコシを狙って現れていたヒグマでしたが、12月9日に現れた際に、そこに住む幼少の子供がかみ殺され、その家の妻が引きずられて連れていかれ、後日、頭部と膝下のみが発見されました。その翌日の通夜で弔われていた時に、再度ヒグマの襲来があり、その際は被害は無かったが、逃げたヒグマが別の女子供が避難していた家を襲い、男児3人と妊婦と胎児が被害に遭いました。

その後様々な討伐の為の手段が行われ、12月14日に天塩国でも評判の高いマタギの山本兵吉によりヒグマの討伐がされたとの事です。最終的に討伐帯として投入されたのは、12日からの3日間で討伐隊員600人、アイヌ犬10頭以上、鉄砲60丁とも言われる日本最大の討伐劇となりました。このヒグマにより7人の尊い命が奪われたと言う、凄惨且つ残酷な事件のお話になります。(背負われたままかみつかれた子供は2年8か月後に死亡した事で死者は8人とも言われています)



・三毛別羆事件復元地
所在地 :〒078-3638
     北海道苫前郡苫前町字三渓
問合せ先:0164-64-2212
    商工労働観光課・商工労働観光係
開設期間:5月1日~10月下旬
     ※積雪状況により開設・閉鎖時期は変更する場合があります
開設時間:開設時間に関しての規定はありません。
     ただし夜間の見学は危険が伴いますのでお避け下さい。
観覧料金:無料
駐車場 :無料
携帯電話:圏外になってます
トイレ :なし

   
※注意事項
・ヒグマが出没する可能性がありますので十分ご注意下さい
・訪れる際には鈴など音の出るもので。ヒグマに人の居る事を分からせる対策をした方が良いと思われます。(人を襲った事の無い羆の場合有効と言われています)
・入場者数は「来訪者受付簿」が設置されていますので、記帳の協力をしてください。

この事件からの教訓として挙げられている事は、

・ヒグマは火等に恐怖を感じない。
・餌に関しての執着心が異様に強い。
・捕食中でも逃げる物を反射的に追う習性がある。
・死んだふりは有効な回避法では無い。
 (他に食べ物が無ければ襲われます)
・一度人間を襲うと、人間を獲物として認識する。
 (鈴などは獲物の存在を知らせる事に繋がる)


との事です。その様な事から遭遇する可能性のある場所には近寄らない事が一番の防衛手段だと思います。


※最近は知床半島方面で野生のヒグマを見る事が出来ると、観光気分で訪れている旅行客が多いと聞きましたが、相手は野生の動物です。被害に遭わないように気を付けて下さい。また万が一メディアなどに知られていない場所で、知らぬ間に被害に遭った人がいた場合には、その人を襲ったヒグマから見ると【人間は獲物!】と認識している可能性もあります。その場合には【あなた】が、次の獲物として認識されている可能性を、充分秘めていると言う事を認知しておいた方が良いですよ! むやみに野生動物の領域を侵さない方が良いと思います。



羽幌町に戻り、久しぶりの休日…


☆★☆★☆ 16日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/16・木曜日)


「なみえちゃん…聞いて貰いたいことがあるんだ」
「真剣な顔をしちゃって…なんですか?」
「実は俺…初めて会った時に…一目惚れしちゃったんだ…なみえちゃんに…」
「えっ…そ・そんな事を急に言われても、困っちゃいますぅ~」
「本気で俺と付き合ってくれないか?」
「えっ…でも なみえちゃん ずっと思いを寄せている大好きな人がいるんです! だから…浮浪雲さんと付き合う事は…」
「そんな なみえちゃんの事に振り向いてくれない奴なんかのことを忘れて 俺の事を見てくれないか?」
「・・・本当にごめんなさい…浮浪雲さんとお付き合いする事は出来ないです…浮浪雲さんとは日本縦断をするStoryの為だけの関係なんです。それ以上でもそれ以下でも無いです」
「どうしてもダメって事なんだ? こんな状況でも…今まで通りに旅を続けられるの?」
「浮浪雲さんがそう言う気持ちでいるのならば…浮浪雲さんとの旅はここで終わりにして、これからは他の旅担当者に変更するね 今までありがとうございました」
「エッ?!・・・ちょ・ちょっと待ってくれないか! 昨日は責任を取って結婚してくれって言っていたじゃん! 確かに好きな人がいるって言う事も聞いたけど…」
「責任を取ってって言ったのは冗談ですよ! 話の流れでその回答が一番良いかなって思ったからです。 でも…大好きな人がいるのは本当だから…本当にごめんなさい」
「それじゃ…本当にこの旅も俺は続ける事が出来ないの? 二人で頑張って来たのに…」
「だって…なみえちゃんの事を好きだって人と旅をしていたら危ないもん…襲われたら困るし…それにもう次の旅担当者は決まっているので、はっきり言って浮浪雲さんはクビです! さようなら…」
「い・いや…そんな簡単にクビって…そんなあっさりと…それにもう次も決まっているって…俺はこれからどうすればいいの?」
「もう直ぐ次の人の準備が終わって到着すると思うので…ん~どっか適当な所に飛ばしておきますね ばいばぁ~ぃ!」
「え~~~っ! なみえちゃん何処かに飛ばすって…何処に飛ばす気なの?(ピュ~ン…)」




そんな事でクビになった浮浪雲は…問答無用で…何処か見知らぬ土地に飛ばされてしまいました…(別のStoryが始まるのか? それともこのままお役御免なのか?)



