いつもとなんか違う日…不思議な感覚!


☆★☆★☆ 10日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/10・金曜日)


「はぁ~あっ…ん? なみえちゃんはまだ戻ってきてないのかな? 今は…ん〜6時か…」
「もしかして…お母さんに捕まって出てこれなくなったのかな? もしそうだとしたら、今後は少しは考えないとヤバいかもな?」
「それにしても昨日の なみえちゃん なんか変だったよな…」
「甘えている? と言うよりは…寂しがっていた感じかな? 何が寂しかったのだろうか?」
「なみえちゃんが帰って来なかったら…今日はどうしようかな?」
「一人で巡ってもねぇ~なんかつまらない? ん
…もしかして俺も寂しいと感じているのか? ふぅ~っ」

(シュタッ! キョロキョロ…) あっ! 浮浪雲さん はじ…じゃない、おはようございます」
「ん…??? あ・あぁ…おはよう!」
「遅くなってしまって ごめんなさい」
「ん? い・いや…それは別にいいけど…もしかしてお母さんに凄く怒られちゃったの?」
「えっ…あっ! は・はい そうなんです。帰ったらお母さんが部屋で待っていて、捕まってしまったのです。」
「ん?(お母さん?) 怒られて落ち込んでいるのかな? なんかいつもと…ん~マァイイヤ そう言えば、今日はいつもの(ぽんっ!)じゃなく(シュタッ!)なんだね?」
「あぁ~音は人それぞれ違うんですよ!」
「そっか…ん? 人それぞれ違うって? 今日は なみえちゃんじゃないの?」
(アッ!マズイ) え・え・えっと…人と言うよりも、その時の気分やテンションで音が変わるのです」
「あぁ~そうなんだ? 確かにいつもとヘアースタイルやメイクも違うね。いつもと雰囲気を変えてみたの!」
「あっそれは急だったからです」
「ん?急だったって…何が急なの?・・・あぁ~急にイメチェンをしてみたくなったって事だね?」
「えっ・あ・そ・そうなんです 今日の朝、急にイメージを変えてみたくなったんです」
「今日のコーデもメイクも、とても可愛いくていい感じだよ!」
「えっ…(テレテレ…) あ・ありがとうございます。急に褒められると照れてしまいます」

「まぁ今日は昨日の続きで、宗谷エリアの残り二つの町巡りだね」
「は・はい 今日も宜しくお願いします(ペコリ)
「ハハハッ 今日はいつもと違って丁寧な話し方だね(なんか変だな…何か隠しているのかな?) マァイイケド…」
「なんか緊張しちゃって…ごめんなさい」
「ん? 緊張? 何に緊張しているの?」
「やっぱり初めてのひと…(アッ!) えっと…そうそう初めての町だから何となく緊張してしまいました」
「えっ? なみえちゃんが良く知らない町なの? 中頓別町と枝幸町って?」
「え・えっ…そ・そうなんです でも案内は任せて下さい。ちゃんと勉強してきました」
「ハハハッ 勉強してくれたんだ? ありがとうね(ん~今日の なみえちゃん…なんか変だな…かなりお母さんに怒られたのかな?)
「勉強って程では無いですけど、ちょっと調べておきました。」
「それは ありがとうね 準備してから出発しようね」
「はい 分かりました」

とりあえず朝食を済ませて、準備をして…なんかいつもと違った感じの なみえちゃんと浜頓別温泉ウイングを後にしました。

「それじゃまずは、中頓別町から向かうので、中頓別町の紹介からして貰えるかな?」
「えっ? もう説明を始めるのですか?」
「ん? いつもそうだよね? どうしたの?」
「えっ…ちょっと心の準備をして無かったので、少し驚いています」
(ん?なんか変だな…今日の なみえちゃん…) あっ…嫌だったら、目的地に到着してからでもいいよ」
「いえ…大丈夫です。それじゃ中頓別町のスポット紹介を始めさせて頂きます」
(ん? 頂きます? 今日は本当に変だな? なんか別人みたいだな…) それじゃ宜しくね」

「浮浪雲さん この様な感じで如何でしょうか?」
「えっ? 如何って…今日の なみえちゃんってなんか変だよ?」
「えっ! そんな事は無いですよ いつもと変わらないです」
「そうかなぁ~ん~マァイイカ (あまり問い詰めて怒らせたくないし…)

「ここが中頓別鍾乳洞だね。なんか鍾乳洞って少し不気味な感じもあるよね?」
「えっ? そうですか? 色々と鍾乳石の状態や、洞窟の広がり方など勉強になっていいと思います。」
「えっ!べ・勉強…?(何で勉強なんだ?) あっそうだ! なみえちゃん直ぐに転んじゃうって言っていたよね? 危ないから手を繋いで歩こうか?」
「えっ! 別にこの位の場所は大丈夫です。 手とか繋がなくても普通に歩けます!(怒)

「えっ…(ヤバイ…なんか怒っている) あっ! ご・ごめん 余計なお世話だったよね…本当にごめんなさい(この前は手を繋いで歩きたかったって怒ってたのに…女心って分からねぇ~)
「いえ…別にいいです」
・・・その後は何も会話をせずに、無言のまま中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園を後にしました・・・

「そ・そうだなぁ~と・取り合えず食事にしようか? お腹減ったでしょ? 何か食べたい物はあるかな?」
「えっと、私は何でもいいです(北海道なら当然海鮮が良いなぁ~)
「あっ…そう…(ん~なんか今日の なみえちゃんは対応に困るな…)

「・・・」
「ん~それじゃ 俺も良く分からないからネットにある【森のキッチンハル】って言う洋食のお店でいいかな?」
「え…海鮮のお店じゃないんですか?」
「ん~なみえちゃんも海鮮は、ちょっと飽きて来たかなって思ったんだけど…?」
「ん…折角北海道に来たから海鮮を楽しみたかったけど…でもそのお店で良いです」
「えっ?折角北海道って…? ん? どういう事?」
「ハッ(ヤバイ…) いえ…何でもないです。洋食のお店で良いです!」
「いや…なみえちゃん? が海鮮を食べたいなら、ちょっと離れているけど、どうせこれから行くのは枝幸町だから、大樹って言うお寿司屋さんに行こう。この近辺はあまり海鮮のお店が見つからなくって…ごめんね」
「えっ…本当に洋食のお店で良いです。変な事言っちゃって、すみません」
「いやいや、気にしなくて大丈夫だよ この後進んで行く方向だからね ただちょっとご飯が遅くなっちゃうけど…我慢してね」
「はい ありがとうございます」

急遽食事の場所をネットで探して、この後向かう枝幸町にある【大樹】と言うお店へ向かいました。

・喰処大樹
所在地 :枝幸町歌登西町121−31
電話番号:0163-68-2551

「なみえちゃんは何を食べるのかな?」
「え~と…(わぁ~結構高い…そこまで考えていなかった…どうしよう 余りお金を持ってきてないよぉ~)
「生寿司の特上? それともいくら丼にする? 上ちらしも良いかもね?」
「いえ…そんな高いのはお金が無くて頼めないです」

(。´・ω・)ん? ほぇ? なみえちゃん 悪いけど…その冗談面白くないかも…」
「えっ!冗談じゃないです!(怒)
(何で怒っているんだ…) 別に俺が払うんだから、お金の事は気にしないで、いつもみたいに好きな物を食べなよ!」
「えっ?浮浪雲さんが…(払ってくれるの?)
「ハハハッ! いつもそうしているでしょ? なみえちゃんは旅に付いてきてNAVIしてくれればいいんだよ! ん?旅に付いてきて? このStoryって独り旅なんだっけ? ん~マァイイヤ… とにかくお金は俺が払うから気にしないで好きな物を食べていいよ!」
「えっ…ありがとうございます(助かったぁ~でもなぁ~ご馳走して貰うんだから遠慮しないとだよね?
「ん~なみえちゃんって、好き嫌いは無いよね? それなら生寿司(特上)で良いね?」
「えっ!そんなに高いのじゃなくても良いです。並でいいです。」
『注文お願いします! 生寿司(特上)2人前で!』
「なみえちゃん なんか変だよ? いつも好きなのを自由に注文してるでしょ?」
「えっ! 私にはそんな事は出来ません!(怒)
「ん?私には? ん~なんかよく分からないけど…疲れているんじゃないの? お寿司食べて元気出さないとね!(きっとお母さんとの喧嘩が原因かな?)
「いえ…ごめんなさい…」
「大丈夫! 気にしないで良いよ! 美味しそうなのが来たから 早く食べよう!」
「はい…いただきます」

(何か話さないと…)
「なみえちゃん 今日のヘアースタイルもとても可愛いよね!」
(ゴホッ!・ゴホッ!…) な・何を急に言うんですかぁ~」
「いや何となく…いつも可愛いけどそのメイクも良いね!」
(ゴホッ!・ゴホッ!…) また急に可愛いとか…慣れて無いんで辞めて下さい!」
「ん? 慣れてない? 毎朝素直に可愛いって言っているでしょ?(いつも喜んでいるじゃん…それに嬉しいって…今日はそういう気分じゃないのかな?)
(エッ!ソウナノ…?) え・えっと…食事の最中だから…です」

そんな気まずい感じの空気の中で食事を終えて次の目的地へ…

「美味しかったね!」
「はいっ♪ あんなに高いお寿司食べたの初めてです。とっても美味しかった(^^♪」

「ん? (やっぱりなんか変だな…いつもと同じくらいだと…?)
「浮浪雲さんは高級志向なんですね♪」
「いや…そんな事無いけどね(ん?ちょっと機嫌がよくなったかな?)
「凄く美味しくて幸せを感じてしまいました」
「いや…ん~喜んでくれて嬉しいよ!(いつもとヘアースタイルとメイクが少し違うけど…なみえちゃんだよね?
あっ わかった! 胸がいつもより大きいかも…? ん~いや…それは気のせいだな?ハハハッ)
「本当に 美味しいお寿司ありがとうございました」
「あ・あぁ~そうだ また次の枝幸町のスポット紹介をして貰っていいかな?」
「はい 美味しいお寿司を食べて元気が出たので、頑張ってご紹介をさせて頂きます」
(ん? また「頂きます」って丁寧な言い方…?) 取り合えず宜しくお願いします」

「あの浮浪雲さん…」
「ん? なに? なみえちゃん」
「恥ずかしいので変なタイトルで説明をさせないでください」
「変なって…とても有名な女性ボーカルユニットの名曲っぽいタイトルでしょ?」
「いえ…それは分かりますけど、盗作っぽくて嫌です」
「まぁまぁ…でも なみえちゃんなら喜ぶと思ったんだけどね」

「でも私は喜びません!」
「ん? でも私は…?」
(マズイ…) あっそうだ! 『枝幸かにまつり』って楽しそうなので行ってみたいですね 一度でいいから、カニを思いっきり食べてみたいです」
「なみえちゃんは、やっぱりカニが好きなんだね このあたりにカニを沢山食べられるお店が無いかな?」
「えっ…そんな気を使ってくれなくていいです。なんか催促したみたい…そんなにずぅずぅしい子じゃないです…」
「なんか今日の なみえちゃんっていつもと違うね? いつもなら『いくぅ~!』って喜びそうだけどね」
「私はそう言うタイプじゃないです」
「ん? また私は…って?」
(エッ…ドウシヨウ)・・・
(ヤバい また無言って事は怒っているのかな?) そ・そ・そうだ! そろそろ今日の泊まるホテルを探さないとだね?」
「あっ そうですね(良かった 話が逸れてくれた…)

・・・・・ ホテル検索中 ・・・・・

(ん~今日の なみえちゃん…なみえちゃんじゃないみたいなんだよな?なんか変だ…ってか今日は凄く気を使うかも?)
(なんか話し方が丁寧だし…凄く遠慮がちだし…)
(お母さんと凄い喧嘩したのかな?そしてまだ不機嫌?)
(あっ!もしかして別人?誰かと入れ替わって別の人が…ってアニメじゃあるまいし、そんな事は無いよなぁ…)
(確かにヘアースタイルやメイクは違うけど、顔は なみえちゃんだし…)
(確かに女の子は化粧で変わるからなぁ~)
(今日の部屋の取り方も悩むなぁ~気まずくても部屋を別にすると怒りそうだし、ツイン部屋にしても、稚内の時みたいに怒るだろうな。でも…こんな感じだけどいつもみたいに一緒の布団で寝るのか?)

(ちょっと軽く振ってみて様子を見るしかないな…)


・・・・・ ホテル検索中 ・・・・・

「あの…なんか私、浮浪雲さんの事を怒らせちゃいましたか?ごめんなさい」
「えっ? 怒って無いよ…どうして急に?」
「いえ…なんかずっと無言だったから怒っちゃったのかなって思って…」
「ごめん・ごめん 今ホテルを探していたからだよ」
「良かった…怒っているのかと思って心配でした」
「大丈夫だよ! ん~ここはどうかな?
ホテルニュー幸林 で良いかな? ここなら毛ガニの付いているプランがあるからね」
「私は何処でもいいです」

「それと…部屋はどうしようか?洋室だとシングルかツインしかないんだよね? 和室ならばいつもみたいに一つの布団で眠れるから和室でいいかな?」
「えっ! 一緒に寝るなんて駄目です! 何を言っているんですか!(怒)
「えっ? って…いつもの事だけど…(今日は機嫌が悪いのかな?)

「いえ…やっぱり一緒の部屋なんて絶対に駄目です!(怒)
・・・(やっぱり変だ…この子は誰? ん~でもどう見ても なみえちゃんだよな…どういう事だ?)
「それなら今日はもう帰ります」
「いや…ちょっと待って…意味不明なんだけど…とにかくいきなり帰るのはやめて!」

「でも…もう無理です」
「えっ無理って…ひとつ聞いても良いかな? 変な質問だけど…」
「なんですか?」
「ん~なんて言えば良いのかな…君って誰なの?」
(あっ…バレちゃったかも?…どうしよう…なみえに 怒られちゃうょ…)
「絶対 なみえちゃんじゃないよね? 今日は朝から変だと思っていたんだけど…誰なの?」
・・・・・
「何も言わないで(シュタッ!)って帰っちゃうつもり?」
・・・・・
「帰っちゃったら…ん~そうだ! カニを食べられないよ?」
(あっそうだ! カニは食べたいよぉ~ でもバレちゃたみたいだし…どうしよう…)・・・
「別に怒ったりしないから、本当の事を話してくれるかな?」

(もうダメ隠せないょ…) ご・ごめんなさい」
「ん? ごめんなさいって…何に対して謝っているの?」
「私は『すみか』って言います 『なみえの姉』です」
「ん? なみえちゃんのお姉さん? こんなにクリソツって…双子か何かなの?」
「えっ…はい そんな様な感じです」
「だから今日の なみえちゃんって、いつもと違う感じだったんだ? でもどうして? お母さんとのトラブルが原因かな?」
「はい…なみえが毎日何処かに行っている事で、お母さんが凄く怒っちゃって、今日は何とか説得するから、一日だけ『なみえ』の振りをして、浮浪雲さんの案内をして来てって頼まれて代わりに来ました」
「ん~そうだったんだ? なんか なみえちゃんに凄く迷惑を掛けちゃっているんだね? それに すみかちゃんにも迷惑かけちゃったね ごめんなさい」
「いえ…私は大丈夫です 凄く楽しかったし、高いお寿司を食べられて嬉しかったです」
「でもまだカニは食べていないでしょ? カニ食べたいでしょ?」
「えっ…カニ…(カニを食べたいよぉ~) でも大丈夫です」
「それじゃ一つ提案だけど…取り合えず和室でもツインルームでも一部屋取って、カニを食べて満足してから (シュタッ!)って帰ればいいんじゃない?」
「そんな失礼な事は出来ないです…」
「いや…今日は楽しく案内してくれたから、お礼って事でいいんじゃない?」
「でも…」
「それじゃご飯の後に少しの間、お話の相手をしてくれるって事で…決定!」
「えっ!」
「それとも俺のお喋りの相手なんかしたくない?」
「いえ…浮浪雲さんは面白い人だからお話は大丈夫ですよ」
「って事で決定でいいね!」
「は・はい…よろしくお願いします」

と言う事で…『ホテルニュー幸林』にcheck inしました。

「いやぁ~毛ガニ美味しかったねぇ~」
「はい 凄く美味しかったです 初めてあんなに沢山食べました」
「凄く幸せそうな顔して食べていたね」
「だって…凄く幸せでした♪」

「とにかく喜んでくれて凄く嬉しいよ」
「はい あのぉ~ちょっと聞いて良いですか?」
「ん?何を?」
「いつも なみえとは一緒の部屋で寝ているのですか?」
「ん? そうだよ 一緒の布団で寝ているよ」
えっ?!★◇▽×※!! 一緒のお布団に…ですか?」
「うん 一人だと怖いって言ってたよ」
「確かに怖がりな子だけど…知らない人と寝る方が怖い様な…」
「ハハハッ そうだよねぇ~初日の朝は起きたら横に寝てたから俺も驚いたよ」
「勝手に入って来たんですか?」
「そうそう…あっ! でもまだ何もしていないよ!」
「えっ!『まだ』って・・・?」
「えっ! ヤバッ まだじゃなくて…ん~本当に何もしてないです」
「はははっ(^^♪ 浮浪雲さん一生懸命になっている」
「いや…マジで本当だよ 我慢しています」
「えっ?我慢ですか?」
「いえいえ…清廉潔白でぇ~なんていうか…ん~わかんないっす」
「あはははっ…浮浪雲さん面白い人ですね♪」
「変な人って良く褒められます」
「いや…それは褒めてないと思いますよ?」
「えっ?そうなの?褒められているのかと思った」
「本当に面白い人ですね なみえが、お母さんと喧嘩をしてまで来ちゃう理由が分かります」
「なみえちゃんも凄く楽しい子だから、俺も凄く楽しいよ! たまに喧嘩しちゃうけど…」