see you again! (@^^)/~~~












「イヤダァーーーーー!(バッ!)
「浮浪雲さん急にどうしたの?」

「はっ!(キョロキョロ…) ん? 夢・夢なのか?…良かったぁ~…」
「なんか凄く汗びっしょりだけど…どんな怖い夢を見たの?」
「い・いや…ん~なんか人生最大に怖いって言うか…辛い夢かな?」
「どんな辛い夢だったの?」
「え・えっと…ん~い・いや…大した夢じゃないよ…」
「なみえちゃんには言えない夢なんだ?(イラッ!)
「いや…言えないって言うか…ん~夢だし隠す事もないよね…実は昨日好きな子がいるって話したでしょ? その子に【告白】したんだけど見事に大失恋したって夢だよ…ハハハッ(゚Д゚;)」
「えっ…夢の中に出てくるほどに大好きな子なんだね…(ショック…) その子ってどんな子なの?」
「ん~今までの俺の人生の中で一番大好きな子だよ…絶対にその子と付き合いたいと思って告白してみたけど…その子には好きな人がいるからってフラれちゃった」
「その子って…なみえちゃんが知っている子なの?」
「えっ? えっと…ん~なみえちゃんは 知・知らない子だよ!」
「慌てている…それじゃやっぱり なみえちゃんの知っている子なんでしょ?」
「い・い・嫌…マ・マジで なみえちゃんの知らない子だって…」
「もしかして…浮浪雲さんの好きな子って すみかちゃん なの?」
「えっ? 違うけど… なんでいきなり すみかちゃんの名前が出てくるの?」
「だって…浮浪雲さんと すみかちゃんは相思相愛なんだもん」
「いやぁ~相思相愛って事は絶対に無いでしょ~だって一日一緒に居ただけだよ?」
「でも…一日だって本当に好きになっちゃう事だってあるもん (なみえちゃんは一日で浮浪雲さんの事を好きになっちゃったもん)
「まぁそんな事もあるかもしれないけど…俺が好きな子は すみかちゃんじゃないよ」
「でも すみかちゃんは浮浪雲さんの事を好きなんだよ!」
「えっ? それって…すみかちゃんに聞いたの?」
「そんなの聞かなくたって分かるんもん」
「例え そうだとしても、それはきっと気の迷いだって…多分」
「気の迷いじゃない感じだったもん…すみかちゃんは絶対に浮浪雲さんの事が好きなんだよ!」
「すみかちゃんの気持ちまでは、俺には分からないけど…もしそうだったとしても 俺が好きなのは すみかちゃんじゃないから、相思相愛って事にはならないよ」
「本当なの? 嘘じゃないの?」
「本当だよ…ん? ところで…なんで なみえちゃんは なんでそんなに怒っているの?」
(ハッ…ヤバイ) え・えっ…ん~えっと…すみかちゃんは なみえちゃんの大切なお姉ちゃんだから…ダヨ」
「ん?・・・あぁ~そうか…大切なお姉ちゃんが 俺みたいな【適当男】に狙われたら困っちゃうよね!」
「浮浪雲さんは【適当男】なんかじゃないもん! 凄く優しくて素敵な男の人だもん!(怒)
「えっ…『優しい?』『素敵な男の人?』 ん~なんか…ありがとう…嬉しいけど、なんでそんなに怒っているの?」
「あっ…べ・別に怒ってなんかないよ…そ・そう 自分の事を【適当男】とか言うのは良くないよって事だよ 別に浮浪雲さんの事を好きとか、全然思っている訳じゃないもん…(いやぁ~なんでそんな事言っちゃうのぉ~なみえちゃんってばぁ~…)

「確かに良くないよね…て言うか…『俺の事を好き』?」
「違いますぅ~ しっかり聞いてください! 『浮浪雲さんの事を好きとか思っている訳じゃない!』ですぅ~」
「あぁ~確かにそう言っているね…でも前にも同じような事があったけど…本当は俺の事が好きなんでしょ~? (何気なく探りを…)
「・・・そんな事絶対に無いですぅ~! 浮浪雲さんの事なんか…浮浪雲さんなんか…エーンエーン…」
「あっ! ごめんごめん…また泣かせちゃった…本当にごめんなさい 俺の事を好きなんて事は絶対に無いよね…(「そんな事絶対に無い」とか…夢の中でフラれた上に現実でもコレだ…俺の方が泣きたいよぉ~…)
「浮浪雲さんの事…好きじゃ無くないもん…」
「ん? 好きじゃなく…ないもん? ってどっちなんだ? どっちなの?」
「も~分かってくれないなら大っ嫌いです! エーンエーン…」
「いや…本当にごめんなさい…ん~どうしよう…(前の時はギュッて抱きしめたら機嫌が直った様な気がするけど…もう好きな男の人がいるって聞いちゃったもんなぁ~どうしよう…)
「エーンエーン…(なんで前みたいにギュッて抱きしめて慰めてくれないのよぉ~)
(少し時間を置くかな…?そうすれば落ち着くかもしれないな…)
「エーンエーン…(もう なみえちゃんが泣いていても、なんとも思ってくれなくなっちゃったんだ…)
「なみえちゃん…俺…どうすればいいかな? どうしたら許してくれるのかな?」
「もうどうでも良いよ…浮浪雲さんにとって なみえちゃんなんか どうでも良い子なんだから…」
「いや…どうでも良い子なんかじゃないよ! とっても大切な子だよ!」
「そんなの絶対に嘘だもん…浮浪雲さんは なみえちゃんの事が嫌いになっちゃったんだもん」
「嫌いになってなんかないよ とっても大切だし好きだよ」
「エーンエーン…前は『大好き』って言ってくれたのに、もう『好き』に格下げになっちゃったぁ~」
「えっ? あっ! 本当に なみえちゃんの事が大好きだよ! 本当・本当・マジだよ!(心の底からマジなんだけど…なみえちゃんには好きな男が居るんだよな…なんか虚しい…)
(ヒック・ヒック…) 本当に…本当になみえちゃんの事が大好きなの?(ヒック…)
「本当に大好きだよ…(夢の中でも言ったけど…一目惚れだよ…叶わぬ恋だけど…)
(グスン・グスン…) またワガママ言っちゃって(グスン) ごめんなさい…(例え嘘でも良いから…『大好き』って言って欲しいもん)
「また…泣かせちゃったね…本当にごめんね(抱きしめたい…けどそれは俺の役目じゃないんだろうな)

「ううん…もういいよ…(ギュッて抱きしめて『大好きだよ!』って言って欲しいな…だけど浮浪雲さんには 好きな子がいるから無理だよね…)
「とりあえず…羽幌町に戻る準備をしようか?」
「うん…(やっぱり…無理だよね…ちょっと辛いな…)

・・・ 超重い空気の中 会話も一切なく準備を終えて、フェリーに乗り込みました。 ・・・

「この後…羽幌町に着いたら何をしようか? 一日ゆっくりって言ったけど、ノープランだったんだ…ごめんね」
「別に大丈夫だよ…」

・・・ また無言の時間が続いた ・・・

「ねぇ浮浪雲さん…」
「ん? なに?」
「なみえちゃんって…本当は居ない方が良いんでしょ? (居ない方が良いって言われたらどうしよう…)
「えっ?なんで? なみえちゃんには絶対に一緒に居て欲しい…じゃないと寂しいよ」
「えっ…本当にそう思ってくれているの?(ドキドキ…)
「この先ずっと…俺の傍からいなくならないで欲しいって、本気で思っているよ!」
(ヒック・ヒック…エーン・エーン…)
「えっ?な・な・…ごめん…俺また何か悪い事を言っちゃったかな?本当にごめんなさい」
(ヒック・ヒック)…違うよ…嬉しくて泣いちゃっただけだよ。嫌われちゃったかと思っていたから…」
「何度も言っているでしょ! 嫌いじゃ無いし 大切な子だし とっても大好きだよ」

「え・エーン・エーン…なみえちゃん 凄く嬉しいよぉ~ エーンエーン…」
(ん~他に大好きな人がいるんでしょ~まぁ女の子はみんなのアイドルで居たいのかな…?)
(グスン・グスン…)また泣いちゃってごめんね…(ヒック・ヒック…)
「そんな事は気にしなくて大丈夫だよ さてと…羽幌町に到着したし、まずはご飯を食べちゃおうか?」
「うん…」
「とりあえずお昼は羽幌フェリーターミナルにある『浜のかあちゃん食堂』で軽く済ませちゃおうね!」
「うん そこで良いよ」

◆浜のかあちゃん食堂

・浜のかあちゃん食堂
所在地 :北海道苫前郡羽幌町港町1-51
     (羽幌フェリーターミナル)
問合せ先:090-3018-1186
営業時間:08:00~14:00(日曜営業)
定休日 :1月~4月・9月~12月
     ※4月29日~8月28日まで休まず営業
※営業時間・定休日は変更する事もありますので、店舗へご確認下さい

「さてと…お腹も一杯になったし今日は何をしようか?」
「ん~島に行く前に色々と見ちゃったからねぇ~どうしようか?」
「少し元気になったかな? それじゃドライブで羽幌川の上流の方まで行ってみようか? ちょっと車から降りて疲れない程度に散歩してみるのも、たまにはいいかもね?」

「えっ…ん~浮浪雲さんは どうしても山の方で散歩をしたいの?」
「いや…暇だし北海道の大自然を肌に感じてみるのも良いかなってね なみえちゃんが嫌だったら散歩しなくてもいいよ」
「ん~ちょっと山の中を歩くのって怖いです」
「ん? 怖い? あぁ~ はははっ! 大丈夫だよ 別に変な事や襲ったりしないから安心してね…絶対約束するよ!」
「変な事…? 襲う…? い・いえ…そう言う事じゃないです。実際の場所は羽幌じゃなくて次の苫前なんだけど…100年ちょっと前に、ヒグマの悲惨な事件があった話を思い出しちゃって…ちょっと怖いです」
「ヒグマの事件? なんか凄い事件があったの? 嫌じゃ無かったら教えてくれる?」
「・・・はい…ちょっと怖いけど…頑張ってお話します」
「無理しなくてもいいよ ん~やっぱりやめておこうか?」
「大丈夫です! ちゃんと紹介はしたいので頑張ります」
「辛くなったらいつ辞めても良いからね」
「はい…それでは『三毛別羆事件』のお話をしますね」

「こんな感じに発生した凄惨な事件だったのです(ガクガク・ブルブル…)
「なみえちゃん(震えている…) 話していて怖かったんだね…無理に説明させちゃってごめんね」
「エーンエーン…想像しただけでも怖かったし、亡くなった人たちが可哀そうで…子供さんとか妊婦さんも被害に遭ったって言うから…エーンエーン…」

「明日は苫前町に行くんだよね? 流石に【三毛別羆事件復元地】へ行こうって言わないからね」
「うん…なみえちゃんは怖いから行きたくない…ごめんね」
「謝らなくていいよ 嫌と思う場所に無理に連れて行かないから安心して大丈夫だよ!」
「でも…浮浪雲さんは行ってみたいんでしょ?(浮浪雲さんに何かあったら嫌だから、行って欲しくないな…)
「ん~確かに少し興味があるけど…『苫前町郷土資料館』に行けば『三毛別羆事件』の資料などが展示されているらしいから、『苫前町郷土資料館』で詳しく分かるから良いよ。 それにヒグマに遭遇するかもしれないと思うと、俺も怖いからやめておくよ ハハハッ…」
「うん ありがとう…明日『苫前町郷土資料館』に行く前に紹介するね!」

「そう言えばさぁ~今日の宿泊場所の事なんだけど…13日に宿泊した【はぼろ温泉サンセットプラザ】でも良いかな?」
「あっ 焼尻島に向かう前に泊まったホテルでしょ? なみえちゃんは別に構わないよ(キャー またピッタシくっ付いて眠れるぅ~ドキドキ…)