「また なみえが我侭を言っているんでしょ~あの子結構自分勝手なんですよ」
「ん?そうなんだ? とってもいい子だよ」
「それに…思い込みが凄く激しいんですよ!」
「ん?思い込み? ハハハッ 確かに思い込みは激しいかもしれないね」
「えっ?何かあったんですか?」
「ん~まぁ大した事じゃないよ。ちょっとした勘違いかな?」
「あぁ~あ~ なんか…なみえが羨ましいな…」
「ん? 何が羨ましいの?」
「浮浪雲さんと毎日楽しい旅をしているからですよ」
「それじゃこれから すみかちゃんも一緒に旅をする?」
「えっ…(ドキドキ…) でも…なみえに怒られちゃうよ!」
「怒られるって…何で?」
「私の浮浪雲さんを取らないでぇ~って怒りそう」
「別に一緒に旅をする位なら問題ないでしょ? それに なみえちゃんにとって俺は、ただの「大切な妄想旅人の担当者」って感じだからね!」
「えっ?(この人って なみえの気持ちを分かってないの? なみえも 「女心が分からない?」 トカ 「天然かも?」って言ってたよね…)

「おっ! もうこんな時間だね そろそろ帰らないで大丈夫かな?」
「あ~っ本当だ! でも なみえからは朝にChangeって言われているの…」
「そうなんだ? だけど一つの部屋だから…一緒じゃ嫌だよね?」
「色々とお話したから大丈夫かもしれない…あっ! でもお布団は別々ですよ!」
「いや…勝手に布団に入ってくるのは歓迎だけど、俺の方から入って来てとは言わないから安心して! セクハラで訴えられちゃうのも困る」
「訴えないですよ…なみえに怒られちゃうょ」
「そっか…それじゃ~別々のお布団で眠りに入ろうか? ん? 朝早くに帰っちゃうんだよね?」
「あっ はい なみえと約束だから…5時頃に帰ります」
「それじゃ今日は一日ありがとうね とっても楽しかったよ! また何かあったら遊びに来てね!」
「はい…なんか…(エーンエーン…)
「えっ! ど・どうして泣いているの? なんか悪い事を言っちゃったかな?」
「違います…(エーンエーン)…ちょっと急に寂しくなっちゃっただけです(エーンエーン…)
「参ったな…どうしたらいいかな?」
「大丈夫です…でも…」
「でも…なに?」
「また たまに来ても良いですか?」
「別に構わないよ 好きな時に来ていいからね」
「はい…ありがとう」
「ところで今日は眠れるかな?」
「・・・・・」
「ん~すみかちゃんが眠くなるまで話をしてる?」
「でも浮浪雲さんが大変だから…」
「1日、2日くらい眠らなくても人間死なないよ ハハハッ」
「本当にごめんなさい」

そんな感じで雑談をしながら夜は更けていきました・・・・・






北のはずれでは、落ち着いた空気が頬を撫でていく


☆★☆★☆ 9日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/09・木曜日)


「ん?今は何時だ?」
「うゎ~まだ5時だよ…なんか早く起きる癖がついてきたかも…」
「なみえちゃんは、相変わらずお風呂と着替えに戻っているんだな」
「それじゃもうひと眠りしておくかな?」

(ぽんっ!)
「ハッ! ふわぁ~あ… なみえちゃんおかえりなさい」
「あっ 浮浪雲さん起こしちゃってごめんね」
「いやいや大丈夫だよ。一度5時頃に目が覚めたんだけどね」
「最近は良い子に『朝寝坊さん』じゃないんだね♪(アハハハ…)
「まぁ何とか今の生活に慣れて来たかな? 今日はお母さんに見つからなかった?」
「ん~なんか最近すごく怒っているみたいなの…」
「えっ そうなの? 毎日こっちに来て大丈夫?」
「ん~ちょっと考えないとマズイかもしれない…ですぅ~」
「それじゃ しばらくの間は一人で旅をしていようか?」
「えっ…浮浪雲さんは一人旅でもいいの? なみえちゃんが居なくても寂しくないの?」
「一人だとねぇ~どこを巡ればいいのか分からないし、なみえちゃんのスポット紹介が無いと楽しくないよね。」
「良かった(^^♪」

「ん?何が良かったの? 全然良く無いじゃん」
「違うのぉ~もし浮浪雲さんの返事が、なみえちゃんが居なくっても全然大丈夫! なんて言われたら凄く寂しいなって思ったの…」
「それは無いよ! 思いっきりタイトルを無視している気がするけど、旅は一人よりも、なみえちゃんと一緒に巡る方が全然楽しいよ。寧ろ居ないとツラいな…」
「そっかぁ~それじゃ何とか作戦を考えないとだなぁ~」
「作戦って?」
「怒っているママの事を何とか考えないとなぁ~ってね!」
「やっぱり若い女の子だから、お父さん・お母さんが心配するよね…」
「仕方ないから協力して貰おうかなぁ?」
「協力って…誰に?」
「えっ?あっ! 何でもないよぉ~協力者がいればいいなぁ~って思っただけだょ」
「協力者ってねぇ~この不思議な旅を理解してくれる人がいるとは思えないけど…」
「ちょっと なみえちゃんにも考えがあるから頑張ってみるね!」
「考えって…?」
「アハハハ…それは~」
「【企業秘密】って言うんでしょ?」
「大あったりぃ~(キャハハハ…)
「そうだ いい事を思いついたよ!」
「なに・なに~?」
「なみえちゃんから、このStoryを書いている人に『お母さん』の出演を無くして貰えば?」
「それは駄目ですぅ~ちゃんと【設定】で決まっているから…ママが出て来る事で、愛しあっている二人が苦労するってStoryの方が面白いでしょ?」
「いやいや…なみえちゃん 俺もStoryを書いている人に~とか言っちゃったけど、設定とかStoryとか…言っちゃうのはマズイんじゃないかな? ん? 愛し合っている二人ってどういう事?」
(ヤバッ!) もうそんな下らない事を気にしないで、早く準備をして旅を続けましょ!」
「でもさぁ~」

「あぁ~ うるさいですぅ~浮浪雲さんはStoryに従って、旅を続けてくればいいの!」
「だから…俺はそのストーリーって聞いてないし…それに愛し合っている二人ってStoryなの?」
「もぉ~それ以上、面倒臭いことを言ったら『キャー』って叫んじゃうよぉ~?」
「そ・それはやめてくれぇ~…ちゃんとStoryを進めますので、悲鳴はやめて下さい」
「はい それじゃまず出発の準備をしましょうね(^^♪」
「は・はい…(ん~…Storyって打ち合わせとかはないのか…?)

「はぁ~ぃ それでは宗谷エリアの猿払村の紹介から入りまぁ~す」
「あっ・あぁ~それじゃ なみえちゃん お願いします」

「なんか浮浪雲さん 気を抜いていませんか? しっかりとして下さい!」
「ご・ごめんなさい…それでは なみえちゃん よろしくお願いします!(怒られた(;’∀’))
「はぁ~ぃ」

「なみえちゃんは猿払村には、お猿さんが沢山いるから猿払村って思っていたんだ?ハハハッ」
「え~っ 違いますよぉ~ 説明の導入の所でちょっと笑いを誘う為に言っただけですぅ~なみえちゃんは、そんなにお馬鹿さんじゃありませんょ!(フンッ!)

「ハハハッ…ごめんごめん べつに馬鹿にした訳じゃないよ。だけど猿払村って『村』と思って軽く考えていたけど、意外とインパクト強めのSpotがあるんだね。」
「そうなんですよぉ~さるふつ公園では、ホタテの料理が色々とあって、どれも美味しそうだから悩んじゃうよね?」
「そうだったね! ただ俺が気になったのは、色々な綺麗な沼(ポロ・モケウニ・カムイトなど)も、その景観に見とれたけど、何と言っても、エヌサカ線の天まで続く感じの直線が凄かったと思う。」
「エヌサカ線は、ツーリングで旅をしている人たちは、欠かさず来るのでは無いかと言われる程に人気の道路なんだよ」
「なんか北海道で生活をしていると、心が広くなったような気持ちになるね」
「青い空と広い台地が自然に狭い心を、い~っぱい広げてくれるよね」
「それじゃこれで猿払村を後にして、次の浜頓別町に向かおうね」
「はぁ~ぃ! それじゃ浜頓別の紹介を始めちゃうね!」
「なみえちゃん よろしくね!」

「浮浪雲さ~ん 浜頓別町って凄く良い町でしょ?」
「とても良い町だね! 特に砂金採掘は…ちょっと一攫千金狙いに旅を終わりにして、通い詰めてみようか?」


「えっ! 本気ですか? それじゃ~なみえちゃんとの旅は終わりって事なの? エーンエーンそんなの嫌だよぉ~。もっともっと浮浪雲さんと一緒に色々な所を巡る旅をしたいよぉ~(エーンエーン…)
「えっ・あっ! なみえちゃん冗談だよ・冗談…また意地悪い事を言って泣かせちゃった…本当にごめんなさい」
「でも…浮浪雲さんは、なみえちゃんとの旅より砂金採掘の方が良いんでしょ? もう なみえちゃんの事なんか嫌いになったんでしょ?」
「いや 本当に冗談で言っただけだよ! なみえちゃんとの旅の方が何百倍も…いや何万倍も楽しいし、一緒に旅を続けたいよ! だから泣かないで…」
(エーンエーン…) それじゃ浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が好きなの?」
「えっ? そ・それは…うん 好きだよ!(ってか…なんでそんな質問を…?)
「本当?(エーンエーン…)
「本当だよ! すっごく大好きだよ!(まぁ取り合えず…泣き止ませなきゃ…)
「・・・(ニコッ!) アハハハハハ・・・泣いたのは嘘だよぉ~キャハハハハハ…」

「えっ? う・嘘…なの?・・・良かった…」
「それでぇ~浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が『凄く大好き』なんでしょ?(エヘッ♪)
「ん~まぁ嫌いじゃないよ。なんていうのかなぁ~泣いていたから…」
「じゃぁ~嫌いなの?」
「だから嫌いじゃないって…」
「やっぱり大好きなんでしょ?ほら・ほらぁ~正直に言ってみてよぉ~」
「ん~・・・さてと次は中頓別町かな? 早く行かないとだよね?」
「あぁ~ずるぅ~い! なみえちゃんが真剣に聞いているのにスルーしたぁ~」
「えっ(;’∀’) で・でも…なみえちゃんだって、いつも俺の質問をスルーしているでしょ?」
「女の子は良いのっ! それに女の子が聞いている事に、ちゃんと答えないと男らしくないよ!」
「い・いや…それは男らしいとか、らしくないとかじゃない様な…気がしない?」
「なみえちゃんは、ママに怒られているのに、浮浪雲さんの為に無理して来ているんだよ!」
「えっ? そんなに本気で怒られちゃっているの?」
「え・・・そ・そんな事は…ママの事は…本当に気にしないで大丈夫だよ」
「今の言い方って…大丈夫じゃないんでしょ? 俺の為にごめんね」
「違うよ! なみえちゃんが来たいから来ているんだよ。浮浪雲さんは全然悪くないよ」
「でも、お母さんに怒られちゃうと困るでしょ?」
「大丈夫だょ…ちょっと色々と考えてあるから…でも…ん~何でもない…」
「でも…なに? 何か言いたい事があるなら言ってね?」
「浮浪雲さんは、なみえちゃんの事が好き?」
「えっ?いきなり…なんで?(ま・またその質問?)
「それだけ聞きたいの…そしたら頑張れるから…」
「ん~まぁ~なんて言うのかな…好きだよ(なんかマジでハズい…)
「それなら…なみえちゃん頑張る」
「ん? 何を頑張るの? さっきから言っているけど…?」
「それは言えない…」 

「そっか…もう来る事が出来なくなるとか…なのかな?(なんか変だな…どうしたんだろう?)
「絶対にまた来るよ! 絶対にまた来るから…(エーンエーン…)
「分かった それ以上は今は聞かないね。(なんで泣いているんだ?) とりあえず今日のスポット巡りはここで終わって、どこかホテルに行ってゆっくりしようか?」
「うん…」
「ん~そうだなぁ~そう言えばさっき説明してくれた、【浜頓別温泉ウイング】に泊まろうか?」
「うん」
「なみえちゃん あそこの【美人の湯】に入りたかったんでしょ?」
「えっ?…うん 入りたかったですぅ だってもっともっと誰にも負けない位に、綺麗になりたいもん」
「そうか! それじゃ【浜頓別温泉ウイング】に決定だね!」

(ん~今日の なみえちゃん…なんか変だなぁ~何があったんだろう?)
(きっと原因はお母さんなのだろうけど…確かに毎日こっちに来て泊っているって…やっぱり心配だよね)
(それに何度も「好き」とか「嫌い」とか確認していたし…どういう意味の「好き(Love?・Like?)」を聞いていたんだろう?)
(ただ…なんかさっきの言い方って…お別れみたいな言い方だったよな? それに何を「頑張る」んだ?)
(ん~~~わっかんねぇ~)

取り合えずホテルに着き、お風呂と食事を済ませて夜も更けていった…

「ねぇ浮浪雲さん…」
「ん?何かな?」
「今日もお布団…横に寝ていい?」
「ん?いいよ! って言うか…いつも横に寝ているじゃん ハハハッ」
「うん…そうだけど…くっ付いて寝てもいい?」

「えっ!(ドキドキ…) い・いい…けど…どうしたの?」
「えっ? 何でもないけど…ちょっと今日は寂しくって…」
「なみえちゃん あの話の後から元気ないけど…どうしたの?」
「えっ? そんな事無いよ…」
「いやなんか元気が無いよ? 体の調子が悪いのかな?」
「体の調子は悪くないから…大丈夫だよ」
「ずっと旅続きで、無理やり引っ張りまわして説明して貰って居るから…疲れちゃったのかな?」
「無理やりじゃないもん。一緒に旅をしたいから来ているだけだもん」
「そうか…一緒に旅をしてくれて ありがとうね」
「うん…あの浮浪雲さん…お願いしたい事があるんだけど…」
「えっ?何をして欲しいの?(えっ!ま・まさか…夜のベットの中でのお願いって言えば一つだけ!…ドキドキ・ドキドキ…マジで鼻血が出そうだ!ヤバス!)
「う・う・うで…やっぱり良いです(恥ずかしいよぉ~ 恥ずかしくて 言えないょ…)
「う? う? ってなに?」
「う・じゃなくて「腕」です!(言っちゃった お願い 気づいてぇ~)
「あぁ~腕ね? 近づき過ぎているから腕が邪魔しちゃったんだね? ごめんごめん」
(違うぅ~やっぱり天然なの?) そうじゃないですぅ~腕枕して欲しいな…です(恥ずかしいぃ~)
「えっ?腕枕?(えっマジかよ!この状況で、そんな事したら理性がぶっ飛ぶかも…) わ・分かった…はい」
「ありがとう…(ドキドキドキドキ…)

(そう言えば…稚内でのあの朝に確か…「まだだから…」って言っていたけど、もしかして、その時が…『今でしょ!』…なのか? やべぇ~よ!心の準備が出来て無いって…意外と小心者の俺…)
(ん~どうしよう…ん~だけど…この状況で手を出さない方が、失礼なのかな?)

(けど「白い恋人の丘」の時に「好きだ!」とか言ったら喧嘩になっちゃったし…)
(ん~悩むぅ~けど元気ない時を狙って、と言うのも嫌なんだよなぁ~)
(取り合えず何か喋りかけてみて、様子を見てみようかな?それ次第で
【レッツゴー】だな!)

「な・なみえちゃん 美人の湯は気持ち良かった?(って…お風呂の話とかしてんじゃねぇ~よ! 俺って馬鹿だな…)
「スースースヤスヤ…ムニャムニャ…」
「ん? 寝ちゃったの? えっ? えっ? また俺って置いてきぼりを喰らったのかな?」
「流石に寝込みを襲うのはヤバいよな…でもチャンス?…いや駄目だよね…仕方ない…俺も寝るか…」
「って言うか…腕枕はどうしようかな? これって手が痺れて夜中に目覚めるパターンかな?マァイイヤ…」(瞬眠…グゥーグゥー・・・)



【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

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実は…なみえちゃんね 浮浪雲さんには言えなかったんだけど、本当はママに凄く怒られているの…「絶対にお部屋に来ないで!」って言っておいたのに、こっそり来ていたみたいで…いつも居ない事がバレちゃったんだよね。今日も一度お風呂とお着替えするのにお家に戻るけど…ママに遭っちゃったらどうしよう…それでちょっと作戦を考えたんだけど…でも作戦実行したくないんだよなぁ~でもママを説得する時間が欲しいし、我慢するしかないよね?
えっ?何を我慢するのかって? それは…内緒ですぅ~本当に…我慢出来るかな?





豊富・幌延のスポットでは、ゆっくりとした時間の流れが感じられます。


☆★☆★☆ 8日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/08・水曜日)


<<サブタイトル>>
~ 冤罪?それとも犯罪? 浮浪雲は何をした? ~


【なみえちゃんの独り言Time】
浮浪雲さんって凄く優しくて良い人だなって思っていたのに…昨日は、このホテルに予約を入れてくれて、夜になってラウンジに誘われて行ったんだよね。なみえちゃんはお酒が弱いけど、浮浪雲さんに勧められてカクテルを飲んだんだ。そうしたら一杯目で酔っちゃって…実はそこからの記憶が全然ないんですぅ~。そして朝起きたら…お洋服を着てないし、浮浪雲さんも逃げちゃったみたい…何があったのか全然分からなくて泣いちゃいました。もしかして浮浪雲さんって悪い人だったのかな?…そして、なみえちゃんは浮浪雲さんに騙されたのかな?(エーンエーン…信じていたのに…)
浮浪雲さんって【良い人なの? vs 悪い人なの?】
『真実はいつもひと…(あぁ~それ以上は、コナン君の名台詞だから言っちゃダメぇ~)』
パクリ作品になっちゃうよぉ~!!!
では…Storyに入ります。


「キャー! エーン・エーン・エーン・・・」
「ど・どうしたの! なみえちゃん」
「イヤー来ないでぇ~! 信じられないぃ~!」
「い・いや…なみえちゃん・・・(なんて言えば良いんだ…(;’∀’)
「浮浪雲さんの事を信じていたのに…信じられない!」
「い・いや…本当に何でもないんだ…ってか…何もしてないよ俺!」
「お酒に酔わせて、こんな酷い事するなんて、本当に最低な人!」
「いや…だから何もしてないって…本当だよ…信じて下さい」
「じゃあ何で、なみえちゃんが裸で寝ているのよ!」
「そ・それは…夕べ酔っぱらって帰ってきて、爆睡しちゃってたでしょ?」

「意識が無いからって襲ったって事? 本当に最低です!」
「いやいや…だから…何もしてないって…」
「なみえちゃんの この格好を見たら、そんな事は信じられる訳が無いです!」
「とりあえず…チョット落ち着こう! まずは落ちついて話を聞いて?」
「そんな事を言って嘘をついて、なみえちゃんの事を騙そうと思っているんでしょ!」
「とにかく落ち着こう…」
「落ち付かせてから、絶対に騙すつもりでしょ?」
「・・・・・」
「黙り込んで、やり過ごすつもりですか? 責任を取ってくれますか?」
「だって…話を聞いてくれないんじゃ…何とも説明出来ないでしょ?それに責任って…」
「男として責任を取るのは当然の事ですよね?」
「それじゃとにかく話を聞いてくれないかな? それにまずは服を着てくれるかな?」

「はい 着替え終わりました(ムスーッ!)
「とりあえず昨日の夜のラウンジからの事は覚えているかな?」
「はい…浮浪雲さんに無理やりカクテルを飲まされて…酔っぱらっちゃいました」
「えっ? カクテル飲むの嫌だったの? 無理やりじゃないつもりだったけど…」
「嫌じゃないです…それに無理やりって言うのは嘘です」
「良かった…そして酔った なみえちゃんが、何度も「おかわり」したんだよ」
「最初の一杯目を飲んだ後から、全然記憶にないですぅ~」
「あらら…そうだったんだ?だからあんな風に…」
「えっ! なみえちゃんが浮浪雲さんに迷惑を掛けちゃったんですか?」
「いや…迷惑とは思ってないよ! なみえちゃん凄く楽しそうだったからね」
「は・はい…その後は…?」
「でも流石に飲み過ぎかなって思って、部屋に連れて戻って来たんだよ」
「そこで…なみえちゃんは襲われたんですか?」
「だからぁ~襲ってないって!」
「じゃ~なんで服を着ていないの?」
「なみえちゃん 部屋に来てすぐに寝ちゃって、着替えないの?って聞いても寝ていた」
「だから襲ったんですか?」
「だからぁ~襲ってないです。どうしても襲われたことにしたいのかな?」
「いえ…そうじゃないけど…そういうのは思い出にしたいから…」
「ん? 思い出? って…酔った事? それともこのホテルの事?」
「違いますぅ~いいから話を先に進めて下さい!」
「そしたら なみえちゃんが急に「ん~暑いよぉ~」って服を脱ぎ始めたんだよ」
「だから襲ったの?」
「何度も言うけど襲ってないです ただ流石に裸に近い状況だとヤバいから、布団を掛けました。そのまま横に寝たら疑われると思って、昨夜はずっと椅子で寝ていました。起きた時に横に居なかったでしょ?」
「だから逃げられたと思っちゃったの…」
「いやいや…逃げるって…(;’∀’)」
「それじゃ本当に何もしてないの?」
「はい」
「でも…なみえちゃんの裸は見たんでしょ?」
「えっ!(ドキッ!)…あ・あまり見て無いです。すぐに布団を掛けたから…」
「でも…ちょっと悪い事しちゃおうって考えたでしょ?」
「ん~変な事しない設定なんでしょ?だから安心して酔っぱらったんじゃないの? 誰がこのStory考えたか知らないけど…男として【オアズケ】はかなりキツイかな?」
「アハハハ…浮浪雲さんが【オアズケ】って、超ウケるぅ~アハハハハハ」
「なんかウケているし…それより、なみえちゃんはお風呂に入って無いけど、どうする?」
「あぁ~!汚いままで眠っちゃったんだ!病気になっちゃったら、どうしよう」
「いや…一日お風呂に入らない位では、病気にならないとは思うけど…」
「お着替えもしないと駄目だから、ちょっとお家に戻ってくるから待っていてね!」
「ほいな ってか…まだ朝の4時だ…寝て待っているよ」
「今日はこんなに早く起こしちゃって、ごめんネ 行ってきまぁ~す」(ぽんっ!)
「ははは…相変わらず(ぽんっ!)って居なくなるんだね それじゃとりあえず二度寝しようかな」


「浮浪雲さん おっはよぉ~♪」
「ふゎ~ぁ~おはよう なみえちゃん 今何時?」
「今は6時半ですよ!」
「なみえちゃんは早起きだったけど、眠くないの?」
「シャワー浴びて来たから目が覚めちゃってますょ!」
「そっか…それで誤解はすっかり解けたかな?」
「ん~Story的には、まだだから大丈夫なハズですぅ~♪」
「いや…ストーリー的には「まだ」って…その内に何かある予定なの?」
「アハハ…それは内緒だょ! 【企業秘密】です!」
「ん? どこかの企業がこのStoryを考えているの?」
「アハハ…それも【ヒ・ミ・ツ】ですぅ~アハハハハ…」

「まるで極秘任務みたいだね」
「はい! だから浮浪雲さんも、しっかりと【設定通り】に行動して下さいね」

「いや…俺そんなの聞いてないし…ってか急に宗谷岬に放置されたんだし…」
「ハハハ…懐かしいでしょ? でも…なみえちゃんと『二人の旅』が嫌になったの?」
「いや…それは楽しいし、面白いからいいけどね…ただ…」
「えっ? 『ただ』…何なの?」
「ん?このタイトル『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想一人旅』ってなっているけど…二人で旅して問題ないのかなってね そこってどうなの?」

「あぁ~大変 浮浪雲さん早く行かないと時間が遅くなっちゃうよ! ここまで結構文字数も使っちゃっているし…【グタグタStory】になっちゃうよ!」
「いや…きっと読んでいる人は皆、Blogの最初から結構【グタグタStory】って、感じていると思うけどね」
「そんな事は気にしないでいいの! とにかく早く旅を始めましょう?」
「って言うか…俺の質問への答えは…? またスルーする気なの?」

「はい それでは浮浪雲さ~ん 今日の観光コースは、豊富町・幌延町って事で、レッツゴーだよ!」
「はっ!もうStoryが展開している…って言うか、さっきの質問の答えは…?」
「まだそんな下らない事を言っている! 早く話を進めますよぉ~」
「だって大切な事じゃないかな? タイトルって…」
「もう煩いです! なみえちゃん一人で話を進めちゃいますね! って事で、まずは豊富町の説明から始めちゃいまぁ~す!」
「あっ・・・はい それじゃお願いします」

「ふぅ~なんか壮大な北海道と大自然を感じるSpotが満載でしょ?」
「確かに、こんなところで何日ものんびりしたら…都会に帰りたくなくなるね」
「凄く景観の良い所ばかりで、写メ撮り捲っちゃうと容量が大変ですぅ」
「それじゃこれから兜沼の周りをちょっと歩こうか?」
「・・・またそんな意地悪を言う!浮浪雲さんを放置して帰っちゃうよ!」
「ハハハッ 冗談だよ! こんな場所を、なみえちゃんと手を繋いで歩きたいなぁ~ってね」
「えっ!(ドキドキ…) 手を繋いで…ですか?」
「ん? なみえちゃんって手を繋いで歩くのが好きなんでしょ?」
(どうしよう…恥ずかしいけど…)・・・(でも 手を繋いで 歩きたいな…ヨシッ!) それじゃぁ~」
「ハハハ 冗談・冗談だよ! なみえちゃんは歩くと疲れるから嫌なんだよね? それじゃ次の所に向かおうか?(ヤバい!また調子に乗って怒らせる所だった…)

「えっ…別に…手を繋いで歩いてあげてもいいよ!(また人をその気にさせて…フン!)
「また怒らせちゃったかな? 手を繋いで歩こうなんて無理を言ってごめんなさい」
「・・・(えっ・えっ・え~~~っ!無理じゃないよぉ~手を繋いで歩きたいのぉ~!)

(ヤバい返事が無い)…そんなに怒らないでよ…早く次の所に行こうね!」
・・・(浮浪雲さんって…何でこんなに女心が理解を出来ないのかしら…) はい」
「さてと次は幌延町だったよね?」
「・・・はい…幌延町の紹介をします(ムス~~~ッ!)

「なみえちゃん ありがとうね」
「はい…いまサロベツ原野ビジターに居るんだから、3km位だから、手を繋いで歩いてあげてもいいよ!(ムスーッ…)」
「えっ?急にどうしたの?」
「だって兜沼の時に歩けなかったからだょ。ここなら3km位だから手を繋いで歩いてあげても良いかなって…」
「ん~手を繋いで歩いてくれるのは嬉しいけど、片道3kmだから往復で考えると約7km位になるけど大丈夫?」
「えっ7kmもあるんだ…(往復って考えて無かった…でも手を繋いで歩きたいし…どうしよう?)
「ん~本当に無理しないでいいよ。それにお腹も減っているでしょ? ご飯食べに行こう!」
「7kmでも頑張れるもん! だから手を繋いで歩いてあげるよ!
「えっ・えっ…急にどうしたの?そんなに張り切らなくてもいいよ。とにかくご飯を食べに行こうよ!」
(また、なみえちゃんの気持ちを無視している…もう浮浪雲さんなんか、大~~~っ嫌い!)
(ヤバい…雰囲気的にかなり怒っているよね? お腹が減り過ぎイラついているのだろうな…しかもこの近辺は食事処が少なすぎ…)
「と・とりあえず、この近辺って食事処があまり見つからないから、この「あいづ食堂」ってお店で軽くすましちゃおうか?」
「・・・はい どこでもいいです(ムスーッ…!)

と言う事で入った「あいづ食堂」です。何と書く普通のラーメン屋っぽい所でしたが、たまにはこういうお店もありかな?

「えっと…なみえちゃんは何を食べたい?」
「何でもいいです(ムスーッ!)
「それじゃ北海道だから、ここは【ジンギスカン定食】でいいかな?」
「なみえちゃんは【エビフライ定食】が良いです(ムスーッ!)
「そ・そう? なんか美味しそうだね! 俺も同じのにしようかな?」
「じゃあ なみえちゃんは【ジンギスカン定食】にします(ムスーッ)
「えっ?(同じもの嫌って事かな?)・・・はい 分かりました」

と言った感じに超重たい雰囲気のまま無言で遅めの昼食を食べて、店を後にしました。

「本当は今日の内に猿払村も行きたいなって考えていたけど、なみえちゃんも説明で疲れていると思うから、もうちょっと幌延町を観光したら、稚内市に行ってホテルを探そうね」
「もうどうでもイイです(ムスーッ…)
(やべぇ~ 何がいけなかったんだ…何を怒らせたんだろう?)
(うぅぅ~痛てて…なんか胃が痛くなってきたよ…)

そして無言状態のまま、なみえちゃんが紹介してくれたスポットを幾つか巡り、稚内市へと…

◆稚内グランドホテル
所在地 :北海道稚内市大黒2丁目13-11
電話番号:0162-22-4141

「今日のホテルは【稚内グランドホテル】で部屋は【和モダンツインルーム】にするね?」
「えっ!ツインルームにするの?」
「ん?そうだよ! 何となくシックで良い感じの部屋だからね」
「なみえちゃん…お家に帰る…もう嫌…」
「エェ~ッ! 何で帰るの? 俺…何を怒らせちゃったの?」
「浮浪雲さんが意地悪だから帰りたいの!」
「意地悪? ごめん…何が悪かったのか分からない…」
「なみえちゃんが折角手を繋いで歩きたいって思ったのに…手を繋いで歩いてくれなかったし…今日のお部屋だって、なみえちゃんと一緒に寝たくないからツインルームにしちゃったし…なみえちゃんが一人で寝るの怖いって知っているのに…もう意地悪い浮浪雲さんなんか大っ嫌いだもん」
「えっ?手を繋いで歩きたかったんだ?」
「そうだもん それなのに冗談とか言って意地悪言ったし…」
「そっか…それはごめんなさい。俺は黙っていたから嫌がっているのかと思ったんだよ」
「嫌なんかじゃないもん」
「なみえちゃんの気持ちに気が付かなくて ごめんね」
「・・・」
「それと…部屋に関しては、このホテルのツインルームって、ベットがかなり広いんだよ? ちょっと喧嘩気味だったから、嫌だったら別のベットで寝ても平気な様にツインにしただけだよ。」
「えっ?そうなの?」
「ほら 見てごらん!」

「あーっ! 本当におっきなベットだぁ~」
「分かってくれたかな? それと本当にごめんね」
「うん わかった…」


「ところでさ…なみえちゃんは何で、手を繋いで歩きたかったの?」
「あっ・えっ…そ・それは・・・あっ!そうそう、なみえちゃんってすぐ転んじゃうから、手を繋いでいれば安心でしょ? だからだよ! 別に深い意味なんて無いよ! うん…絶対に深い意味なんて無いんだからね!」
「なるほどね! 確かに足元がしっかりしていないと怖いよね。俺はまた『もしかして俺の事を好きなんじゃないかな?』なんて妄想しちゃったよ!ハハハッ(妄想じゃない…本気の願望なんだけど…)
「あははは~なみえちゃんが浮浪雲さんの事を【好き】なんて事は…ナイナイ全然ないですぅ~アハハッ! (そんな事を言っちゃダメェ~なんでそんな事を言っちゃの~!)
「ははは…(;’∀’) そりゃそうだ! なみえちゃんみたいに可愛い子と俺じゃ~つり合いが取れないよね(ってか…大ショックで死にてぇ~( ノД`)シクシク…)
「そ・そんな事無いよ! だってとっても大切な人だもん(キャー 思い切って 言っちゃったぁ~超ハズイ)」
「ん?大切な人って・・・? あぁ~Storyで大切な妄想旅人担当だもんね」
「えっ!(そっち? 違うよぉ~)…そ・そうだよ(私も違うぅ~わたしぃ~もっと素直になれぇ~)
「それじゃ~これからも旅のお供…宜しくお願いします(まぁ今は一緒に旅が出来るだけで我慢しておくか…?…ただ完全に戦力外通告された感じなのはマジで辛いけど…ハァ~ショック)
「これからも妄想旅人担当をよろしくね!(そうじゃないってばぁ~)

と言った感じに、とりあえず喧嘩は収まって、夜は更けていくのであったが・・・

(はぁ~あ…なんかため息しか出てこないな…)
(実は本当に俺の事を好きなんじゃないかな?って淡い期待をしたけど…
「ナイナイ全然ナイ」とか…見事打ちのめされた感じだよね)
(確かにお互い、この旅が始まってからの事は知っているけど、本当の素性はお互いに知らないよね?)
俺の素性に関しては…ん?あれっ?浮浪雲って名前は絶対に本名じゃないよな? それに俺って何処の人? 年は何歳? 職業は何をしている人? ところでどんな顔なんだ?…マジで俺自身の事を全然知らないぞ! 俺って誰なの?)


【なみえちゃんの独り言Time】
本日二度目の独り言Timeでぇ~す。
なんか最近喧嘩ばっかりしている、なみえちゃんと浮浪雲さんです。見ているみんなはもう分かっていると思うけど、じつはぁ~なみえちゃんって浮浪雲さんの事が【好きかもしれない】んですよねぇ~。えっ?なんで「かも?」なのって? だってぇ~なみえちゃんが、何度も気持ちを出しているのに、浮浪雲さんが「なみえちゃん」の事をどう思っているのかって、全然わからないんだもん。いつもその気にさせて置いて「冗談だよぉ~」とか「嘘だよ」なんて言って、なみえちゃんに意地悪ばっかり言うんだよ!
それにもし…あたしから告白して「ごめんなさい!」言われちゃったら…この旅を続けるのが辛くなちゃうでしょ? そしたら旅をしている意味が無くなっちゃうもん。それにフラれちゃうとか『美少女・なみえちゃん』の名前に傷が付いちゃうからね!(それは一大事!)
こうなったら…やっぱり浮浪雲さんの【設定】を、もっと真面目な人に変更しようかな? あっ!なみえちゃん一筋の超真面目で従順なイケメンって【設定】にしちゃえば、この旅も、もっと楽しくなるかな? でもなぁ~あのチョット変わった…ん? いや違う!…凄く変わった性格の浮浪雲さんだから、Storyが面白いのかもしれないし…悩むなぁ~





宗谷エリア(西)の探索は、稚内未紹介エリアから始まる!