「それとさ…もし嫌ならば断わってくれてもいいけど、今日の夕暮れ時に…羽幌サンセットビーチで、サンセットを一緒に見てくれないかな?(好きな人が居るから断られるのかな…? でもOKしてくれたら…少しの間だけ恋人気分を味わえるよね…神様お願いします!)
「えっ…べ・別に構わないよ 全然嫌じゃないし…急にどうしたの?(今日の浮浪雲さん何かいつもより優しい…もしかして今日こそ…ドキドキ)
「ずっと急ぎ足で廻ってたから、なみえちゃんと一緒にサンセットをゆっくり見れなかったでしょ? (やったぁ~恋人気分を味わえる…けど飽くまでも気分だけなんだよなぁ~…気分だけって少し虚しさも感じるな…)
「なみえちゃんはね ノシャップ岬のサンセットを二人で始めてみた時、とってもドキドキしながらサンセットを見ていたんだよ!(なんでドキドキしていたのかを 気が付いてよぉ~)
「そうだったんだ? あの時って何か怖かったの?(えっ?あの時に俺って、怖がらせる様なヤバい事をしていたのか? それとも下心が見え見えで恐怖を感じていたとか?)
(ドキドキの理由はそっちじゃ無いよぉ~やっぱり気が付いて貰えないのか…涙) ドキドキの理由は怖かったからじゃ無いよ…」
「えっ? それじゃぁ~…(えっ?不治の病とかじゃないよね?)
「それじゃ~…ってなぁに? (もしかして…やっと気が付いてくれたの?やったぁ~ ワクワク・ワクワク…)
「もしかして…体調が悪かったの? ごめんね 無理をさせちゃって…」
「えっ! 違うよぉ~なみえちゃんは、いつも元気だもん (えっ…なんでそっち? 男女がサンセットを見てドキドキする理由って言ったら、普通分かるでしょ~!)
「でも…胸のドキドキとか心配だし、そう言えば、よく胸がドキドキするって言っているよね? とりあえず明日病院で診察して貰おうよ! なみえちゃんに何かあったら大変だし…凄く心配だよ!」
(え~~~っ!なんでそっちで話を進めるのぉ~) 体の方は心配しなくても大丈夫だよ…(ガックリ…)

「本当に大丈夫なの? もし体調が悪くなった時には直ぐに教えてね! (気を使って隠しているのかな?)
「う・うん…分かったよ(浮浪雲さん…なんでこんなに【乙女の気持ち】に鈍感なんだろう?)

そして今回も運よくデラックスツイン湯ったりプランで部屋をキープする事が出来て、サンセットの時刻にビーチへ向かいました。

「本当にサンセットってムードがあっていいよね…凄く落ち着いた気分になれるよ」
「うん…なんかこのまま二人きりの時間が止まって欲しいように感じるな…」
「そうだよね…(このムードならば…いま告白したら上手くいくんじゃないかな?…けど駄目だった場合には…もしかして本当に何処かに飛ばされちゃうのかな? なみえちゃんとずっと一緒に居たいな…)
「ねぇ~浮浪雲さん…スマホで今のこの雰囲気に合いそうな歌をかけてよ…(また「CottonTime」
を、かけてくれたら…なみえちゃん思い切ってみようかな? 浮浪雲さん…女心を分かってくれないし…)
「この雰囲気に合う曲…何が良いかなぁ~あまり歌って知らないんだよねぇ~ちょっと待ってて…」
「うん 待ってる…(ドキドキ・ドキドキ…なみえちゃん頑張れぇ~)
「ん~じゃあ…またレベッカの曲…古い曲だけど良いかな?」
「えっ!(レベッカの曲…やった~これで思い切る事が出来る…勿論「cottonTime」だよね!) 全然いいよ!」
「それじゃかけるね!」

曲名:Maybe Toorrow
歌手:REBECCA
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫


疲れ果てた 身体横たえ
目を閉じて 今日を思い返す

汗にまみれて ただがむしゃらで
夢はまた遠い 1日だった

だけど明日は きっといいこと
あると信じてたいの Maybe Tomorrow

夜に吸い込まれ 心が寒くなる
子供の頃を 想い出すよ

一人ぼっちで 歩き始めたから
もうふり返える事は出来ないね

灰色の日に 行き詰っても
諦めは出来ないの Maybe Tomorrow

だけど明日は きっといいこと
あると信じてたいの Maybe Tomorrow

「この曲はどうかな? バラード系の曲で凄くいい曲でしょ? 『きっと明日は…』って…いつもダメダメな俺だから『きっと明日は…』ってね… ん? いつも『きっと明日は…』って後回しにするからダメダメなのか? アハハハッ…」
「浮浪雲さんはダメダメなんかじゃないよ! 凄く良い人だもん 自分の事をダメダメとか言わないでください!」
「えっ…あっ! ご・ごめんなさい…これからは気を付けるね。でもこの曲の『きっと明日は』って…後回しにしているマイナスっぽい感じもするけど…俺は『いつまでも諦めない』プラスな考えの歌だって思っているんだよ…」
「そうか!…
例え今日は駄目だったとしても…きっと明日は…って事なんだね?(なみえちゃんも絶対に諦めないもん! でも…なんで「CottonTime」を掛けてくれなかったの?エーンエーン…)
「そうそう! そう考えると勇気が出て来るでしょ!」
「なみえちゃんは…また「CottonTime」をかけてくれるのかと思ったんだよね…」
「えっ? だって…この前…ん~(この前…嫌いって怒った事を忘れているのか? でも旨く話を合わせて置こう…) あぁ~あの曲も凄く良い曲でしょ! 俺も好きな曲なんだよね」
「うん♪ なみえちゃんも大好きなんだよ! 例えば…例えばだよ? ここでいま本当に浮浪雲さんと なみえちゃんがKissをしちゃってたとしても…周りの人に顔を見られないから大丈夫…って事なんだよ! (いくら女心が分からなくても…ここまでダイレクトに言えば…流石に気が付いてくれるよね? 今度こそ初めての…ん~っ!)