☆★☆★☆ 7日目 ☆★☆★☆彡
(209/05/07・火曜日)


「ん? なみえちゃんは着替えに帰っているのかな?」
(ぽんっ!)って感じに、家とこっちを行ったり来たりする設定って…無理やりだよね? だけどそれを自然に受け入れる俺って、もしかして変?」
「まぁそろそろ(ぽんっ!)って帰ってきそうだけど…」
(ぽんっ!) 浮浪雲さん ただいまぁ~♪」
「やっぱり…おかえりなさい 遅かったけど、またお母さんに捕まったの?」
「あたり! 本当にいつも顔を見るたびに煩い事言うから、参っちゃうょ」
「心配なんじゃない? いつもずっとこっちに居るしね」
「だってぇ~浮浪雲さんと一緒に旅をしていたいんだもん」
「俺も独り旅より、なみえちゃんが居た方が楽しいから、居てくれると嬉しいよ」
「なみえちゃんが居ると嬉しいの? 本当? やったぁ~」

「お母さんには、なんて言って来ているの?」
「ママには引き籠りだから部屋には絶対に部屋に来ないでね!って強く言って来たよ」
「いや…引き籠りって、超アウトドアしている気がするけど…」
「あはは 本当だ! 毎日ラブラブで、旅しているもんねぇ~(^^♪」
「ん? ラブラブで…?」
「あっ えっ…ち・違うよ! 浮浪雲さんの聞き違いだよ!(゚Д゚;) ラブラブじゃなくて…えーっと…そう!『ブラブラ』だよ! ホント・ホント・・・(;’∀’) (ヤッバーイ…昨日怒っていた理由がバレちゃうよぉ~)
「ぶらぶらって言ったんだ? (チョイ残念 俺的にはラブラブな旅の方が良いのにな…)

「浮浪雲さん それより今日の なみえちゃんのコーデは どう?」
「相変らず凄く可愛いよ! ほれち…(ヤバッ!「惚れちゃいそう」とか言って、また怒らせる所だった…アブナイ・アブナイ(;’∀’))
「ん? いま言った『ほれち』ってなぁ~に?」
「ん!(ゲッ!そこ喰いつくの?) お・俺そんな事言ったかな? 聞き違いじゃないの?」
「ううん…絶対に『ほれち』って言っていたぁ~本当の事を言わないと怒っちゃうよ!」
「ん~違う違う えっと…そうそう北海道だから、美味しいポテチ食べたいなぁ~って思って…」
「これからご飯なのに 朝からポテチ食べたいの?」
「あとでポテチを買って、一緒に食べようねって事!」
「浮浪雲さん ウケるぅ~(キャハハハハ…
「それじゃ早く準備しないと! 礼文島の時より出向が早いからね!(;’∀’)」
「はぁ~ぃ♪」


朝食・準備が終わって鴛泊港からフェリーに乗って稚内へとたどり着きました。


「なんか久しぶりの稚内inだね!」
「ん~ あっ! なみえちゃんと浮浪雲さんが逢ってから7日目だよ!」
「そっか もう7日間も一緒に旅をしているんだね」
「なんかずっと前から一緒にいる様な気がするね」
「はははっ そうだね。まだ7日だけなのに、かなり内容の濃い7日間だよね」
「もっともっと二人で色々な所を見に行こうね。」
「そうだね なみえちゃんと一緒だと凄く楽しいよ。」
「なみえちゃんも 凄く幸せな気分だよ」
「俺もだよ。 さてとこれからどう巡って行こうか? 旅の方向性は なみえちゃんが担当でしょ?」
「あぁ~浮浪雲さんズルいぃ~考えるの面倒だからって なみえちゃんに押し付けているぅ~」

「いや…最初に なみえちゃんがそう言ってなかったっけ?」
「そんなのやだぁ~二人で旅をしているんだから二人で相談して決めようよぉ~」
「あらら…タイトル無視して【二人で旅している】とか言っちゃった…」
「そんな事は ど~でもいいの! きっと誰も文句言わないよ!」
「仕方ないな…それじゃ一緒に決めよう」
「はぁ~ぃ それじゃ まずは【道北編】の【宗谷エリア】って事で話が進んでいるから、宗谷エリアのスポットを紹介しながら巡って行くよ!」
「りょ~かい それじゃ なみえちゃん紹介をお願いします(ん?一緒に決めるはずでは…? 結局なみえちゃん一人で決めたみたいだけど…マァイイケド…」

「浮浪雲さ~ん 稚内市には、まだこんなにスポットが隠されているんですよ!」
「ん~俺が勝手に行動しちゃったから予定が変になったの?」
「そうなんですぅ~あそこでは下手に動かないで、少し悩んでいて欲しかったの。そこで【天使の様な美少女・なみえちゃん】が、優しい愛の手を差し伸べる事で、感動的に二人の旅が始まるはずだったんだよ!」

「そうだったんだ…ごめん。 ん? それが なみえちゃんの妄想だったの?」
「妄想じゃありません! そういうStoryのはずだったの!」
「Storyって…それじゃなんで【浮浪雲の独り旅】って名前にしたの?」

「ねぇ~浮浪雲さん なみえちゃん お腹がペコペコだよ!(グゥーグゥーッ!)
「お腹減ったのは分かるけど、タイトルの件を答えてよ 何で【独り旅】にしたの?」
「そんな下らない事は、どーでもいいでしょ! なみえちゃんのお腹が減ったの!」
「毎回聞いてもスルーされちゃうけど…納得いかないから説明してよ!」
「もう煩いなぁ~! おっきい声を出して泣いちゃうよ!」
「えっ! 分かった分かった…こんな時間になっちゃったし、お腹空いたんでしょ? どこかで美味しい物を食べようね」
「はぁ~ぃ(ニコニコ) 何処のお店で食べるの?」
「そうだなぁ~宗谷黒牛のステーキはどうかな?」
「あぁ~最初の日にアルメリアで食べたぁ~とっても美味しかったよね(^^♪」
「それじゃ【ステーキハウス・Vin(ヴァン)】で決まりだね」


・ステーキハウス Vin(ヴァン)
 所在地    :〒 097-0022 北海道 稚内市中央2丁目9-26
 電話     :0162-24-1315
 営業時間   :18:00~20:00(日曜営業)
 定休日    :第1・第3の月曜日
 座席数    :22席
 アクセス   :稚内駅より徒歩約5分


「うわぁ~お店の中の雰囲気って、何か凄く高級そうだね」
「うん ココのお店は2012年に、北海道ミシュランに掲載されたお店らしいよ」
「え~っ!ミシュラン入りの高級店なんだぁ~なみえちゃんも今日はステーキを食べるぅ~」
「はははっ 何でも好きな物を食べるといいよ! なみえちゃんは何でも凄く美味しそうに食べるから、見ていてなんか嬉しいんだよね」
「なんか…なみえちゃんには、何か食べ物を与えとけば「大人しい」って馬鹿にしているでしょ~(プンプン)
「えっ!そ・そんな事は無いよ…それよりも何を注文する?」


【ステーキハウスVin】で宗谷黒牛のステーキを堪能した後に、なみえちゃんが紹介してくれたSpotの内いくつかを巡ってみた。

「よく聞く宗谷岬とか稚内公園以外でも、良い感じのスポットが色々あるんだね」
「そうなんだよぉ ただ旅行とかで来ると観光出来る時間の問題とかで、メジャーなスポットがメインになっちゃうけど、旅行前に興味のあるスポットを探してから訪れると、色々な楽しみ方が出来るんだよ。」
「なみえちゃんってさ、ツアーコンダクターとかのお仕事をしたらいいんじゃない?」
「え~っ! なみえちゃんなんか駄目だよぉ~」
「いやいや 色々と説明してくれるから、俺はとっても助かっているし、可愛いから人気が出そうだよね」
「だってぇ~浮浪雲さんは なみえちゃんが他の知らない人と楽しく旅行しちゃってもいいの?」
「いいの? って聞かれてもねぇ~ ん? なみえちゃんのお仕事の話なのに なんで俺の事が出てくるんだ?」
「浮浪雲さん以外の旅のお供になっちゃってもいいんだ!・・・もういい!(激怒) ツアーコンダクターなんか絶対にやらないもん!」
「ん? 俺以外の旅のお供? 何でそんなに怒っているの? なんかまた悪い事言っちゃったかな?」
「知らないもん 早くホテルを決めて お風呂に入りたい(浮浪雲さん全然 なみえちゃんの気持ちを分かってくれない…もう大っ嫌い!)
「あっ そう言えば泊る所だよね(なみえちゃん…怒っても寝る時には、俺の布団に入ってくるんだよな…)


「なみえちゃん【サフィールホテル稚内】ってどうかな?」
「えーどんなホテルなの?…ん~なんか凄く高そうなホテルだよぉ?」
「そうかな? あっ!そう言えば、なみえちゃんってお酒飲める子なの?」
「ん~あまり強くないけど、少しは飲めるよ(本当は凄く弱いんだけど…ドウシヨウ)
「そっか それなら大丈夫だね」
「えっ? 何が…?」
「実はもう、ホテルの予約をしてあるんだよ。何となくイイ感じだったから」
「そうなんだぁ~何が良かったの?」
「それは泊ってからのお楽しみの方が良いよ!」
「え~っ 今すぐに知りたいけど…お楽しみって言われると我慢した方が良いのかな?」
「お楽しみが半減して良いならば今すぐに教えちゃうよ?」
「だめーっ! 我慢するから絶対に言わないでね! 絶対だよ!」
「はい りょうかいです!」

そんな感じでホテルに向かいcheck inをしました。


サフィールホテル稚内(旧・ANAクラウンプラザホテル稚内)
所在地 : 〒097-0023 北海道稚内市開運1丁目2番2号
電話番号:宿泊予約 ※ご宿泊前日まで(受付時間9〜18時)
     0570-053-510
     0162-23-8111(ホテル代表)
      ※当日のご予約についてはホテル代表へ


「お部屋のタイプは、ちゃんとダブルで取っておいたよ」
「あはは…ツインで取ると、ベットが一つ無駄になっちゃうもんね」
「お風呂は温泉って訳にはいかないけど、部屋は凄く良い感じだよ!」
「ホントだぁ~お部屋が凄く綺麗で広くていいね 凄く嬉しぃ~♪」

~~ そして夜 ラウンジに向かい 夜景を見ながらカクテルで乾杯 ~~

【バーラウンジ パドル】
ここは『サフィールホテル稚内』の最上階にあるラウンジです。稚内の宗谷岬をバックにした夜景を楽しみながら、ゆったりとした気持ちで贅沢Timeを過ごす事の出来る空間になっています。カクテルを飲みながら夜の宗谷岬の景観と旅の思い出を心に焼き付ける事が出来ますよ。



「アハハハハハ… 浮浪雲さ~ん カクテルおかわりぃ~もーいっぱい~ キャハハハハ」
「なみえちゃん…もうかなり酔っているみたいだけど大丈夫?」
「キャハハハハ もっと浮浪雲さんも、もっとたくさん飲もぉ~よぉ~キャキャキャ…」
  (ヤバい…なみえちゃん凄く酔っぱらっちゃった…)
「なみえちゃん 明日もあるし…そろそろ部屋に帰ろうか?」
「イヤダァ~もっと飲むのっ! 浮浪雲さんのケチー」
「いや…ここはそういうテンションの場所じゃないし…周りの人に迷惑になっちゃうよ」
「えっ 浮浪雲さん…なみえちゃんって悪い子なの?(シュン)
「いや…悪い子じゃないけど…(どうしよう…こんなにお酒に弱いとは思わなかった)
「浮浪雲さんは なみえちゃんの事嫌いになったの?(シクシク…)
「いやいや(泣かないで…)…嫌いじゃないよ! とにかく部屋に戻ってお話しようよ!」
「それじゃ~なみえちゃんの事が、大好きって事!(ニコニコ…) なみえちゃんも大好きだよぉ~キャハハハ…」
「そうそう 大好きだよ…いい子だから、お部屋に戻ろうね。そうだ! お部屋で二人でお話しよう」
「はぁ~ぃ いい子の なみえちゃんは ゆぅ~こと聞っきまぁ~す(^^♪」

~~ そして何とか部屋に到着 ~~

(とりあえず…寝てくれたから落ち着いたな…)
(ん? 洋服来たままだけど…どうしようかな?)
(まさか着替えさせる訳にもいかないしなぁ~)


「なみえちゃん 部屋に着いたから 着替えて寝たら?」
「ん~ムニャムニャ…大好き…」
(ん? また「白い恋人」を食べている夢でも見ているのかな?)
(まぁ起きてまた騒がれても大変だし…着替えさせなくてもイイか…)

「ん~暑い…(ゴソゴソゴソ…)
「ん! なみえちゃん…オイオイ服を脱いじゃダメだってぇ~」
「ん~だってぇ暑いのぉ~!(ゴソゴソゴソ…)
(とりあえず布団を掛けて置けば…ゴクリ!)
(全く二十歳の乙女が【無防備過ぎ】だよな…ドキドキ…)

(この状況って…マジヤバスギ…どうする俺? ドキドキ・ドキドキ…)

~~ こうして夜は更けていくのでした ~~





利尻島三大沼と利尻山のコラボ景観は最高!


☆★☆★☆ 6日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/06・月曜日)


<<サブタイトル>>
~ 喧嘩するほど仲が良い! 喧嘩の後の仲直り… ~


「浮浪雲さん おっはよぉ~ございます(^^♪」
「なみえちゃん おはよう! また朝風呂に入って来たの?」
「ママに遭っちゃって大変だったんだよぉ」
「いや…その【遭う】って…字が違うんじゃない?…何に遭遇したのって感じだね!」
「だからぁ~ママに遭遇しちゃったんだってぇ~全く煩いんだもん」
「そりゃ~毎日知らない男と旅をしていれば…って、俺は気が付いたら宗谷岬に居て、何となく旅を決めたけど、なみえちゃんは、なんで一緒に旅をしているの?」
「浮浪雲さん えっとねぇ~今日は、沼メインで巡って行くからね!」
「あぁ~行きたい沼が3つあるんだったね?・・・って俺の質問に答えて下さぁ~い。いつもスルーされるんだけど…」
「それでねぇ~沼浦展望台は絶対に超オススメのスポットなんだよ!恋人同士で行くのには、特にロマンチックなスポットなんだょ!」
「うん オススメのスポットなのはわかったけど、なんでって事には答えてくれないの?」
「違うのぉ~! オススメじゃなくて超オススメなの! ちゃんと【超】を付けてください!」
「あっ はぃはぃ…超オススメスポットなのは了解しましたが…質問の答えは…?」

「そんな事より、なみえちゃんの今日のコーデは、いつもよりも可愛いでしょ?」
「なみえちゃんは、いつも凄く可愛いよ! 今日のコーデも最高だね。」
「浮浪雲さん 早く沼巡りツアーに出発するぞぉ~♪キャハハ」
「それじゃ出掛けようか…(結局完全スルーなのか?・・・)
「はぁ~ぃ! それでは しゅっぱ~つ しんこ~う!」

「さてと まずはメヌウショロ沼からだっけ?」
「はぁ~ぃ そうでぇ~す♪」
「なんか今日のお姫様は機嫌が凄く良いね」
「だってぇ~やっと今日は、なみえちゃんの行きたかったところに行けるんだよ! 気分ぜっこ~ちょ~だよ♪」
「そうか まぁ行きたかった場所に行けるから機嫌がいいんだね」
「そーなんです。特に2番目に行く予定のオタトマリ沼が3つの沼の中では一番行きたいけど、やっぱり沼浦展望台…白い恋人の丘は早く行きたいですぅ~」
「そうなんだね。それじゃまずはこれから行くメヌウショロ沼の紹介をして貰えるかな?」
「はぁ~ぃ それじゃまずはメウウショロ沼の説明をしまぁ~す!」

「ほら 浮浪雲さん それほど観光客で混雑している感じでもないでしょ? だからゆっくりと散策を楽しめるスポットなのです。」
「ん~寧ろ観光バスツアーなどで来ると、時間も限られているから慌ただしくなるみたいだね」

「さっきすれ違った人は競歩の大会しているのかと思っちゃった アハハッ」
「写真を撮影して、確認もしないでビューンって感じに、すっ飛んでいったね」
「それじゃ次はオタトマリ沼と、なみえちゃんが絶対に行きたい沼浦展望台だよね?」
「そうだよぉ~♪ 一番巡りたかったオタトマリ沼と、絶対に浮浪雲さんと一緒に行きたい沼浦展望台でぇ~す。 なんか凄くワクワク・ドキドキして来ちゃったアハッ(^^♪」
「なみえちゃんって面白いね。 ワクワクは分かるけど、ドキドキもするんだ?」
「えっ? やっぱりドキドキするよぉ~だって…ん~とにかく早く行こっ!」
「ん?まぁとにかく向かおうね。それじゃ なみえちゃん紹介お願いね!」
「はぁ~ぃ レッツゴー!」

「はぁ~紹介終了っ!」
「ははは なんか気合が入っているね。」
「だってこれから行くのって白い恋人の丘だよ! だから心の準備が…ハッ!」
「ん?心の準備? そんなに怖い所なの? それって心霊現象とか?」
「違う・違うよぉ~オバケなんて出ません!」
「だよね。それにしてもなんか、なみえちゃんの様子がいつもと違うから…」
「あっ そうだ! そう言えば浮浪雲さんって彼女さんはいるの?」
「ん?彼女? こんなチャランポランな奴と付き合ってくれる女性なんて居る訳無いじゃんハハハッ(;’∀’)」

「浮浪雲さんはチャランポランなんかじゃないです!!!(怒)」
「えっ?! ご・ごめん…って言うか、そう思ってくれて『ありがとう』かな? ってか…何で怒っているの?」
「はっ…いえ怒った訳じゃないです…」
「それじゃ なみえちゃんこそ彼氏さんはいるのかな?」
「えっ…女の子にそんな事を聞くのって、セクハラですよぉ~」
「あっごめんごめん…って言うか先に なみえちゃんが聞いてきたんでしょ?」
「あっ!そうだったキャハハハハ…なみえちゃんは彼氏さん居ないですよぉ~」
「早く彼氏さんが欲しいんだけど…なかなか出会いが無くって…」
「そうなんだ? 凄く可愛いから居るのかと思っていたよ」
「えっ! 可愛いって…(テレテレ…)
「俺も今すぐにでも彼女が欲しいんだけどねぇ~」
「えっ! そ・それじゃ わた…」
「ん なに? それよりも沼浦展望台に着いたよ!」
「えっ…もう着いたんだ…(ドキドキドキドキ…)

「へぇ~ここが沼浦展望台なんだ? いい感じの展望台だね あっ! なみえちゃんが言っていた【白い恋人の丘】って書いてあるね」
「うん ここでね プロポーズをすると【プロポーズ証明書】を貰う事が出来るんだって…」
「そうかぁ~結婚に踏み切れない恋人同士にはいいかもね?」
「うん でも『白い恋人たちの丘』って、別にここで打ち明けて恋人同士になるのも良いと思うよね? 浮浪雲さんもそう思わない?」
「ほぉ~ここで告白して付き合い始めるのか…でもさぁ~男女の友達同士二人きりでここに来るのって、どちらかの思惑だったりしそうだよね?普通の友達関係じゃ二人きりで来ないでしょ?」
「思惑なんかじゃないもん!(怒)」
「えっ? ご・ごめん…なみえちゃんなんか変だよ? また怒っている?」
「あっ…ごめんなさい でも思惑とか変な言い方するから…とっても純粋な『好き』って言う気持ちだよ♪」
「ま・まぁ~本当に好きって思いで来るのだろうから、思惑とか言ったら良くないね ごめんなさい」
「なみえちゃんも気になる人に、ここで打ち明けられたいなぁ~すぐにOKしちゃいそう…(ドキドキドキ…早く・早く)
「そうなんだ? それじゃ…『なみえちゃん 好きだよ!俺と付き合って下さい』」
「えっ・えっ・・・(えっ! 本当に来たぁ~ どうしよう …心の準備がまだ出来て無いよぉ~)
「・・・(やべぇーよ マジで言っちゃった。ん?返事が無いって怒っているのか? 冗談って言って誤魔化すしかないかな? でも冗談とか言っても怒られそうだけど…ん~この先の旅が気まずくなるよりはイイかな?)」
(えーっ! 何で黙っているのぉ~どうしよう…ここは思い切って…) は・はぃ…」
「アハハハッ な~んちゃって…冗談冗談 そんなに困っちゃうなんて思ってなかった。すぐにOKって言ってたから、ちょっと冗談で言ってみただけだよ(本気だったけど玉砕した…ショック)
「えっ・・・冗談だったの? 好きって言ったのは嘘って事なの?(怒)」
「そうそう冗談だよ! マジでごめんね。(本当の気持ちを冗談って誤魔化すの辛いな…)
「・・・(なみえちゃんの気持ちはどうなるのよぉ~…浮浪雲さんのバカ!折角勝負服で決めて来たのにぃ~)」
「なみえちゃん 本当にごめんなさい」