「そうそう そういう歌だったよね (ん? 目を瞑っている…柔らかそうな唇に吸い寄せられそうだ…いやいや…この前それで怒られたばかりだろ!)
(浮浪雲さん…早く…他の人に見られちゃうよぉ~)
(ん~…それに好きな人がいるって言っていたし…あっ!そう言えばさっき『そんな事絶対に無い』って言い切られていたんだ…ここでKissなんかしたら、夢のようにマジで何処かに飛ばされちゃうんじゃないか?…ん~我慢・我慢…って、いつも我慢ばかりだな…)
(浮浪雲さん…なんで来てくれないの…こんな状況になったら10人中12人が【チュー】しちゃう状況でしょ~)
(ヤバイ…無言状態が続くと…いつものパターンだと、この後は喧嘩になっちゃうよね?…何か言わないと…) ん~ (何を話せば良いんだぁ~!)
(ん~って?…これって来る・来る…きっとそろそろ来てくれるぅ~今度こそ初めての…ん~っ!)

「や・やっぱり…今日くらいに天気が良いと…夕日も凄く綺麗に見えるねぇ~(;^_^A」
「えっ? なんで…? (どういう事なの? キスしてくれるんじゃなかったの…?)
「ん? なんでって…何が?」
「・・・もういいよ…エーン・エーン…(思い切ったのにぃ~)
「えっ? なみえちゃん どうしたの…? 俺 また何か酷い事しちゃったかな? 本当にごめんなさい (ん?やっぱりあの無言がいけなかったのか?)
「分かってくれないなら もういいよ! 早くホテルに帰ろう!(もぉ~浮浪雲さんのバカーッ!)
「えっ? 分かってくれないって…ん~やっぱりわからない…何に怒っているのか教えて…」
「・・・しらないっ!(フン!)

「いや…本当に分からないんだって…本当に怒らせちゃって ごめんなさい…」
「べぇ~だ!(ふんっ!)スタスタスタ…
「あっ! なみえちゃん待って…(何を怒っているんだろう? 本当に分からない…)
(折角 今日の浮浪雲さんは凄く優しいって思ってあげたのに…もう浮浪雲さんなんか大っ嫌い!)

・・・ と言った感じで…毎度の事ながら、喧嘩したままホテルへ直行 ・・・

「な~み~え~ちゃん♪ なんでさっきは急に怒っちゃったの?」
「全然怒って無いです(フンッ!)(浮浪雲さんがなみえちゃんの気持ちを分かってくれないからだよ! 折角思い切って頑張ったのに…)

(ヤバイ…まだかなり怒っているな…)やっぱりサンライズってムードがあって凄く良いよね?」
「ムードはあっても…浮浪雲さんがそのムードを滅茶苦茶にするから、今日は全然よく無かったです!(べーっだ!)
「えっ?ムードを滅茶苦茶って…(ん?『cottonTime』じゃなくって、『Maybe Tomorrow』って気分じゃなかったのか?) そっか…かけた曲が良く無かったね…ごめんね」
「違うよ…『Maybe Tomorrow』も良い曲だけど、浮浪雲さんがいけないんだもん」
「えっ?俺が…ん~夕陽と曲でしょ?…どこがムードを壊したの? って言うか…ん? ムードが良かったら何があるの?」
「だって…なみえちゃんが目を瞑ったのに、浮浪雲さんは全然分かってくれないんだもん」
「…? あっ! あぁ~あのタイミングは なみえちゃんの気持ちに併せて、一緒に目を瞑って曲を聴けば良かったんだね! そこまで気が回らないでごめんなさい」
(えっ?本当に目を瞑った意味を分かってないの?ガーン…) 目を瞑って欲しかったんじゃなくて…ん~もうそんな事どうでもいいよ!(もう本当に大っ嫌い!)

「い・いや…なみえちゃんの気持ちをもっと知りたいから…教えてくれないかな?」
「べーっだ! 教えてあげないよぉ~だ! そんなの自分で気が付かないといけないんだもん(フンッ!)
「確かに気が付いてあげられない俺が悪いんだけど…」
「もういい! もう温泉に入ってくる!(スタスタスタ…)
「えっ…ちょっと待って俺も一緒に行くよ」

・・・そんなこんなで温泉に…夕ご飯…そしてそろそろ寝る時間に・・・

「ん~今日はどうやって寝るつもりなのかな?」
「いつもと一緒です」
「そっか…それじゃそろそろ寝ようか?」
「はい…」
「あの…なみえちゃん…」
「なんですか?」
「今日は…腕枕…どうするのかな?」
「浮浪雲さんが、なみえちゃんに「腕枕をしたい」ってお願いするなら、してあげても良いです」
「ん~そっか…それじゃ俺の腕枕で眠ってくれるかな?」
「うん ありがとう…」
(ん? なんか急に素直だな…) 今日もまた怒らせちゃってごめんね…」
「なみえちゃんも、また勝手に怒っちゃってごめんね(腕枕して貰えると、なんか落ち着くな…)
「本当に俺ってダメダメだよねぇ~あっ! ごめん…また自分の事をダメダメとか言っちゃった…」
「もう浮浪雲さんってば…自分の事を悪く言っちゃダメだよ」
「ん~昔から自分に自信が無いんだよねぇ~だから直ぐに言っちゃうんだよね」
「浮浪雲さんは本当に優しくて良い人だよ…(とっても大好きだよ)
「そんな事無いって…なみえちゃんの気持ちに気付いてあげられないし…」
「でも…いま腕枕はしてくれているでしょ?(凄く幸せだよぉ~)
「なみえちゃん 腕枕が好きなんでしょ?」
「うん 大好きだよ♪(浮浪雲さんの腕枕だから好きなんだよ…)
(えっ?『大好き』って…いやいや…これは『腕枕が大好き!』って事だよね? それにしてもマジで可愛い…この危険な距離…ヤバイ…でも我慢しなくちゃ…)
「あれっ?寝ちゃったの?」
「い・いや…まだ寝て無いよ…」
「返事が無かったから…寝ちゃったのかと思った」
「ごめん・ごめん…ちょっと…ん~何かこの感じって…まるで恋人同士みたいだよね?」
「そ・そうだね…(えっ? 恋人同士みたいって…キャー恥ずかしい)