「・・・(知らないもん!絶対に許してあげないもん! イーダッ!)」
もう2度と、こんな冗談言わないから、本当に許して下さい」
「・・・もういいです。早く次のスポットに行きましょ!」
「え…でもここはどうしても来たかった場所なんでしょ?もっとゆっくり…」
「もうこんな所なんか大嫌いです!」
「嫌いって…本当に ごめんなさい もう少しゆっくり見て行こうよ?」
「もう浮浪雲さんなんか…大・大・大嫌いです! バカーッ!(エーンエーン…)
「いや…ごめん…泣かないで…」
「エーンエーンエーン・・・」

(何だ・何だ・どうしたんだ…ザワザワ・ザワザワ…)
「いえ…何でもありません。ちょっと喧嘩しちゃっただけで…大丈夫です」
(あの人 女の子を 泣かせている 酷い人だね…ザワザワ・ザワザワ…)
「いや…本当に大丈夫です。 本当にちょっとした… もういいや…なみえちゃん とりあえず車に乗ろう(アタフタ…)」

「と、とにかく ここから離れよう…」
「・・・(なみえちゃんが泣いているから恥ずかしがっているんだ)」
「なみえちゃん なんでそんなに怒っているの?」
「・・・(何で怒っているのって…全然分かってない)」
「どうしたら許してくれるのかな?」
「・・・(絶対に絶対に許してあげないよぉ~だ!ベーーーッ!)」
「あっ 分かった! お腹が減ったんでしょ? 何処かで何か食べようか?」
「いらない…(怒っているのは、そんな事じゃないもん)
「ん~喉乾かない?ジュースでも買おうか?」
「いらない…(喉なんか乾いてないもん)

「次は姫沼だっけ? どんなところなんだろうなぁ~」
「もう嫌…お家に帰ろうかな…」
「えっ…家に帰っちゃうの?」
「・・・」
「せめて何で怒っているのかだけでも教えて? 悪い所を全部直すから…」
「もういいです…(全く空気読めないんだから…少しは女心を分かってよ!)

その後無言の超重い空気の中、姫沼展望台まで辿り着きました。

「なみえちゃん もし良かったらでいいんだけど…この近辺の説明をお願いしても良いですか?」
「・・・(仕方ないな)・・・はい 紹介始めます(ムスーッ)
「良かった なみえ姫 お願いします(まだマジで怒っている…どうしよう)
「姫じゃないもん(プイッ…)
「あっごめんなさい なみえちゃん宜しくお願いします」

「こんな感じで良いでしょうか?(フンッ!)
「なみえちゃん 流石とても上手な説明だったよ!(まだ怒っているよね?)
「どーいたしまして・・・」
「ちょっと沼の周りを一緒に歩こうか?」
「一緒に…ですか?」
「あっ嫌なら行かなくてもいいですよ」
「一緒に行きます」
「疲れない程度に軽くね!」
「はい…」

(うわぁ~まだ空気が超重いな…どうすれば回復できるだろう?)
(何で離れてこっちを見ないで歩くんだ…楽しくないでしょ?)

(空気に押し潰されそうだ…何か話さないと…)

「あの なみえちゃん」
「なんですか?」
「ん~いい天気だね(そんなどーしょーも無い事を話しかけてどうするんだ!)
「そうですね」
(とにかく距離を縮めよう…離れていても解決しなそうだ。ってどうすれば…)
「なみえちゃん 手を繋いでイイかな?(つぅ~か…何言ってんだオレ!)
「えっ…て・手を繋ぐんですか?(ドキドキ・ドキドキ…)
「い・嫌だったらいいけど…手を繋いで歩いた方が距離も縮まるでしょ?(何の距離だ!馬鹿野郎!)
「嫌じゃないです(ドキドキ・ドキドキ…ハズカシイ) はいっ!」
「あ・ありがとう(ギュッ) (ん?ありがとうって…なんだ? それにしても女の子の手って、凄く柔らかいんだな…)

その後は結局手を繋いだけど、無言のまま歩いて車までゆっくりと散歩。
結局会話は無かったけど何となく、さっきまでの重い空気が少し軽くなった気がした…

「とりあえず鴛泊港の方に向かうね」
「はい」

「あ・あの…今日は…ごめんなさい」
「えっ?なにが? ごめんって…?」
「ずっと機嫌悪くって、嫌な思いをさせちゃったかなって…本当にごめんなさい」
「いや…結局俺がなんか なみえちゃんを怒らせちゃったのが悪いんだよ なみえちゃんは謝る必要ないよ! 俺の方こそ本当にごめんなさい」
「でも…」
「もういいじゃん 喧嘩するほど仲がいいって言うし、いつもみたいに仲良くすればね!」
「ははは 喧嘩じゃないよ…なみえちゃんが勝手に一人で怒っていただけだし…」
「確かにちょっと恐怖を感じた…ハハハ」
「えーっ! なみえちゃんはそんなに怖くないですぅ~」
「はははっ あっ! そう言えば…一つ聞きたいんだけど…いいかな?」
「えっ?何ですかぁ~?」
「ところでさぁ~なんであんなに怒っていたの?」
「あっ・えっ…それはね…ん~内緒ですぅ~」
「内緒って…それじゃこれからも気をつけようが無いじゃん」
「でも内緒です。(クシャクシャクシャ・パクッ・ゴックン) これでもう証拠が無くなっちゃいましたぁ~アハッ」
「いや…証拠書類を食べちゃったって事? あははは・・・じゃあもういいや! 忘れようね」
「はぁ~ぃ」

「さてと鴛泊まで戻って来たけど、今日は何処に泊まろうか?」
「なみえちゃんは…」
『お風呂とお布団と美味しい豪華な食事があれば、どこでもいいよ!』…でしょ?」
「あははは 大当たりぃ~(キャハハ…)
「それじゃ ここはどうかな?」

【利尻富士観光ホテル】
所在地 :〒097-0101
     北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町194-2
電話番号:TEL.01638-2-1531・FAX.01638-2-1897

「ここでOKでぇ~す♪」
「ははは やっぱり元気なご機嫌の なみえちゃんが一番だね!」
「え~っ! いつもご機嫌とか、おバカさんみたいで嫌だぁ~」
「いや そう言うんじゃなくって、可愛い子には笑顔が一番似合っているよ!って事だよ。」
「えっ 可愛い子って…(イヤーン♪)

「なんか ご飯が凄かったねぇ~ 超贅沢料理だったね」
「あんなに食べられないから勿体ないよぉ~」
「でも美味しかったね」
「うん」

「さて とりあえず離島巡りも今日で終わりだね? 思い残す事は無いかな?」
「思い残す事…(折角の白い恋人の丘だったのに…)
「あれっ? まだ何か行きたい場所があった?」
「ううん…大丈夫 もう何もない…ょ…」
「なんかまた元気なくなっちゃったかな?」
「大丈夫・大丈夫! 早く寝ないと浮浪雲さん また寝坊しちゃうよ!」
「そうだね 明日は稚内行きが8:50だよ そろそろ寝よう おやすみなさい」
「はぁ~い おやすみなさぁ~い♪」

(そう言えば今日の なみえちゃん なんであんなに怒っていたんだろう?)
(やっぱり…気の無いダサ男に、いきなり「好きだ!」とか言われたから怒ったのかな?)
(可愛い子だし…旅のパートナーってだけの関係じゃなぁ~)
(だけど我慢をすれば、ずっと一緒に旅を続けられるんだよね? 日本縦断が終わるまで…)
(そう言えば昨日も第二弾とかも言っていたし、またいきなり何処かに放置されるのか?)
(何れにしても今の旅が終わってからだなぁ~…マァイイカ…取り合えず寝よう…(瞬眠) グーグー)



【なみえちゃんの独り言Time】
こんにちわ みんな元気にしてた? 「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元気よく始まったけど、なみえちゃん今日は少し落ち込んでいます。利尻島での3日目の今日は、オタトマリ沼から沼浦展望台の『白い恋人の丘』は、勝負服に着替えて来て、とっても気合入れて向かったのに…ちゃんと返事もしたのに…エーンエーン…だってさぁ~酷いと思わない?
『なみえちゃん 好きだよ!俺と付き合って下さい』って急に言われて、舞い上がるぐらいにドキドキしたのに…「な~んちゃって…冗談冗談」って、なみえちゃんじゃなくても怒るよね? 凄く嬉しかったのに…もう浮浪雲さんの設定を変えちゃおうかな? それとも別の人に変更しようかな? でもなぁ~なやむぅ~
皆さんは どうしたらいいと思いますか?





利尻島のWestSideSpotからComplete!


☆★☆★☆ 5日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/05・日曜日)


ピピピッ・ピピピッ・・・・・
「あぁ~もう起きる時間か…ん?なみえちゃんが居ないぞ?」
(ぽんっ!)
「うわぁ~なんだ? って…なみえちゃんか! 焦ったぁ~」
「あはは 驚かしちゃってごめんね」
「急にどうしたの?
ポンッって出て来たけど…?( ポンッが普通に感じて来ている…)
「ちょっとお家に、お着替えに行って来たの」
「ん?毎回着替えに帰っていたの?」
「そ~だよ! ちゃんとシャワーもしてきたよ! 女の子は身だしなみが大切だからねd(^^)」

「今日のコーデも とってもいい感じだよ!」
「どんな服装だと浮浪雲さんが喜ぶかって、一生懸命朝からファッションショーしてきたんだょ!」
「ありがとうね! ん?俺の喜ぶ服装? って俺の為に着替えてきてくれているの?」
「えっ? あっ! 違うよぉ~ 浮浪雲さんの為なんかじゃないよぉ~」
「そうか そうか 俺のため…俺のため・・・(ニヤニヤ)
「あぁ~なんか 浮浪雲さんニヤニヤしているぅ~ 変態さんだぁ~(プンプン)

「なみえちゃん 変態さんは大嫌いですぅ 怖いから旅担当者をチェンジしちゃおうかな?」
「いやいや…ニヤけてなんかいないって…本当・本当・ただ なみえちゃんが凄く可愛かったからだよ!」
「えっ!(ドキドキ) なみえちゃんが可愛いからなの?」
「そうそう とっても可愛いよ! だから担当クビにしないでぇ~」
「それなら許してあげるね(^^♪ラ・ラ・ランラン

「ん?って言うかさ なみえちゃん権限で担当者をチェンジって…この世界ってどうなっているの? そう言えば何か普通に(ぽんっ!)って音と一緒に出て来るし…?」
「さ~てとっ!…今日はさぁ~展望台と灯台をメインで巡っていく感じになるかな?移動の状況によっては「沓形埼灯台」や「見返台園地展望台」も見て、「仙法志埼灯台」もあるよ!」
「巡るコースは分かったけど…って言うか、この世界ってどうなっているの?」
「また そんなどうでもイイ事を言っているぅ~そんなのどうでもいいでしょ!早く行こっ!」
「いや…だからこのせか…」
「はぁ~い stop! しゅっぱーつ進行!」

あらら…勝手に質問を無視して出発とか・・・(;’∀’)マァイイカ

「あっ そうだ! 浮浪雲さん」
「ん?なに?」
「今回は利尻山への登山はしないけど、ちょっと移動中に利尻山に関してのご案内をしちゃいますね!」
「そうだね! 利尻山の説明をお願いします」
「はぁ~ぃ(^^♪ それじゃ始めますね!」

「ねっ! 利尻山って凄いお山さんでしょ?」
「ほぼ島全体を引き上げた様に形成されている山なんだね?なんか利尻山って凄いなぁ」
「なみえちゃんは怖いから登らないけど、登山が好きな人にはとても人気があるんだよ」
「流石に俺も疲れそうだから登らないけど…沓形コース(西)は、かなり怖い感じだね」
「なみえちゃんは鴛泊コースでも、すぐにGive upしちゃうよぉ~」
「ははは あっそうだ! 今日これから巡るスポットの紹介も、お願いしてもいいかな?」

「はぁ~い 任せておいて! それじゃ今日巡るコースの、おすすめSpot紹介をしちゃいまぁ~す!」

「はい 浮浪雲さん とりあえずWestSideSpotと言う事で、夕日ヶ丘展望台から沓形岬付近までのご紹介をしてみました。礼文島の西側の日本海に見えるサンセットって、とっても綺麗なスポットばかりなんですよ! このあと仙法志埼灯台の辺りまで行く予定だから、今回は残念ながらサンセットを見る事が出来ませんね。」
「そっか…残念だな。でも、なみえちゃんがどうしても見たいって思うなら、今日はこの近辺でゆっくり時間を過ごして、サンセットを見てもいいよ!」

「ん~どうしょぅかなぁ~。サンセットも見たいけど、なみえちゃんのイチオシSpotに早く行きたいから、今回は我慢します。」
「ところで、なみえちゃんがどうしても見たい一押しのスポットって、何処なの?」
「えぇ~内緒ですぅ~アハハ それよりもぉ~頑張ってスポット紹介したから お腹がペコペコで餓死しちゃいますぅ~(グゥーグゥー)
「ハハハッ またお腹が鳴っているね それじゃどこか良いお店を探そうね」

「ねぇねぇ浮浪雲さん 豚天丼って食べた事がある?」
「ん? 豚天丼なんてあるの?それって美味しいの?」
「なみえちゃんも分からないけど、Webでみて美味しそうだなって思って…」
「じゃぁ そのお店にしよう!」
と言う事で、なみえちゃんが見つけたお店【利尻ふるさと食堂】へ向かいました。


◆利尻ふるさと食堂

この豚天丼の詳細は、豚天6切・ピーマン2切に紅生姜が乗ってきます。価格は味噌汁付で900円で、プラス100円増で大盛に出来ます。

またこのお店は昼間は食堂ですが、夜になると居酒屋になりますので、状況に合わせてご利用出来るお店です。

◆利尻ふるさと食堂
所在地 :〒097-0401
     北海道利尻郡利尻町沓形本町17
電話番号:0163-84-3393
営業時間:11:00~13:30
     17:30~21:00
     (ラストオーダーは30分前となります)
定休日 :日曜日
※駐車場はありません

「あぁ~美味しかった」
「そうだね ただ大盛りにしたのだけど、気持ち量が少なかったかな?」
「えっ…足りなかったですか? ごめんなさい」
「あっ 全然大丈夫だよ! 旅が始まってから美味しい料理が沢山あって、大食いになっただけだよ(ハハハッ) 気を付けないと太っちゃう!」
「ハハハッ なみえちゃんも食べ過ぎちゃって、おデブさんになっちゃうぅ~」

「お互いに気を付けないとヤバいね 気をつけよぉ~」
「はぁ~ぃ なみえちゃんも 気をつけまぁ~す♪」
そしてお店を後にして旅の続きに戻ります。

「それじゃ なみえちゃん ここから仙法志埼灯台までのスポット紹介をお願いね。」
「はぁ~ぃ 美味しものを、たぁ~くさん食べて元気になったので、張り切ってスポット紹介するね(^^♪」

「はい こんな感じが利尻島のSouthSideSpotになります。」
「地図で見ていた時には、スポットと言える場所があるのかな?なんて思っていたんだよね。ただ時期を合わせて訪れてみたいと思えるスポットが意外とあるんだね!」
「そうなんですよぉ~また【第二弾・浮浪雲の独り旅】の時には、是非とも立ち寄ってみて下さいね」
「うん 是非とも・・・って、第二弾の予告なのか?」
「えっ?第二弾は無いの?」
「無いのって…この旅ですら日本縦断を達成出来るか、分からないのに…しかもまだ始まって5日目だしね。」
「うん 分かった ただ第二弾の時にもまた、なみえちゃんがNAVIしてあげるね!」
「うん その時にはよろしくね! ところで今日は何処に泊まろうか?」

「なみえちゃんは お風呂とお布団と美味しい贅沢ご飯があれば、何処でもイイヨ!」
「遠慮って知らないのか? ただこの近辺って、ネットで探しても、あまり宿泊場所が見つからないんだよね?」
「それじゃ~ 『島宿 はまだ』はどうかな? とりあえず民泊みたいな感じだけど…」
「アットホームで良さそうな宿だね。俺は構わないけどネットで見た感じ、お風呂は普通の家のお風呂(男女共用)?。布団は二人一緒にいつもみたいに寝るのには狭すぎるな…別のお布団で大丈夫?」

「えっ・・・近くに他のホテルって無いですか?(;’∀’)」
「ん~さっき見たけど、オタドマリ沼から3kmほど進んだ先にあるみたいだよ!そこにする?」
「えぇ~オタドマリ沼を過ぎちゃやだぁ~!利尻島で、なみえちゃんが1番行きたかったSpotなんですぅ~それに3番目に行きたかったメヌウショロ沼も過ぎちゃうよぉ~やだやだやだやだ…エーンエーン 浮浪雲さんが苛めるぅ~もう大っ嫌いです!」
「えっ…なんでそんなこの世の終わりみたいな反応なの?」
「もういいです…旅担当の人を変更します。なみえちゃん意地悪い人嫌いだもん」

「俺ってお役御免なの? 何か訳が分からない…明日戻ってくればいい事でしょ?」
「えっ? 戻ってくるの?」
「そうだよ 泊るのに通り過ぎるけど、なみえちゃんが見たいと思うスポットがあるなら戻ってくればいいんじゃない?」
「なんだぁ~驚いた 簡単に通り過ぎる話をするから、驚いちゃったんです」
「別に俺は車中泊でもいいけど、なみえちゃんは嫌なんでしょ?」
「そうなんだ 勘違いしちゃって ごめんなさい」
「別にいいよ! ところでさ、1番目と3番目に行きたい場所はさっき言っていたけど、2番目は何処なの?」
「えっとねぇ~姫沼です。利尻島の3大沼って、なみえちゃんは勝手に思っているの。とても綺麗な沼だし、逆さ利尻島も感動モノなんだよ。それに絶対に沼浦展望台だけは外せないの!」
「分かった・分かった…そんなに熱弁しなくても、明日また紹介してくれればいいよ!」
「ハハハ なんか一生懸命になっちゃった」
「なみえちゃんにとって、それだけ大切なスポットなんだね!」
「はい そうなんです あっホテルってココですか?」
「うん そうみたいだね 今日はここに泊まろうね」
「はぁ~い」

そんな感じでこの日は、「お風呂・お布団・美味しいご飯」の3条件を、取り合えずクリアと言う事で宿泊しました。





利尻島の魅惑の絶景スポットには要注意!