「なみえちゃんは好きな人がいるんでしょ? 俺とこんな感じの雰囲気になっていても良いの?」
「えっ…(どうしよう…でも浮浪雲さんには、心に想っている人が居るし…でも浮浪雲さんの事が好き…) なみえちゃんは腕枕が好きだし…それに一人で寝るのが怖いからだよ…」
(ん~本当に好きな人は浮浪雲さんなんだよ♪ なんて言ってくれれば嬉しいんだけどねぇ) 最初から一人で寝るのが怖いって言ってたよね。腕枕&抱き枕担当って事でね ハハハッ…」
「そうそう♪ なみえちゃんが心地よく眠れるように頑張って下さいね! (だめぇ~なみえちゃ~ん…なんでそんな事を言っちゃうのぉ~)
「はい…なみえ姫の為に頑張って任務遂行します!」
「キャハハハ…浮浪雲さん面白~い♪ (それって なんか・なんか違うよぉ~( ノД`)シクシク…)
「ん~そろそろ寝ようか?」
「うん…おやすみなさい」
「おやすみなさい…」


(ふ~っ…俺ってなんか凄くないか? もう半月もこんな『オアズケ状態』を我慢し続けているって…もしかして大馬鹿なのか?)
(100%好きなタイプの可愛い子の寝顔を見ながら…我慢するってマジで辛いな…)
(この寝顔は絶対に反則だよ! マジで我慢限度を超えてしまいそうだ…)
(もしかして…このまま襲っちゃっても…実はHappyEndになるとか…?)
(でもこの前は思いっきり怒られたしなぁ…シチュエーション? たぶん寝込みを襲うのはBestなシチュエーションじゃ無いよなぁ~)
(でも…ここで既成事実を作っちゃえば…好きな人より目の前の人を…?)
(いや…きっとまた思いっきり引っ叩かれるよなぁ~やっぱり我慢しかないのかな?)
(昨夜の夢が悪かったよね? このまま調子に乗って告白したら…やっぱり『クビ』になるのだろうか? あっ!夢の最後に何処に飛ばされたのかを覚えてない…)
(何処に飛ばされるのだろう? どこかの無人島とか? まさか…富士の樹海の「ど真ん中」とか? 海外とかも選択肢としては「有り?」だよな…はっ!まさかの「北」とかヤバすぎだよね…)
(取り合えず…我慢して寝た方が良さそうだね…おやすみなさい…)

【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はぁ~本当に浮浪雲さんには参っちゃうよ…
なんであんなに女心が読めないのかな? だって今日はあんなに思い切って誘いを掛けたのに…絶対に100人中1,000人位は【チュー】しちゃう様な状況なのに…気が付いてくれないんだよぉ~ 絶対に、ど~かしているよね?
・・・もしかして…本当に なみえちゃんには興味が無いのかな? やっぱり好きな子の存在が邪魔しているのかな? でも今は なみえちゃんとずっと一緒に居るんだから…一緒のお布団で、こんなにくっ付いて寝ているんだから…その意味に気が付いて欲しいよぉ~好きな人じゃ無ければ一緒に寝たり…腕枕なんか絶対に嫌だもん。どうしたら気が付いてくれるだろう…

はっ!もしかして本当は…「男性にしか興味の無い人」だったりするのかな? そんなの嫌だぁ~浮浪雲さんはNormalな人であって欲しいよぉ~ どこの誰だか分からない女の子じゃなくて…目の前に居る【なみえちゃん】の事だけを見てぇ~





『天売島』の他では見る事の出来ない「海鳥の迫力」を体感しよう!



◆入館無料の展示施設『海の宇宙館』を使い、天売島をより楽しもう

滞在出来る日数が少ないとか、天候不順で見て回る事が出来ない、そんな場合にはここへ訪れてみて下さい。ここでは天売島を巡らずにも、天売島の全てを充分楽しめる!と言えるのでは無いかと思えるほどの『海の宇宙館』になっています。展示されている写真は、「自然写真家・寺沢孝毅氏」。この施設のオーナーによる作品で、天売島の自然を全て理解しているとも言える程の写真家です。「とびっきり野鳥講座」等も主宰していますので、ここで情報を集めると、より天売島や野鳥に関しての理解を深目る事が出来ます。
因みにここには、ブロックと木造の構造を活かした、波動スピーカー&50インチの高画質液晶テレビ映像をコラボレートした展示が導入されていますので、一見の価値ありの展示になっています。但し折角訪れたのならば、自分の足と目で島を巡ってみて下さいね


◆ゴメ岬&天売島灯台

ゴメ岬の名前の『ゴメ』とは、カモメやウミネコを総称して『ゴメ』と呼ばれています。そんなゴメが集まる岬と言う事から名付けられた岬名との事です。このゴメ岬は「天売フェリーターミナル」から北へ350mほど向かった先にあります。そしてスポットとして巡るには少し経路が違いますが、この岬の道標となるのが「天売島灯台」になります。この灯台は北海道ではおなじみとも言える赤白ラインの灯台です。港からも見える位置にありますが入り口は、道道548号線を進んで行くと、高台から草原を進んで行った先に灯台があります。

・天売島灯台
 所在地 :苫前郡羽幌町天売
 灯質  :単閃白光 毎10秒に1閃光
 光度  :実効光度150,000カンデラ
 光達距離:20.5海里


◆観音崎園地&観音岬展望台

海鳥の多い天売島の中でもウミネコの繁殖地としては島内随一とも言える岬です。場所は天売島西海岸の東端の断崖の始まりで、夕暮れ時になると無数とも言えるウミネコが名前の通り猫の様な「ミャーミャー」と言った鳴き声で上空を旋回します。百数十メートルの断崖絶壁を一望出来る景観は圧巻です。

観音崎展望台
 所在地 :北海道苫前郡羽幌町天売
 連絡先 :01646-8-7007
      羽幌町役場産業課観光振興係
 営業時間:常時開放・定休日無し
 駐車場 :あり
 入場料 :無料


◆赤岩園地・赤岩展望台赤岩灯台

天売島の南西部に位置していて、近隣に千鳥ヶ裏園地があります。ここにある「赤岩展望台」は、海に突き出した展望台として知られています。標高130mに構える赤岩灯台とその麓には無数の穴が開いていますが、これはウトウの巣になります。天売島は世界最大とも言われる 善知鳥(うとう)の繁殖地になっている島です。この天売島、およそ30万以上のつがいのウトウ(約60万羽以上)が生息していると言われています。 5月下旬頃にひなが孵化して7月上旬のヒナの巣立つまでの毎日、あたりが明るくなる前に巣を親鳥たちが巣を離れていきます。そして 夕暮れ時から日没にかけての時間帯になると、空一杯に広がるヒナに餌を与える為に小魚を咥え巣に戻って来るウトウの姿は壮観そのものです。またその咥えてきた小魚に狙いを定めたウミネコが小魚を奪取しに訪れてくる姿も見え、ヒナに与える為の餌を奪われぬように戦う、ウトウとウミネコとの壮絶とも言えるBattleを見る事も出来ます。このような姿が、5月下旬~7月上旬の夕暮れ時~日没頃に赤磐展望台へ訪れると、かなりの高確率(推定約80%)で見る事が出来ます。この赤岩展望台はウトウの帰巣を見る事の出来るBestSpotになっていますので、このウトウの帰巣をBestな状況で観たいと思うならば、旅行で訪れた際に、天売島へのフェリー到着後若しくは宿泊施設へのcheck inの時に、ツアー参加の申し込みむのが一番の方法だと思います。

・赤岩展望台
 所在地 :北海道苫前郡羽幌町天売
 連絡先 :01646-2-6666
      羽幌町観光協会
 入場料 :無料
 駐車場 :5台分あり(無料)


◆千鳥ヶ裏園地&海鳥観察舎

天売島の南西部に位置する展望地で近隣には赤岩展望台があります。ここの海側の断崖絶壁にはオロロン鳥やケイマフリなどの野鳥が、天売島の最も高い場所で容易に近づく事が出来ない環境と言う事から、営巣地を築く場所になっています。この千鳥ヶ裏園地には「海鳥観察舎」が建てられていて、標高約150mの崖の上からの眺望は、野鳥観察と同時に景観も十分に楽しめる場所となっています。また無料で利用する事の出来る双眼鏡などもあり、海鳥繁殖地における最高の観察Spotとなっている「海鳥観察舎」です。

・海鳥観察舎(千鳥ヶ裏園地内)
所在地 :北海道苫前郡羽幌町天売
連絡先 :01648-3-5401
     天売島観光案内所(天売フェリーターミナル内)
利用料金:無料
駐車場 :なし


◆ガイドツアー

【海鳥繁殖地ガイドツアー】

海の宇宙館を出発点・到着点として、海鳥の繁殖地となっている断崖エリアのガイドツアーです。このガイドツアーで巡るポイントは『赤岩展望台』『海鳥観察舎』『観音岬』と、季節に合わせた海鳥観察のポイントを所要時間1時間半で案内して貰えます。ガイド料も大人2,200円(税込)、小児半額で、天売島の海鳥Spotを網羅できるとも言えますので、知らない土地を迷いながら巡るよりも効率的に観察が出来て、そしてしっかりと説明も聞く事が出来ますのでお勧めです。

【天売島バードウォッチングガイド】

こちらは内陸部に植林して作られた林の中にある歩道(フットパス)を歩きながら、野鳥や植物などを観察できるガイドツアーです。また赤岩展望台のケイマフリと言った海鳥観察も組み込まれています。気象条件などを鑑み最良のプログラムで約2時間かけて廻る事が出来ます。ガイド料は大人4,950円(税込)・小児半額となっています

【ウトウ帰巣ナイトガイド】

こちらはウトウの繁殖シーズン(概ね5~7月中旬頃)期間限定となるガイドになります。「天売島ならでは…」とも言える日没後のウトウの帰巣は、見ている者を圧倒する数のウトウを見る事が出来ますが、その羽音の物凄さには圧倒されてしまいます。午後7時(4~5は早まります)に宿を出発して、赤岩展望台で午後8時までウトウの帰巣を観察し宿へと戻ります。ウトウミニブック付きでガイド料は大人1,800円(税込)・小児半額となっています。

・ガイドツアー
企画・主催:(有-ネイチャーライブ)
予約番号:090-1520-1489(イコーニトウ・イーヨヤク)
問合せ先:090-4876-9001(海の宇宙館)
     01648-3-9001(ネイチャーライブ)


◆天売島の『海鳥』と、それを包み込む『景観』を楽しもう!