☆★☆★☆ 4日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/04・土曜日)


「あれっ?浮浪雲さんが布団に居ない…? もう起きたのかな?」
『わっ!』
「キャッ・
キャー!・キャー!・キャー!(ピシ・ピシ・ピシ・ピシッ!)

「痛ってぇ~ おどかして ごめん でも叩かなくったっていいじゃん」
「だってぇ~凄く驚いちゃったんだもん 浮浪雲さんが悪いんだぞぉ!」
「まぁ確かに…マジでごめんなさい」
「別に そんなに謝らなくてもいいよ」
「さてと今日は利尻島に向かうんだよね?」
「そうでぇ~す♪なみえちゃんが、すぅ~ごく楽しみにしていた利尻島にむかいまぁ~す(^^♪」
「なんか凄く元気だね」
「凄く凄く楽しみなんだもん♬」

「とりあえず今日は5月4日だから「鴛泊行き」のみの時期。香深10:50発~鴛泊11:35着のフェリーで利尻島にINしようね」
「大体到着がお昼頃になっちゃうね。沢山見たいスポットがあるから巡りきれないよぉ~(ショボン)
「いや別にツアーとか期間の決まった旅行じゃないし、利尻島巡りが満足出来るまで2泊でも3泊でもすればいいよ」
「本当にいいの? 浮浪雲さんは迷惑じゃないの?」
「なみえちゃんが案内したいスポットを、全て案内して下さいね!」
「やったぁ~♪ それじゃ頑張って案内役を務めさせてもらいまぁ~す♪」
「それじゃ準備しようね。ちょっと時間もあるし急がなくてもいいよ!」


そろそろ出向の時間も近づいてきたので、香深港に向かい乗船をしました。
「本当に香深港はお見送りもしてくれるんだね。なんか嬉しいね。」
「そうですね。あっ!あれって桃岩荘の送迎じゃない?なんか凄くイイ街だね」
「本当にまた来たくなっちゃうね」
「うん また来たいですぅ~」
「じゃぁ~利尻島巡りが終わったら、また礼文島に来て桃岩荘に宿泊して8時間コースにチャレンジしようか?」
「あぁ~また浮浪雲さんが意地悪い事を言ってる~」
「いや…愛とロマンの…って言うのが気になってねぇ~8時間コースを、なみえちゃんと巡ったら、もしかしてロマンスとか…なんてね」
「えっ!愛とロマン…(ドキドキ)…」
「ん?なみえちゃん熱でもあるの?顔が赤いよ!」
「大丈夫ですぅ~浮浪雲さんが変な事を言うから…」
「ん?変な事?なんか変な事を言ったっけ…?」
「もういいです!(プンッ!)

【なみえちゃんの独り言Time】
はい今から「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛とロマンかぁ~なんかドキドキしちゃった。8時間コースを巡って、そんなシチュエーションもStoryとしては良かったかな? 沢山の困難を乗り越えた事で、自然に二人の心は…キャ~恥ずかしい(テレテレ…)。ん?ところで浮浪雲さんってどんな人だっけ?  はっ!ヤバイ…まだ考えていなかった…どんなmen’sにしようかな? ジャニ系? 年下のイケメンBoy? それともDandyなオジ様…いやそれは無いな…オジ様とのロマンスなんて…ナイナイ。お金は沢山持っていそうだけど…Storyだからお金の心配はいらないか(それは現実の世界で…)。 浮浪雲さんのキャラクターは、その内に考えればいいよね! ん?でもはっきりとキャラクターを決めちゃわなければ、その時々で一番Bestの男性にも出来るから沢山の妄想が成り立つかな? ん~悩むなぁ~

「・・・ちゃん なみえちゃん!」
(ハッ!…)「は・浮浪雲さん、な・なんですか?」
「どうしちゃったの? 本当に体調は大丈夫なの?」
「だ・大丈夫です。ちょっと考え事をしちゃって…」
「本当に無理しないでね。一日くらいホテルで休んでもいいんだからね」
「いいえ…本当に大丈夫ですぅ~利尻島に行くのに時間が勿体無いですぅ~」
「ん~それならいいんだけど、折角だからフェリーでの移動中に利尻島の案内をしてくれるかな?」

「はいっ 任せて下さい!」
「詳しくは利尻島に到着して巡りながらしますので、いまは簡単な説明だけにします」

【利尻島】
北海道の北部に位置し、日本国内の島嶼部(トウショウブ)では、18番目の広さを持つ面積182.11㎢の円形をした離島です。東側の利尻富士町と、西側の利尻町の自治体があり、平成22年度の総人口は5,400人となっています。
地名の語源は、アイヌ語で「リ・シリ(高い・島)」からとられています。利尻富士・利尻岳共に有史以来火山活動は確認されていませんが、利尻山が主体となった火山島です。
利尻昆布と言うのは聞いたことがあると思いますが、この昆布から生まれたと言われる「りしりん」が、利尻島のマスコットとなっています。

「と言った感じでイイですか? やっぱり実際にスポットを見ながら説明を聞いた方が、絶対に感動出来ますよ」
「りょ~かい! ありがとうね 今回は利尻富士町側からの利尻島INになるんだね?」

「はい そうです なんかもうワクワクしてきちゃった♪」
「ははは そんなに楽しみなんだね」
「だってぇ~とっても綺麗なスポットがあるんだもん。最上級のインスタ映え写真が沢山撮れちゃうんだよ!」
「そっか なんか俺までワクワクして来たよ!」

「あっ! そう言えば なみえちゃん ちょっと提案なんだけど…」
「えっ? 急になんですか?」

「ネットで利尻島に関して見てみたんだけどさ」
「はい」
「それ程小さい島でもないみたいだよね。それに今日は移動で半日近く過ぎているし2~3日かけて、ゆっくりと利尻島ツアーをしようか?」
「やったー なみえちゃんも、もうお昼だから利尻島をあまり巡れないなぁ~って、ちょっと寂しく思ってたから、凄く嬉しいです。」
「それじゃまずはお昼ご飯食べてから動こうね」
「はぁ~ぃ!」

「どこで食べようか?」
「なみえちゃんは何処でもイイヨ」
「それじゃここはどうだろう?」
鴛泊港を出てすぐ目の前にあったお店はココです。

◆さとう食堂
所在地 :北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町
電話番号:0163-82-1314
営業時間:09:00~16:00
定休日 :不定休

「朝食からそれ程時間もたってないし、まずは軽く食べて出発しようね」
「うん そうだね。でもなんかちっちゃいお店だね」
「でもネットで見たら利尻海藻ラーメンって言うのがあるみたいだよ」。それと旬の時期だと エゾバフンウニ と キタムラサキウニ を使った うに2色丼 と言うのもあるんだって」

「ははは ミネラルをたっぷり補給出来そうだね」
「うに2色丼もなんか凄い感じだよね?」
「なみえちゃんは何にしようかな?」

店内に入ってメニューを見ると…

「うっ! ホッケ焼き定食だ! ちょっと昔の思い出もあってホッケって好きなんだよねぇ う~ん悩む…思い出には勝てない、 ホッケ焼き定食にしよう!」
「なみえちゃんは海鮮丼が良いかな?海鮮丼にするね。」

「それじゃ この後はどうやって進んで行けばいいかな?」
「まず最初にペシ岬を見に行こうよ!」
食事を終え店を後にした俺たちは「ペシ岬」に向かいました。
「なみえちゃん ペシ岬ってどんな岬なの?」
「はい それではペシ岬近辺の紹介をするね」

「ペシ岬はこんな感じに、とても魅力のあるスポットでぇ~す!」
「ほぉ~なんかとても良い感じの場所だね」
「浮浪雲さん それじゃ~折角だから明日の朝は、サンライズPhotoのGetに行きましょうね!」
「えっ?明日の朝…? えっと…利尻島の5月5日の日の出時間は…」
「明日は4時18分ですよ!」
「よ・よ・4時18分って…(アセアセ) 明日は沓形岬の方までいかないといけないし、ねぇ…それにほらっ夕日ヶ丘展望台や富士野園地も廻らないとだし…ねぇ?」
「あっ! それなら夕日ヶ丘展望台でサンライズGetにしようか?」
「えっ!(アセアセ…)・・・そうそう夕日ヶ丘展望台はサンセットが綺麗って話しだしねぇ~」
「浮浪雲さん…早起きが苦手なんですか?(ショボン…)
「い・いや…そんな事は無いよ!全然大丈夫だけど…」
「だって、いつも寝坊しているしぃ~」
「あれは自由な旅行だから、ちょっと気を抜いているだけだよ!」

「えっ! なみえちゃんは浮浪雲さんとの旅行をこんなに楽しんでいるのに、浮浪雲さんは適当に旅をしているんだ…(エーンエーン)
「い・いや…ごめんごめん なみえちゃんとの旅は俺もとっても楽しんでいるよ!」
「そんなの嘘だもん エーンエーン…」
「本当にごめんなさい 明日はサンライズPhotoをGetしに行こう!」
「えへへ(^^♪ 嘘ですよ。いつも通り普通に起きて夕日ヶ丘から向かいましょ♪」
「えっ? ウソ泣きだったの? 焦ったぁ~」
「いつも浮浪雲さんが、なみえちゃんを苛めるから仕返しです(キャハ)

「なんだぁ~焦った。怒ってまた(ぽんっ!)って、帰っちゃうかと思ったよ」
「なみえちゃんが居ないと寂しい?」
「何かねぇ~一緒に旅をしているのが当然って感じかな?」
「キャーそういう風に思ってくれるの、すっごく嬉しいですぅ~」
「それじゃ今日は、そろそろホテルに向かおうね」
「今日はどんなホテルにするの?」
「ん~どこにしようかな?ドミトリールームの所はどう?」
「えー駄目です!知らない人と寝るのも、一人でお布団で寝るのも怖いから嫌ですぅ~」
「そっか たまには変わっていて面白いかと思っただけだよ。って言うか…知らない人と寝るの怖いって、俺とは初日から一緒に寝たじゃん」
「浮浪雲さんは大丈夫なの! 変な事しない設定になっているから安全なの!」
「変な事しない設定って…なみえちゃんその『設定』とか言っちゃダメなんじゃないの?」

「それじゃなんか変な事する気なの?」
「い・いや…なんて言うか…ん~」
「変な事したら大きな声で騒ぐよ!怒」
「し・しないです。絶対に変な事しないです。(つぅ~か…今まで何も無かった方が不思議な気もするが…サブタイトル的には・・・? むしろイイ事した方がOKかな? いや…きっとそれはヤバいな…)
「ぜ~ったいに変な事しないでくださいね!約束だょ!」
「わかりました。絶対に変な事はしません。(寧ろしない方が失礼な気もするけど…取り合えず【今は】しないって事で…)
「それでホテルは何処にするの?」
「それじゃ利尻マリンホテルにしようか?」
「えー何処何処? わぁ~なんか近いし、凄くいい感じのホテルだね。ここにけってーい(^^♪」
って事で決まったホテルがココです。

「わぁ~お部屋も凄く綺麗だぁ~」
「うん とってもいい感じだね」
「明日は沓形岬の方に向かうんでしょ?」
「そうだね時計と逆回りでオタトマリ沼の辺りまで巡って、翌日は鴛泊まで帰ってきて宿泊。そして翌日稚内へ戻る感じかな?」
「えーっ それじゃ利尻島で3泊もするの?」
「ん? 3泊もするのは嫌かな?」
「そんな事無いょ ゆっくりと利尻島を巡れるから、なみえちゃんはとっても嬉しいょ」

「そっか それじゃそんな感じでイイね」
「オッケーです」
「それにしても今日の晩御飯は豪勢で凄かったね」
「いっぱい過ぎて、なみえちゃん残しちゃった ごめんなさい」
「いや構わないよ 美味しく食べて満足出来れば いいんだよ」
「ねぇねぇ ちょっと売店に行ってみようよ」
「ほい りょうかい」

「あはは 【白い恋人】を買っちゃった♪」
「なみえちゃんは、それが好きなの?」
「はいっ!大好きなお菓子です 浮浪雲さんにもハイ あ~んして!」
「えっ…(なんで急に…ドキドキ) はい あ~ん(ってハズい)
「ねっ! 凄く美味しいでしょ?」
「おっ マジで美味しいね これ食べたら今日は そろそろ寝ようか?」
「はぁ~い」

と言う感じに今晩も瞬眠で深い夢の世界に落ちていく浮浪雲さんでした。byなみえ…

クゥ~クゥ~(って寝てないんだけど…勝手に寝ている事にされた(;’∀’) )
「ムニャムニャ…とっても大好き・・・」
(えっ?な・なんだ…どうする俺…ドキドキ)
「だめぇ~その白い恋人は なみえちゃんのなんだからねぇ~!」
(ってか…夢の中で白い恋人食べているのね? それじゃさっきの「大好き」って言うのは・・・「白い恋人」って事?チェッ 本当に【白い恋人】が、大好きなんだね ハァ~ もうイイや寝よう)





いざ大海原に繰り出して『礼文島』への旅!


☆★☆★☆ 3日目 ☆★☆★☆彡
(2019/05/03・金曜日)


「・・・さん ・・て…! ・・雲さん 起きて! 浮浪雲さ~ん 起きてぇ~!」
「あっ! ん~ おはよう って、ごめん なみえちゃん」

「浮浪雲さん おはよう♪」
「おはよう アラームが鳴らなかったのかな?」
「アラーム止めて、また寝ちゃってたよ」
「ははは ごめん」
「浮浪雲さんが なかなか起きなかったから先に着替えちゃった どう?可愛い?」



「おっ!とっても可愛いね!」
「やったぁ~可愛いって言って貰えると凄く嬉しいですぅ」

「さてと早く準備して礼文島にいくぞぉ~!」
「はぁ~ぃ♪」


昨日の内にフェリーの時間を調べて置き、始発のフェリー時刻が6時30分との事。まずは「ハートランドフェリー乗り場」でフェリーに乗って「出航~!」。稚内発(06:30)~香深着(08:25)なので、1時間55分の船旅になります。

「この旅も一人だけだと面白く無かったろうな?なみえちゃんに感謝だ。」
「浮浪雲さん なんか言った?」
「いや…あっ!そうだ これから向かう礼文島と利尻島に関して、簡単に教えて?」
「はぁ~ぃ なみえちゃんの出番です。それじゃ礼文島の説明をからするね!」

◆ちょっと遅めの朝食は…

「さてと、お腹も減ったし朝食をどこで食べようか? なみえちゃんは何が食べたい?」
「礼文島も海の幸がとても美味しくて、とても安く食べられるんですよ。なみえちゃんはお刺身とか大好きだからぁ~」
「それじゃまた美味しい海鮮ものを食べる事の出来るお店をチョイスしようね!」

さすが北海道と言うべきなのだろうか?とにかく海鮮関係のお食事処多いですね。それとラーメン。北海道と言っても、まだ海沿いの港地域しか巡ってないから、当然と言えば当然かもしれませんね。そして「うに丼」は鉄板とも言えるほど、とにかく「うに」が多いです。そしてどこに行っても、どんぶりに載っている海鮮の量が、半端無く大量に乗っていて大満足が出来ます。

「それじゃ~ここの香深漁業組合の『海鮮処かふか』で食べようか? 」
「はぁ~ぃ(ワクワク) ど・れ・に・しようかなぁ~♪」
「本当に悩むね。定番の海鮮系丼、おすすめの刺身盛やザンギ、そして焼き魚やツボ焼き等々…何が良いかな?」
「う~ん…どうしよう?天丼も食べたいし、お寿司も食べたい…あっ!焼きウニも美味しそうだぁ~なやむぅ~」

「それじゃ食べたいものを全部頼んじゃえば?」
「そんなに食べれないし、太っちゃうもん!」
「いやいや…二人で
シェアーして食べれば色々なモノを楽しめるよ。」
「高くなっちゃうけどいいの?」
「折角だから思いっきり楽しもうよ!」
「やった~(バンザ~イ)

「美味しかったね」
「うん とっても美味しかった。太っちゃいそうで心配だけど…」
「大丈夫だよ。ところで礼文島って、どんな風に楽しめばいいの?」
「えっと…礼文島には、7つのトレッキングコースがあるのね。それぞれ難易度が違っていて1時間40分程度のコースから、7時間位かかるコースまで用意されているんだよ。」
「なんかヤバそう…ところでトレッキングってどんな事なの?」
「え~っ!浮浪雲さんは知らないの?そこから教えないとなんだね!えっとね」

●トレッキングとは?
礼文島トレイル言って、礼文島の中にある自然歩道です。このコースは7つのコースに分かれていて、全コース長が約50㎞に及んでいます。このコース中や到達地点には様々な魅力あるスポットや、各所で見る事が出来る高山植物群落、または素晴らしい景観などを鑑賞する事が出来ます。コースも様々な特徴を持っていて、軽装で軽いハイキング気分で廻れる区間、難所がある為に十分な注意を求められる区間、漁港や住宅地を通っている区間などと多種多様です。ただ、環境省・林野庁・道や町の行政機関や、宿泊施設・ガイド・NPOなどが連携して維持管理、情報提供などもされているので、安心してトレッキングを楽しむ事が出来ます。但し『利用する上でのルール』は、十分に守って下さいね。

「って感じです。『浮浪雲君!』分かりましたか?」
「ん~何となく分かったような気がする…ん?『君』って…(;^_^A」
「はいそれじゃ、礼文島観光協会のトレッキングコースを使って、礼文島のスポットを紹介しちゃうね!」


■礼文島にある『7つのトレッキングコース』を、コンプリートしてみよう!