天売島の基本は『海鳥』とも言えますが、そんな海鳥を見る事の出来るスポットは、他では見る事の出来ない深みのある景観になっています。天売島へ訪れて、思い思いのコースを散策するのも、ガイドコースを利用して、天売島の見るべきSpotをしっかり見るのも、どちらも楽しめると思います。一度天売島に訪れて他では出来ない体験を是非してみて下さい。



様々な海鳥に愛され沢山の自然に守られている「天売島」

アイヌ語の「テウレ(魚の背腸)」、「チュウレ(足)」を由来として『天売島』と名付けられたと言われています。面積は約5.50平方キロメートル、周囲約12kmの広さを持っています。人口は約300人程と、広さ・人口共に少なめの島になっています。羽幌町に属している島で羽幌港から西に向かい約30kmほどの距離に位置します。
漁業・観光が主産業になっていて医師・看護師・事務員が各1名常駐の天売診療所が島唯一の医療機関になっています。急患発生時には自衛隊などからのヘリコプターによる空輸、海上保安庁の巡視艇、漁師の漁船による搬送対応がされます。
また天売島も焼尻島と同じく『暑寒別天売焼尻国定公園』に指定されています。

天売島と言って有名なのは、1961年には島を舞台にした「オロロンの島」、2004年には天売診療所を舞台とした「ジョイ・優~青空クリニック~」というテレビドラマが放映されたり、2011年度の全日本吹奏楽コンクールでは課題曲にされた、この島を舞台にした楽曲の「天国の島」などが知られています。
また自然に関しても著名な島になっていて、島の断崖になっている北西海岸では、様々な海鳥(ウミガラズ、ウトウ等)の繁殖が確認されてい事から、『国の天然記念物:天売島海鳥繁殖地』や、『国指定天売島鳥獣保護区(集団繁殖地)』などに指定されています。


◆主に繁殖が確認されている海鳥たち

・ウミガラス(オロロン鳥)

【別名:オロロン鳥】と呼ばれているウミガラスです。チドリ目・ウミスズメ科に分類されている海鳥の一種で、陸地を歩いている姿はペンギンに似た様相を感じられます。約40cmほどの体長・1,200g弱の体重でカナダ西海岸から日本沿岸にかけて分布しています。繁殖期には無人島や陸生のげ家や崖の上に1平方メートルに20羽程度の集団繁殖地を作ります。5歳から繁殖開始をし20年ほど繁殖可能との事です。直接岩や土の上に排卵をして、卵が失われた場合には1度だけ生み直す事もあるそうです。西洋梨型の卵で、抱卵期間は約33日、生後は約21日繁殖地にとどまり約2か月の間は、海上で親の世話を受けます。このオロロン鳥に因みつけられたのが、石狩市から天塩町までの国道231号線・極道232号線の愛称として付けられたのが『日本海オロロンライン』です。(広義では小樽市から稚内市を指します)


・ウトウ

ウミガラスと同様、チドリ目・ウミスズメ科に分類されています。名前の由来はアイヌ語の「突起」から来ています。名前から「ウ(鵜)」の一種とも感じますが全くの無関係で、「ウトー」と発音します。このウトウは北日本沿岸からカルフォルニア州までと広い範囲に分布しています。日本でも北海道付近だけでなく、岩手県(椿島)や宮城県(足島)でも繁殖をします。ただ約40万つがいとも言われるウトウが繁殖をする天売島が、世界最大の繁殖地となっています。繁殖は崖の上の地面にコロニーを作り、1~5mほどの斜穴を掘り巣とします。1個の産卵で雌雄交代で抱卵を45日して、巣立ちまでの約50日の間、夜明け前に飛び立ち、夕刻に戻る形で、餌の横取りや捕食者への対応策として餌を運びます。


・ケイマフリ

ウミガラスと同様、チドリ目・ウミスズメ科に分類されています。鳩よりも少し大きめの体長は約40㎝で、夏羽は全身黒で目の周りが白く、冬羽は目の周りがアイリングとなり、喉から腹にかけて白色になります。そして羽色は禁煙種のウミバトに近似します。アイヌ語の「ケマフレ(kemahure–足が赤い)」が由来となっていて、足を見てみると鮮やかな赤橙色になっています。 繁殖期には断崖に集結し、岩の隙間にて繁殖に入ります。産卵は一度に2つの卵を産み、1ヶ月の抱卵を雌雄でして、鵜籠は1か月以上育成をします。


・ウミウ

カツオドリ目ウ科ウ属に分類されています。ロシア南東部・大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・中華人民共和国東部・日本に分布しています。国内では九州以北の海岸の局地的に繁殖し、その付近では留鳥として周年生息します。全長84~92㎝・体重2~3kgで翼開長133~152cmにも及びます。黒い羽毛に緑色の光沢を持っています。岩礁海岸に生息をし主に魚類を捕食します。繁殖期は小規模集団繁殖地を形成します。海岸の断崖の隙間に枯れ草などを使い皿状の巣を作り、5~7月に4~5個の卵を排卵します。約4週間の抱卵を雌雄交代で行い、鵜籠は47~60日で巣立ちます。


・オオセグロカモメ

チドリ目カモメ科カモメ属に分類されています。大韓民国・中華人民共和国北東部・朝鮮民主主義人民共和国・日本・ロシア南東部に分布しています。ロシア南東部で周年生息
し、冬季には中華人民共和国北東部などで越冬をします。日本国内の場合には北海道・東北地方にて周年生息(留鳥)、若しくは本州中部以南に飛来し越冬します。全長55~67cm・体重1.2~1.7kgで翼開長132~150cmと、セグロカモメよりも大型の鳥です。背中や羽の色彩は暗灰色、その他は白色の羽毛で被われています。繁殖期は集団繁殖地を形成し、沿岸部の岩礁・草原などに木枝・枯草・海藻などを使い皿柄の巣を作ります。日本では5~7月に2~4個産卵し、25~26日抱卵期間、孵化後約40日で巣立ちます。