桃岩展望台コース(7.1km/3時間40分)【難易度1~2】
礼文林道コース(8.2km/3時間)【難易度1~3】
礼文滝コース (4.0km/2時間30分) 【難易度4】
岬めぐりコース(12.4km/5時間20分)【難易度1~4】
礼文岳コース (4.5km/4時間) 【難易度4】
久種湖畔コース (4.2kn/1時間40分)【難易度1~2】
8時間コース (16.5km/7時間) 【難易度3~5】


と言った感じの7つの、とても冒険心を擽ってくれる大自然に飛び込んで楽しめるコースがあります。どのコースを巡っても【インスタ映え】間違いなしのスポットが満載なので、旅の思い出作りに巡ってみるといいですよ!

「ほぉ~なんか色々と楽しめそうなコースだね?」
「はいっ! なみえちゃんも時間があったらコンプリートしたいんだけどねぇ~」
「あっ?そうなんだ? それじゃ二人でコンプリートしようか!」
「えっ!…で・でも浮浪雲さんは、このあと利尻島にいくんでしょ?残念だけど時間が無いね。」
「ん~別に旅の期間は決めて無いし、なみえちゃんがコンプリートしたいなら付き合うよ!」
「えっ…で・でも疲れちゃったら利尻島も楽しめなくなっちゃうし…」
「コンプリートした後に一日ホテルでゆっくり休めば大丈夫だって!」
「・・・あっ!大変・・・ちょっとお母さんが呼んでいるから向こうの部屋に行ってくるね!どうしても巡るつもりだったら残念だけど、なみえちゃんは我慢するから、一人で巡ってきてください。 (ぽんっ!)
「それじゃ~待っているよ!・・ん?消えた・・・」

「ん?もしかして、なみえちゃんは巡るの大変だから嫌だったのかな?」
「って言うか…向こうの部屋?おかあさん?何なんだろう?」
「それにしても急に一人きりで放置されても…この後どうしようか?」

「とりあえず食事でも摂って、その後はちょっとドライブでもしてみるかな?」

そしてスマホで見つけた良さそうなお店は、

双葉食堂
 所在地:〒097-1111
     北海道礼文郡礼文町大字船泊村字ノトウシ大備
 電話 :0163-87-2075
 営業時間:11:00~20:00
 ※暖簾を出さずに営業中の場合もあります
 定休日:不定休

ここ『双葉食堂』です。お店の場所は久種湖畔コースのある久種湖から500~600mほどの距離にあります。ここのお店はラーメンと書かれていていますが、味は塩味になっています。塩味なので、あっさりとしていますが、意外と深みのあるオススメラーメンです。何となく北海道のラーメンと言うと「味噌ラーメン」かなと…?旭川ラーメンは「醤油」で、函館が「豚骨」と言ったイメージなので、塩と聞いてちょっと驚きました。店内に入ってメニューを見て決めたのは、見た目に惹かれてチャレンジとも言える2個取りで…チャーシュー麺とカツ丼を注文しました。何となくこの旅が始まってから食べる量が増えた様に感じるのは気のせいかな?また旅が始まってから海鮮料理が続いていたので、何となくラーメンも懐かしく思えたな・・・

食事を終え店を出た俺は、地図にある「金田ノ岬」が気になり車を進めた。2.5kmほどの道のりを進めると到着した「金田ノ岬」です。今までずっと なみえちゃんと一緒だったから、一人きりでスポットに訪れると、何となく物寂し気な感じがした。ただここの景観はとても素晴らしく感動が心に押し寄せてました。

・・・・・ 「金田ノ岬」を出てドライブ中 ・・・・・

・・・・・ドライブ中 ・・・・・

「そろそろ今日の宿泊場所をキープしないとな」
と考え車を止めて少しネットを検索・・・
「おっ!ここはイイ感じのホテルだな! なみえちゃんも喜・・・っていないんだったな。ん~なみえちゃん今日はどうするつもりだろう?」
「ホテルは一人部屋?二人部屋のどっちを取っておけばいいだろう?」
「まぁどうせ俺の布団に潜り込んでくるんだから、ベットは一つでもいいのだけど…ってホテルじゃそういう訳にはいかないしなぁ~」
取り合えず無駄な努力かもしれないけど・・・
「お~ぃなみえちゃ~ん」と呼んでみた。
「はぁ~ぃ なんですかぁ~♪」と返事が…
「あっ! なみえちゃん 今日のホテルは一人で泊ればいいのかな?」
「えっ?なんで一人で泊るとか意地悪い事言うんですか!(プンプン)

「いや…意地悪と言うより、なみえちゃんはここに居ないし…」
「呼んでくれれば、すぐに行きますよ!(ぽんっ!)
「おっ!助手席にNice着地…って言うか、どういう原理で(ぽんっ!)って出てこれるの?」
「そんな細かい事は気にしないでください!その方が都合がいいんです。」
「いやいや…細かい事って言うか普通じゃあり得ない事でしょ?」
「全く浮浪雲さんは煩い人なんだから…もういい加減にしてください」
「それとついでだから言うけど、なみえちゃんの写真は出ているけど、俺の写真は?顔はいつ出るの?」
「あちゃ~それ忘れてた! その内に作って載せてあげるから待っててね♡(^^♪」
「ん~まぁ別に急がなくても良いけど…」
「それでホテルは何処に決めたの?(ワクワク・ワクワク)
「あぁ~ホテルは、礼文島で一番高級と言われている【ホテル・花れぶん】だよ」
「どんなホテルなの?」
「窓から利尻富士を眺める事が出来て部屋がとても綺麗な、なみえちゃん好みのホテルだよ」
「わぁ~ぃ楽しみだなぁ~早く行こっ!」


・ホテル花れぶん
住所:北海道礼文郡礼文町大字香深村字トンナイ558
電話:0163-86-1666・FAX:0163-86-2007
アクセス:香深港から徒歩5分(送迎あり)

「ここが【ホテル花れぶん】だよ」
「わぁ~すご~い お部屋も凄く綺麗だね」
「お風呂の大きな窓から利尻富士も眺める事が出来るから、最高の気分で入浴する事が出来ると思うよ!」

「早速お風呂に入るぅ~」
「そうだね?それじゃ一緒に入ろうか?」
「えっ?・・・(ドキドキ)・・・まだ恥ずかしいですぅ~」
「いや…冗談だよ。ここ混浴じゃないしね ハハハ…(ってか「まだ」って?)
「もぉ~浮浪雲さんってば~意地悪!」



「あぁ~気持ちよかった。少し長く入り過ぎちゃった。」
「利尻富士が良く見えるし、とても良いお風呂だったね」
「それじゃ明日からトレンディングコースのコンプリート計画を立てないとね!」
「えっ…」

「ハハハ…冗談だよ! 俺も疲れるの苦手だからパスだよ!」
(ホッ!)良かった…なみえちゃん疲れるの大っ嫌いなんだょ」
「それじゃ明日になったら、見どころスポット満載の利尻島にLet’s GOだね」
「なみえちゃん利尻島には、凄く行きたいと思っているスポットがあるから楽しみなんだ」
「そっか、それは楽しみだね」
「あっそうだ! 浮浪雲さん 一人で食べたチャーシュー麺と、かつ丼は美味しかったですか?」
「あぁ~双葉食堂で食べたご飯でしょ?凄く美味しかったよ」
「また浮浪雲さんはズルして、一人で美味しい物を食べたんだね(シクシク)
「いや…あれは、なみえちゃんが逃げっちゃったから一人で寂しくだよ」
「逃げたんじゃないもん! 浮浪雲さんがトレッキングコースに行くとか意地悪い事を言うからいけないんだよ!」
「はははっ ごめんごめん これからは気を付けるね」
「そろそろ寝ないと浮浪雲さん、また寝坊しちゃうよ」
「そうだね そろそろ寝ようか おやすみなさい」
「はい おやすみなさい」

・・・と言うか…相変わらず一つの布団って寝るとか…マジでいいのかな?(;’∀’)





稚内市内にLet’s go! 利尻・礼文の前に稚内を探索!



ピッピッピッ・・・・・
「ん?朝になったのか?なんか変な夢見たな。気が付いたら宗谷岬にいるとか、まるで子供みたいな夢…ん?あれっ?ここは何処の部屋だ? う・うわぁ~!なんだこの子は?」
目覚めて横を見るとなんか凄く可愛い女の子が…ん?あっ!この子は、なみえちゃん?だったよな…夢じゃなかったのか?スマホで日付を確認すると5月2日…って、やっぱり夢じゃないみたいだな…?

「ふゎあ~ 浮浪雲さん おはようございます」
「あっ おはよう…ってか! なんで俺の布団に入って寝ているの?」

「だって~」
ん?なんだ?何故に赤い顔をして恥ずかしがっているんだ?俺…布団に横になった後の事、何も覚えてないけど…えっ?えっ?どゆ事?
「な・なんで同じ布団に入っているの?」
恐る恐る繰り返して聞くと…
「だって…一人で寝るのが怖かったんだもん。だからこっそり浮浪雲さんのお布団の中に入っちゃった(アハッ)
「あ・あ・あっ俺…何もしてないよね?変な事とかしてないよね?」
「昨夜の浮浪雲さん…凄かったょ(^^♪」
「えっ・えっ!覚えてない…なみえちゃん 本当にごめんなさい」
「ん?なんで謝っているの?」
「だってなんか変な事しちゃったんでしょ?本当にごめんなさい」
「違うよぉ~凄く疲れていたのかな?イビキが凄かったんだよ!」
「ん?イビキ? それじゃ何も変な事はしていないんだね?」
「だって浮浪雲さん、お布団に入った途端に寝ちゃったよ。」
「そ・そうか…良かった(様な、残念な様な…複雑な心境かな?)
「それじゃ早く準備して、朝ご飯を食べて、稚内に行こうね!」

「浮浪雲さ~ん 着替えて来たよぉ~」
「ってか…昨日より幼く見えるのは気のせいかな?」

こりゃ~下手するとマジで【職務質問】されそうな気がする…(;’∀’)
「まぁとにかく食事をして【いざ出陣!】だね。」
「はぁ~ぃ!」

そしてなんだかんだ言って、稚内に向けて出発をした。とても天気が良くて雲一つ無い絶好のドライブ日和だった。暫く進んで行くと左側に『稚内空港』が見えてきた。
「この稚内空港って…どんな空港だろう?」
「はい なみえちゃんの出番でぇ~す♪」

日本の最北端・宗谷圏への旅は『稚内空港』の利用が便利です!

「こんな感じの空港です。羽田空港に2~3時間くらいの首都圏に住んでいる人ならば、前の晩に空港近辺で宿泊をする。そんな事を考えずに渡航する事が出来るので、とても便利に使えますよ!」
「なみえちゃんって本当に色々な事を知っているね。」
「はいっ! 何と言っても【Japan Mania】なので、色々と調べてますっ!」
「旅のお供には『なみえちゃん』がいると心強いね。」

等と話している内に、稚内市に到着。

「さて、今日は稚内市付近の観光だよね!どんなオススメスポットがあるのかな~?」
「浮浪雲さんは稚内の事って良く知っているの?」
「ん~日本の最北端にある市って事は知っているよ。それ以上は稚内だけに…わっかんない(やべっ言ってしまった)
「がーん…オヤジギャグ(ショック)・・・もうこの旅はやめにしましょうか?」
「い・いや…ごめんごめん。つい出ちゃった下らないギャグでした。本当にごめんなさい。なみえちゃ~ん許して~チョンマ…(ヤベッ!また言うところだった…)

「あぁ~謝りながらまた下らない事を言おうとしていたでしょ~もう知らない!(プンプン)
「なみえちゃん 本当にごめんなさい。もう二度と言わないです。だから許してね。」
「全く浮浪雲さんは仕方ないんだから!今回だけは許してあげます。それに折角旅をしているのだから行く先々のspot情報は、なみえちゃんにドンドン聞いてくださいね」
「あっ…は・はい それじゃ稚内について教えて下さい」
「それでは稚内を一緒に巡りながら説明していくね♪」

「浮浪雲さん…なんかご紹介していて少し寂しくなっちゃいました。(エーンエーン…)
「いやいや…なみえちゃん泣かないで…困ったなぁ~」
「でも・・・浮浪雲さん…」

「どうしたの?」
「なみえちゃん、お腹が空いちゃった…」
「えっ?お腹が空いて泣いたの?」
「はい…」
「そっか こんな時間だし、どこかで美味しい物を食べよう!どこが良いかな?」
「北海道だから、美味しい海鮮料理が食べたいですぅ~(グゥ~~~ッ)
「あっ!なみえちゃん、お腹が鳴ったね ハハハ」


◆道内有数の海鮮漁場を誇っている地域。今日の昼は『樺太食堂』で海鮮三昧!!

お昼も過ぎてしまい、なみえちゃんのお腹もグゥグゥなっている様なので、近辺にはいくつか「海鮮三昧」のグルメスポットがあり、その中で選んだのは、このお店『樺太食堂』です。

・樺太食堂
 所在地:〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2-2-6
 電話 :0162-24-3451


外見は正直な感想は大丈夫かな?と少し不安を感じましたが、中でメニューを見て驚き!そして料理が出てきて二度ビックリって言うお店です。どうりで『無敵の生うに丼』と表の看板に書いてあるだけあるお店だと言えます。ここではやっぱり「生うに丼(2,484円)」を食べるのが「お約束」かな? とも思いますが、流石「無敵」と言うだけあって、まさに「向かうところ敵なし」と言った感じの『無敵の生うに丼』です。




実は「うにだけうに丼(4,536円)」になると、どんぶりの上には途轍もない量のウニが乗って出てきます。この量は通常の人が食べる数年分のウニが乗っているのではないだろうか?と、感じてしまうほどのウニが所狭しと乗っています。また「二段式生うに丼(5,400円)」は、世界最強を名乗っても良い感じがします。 他にも「イカ」「ホタテ」「イクラ」「カニ」「ウニ」が乗っている…まぁ分かりやすい疑似表現をしてみると、【通勤ラッシュ時の山手線】と思えるほど山盛りで溢れている感じの海鮮丼もありました。【流石北海道!】と言える豪勢さです。


◆お洒落なホテルもあり。家庭的なお宿もありと、今夜夢を見る宿を自由に選ぼう

さてとお腹も満腹になったし、今日は少し早めに宿泊場所をキープしよう!近辺で探してみた宿泊場所候補が、こちらです。


・小さなホテル燈
 
住所:〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目2?8
 電話:0162-24-8828


可愛さとお洒落な雰囲気を持つ建物のホテルです。稚内と言えば道内でもトップクラスの海鮮漁場を誇っている地域なので、お食事に関しては天下一品の海鮮料理で四季を通して、お腹に満足を与えてくれます。勿論お部屋に関しては綺麗な事は当然です。和室・洋室共にとても落ち着いた眠りを誘ってくれる部屋になっています。「小さなホテル燈」では、生体処理を施した建築材を使い、癒し効果を部屋に入った途端から感じる事の出来るBestRoom。またバリアフリーを全館に施してありますので、誰でも安心して宿泊する事が出来るホテルです。

「わぁ~凄く可愛いホテルだぁ~。中もお洒落だからワクワクする」
「そうでしょ?ネットで探してきっとここなら、なみえちゃんが喜ぶと思ってね!」

「浮浪雲さん センスが凄く良いですね。探すのも上手だしね。」
「いや…ただ運よく見つかっただけだよ。」
「本当に夜が凄く楽しみぃ~早く夜にならないかなぁ」
「この後は昨日の夜に なみえちゃんが話していた『ノシャップ岬の夕日』を見に行くんでしょ?」
「あっ!そうだった!今日は天気がとっても良いから、凄く楽しみなんだ! 本当に綺麗な夕日が見れるんだから」
「そうなんだ?それは楽しみだね」
「この夕日を恋人同士で見たら、本当に時間が止まる様な感じだよ!」
「ははは それじゃレッツゴーだね!」

「はい 浮浪雲さん ノシャップ岬はこんな感じの所だょ!」
「とてもいい所だね。それよりも、いま目の前にある夕日は本当に綺麗だね!」

「うん…(ホロリ…)
「あれっ?なみえちゃん なんで泣いているの?俺なんか酷い事言っちゃったかな?」
「ううん…夕陽を見ていたら、なんか涙が出て来ちゃったの」
「そっか 感受性の高い子なんだね 凄く可愛いよ」
「えっ?(ドキドキ…) ありがとう」
「そう言えば昔の歌で、何となくこの状況に合いそうな歌があるよ!」


曲名:Cotton Time
歌手:REBECCA
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫


背中の汗が乾くと 黄昏は風のパウダー

暑さを逃れ2人は
木綿の様 夕日に溶けるよ
One step cotton time
小高い丘の上で優しく肩を抱き寄せて
Two step cotton time
誰かに見られてもキスはお互いを隠すよ


街並みはすっかりシルエット灯のともるビルには
疲れた今日が滲んで微睡む間もないと嘆いてる
Three step cotton time
明日になれば また辛い事の繰り返し
Four step cotton time
優しいこのひと時を 夜よどうぞ奪わないで

2人で寄り添う時は
木綿の風が吹く夕陽が似合うね
One step cotton time
小高い丘の上で優しく肩を抱き寄せて
Two step cotton time
誰かに見られてもキスはお互いを隠すよ

「これは何となく好きな歌なんだよね・古い歌みたいだけど…」
「キスは お互いを隠すよって(ドキドキ)・・・」
「えっ?なみえちゃん 何か言った? どうしたの?黙り込んじゃって」
「えっ…な・なんでもないよ…そ・そうだホテルに帰ろうよ」
「この夕日が好きだから、もっと見ていたいんでしょ?」

「…」
(なみえちゃん どうしちゃったんだろう? 怒っているのかな?)
「あれっ?なんか顔が赤いけど、熱でもあるの?」
「い・いえ、大丈夫です!」
「そっか じゃあホテルに帰ろうね」

「なみえちゃん もう大丈夫? さっき変だったけど?」
「もう大丈夫です。ちょっとドキドキしただけだよ」

「もし調子悪かったら遠慮しないで、ちゃんと教えてね!」
(浮浪雲さん 何も分かってない…もしかして天然?)

「それじゃ明日から礼文島と利尻島を巡ろうか? どちらから巡ったら良いかな?」
「えっと…時間を掛けてじっくりと巡るならば、どっちからでも良いと思いますよ! でも…なみえちゃんとしては礼文島から巡りたいかな?」
「礼文島から?別にいいけど、何かあるの?」
「えっとねぇ~利尻島には、なみえちゃんの大好きなスポットがあるし、礼文島から見る利尻富士を見てテンションMAXで向かった方が良いかなって思って…それに、なみえちゃんは美味しい物は後にとっておく方なんです
(アハッ♪)
「なみえちゃん 了解だよ! 明日は礼文島へGo!だね。」
「はぁ~ぃ!」
「それじゃ おやすみなさい」
「おやすみぃ~♡」





北海道の広大さは、予想以上にドデッカイドーだった!




まぁとにかく朝起きたら何故か判らないけど、北海道の宗谷岬に居た俺です。そして北の頂点に居る事からなのか? 何かに頭脳を操作されているのかは不明だが、急遽日本縦断の旅をする事になった俺。まぁとにかく旅をしていればいいのかな? とりあえずは北海道がどんなところなのかを簡単にご紹介します。

マジで北海道は予想以上に「デッカイ」ですね。いまさら「何を驚いているの?」等と言われてしまいそうですが…。北海道本島の広さは約77,983.90平方キロメートル、最高標高は約2,291メートルと、日本国内の島の中では第2位の広さがあって、全世界の中でも第21位の広さを持つ島になります。江戸時代までは千島・樺太までを含めて「蝦夷ヶ島」呼ばれ、北海道本島のみの名称は「蝦夷地」「北洲」「十州島」等と呼ばれていた土地です。アイヌ語では、「人間の住む土地」の意味を持つ「アィヌモシリ(ainu mosir)」や、「陸地の国土」の意味を持つ「ヤウンモシリ(ya un mosir)等と呼ばれています。明治政府の開拓使設置時には当初「北加伊道」が採用されていましたが、その後「五畿七道」の「東海道」「南海道」「西海道」等に合わせて「北海道」と命名されました。
ちょっと雑談ですが、私が4年ほど北海道で生存していた頃の話になります。初雪が10月半ば過ぎには舞い降りてきた事、そして
、ある冬にはシーズン最後の雪が5月3日だった事に、ヤバい土地に来てしまったのだと、カルチャーショックを受けた事が思い出されます。その位に「北海道は寒い土地なのだ!」と言う事から「冬は冷蔵庫がいらないからラッキー(^^♪」等と軽く考えていました。だけど実は逆に『北海道では冬の冷蔵庫が必需品!』と言う事実を知って驚いたのも最初の冬の事でした。当時借りていた下宿に置いてあった瓶ビールが、凍結の為に見事砕け散っていたのです (実際は割れていただけです) 。また夏は当然涼しいと思っていたのですが、40度超える日もあったし…(溶けちゃうよぉ~!って感じでした)。ただ日陰に入ると湿気が少ない関係から、とても涼しかったから何とか復活出来ました。
あっ!とりあえずLongAgoな、お話はこのくらいで…



★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★  北海道【道北編】 ★★★
★★★   宗谷エリア   ★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★



◆日本最北端の地「宗谷岬」から始まった旅

そして次は何故か俺がいる事になっている「宗谷岬」のご紹介をさせて頂きます。

「は~ぃ!浮浪雲さん Stopです。その先の説明は、ちょっと待ってくださいね」
「えっ?誰?・・・って言うか声はすれども姿は見えず…? 気のせいだったかな?」
「はい 気のせいじゃないですよ! まず自己紹介をしちゃいますね。あたしの名前は『あいのなみえ』です。『なみえちゃん』と呼んでください。」
「・・・?謎」
「この旅の主役でストーリーの展開を左右する『とっても可愛い旅の妖精』です。と言うのは嘘ですが、これから旅を進めていく上で『浮浪雲さん』には、旅のStoryを適当に進めて貰います。 そしてこの旅の方向性に関しての事や、スポット等のご紹介は、『なみえちゃん』が担当していきますね。」
「適当に進める?って言うか…『きみ』は誰なの?」
「きみじゃなくて『なみえちゃん』です!しっかりと覚えてください。」
「あっごめん。『なみえちゃん』って、ところで何者?」
「なみえちゃんは『なみえちゃん』です。この『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~』の話を進めていく上で、一番の重要人物なんだよ!『なみえちゃん』が居なかったら、『浮浪雲さん』は存在しなかったんだからね!」
「それじゃ俺をここに放置したのも、きみ…じゃなくて、なみえちゃんなの?」
「そんな細かい事なんか、どうでもイイから早く旅をはじめましょ♪」
「ん~まぁ何となく旅を続けるって事は構わないけど、なみえちゃんは【声】だけの出演者なの?」
「全く うるさいなぁ~全然話が進まないじゃないの! ちょっと黙っていてください」
「は・はい・・・てか、これは俺の旅の話じゃないのか…?(;’∀’)」
「しつこく邪魔をするとクビにして、他の人に変更しちゃうぞぉ~」
「はい 少し黙っておきます」

「それでは、あらためまして『浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~』の第一番目のスポット・宗谷岬をメインに『宗谷岬平和公園』のご紹介をさせて頂きます。」

◆日本のてっぺんに訪れたならば「てっぺん市場」でお腹満腹!

なみえちゃんの「宗谷岬」の紹介を聞いていて、気が付くとこんな時間(PM12:00頃)。「はらへったなぁ~」と思いあたりを見回すと「おっ!何となくよさそうなお店を発見!」という事で、ちょっと派手な外装のお店に入ってみました。ここは、


・てっぺん市場 元祖ぶっかけ丼の店「魚常」
 所在地:〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬2-7

と言うお店です。ここはオレンジ色の建物に「ぶっかけ丼の店」と書かれていて、海鮮丼の写真が載っている看板のお店になっています。メニューには「酢めし」Vs「白めし」の選択可能になっている海鮮丼。地元じゃ見る事が出来ない具だくさんの海鮮丼とか…マジで凄いです。出てくる海鮮丼も具沢山で、あり得ない様な破格料金のお店ですが…、もしかしてここのお店で働くと「賄い料理」も、こんな夢の様な海鮮丼が食べられるのだろうか?(履歴書・履歴書!)就職したいです。またここには信じられない様なメニューがある事にも気が付きました。

「蝦夷ばふんうに100%の焼きうに」が500円とか、地元のスーパーに並んでいるウニは『ぼったくり』じゃん!と「恨み節」を唱えたくなる様な現実を知りました。(やっぱり転職か?)そんな感じに「宗谷岬」には、普通ではありえない様な、とんでもないお店が存在しますので、是非とも一度訪れてご賞味あれ~!



★★★★★★★★★★★★★★★★★
★               ★
★ ~~~宗 谷 丘 陵~~~ ★
★               ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆「宗谷岬」の傍にある1万年前からの贈り物の「宗谷丘陵周氷河地形」

満腹になり気分の良くなった私は、先ほど「なみえちゃん」に説明して貰った「宗谷岬平和公園」をブラブラと巡ってみました。
宗谷岬灯台、祈りの塔、子育て平和の鐘、世界平和の鐘、あけぼのの像、旧海軍望楼、平和の碑等々…

「ん? 宗谷丘陵周氷河地形っ…なんか気になるな」
「はぁ~ぃ なみえちゃんの登場です。」
「おっと! 忘れていた」
「浮浪雲さん酷いですぅ~(シクシク…)
「いや 冗談だよ! それじゃ宗谷丘陵氷河地形の説明をお願いします」
「はぁ~ぃ」

「浮浪雲さん『宗谷丘陵氷河地形』って凄いですよね。約1万年前って…なみえちゃんが20歳だから、ん~・・・えーっ!500人分だ! 浮浪雲さんは、こんなに可愛い「なみえちゃん」が500人も居たら絶対嬉しくて喜んじゃうよね?」
「いや…どんなに可愛い子でも、流石に500人も並んだら怖いかな?…って言うか、声しか知らないしね。万が一、本当に出て来るならば、500人で出てこないでくださいね。」
「浮浪雲さん…なみえちゃんの事が嫌いなんだ…(エーンエーン)
「えっ いや泣かないで…ん~ごめんごめん。500人出て来たら、とっても嬉しいです」
「えっ!本当?喜んでくれますか?」
「う・うん…嬉しいです。(本当に500人も出てくるのか?)(;^_^A


◆「宗谷岬の大地の恵み宗谷黒牛」で腹ごしらえ

「浮浪雲さん ところでフットパスのコースはどうでしたか? ここを歩くと宗谷丘陵氷河地形の壮大さを実感する事が出来たり、牛さんが広い牧草地で放牧されていたりして、北海道の自然を満喫出来るでしょ?」
「そうだね。そしてあの白い道も何となく日本じゃない場所にいる様な感覚を味わえて良かったよ!」

「今日の夕ご飯は宗谷丘陵展望休憩施設にある【ゲストハウス・アルメリア】で宗谷黒牛のステーキを食べようよ!」
「そうだね!せっかく宗谷に来たならば!って感じだよね? ん?ってか食べようよ!って…俺は実際に食べる事が出来るけど、声だけの『なみえちゃん』はどうやって食べるの?…あっ!食べた振りのエアーステーキを堪能するんだね?ハハハッ」
「あ~浮浪雲さん そんな意地悪言わないでください~今度は『なみえちゃん』も一緒に食べるの!」(ぽんっ!)
「ん?(ぽんっ!)って何の音?…意味不明(;’∀’)」

「浮浪雲さん 後ろを見て!」
「ん?後ろって何?・・・えっ きみはだれ?(ホエッ?謎)
「なみえちゃんですぅ~話の流れ的に分かるでしょ~!(プンプン…)
「あっ!君が『なみえちゃん』なんだ? はじめまして…(はじめましてって挨拶で良いのかは謎だが…)
「浮浪雲さん 一人で美味しい物を食べようとするなんてズルいですぅ~お昼も一人で食べてたし…」
「いや、昼は…ん~そうそうポンッ!って出てきてくれなかったじゃん(;’∀’)(アセアセ)
「それよりも・・・ポンッ!って出て来るとか意味不明過ぎだし…(話の展開に凄く無理がある気がする)

「取り合えず早く美味しい物を食べに行きましょ!もちろん浮浪雲さんのおごりですよ!」
「俺の質問は無視で…しかもなんか急に出てきてタカられた気分なんだけど…」
「はやくいこうよぉ~」
「はいはい…」


・ゲストハウス アルメリア
(参考:https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010901/1005399/)
 所在地    :〒098-6758 北海道 稚内市宗谷岬
 電話     :0162-76-2636
 営業時間   :10:00~17:00
 [6月中旬~8月]:10:00~18:00
 [9月~10月]  :10:00~16:00
 日曜営業
 定休日    :営業期間中は不定休(11月頃~4月頃まで冬期休業)
         ※詳細な休業期間は要確認
 アクセス   :JR稚内駅から宗谷バス「大岬」行きで45分
         「宗谷岬」停で下車、徒歩15分
         JR稚内駅から国道40・238号経由で猿払村方面へ約32km


※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

※「ゲストハウス・アルメリア」のMenuは、「宗谷黒牛ハンバーグセット」「ビーフシチュー」「サーロインステーキ定食」の他にも「ラーメン」「カレー」や魚介類なども堪能できます。

「俺はやっぱり【サーロインステーキ定食】かな? なみえちゃんは何を食べる?」
「あたしは、【宗谷黒牛ハンバーグセット】」を食べますぅ~!」
「じゃぁそれで決まりだね!」


※ここは予約をして訪れる事も出来るお店になっています。「宗谷岬の大地の恵み宗谷黒牛」ぜひ一度ご賞味ください。



「ところで浮浪雲さん、今晩は何処のホテルに留まるつもりなの?」
「ハッ!夜の事を考えて無かった。まぁ最悪は車中泊でもいいかなって思っているよ!」
「えっ!なみえちゃんはそんなの嫌だぁ~!ちゃんと何処かに留まって、お風呂に入って、お布団で寝たいぃ~(エーンエーン…)
「・・・いや…別に構わないけど、お食事が終わったら、さっきみたいに (ぽんっ!) って帰るんじゃないの?」

「浮浪雲さんヒドイですぅ~。なみえちゃんをこんな所に連れて来たのに、放置して逃げるつもりなんですか?(エーンエーン…)
「(;’∀’)(;’∀’)いや…連れて来たって勝手に来たんじゃ…(;^_^A」」
「勝手じゃないもん…そういう【設定】なんだもん」
「いや…なみえちゃん、そこは【設定】とか言っちゃ駄目じゃないかな?」
「浮浪雲さんと一緒に、旅をするのぉ~!ダメって言ったら『助けて~』って大きな声で騒いじゃうよ!」
「あぁ~わかった・わかった、どこか泊まるところを探そう!けどこんな時間だから、いいホテルが見つからないかもしれないよ! こんな時間で2部屋も空いているところがあるかなぁ~?」
「ひとりで寝るの怖いから別々のお部屋じゃイヤだぁ~」
「わかりました…それじゃ一部屋だけ借りて一緒に…えっ?!…ね・ね・寝よう…(で良いのか?)
「やった~早く泊まるところ探しに行こう!」

【心の声】
マジで良いのか…俺? 自己紹介では推定20歳って言っていたけど…ん?推定?見た感じはどう見ても女子高生っぽい様な…って言うかなんで一緒に旅って…家は?親は?何をしている子なの?それにこのブログのタイトルって…『浮浪雲の独り旅』って、「一人旅」じゃないのか? だけど『なみえちゃん』が居ないとStoryが進まないとも言っていたし、マジで謎だらけだ…けど・・・まぁ良いっか!


◆宗谷岬近辺の宿泊施設で、なみえちゃんと浮浪雲は初夜を…

「とりあえず何処か良いホテルとかは無いかな? ネットで探して端からあたってみようか?」
「そうだね!綺麗なお部屋とお風呂があって、美味しい贅沢ご飯が食べられて、あったかいお布団があれば、なみえちゃんは贅沢言わないよ♪」
「そ・そうなんだ?」(充分贅沢三昧な事を言っている気もするが…)
そんなこんなでネットで調べて決まった宿泊場所がココ!


施設名称:ペンション斗夢ソーヤ [Pension Tom Soya]
所在地 :〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬3番11号
連絡先 :0162-76-2551(TEL)
0162-76-2417(FAX)

客室  :洋室ツイン(1~3名)  4,500円~(税込)7室
     和室7.5畳(1~3名) 4,300円~(税込)5室 ほか

定休日 : 11月~4月(冬季休業です)
駐車場 :10台


【施設設備】
 食堂/お食事処「最北番屋」/男女別大浴場(16:00~23:00)/
 コインランドリー(有料)/自動販売機(ビール・ジュース類)/
 全室禁煙(喫煙スペース有)

※全室 バスルーム・温水洗浄トイレ完備
※全室 ストーブ完備(壁掛け扇風機設置)
※インターネットは稚内市の無料Wi-Fi接続サービス有

※門限は23:00となっています。

「なんか雰囲気がイイ感じのペンションでしょ?」
「お部屋も食堂も綺麗で、凄くいいと思うよ♪」

「さてと、明日からの行動はどうしようかなぁ~?」
「ん~まずは稚内市内方面で色々と見て、それから礼文島・利尻島ツアーの流れが良いと思うよ。 安心して! ちゃんと なみえちゃんが案内してあげるからね♪」
「あ・ありがとうね…って言うか、一緒に旅をするの?」
「えっ?駄目なの?ダメって言うの?(スゥ~)キャ~~ たす・(ウグッウゴウゴ…)
「分かった分かった 一緒に旅してあげるから助けを呼ばないで下さい」
「あぁ~旅してあげるって上から発言だぁ~。素直に一緒に旅して下さいって頼むんじゃないの?」
「はい…なみえちゃん一緒に旅をして下さい。お願いします。」(って一人旅のはずでは…?謎)
「仕方ないから案内役としてついて行ってあげるね♬(ルンルン)


「ところでお部屋は本当に一つで良かったの?」
「だって二つもお部屋を借りたら勿体ないし、一緒のお部屋の方が色々とお話し出来るから楽しいでしょ!」
「まぁそうだけど、寝る時だけ別の部屋って方法もありじゃない?」
「やだぁ~一人で寝ると怖いもん。なみえちゃんと同じ部屋だと嫌なの?」
「別に嫌って事は…(ハッ!また騒ぐか?) い・いえ…同じ部屋に一緒に泊まって下さい」
「はぁ~ぃ 良く出来ました♪」

「ところで、なみえちゃんって本当に20歳の子なの?」
「そぉ~だよ!本当だよ! なんでそんなことを聞くの?」

「い・いや…見た目がなんか幼い感じするから…」
「あぁ~それ良く言われるぅ~でも本当に20歳だよ。」
「それと急にこんな旅に出ちゃって家族さんは心配しないの?」
「もぉ浮浪雲さんってば、そんな細かい事は、いちいち気にしないでください。今度そんな細かい事を言ったら、怒りますよ!」
「あっごめん。もう聞かないね」

と、まぁそんな感じで『浮浪雲の独り旅 ~日本縦断妄想旅行~』の第一日目が過ぎて、『なみえちゃん』と、一つの部屋で【初夜】を迎えました。


【付録】
★今年の初日の出は、最北の地宗谷岬で「初日の出 in てっぺん」で盛り上がろう(イベント情報)

「宗谷岬」のイベント紹介ですが、「宗谷岬」では「最北の地で初日の出の参拝」を求めて訪れる人達の為に「初日の出inてっぺん」を開催しています。「国内最北の地」で拝する「初日の出」は、この近辺に住む方や「いざ最北の地での初日の出!」などと、気合満タンな人じゃないと来るのは難しいと思います。ある意味『夢の初日の出』ですね。出来る事ならば一度見ておきたいと思える「最北端での初日の出」です。チャンスと気合がある方は、是非一度狙ってみてください。「宗谷岬」の「イベント情報」でした。